雪さんすきすき日記
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12月になったので、そろそろ今年の振り返りの時期である。 昨年12月10日から今日までにプレイしたゲームは次のとおり。
「ニクヤサン」 「はこのたいあたり」 「超ダッシュ帰宅部」 「CRUITHNE」 「aleir」 「TARUKO」 「こいしランブル」 「僕は森世界の神になるの亜種」 「フェアリーゲーム」 「Another ApocalypseII Dual Pagan」 「ソウルアンカー」 「LAST HARVEST」 「足沢山猫 Collector's Ultimate Edition」 「ねこボクサー」 「PROJECT REPLISER」 「GROWTH」 「東方銃火器ん。」 「ホムラコンバット ブレイズ」 「ANGERAZE」 「FATAL ZERO ACTION」 「反動拳銃シルフィード」 「AtoA R.RegulusII ExMonarch」 「アルフール小国物語」 「双子魔法組曲」 「BlackArt」 「バトルタンク・ソードW」 「マギマギ」 「GHost92」 「ACDC」 「幻想の輪舞」 「舞華蒼魔鏡」 「さくやさんクライシス2」 「幻想郷大戦争」 「暴鉄鳥」 「Rosenkreuzstilette Freudenstachel」 「間違った社員教育」 「aleir+」 「DulDol」 「ノベルゲームの枠組みを変えるノベルゲーム。」 「DESTREACTION」 「アリスと魔理沙といなくなった上海人形」 「エマの探険2」 「ソウルアンカー2」 「東方活劇綺談ONLINE」 「メイドさんクライシス」 「未来探偵ソラとピヨちゃん エピソード・エッセンシャル」 「楽園魔城リピュアリア」 「真夜中は星づくよ」 「Fantasy of Alice」 「きゅぴシューDANGEROUS!!」 「おっことす」 「Coockie Clicker」 「マジでだいやるんば」 「STREAKING CORE」 「さとりのダンジョン王国」 「東方心綺楼」 「スペトラ」 「もんすた」 「天壌のテンペスト」 「機械種子」 「ClockQuarter」 「VERSH」 「閃光剣破ガトツホタル」 「NonetConcertoDistortion」 「Twilight House」
以上、65タイトル。今年は昨年以上に時間の掛かる作品が多く、動画撮りにも時間を費やしたのでもっと少ないかと思っていたが、結局昨年並みとなった。

 上:トールケース 下:左が完成版のCDケースで、右が体験版
例年どおり、来週くらいには振り返りを行うかと。
| 2013年12月07日(土) |
秋葉原ビールフェアのこと |
昨日から第7回 秋葉原ビールフェアが開催ということで、本日行ってみることに。 今年は参加店が4店舗と多いため、東口と西口それぞれの2店舗をイーストサイドとウエストサイドに分けて、どちらか2店舗を回ればコースターがもらえるようになっている。もちろん、コースターは今回もZUN氏の書き下ろしで、イーストサイドとウエストサイドで絵柄が異なっている。
さすがに4店舗を1日で回るのは今の体力では難しいので、今日は馴染みのあるウエストサイドに行くことに。 先ずはHoney Honey 秋葉原。いわゆるメイド喫茶で、開店時間が12時からと一番早い。 ここでは、コエドナドとモレッティを注文。コエドナドは原材料に黒蜜ときな粉を使用しているところが目を惹いたが、味もそれら原材料の特徴が出ていて面白い。モレッティは原材料にとうもろこしが使ってあり、軽い口当たりとキレのある甘みがは日本のラガービールに近い感じ。 店内は割りと派手めな装飾ながらも、カウンターは落ち着いて呑むことができた。途中、誕生日イベントに遭遇して、店員と客が総出でのお祝いになるほどこういうものかと珍しいものを見せてもらえた。
店を出たら丁度Gartenの開店時間になったのでそちらに直行。ここは席が少ないので、イベント中の休日は開店直後に行かないと順番待ち必至。 何とか開店後最初の1組となることができたので、カウンターに座ってグレゴリアストラピストとデリリウムクリスマスを注文。グレゴリアストラピストはフォロワーさんが気になるというツイートで知ったので注文してみたのだが、グラスに注ぐと芳醇な香りが立ち込め、一口含むと柔らかい苦味に長く続く余韻が広がり、至福とは正にこのことと思わせる素晴らしい味わい。これを呑んだ他の客も、この味に感嘆の声を上げていた。値段は決して安くないが、値段以上の価値は十分にあるので、これはビールフェアに行く方には是非とも呑んで欲しい。デリリムクリスマスも、さすがにこの後では分が悪かった。 店内で人気だったのがアイアンメイデントゥルーパー。アイアンメイデンのトゥルーパーという曲名がつけられたビールで、メタルファンの隣の客がラベルのダサかっこよさにご満悦だった様子。
そんな感じで2店舗回ってウエストサイドのコースターを入手。イーストサイトはイベント初参加のワインバル食堂nicoの場所を確認だけしておこうと東口を徘徊するも、大分酔いも回っていたせいか結局見つからず。なので、おとなしく帰宅することに。今日明日と常磐線の利根川橋梁の改修工事ということで、我孫子−取手間で千代田線への乗り換えが必要だったが、思った以上にすんなりと連絡できてさほど足止めは受けなかった。何とか日付が変わる前に帰宅。
| 2013年12月06日(金) |
続・「NonetConcertoDistortion」のこと |
今日は会社の行事に参加して帰りが遅くなったので、「NonetConcertoDistortion」はクエストをちょっと進める程度にしておこうと、昨日詰まったクエスト35に挑戦。しかし、突破できず。 やはり攻撃力の底上げが必要かと前のクエストに戻って魔石を稼いでいたのだが、ふと思いついた。攻撃力を1.1倍にする装飾品があったではないかと。 というわけで、装飾品を攻撃力強化にしたら、既存の水属性+氷属性であっさりクリア。それはもう拍子抜けするくらいに。ま、まあ、攻撃力の底上げが必要という目論見は当たっていたわけで。ついでに、次の面のボスもクリアして今日はお終い。
| 2013年12月05日(木) |
「NonetConcertoDistortion」のこと |
「NonetConcertoDistortion」再開。 さすがにこの辺りまでくると、1つのクエストをクリアするのに30分くらい掛かるのもざら。というわけで、今日はクエスト5つくらいしかクリアできず。 そして、山のようにロックがやってくるクエスト35で詰まる。とはいえ、慎重にいけば何とかなりそうなところを、焦って自滅というのを何度か繰り返してしまったのだが。とにかく水属性の強化を図りたいので、今日はクエスト35のクリアは諦めて、魔石稼ぎに移行することに。いつの間にか魔石収集率が85%まで到達していた。
| 2013年12月04日(水) |
「Twilight House」のこと |
今日は外でのお仕事。仕事中は晴れていたが、終わり頃に曇って帰る途中に雨が降ってきた。雨男の面目躍如である。
帰宅したら「Twilight House」(RUNDSOFT)が届いていたので、今日は「NonetConcertoDistortion」はお休みしてこれをプレイすることに。 4Gamer.netのインディーズの小部屋で紹介されていたのを見てこの作品を知ったのだが、このご時勢に低解像度グラフィック&コマンド入力式ADVと、まるで1980年代を彷彿させる作りに興味を持たないわけが無く、即注文。届いたパッケージを見て、先ずサークルロゴがマイクロキャビンそっくりであることに突っ込みを入れる。公式によると、「Worry」という作品に大きく影響を受けているとのことだが、残念ながら私がプレイしたのは「ミステリーハウス」(MZ-80B版)だけなのであった。
起動すると、Forever 80s!と画面一杯に表示された後、懐かしのテープロード画面が。この時点でもう元は取ったようなものであるが、ここでピーガー鳴ってくれればさぞかし感無量であったことだろう。 ゲームの目的は、閉じ込められた館からの脱出という、これまた1980年代のコマン入力式ADVにはよく見受けられたもの。コマンド入力式ということで、全ての動作は英単語を入力して行うこととなる(移動はカーソルでも行える)。沢山の部屋で構成された館の中を移動し、「LOOK」や「SEARCH」で置いてあるものを調べ、アイテムがあったら「TAKE」で取り、それをまた別のコマンド使用するという感じで進めていく。展開としては脱出ゲームが近いが、行動はクリックではなく英単語を入力するところが大きな違い。
で、懐かしさに浸りながらプレイしていたのだが、早速詰まる。道具を使うのは「USE」じゃないの?とか、そもそもこの部屋で一体何をすればいいの?とか、まるでやることが見えてこない。仕方ないので、ちょっとだけ公式で公開されている解答を見たのだが…うん、全盛期の頃なら確かにこういうコマンドが一般的だったかもしれないけど、今それを思い出すのはとても無理。というわけで、結局解答を見ながらクリアする羽目に。
グラフィックからアイテムから謎解きにいたるまで、全体的に80年代の雰囲気を見事に再現しており、当時を経験したゲーマーなら懐かしさに浸れること間違いなし。梯子が置いてある部屋とか思わずにんまりしてしまうことかと。しかし、解答を見た限りでは、もう少し対応するコマンドが多くても良かったのではないかという気がする。「分解」とか「切り裂く」とか、一般的からはやや外れる単語も散見されたので。とはいえ、こう思ってしまうのは今のゲームに慣れてしまったせいかもしれないのだが。 まあ、コマンドをキーボードから直接入力する感覚が味わえただけでも、プレイした甲斐は大いにあった。
| 2013年12月03日(火) |
続・「NonetConcertoDistortion」のこと |
今週は今日で手間のかかる仕事が終わって明日の外での仕事が終わればゆっくり週末を迎えられると思っていたところに、木金とまた手間のかかる仕事が入ってしまった。まるで狙ったかのように。
「NonetConcertoDistortion」ボスを倒したらそれ以降はロックが常時登場するように。クエスト28などはロックだらけで地獄絵図だったが、先日の攻略より氷属性と水属性の組み合わせが有効ということが分かっていたので、さすがに昨日ほどは手間取らずにすんだ。というわけで、今日はクエスト29までクリア。 今後に備えて水属性の魔法をできるだけ強化したいものの、相変わらず魔石の出現頻度が低いのが困ったところ。
| 2013年12月02日(月) |
「NonetConcertoDistortion」のこと |
月曜は気力があるので、いろいろと片付けが捗る。木曜や金曜ではとてもこうはいかない。
「NonetConcertoDistortion」いよいよ最強の敵ロックが登場。飛び跳ねて狙いが定まらない上に防御力も高く、囲まれたら集中砲火を喰らってあっという間に体力を減らされてしまう。Hardまでは何とか凌げたが、Criticalでは本当に容赦が無い。 というわけで、ロックが大量に登場するクエスト21で足止めを喰らう羽目に。開幕のロックとカーボンアンツの挟み撃ちだけでも十分辛いというのに、ご丁寧にそれらのジェネレータまで用意されている始末。先ずはとにかく攻撃力ということで火属性の魔法を中心に攻めたのだが、即返り討ち。雷属性も攻撃力が決めてに欠けるので、接近されると多勢に無勢。何度か挑戦しているうちにロックネスト(ロックのジェネレータ)を真っ先に破壊しなければならないということが見えたので、単体に対しては最強の氷属性で、その中でも現時点で最大の攻撃力を誇るアイシクルアローを使用。ロックネストを短時間で倒せることができるようになったので、次は雑魚の処理。囲まれるなら機動力で抜けるしかないと水属性のストリームを使うことで、漸くロックを全滅させることに成功。その後は、敵に気付かれないよう遥か遠方よりマザーアンツ(カーボンアンツのジェネレータ)やカーボンアンツを狙い撃ちして第一波を抜けることができた。第二波以降は空中の敵も出現したものの、ストリームが当たって容易に倒すことができたのは嬉しい誤算。そして、地上の敵は第一波と同様に1匹ずつ丁寧に倒していけば問題なし。アイシクルアローが単発なため時間はかなり掛かったものの、こうして無事クエスト21をクリアすることができたのであった。結局、開幕が一番辛かった。
そして、ここで入手したサッド・フォルバーンが、高威力広範囲な攻撃が15発も使用可能な上に、リロード時間も20秒とさほど長くないことから実に使い勝手が良い。正に、サッド・ノヴァの再来ともいえる。その上、クエスト22以降の砂漠面は敵が密集して襲ってくるので、サッド・フォルバーンと非常に相性が良く、勢いでボスまで倒してしまった。
またロックが大量に登場するクエストがこの先控えているわけだが、攻略はそのとき考えよう。
12月になってしまった。現在未着手のC84新作は20本。1日1本クリアしていけば、冬コミまでには間に合う(寝言)。
今日は一日「NonetConcertoDistortion」三昧。先ずはHardのラスボスの攻略から。Normalでは何となくで勝ててしまったラスボスだが、さすがHardはそう簡単には勝たせてくれない。先ずは敵の攻撃を正確に把握して回避する方法を確立するところから。記憶頼りなので不正確なところもあるが、大体こんな感じ。 ・第一段階:闇属性、ジャンプして着地地点でクエイク、近接、雑魚召喚 ジャンプして視界外への着地によるクエイクと、そこからの近接が要注意。闇属性の誘導弾は4回誘導してくる。雑魚でスコルピオを出されると辛い。割と運も絡むので、やり直しも止む無し。 ・第二段階:風属性、雷属性、光属性、闇属性、扇状弾(属性不明)、雑魚召喚 ボスが接近してこなくなり距離が取れるので一息つける。雷属性と扇状弾は避けるよりも隙間に立って攻撃。風属性と光属性は素直に回避。召喚された雑魚で体力回復を狙ってもいいかも。相手の体力により出てくる雑魚が変わるようなので、いくらダメージを与えたかの把握に使える。 ・第三段階:第二段階に加えて火属性、土属性、魔法陣(属性不明) ダメージが100%通るようになるものの、攻撃の間隔が短くなり複合攻撃になる場合もある。個々の攻撃を順番にきちんと対処していくことが重要。火属性のスーパーノヴァは結局弾筋が読めなかったが、ぎりぎりまでひきつけての回避しかなさそう。土属性の岩投げも弾速が速いのと当たり判定が大きいので、避けられそうと思っても回避。魔法陣は絶対に喰らわない(喰らったらほぼ死亡)。回避が必要な攻撃が多いので、スタミナ残量には注意。最後に呼び出される雑魚はクワードで、放置しておくと不意を付かれるため、動かないうちに優先的に倒す。
次は魔法の選択だが、召喚される雑魚で空中を飛ぶ敵対策に雷属性は必須として、後はボスと距離をとって攻撃できる魔法となる。候補は水属性と氷属性だが、結果的には水属性となった。氷属性は一撃は大きいのだが硬直があるのと使用回数が少なくチャージ時間も長いのが弱点。一方の水属性は攻撃力こそ氷属性より一桁落ちるものの連射速度が速く使用回数は三桁あるし、攻撃しながら移動できる唯一の属性であることから機動力は格段に高く、更にチャージ時間も短いために、攻撃をほぼ撃ちっぱなしで回避に専念できるのが大きな強み。 というわけで、試行錯誤の末、スパークライトニングとアクアレインで見事勝利を収めることができた。どちらも攻撃力は高くないのでかなりの長丁場となったが、ボスの攻撃を把握して極力喰らわないようにできたので粘り勝ちとなった。また、ボスの攻撃を喰らわないのと同じくらい、雑魚の対処も重要であった。できるだけボスに集中できるよう、雷属性で確実に倒していく。 ボスの攻撃がランダムなのでその場の状況を把握して対処することを常時要求される。攻略に1時間半ほど要したが、緊迫感に溢れる戦いは実に楽しかった。
そして、いよいよ最上位難易度のCriticalに挑戦。CriticalはHardよりも敵の攻撃力が高く移動速度も速くなり、さらに敵も追加されている。とはいえ、今日は序盤のクエスト12までだったのでさほど苦労せず。ボスも1体いたが、Hardより楽に倒せたかもしれない。 魔石集めも平行して実施。全ての属性の1ページ目が埋まるほどの数は集めたものの、冠名システムのために重複する魔石も多く、収集率はまだ50%台。今後どれだけ出てくるのだろうか。
木曜の日記に書いたとおり、仕事が立て込んできたので休日出勤。待ち時間に車の窓ガラスを拭いたところ、見違えるほど視界が良くなって気分もすっきり。視界の悪さに対して無意識のうちに不満を覚えていたようである。
「NonetConcertoDistortion」今日はHardのクエスト45(ラス前)までクリア。これまた木曜に書いたとおり、ここにきて新しい魔石がちらほらと登場するようになって、戦力も大分底上げされた。難易度が高くなると氷属性が頼りになるのは前作同様。使用回数が少なくリロードも長めだが、射程が長く攻撃力も高いので、敵と距離を取れば接近される前にかなりの戦力を削ぐことができる。 クエスト45のボスでは、水属性と音属性が活躍。この2種類は前作ではあまり使用する機会が無かったのだが、今作ではかなりお世話になっている。水属性は攻撃力の低さは連射が効くことで十分補えるし、やはり立ち止まらずに攻撃できるのが最大の強みである。音属性の補助効果も絶大で、体力回復や防御力向上、チャージ速度上昇は特に使い勝手が良い。というわけで、何度かの挑戦の末、今回も魔法陣を全て破壊してクリアすることができた。 魔石集めは、合成により作成済みの魔石を再度作ってしまうというミスのために後退気味。魔石同士の合成はもっと慎重に行わないと。
| 2013年11月29日(金) |
続^4・「NonetConcertoDistortion」のこと |
「NonetConcertoDistortion」今日はHardのクエスト28までクリア。そのクエスト28だが、何回も再挑戦させられた。広い場所でロック(飛び跳ねて弾を撃つ敵)が沢山出てくるので、すぐに囲まれて四方から集中砲火を受けてしまう。しかも、第二波はロックのジェネレータが2体も出現する始末。体力や魔石の強化も考えたが、ジェネレータの先手を打つことで何とかクリア。 そろそろ底上げが必要になってきたかも。
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