雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2013年06月26日(水) 「暴鉄鳥」のこと

 今日は、これで死んだら死亡診断書に「死因:眠気」と書かれること間違い無しなくらい、死ぬほど眠かった。

 「暴鉄鳥」今日も6面のプラクティスを延々と。最終防衛ラインがノーミスで抜けられるようになってきたのは大きな進歩。道中まだ解法が分からない場所はこれで1箇所となった。一方、ボス戦は目立った進歩は無し。残×7でも最終段階に持って行けないとか情けなさ過ぎる。


2013年06月25日(火) 氷室まんじゅうのこと

 私のハンドルネームである氷室 万寿の由来は、タイトーが1988年に発表したアーケードゲーム「地獄めぐり」の5面に登場する敵キャラ氷室まんじゅうである。これは、石川県の伝統的な和菓子で、江戸時代の行事に基づく氷室の日(7月1日)に無病息災を願って食べるもので、実在するお菓子である。が、当時は興味はあれど物流も販路も今から比べると貧弱で、茨城からではとても入手できるものではなかった。

 しかし、あれからおよそ四半世紀経過し、物流とネット通販の発達により、遂にここ茨城からでも取り寄せることが出来たのであった!とはいえ、何しろ本来は7月1日というただ一日に合わせた季節物のお菓子であるから、注文期間も販売期間も非常に短い。なので、時宜を逸しないようお店に予め問い合わせのメールを送り、確認に次ぐ確認を経ての入手である。ちなみに、注文したお店は越山清甘堂。いろいろ探したのだが、ここくらいしか通販は受け付けていなかった。

 包装はこんな感じ。いたって簡素だが、初夏を感じさせる品のある色使いである。


 中身はこんな感じで、白、紅、緑の三色の詰め合わせ。

 1個当たりの大きさは結構大きくて、食べ応えがある。種類はいわゆる酒まんじゅうだが、お酒の風味は薄く、苦手な私でも美味しくいただけた。ふかふかの皮は、温めるとより美味しくなりそう。

 というわけで、四半世紀を経て氷室まんじゅうと感動の対面を果たすことができた氷室 万寿であったとさ。めでたし。

 「暴鉄鳥」最終面の練習を延々と。おかげで、ラスボスの第四段階(最終段階?)にまで到達。道中は昨日よりもパターンが詰まってきて、ボスまでに5機くらいは残せるようになった。自分でも驚きである。
 その後、ラスボス第四段階まで到達したリプレイを動画化して把握できてない攻撃を研究。やはり攻略に対する動画の威力は絶大で、プレイ中は訳が分からない攻撃もかなり把握できてきた。この成果を明日に活かしたいものである。


2013年06月24日(月) 「暴鉄鳥」のこと

 久しぶりに出社。席はまだあった。そして、お仕事もてんこ盛りだった。

 「暴鉄鳥」5面ボス第一段階で上を回るパターンを構築。時間は掛かるが、厳しい攻撃での弾避けの頻度が格段に減るので生存率が大幅に向上。その後、4面までのパターンを固めて遂にノーコンティニューで(コンティニュー無いけど)最終面の6面に到達。
 最終面は道中短くてラスボス戦主体とか淡い期待を抱いていたのだが、その期待は完膚無きまでに打ち砕かれた。そこには、5面すら生ぬるく思えるほどの道中が待ち構えていたのであった。やはり、最終面までしっかりと昔のSTGの作法に則って作成されていたようである。それにしても、この道中の難易度の高さと展開の熱さは、本当にSTG全盛の頃のアーケードゲームを思い起こさせるものがある。最終防衛ラインとか、久しぶりに見た気がする。
 今日はラスボス第二段階到達まで。第一段階は扇弾主体で、第二段階はワインダー主体。場数を踏んで、何とか見切れるようにしよう。しかし、通しでクリアとなると、5面ボス到達までノーミスくらいの残機が欲しいところ。


2013年06月23日(日) 続・休日のこと

 日中はシャツにアイロンかけたりお風呂の掃除をしたり防虫剤を買ってきたりと雑務をこなす。
 あと、「ACDC」の物理型のプレイ動画を見ていたのだが、感情型に比べてそんなに難しかったかと思い試しにプレイ。うん、物理型はレア狙いでないと厳しい。何度もリトライして、クリティカッター+ツインシグナル+ステイシスで漸くクリア。というか、この装備でクリアできない方がおかしい。

 「Rosenkreuzstilette Freudenstachel」([erka:es])をインストール。パッチを落とそうとしたら容量が大きくて時間がかかるので、その間に「暴鉄鳥」(眼鏡モグラの里)をプレイ。
 80年代後半から90年代前半のアーケードSTGを彷彿させる、非常に簡素な縦STG。自機の攻撃はセミオートのショットのみでパワーアップもボムも無し。物語らしい物語も無く、自機の戦闘機を操作して敵の戦闘機や戦車、艦船といった兵器をひたすら破壊していく。面の最後には巨大兵器が待ち構えており、倒すと面クリア。全6面の1周構成。なお、紹介動画が公開されている。製作者の解説文が中々に愉快。
 小型機と中型機の配置や耐久力による道中の緩急の調整具合はかなり絶妙で、中だるみとは全く無縁の展開が非常に好印象。ボスは扇状の高速弾で退路を絶つ攻撃が多く、パターンを把握する能力だけでなく実力避けも相当要求される。道中は東亜プランを、ボス戦は彩京を彷彿させるものがある(といっても、両者の作品はそれほどプレイしているわけでもないので何となくだが)。また、スコアの要素がミスしないこと(残機ボーナス)と敵を速攻で倒すことの2つというこれまた簡素なものなので、非常に分かりやすいのも今ではとても新鮮である。難易度は業務用並で、4面辺りから息つく暇も無いほどの猛攻が待ち構えている。
 システムは簡素で見た目的にも前時代的ではあるものの、高速弾主体のSTGの要所はしっかりと押さえてあり、作品全体からSTGに対するこだわりを大いに感じ取ることができた。昔のSTGプレイヤーには懐かしく、最近のプレイヤーには新鮮に感じられるかと思われる。
 とりあえず、今日は5面に到達したところまで。4面までは何とか攻略できたものの、5面ボスの凶悪さはかなりのもので攻略には相当時間が掛かりそう。「Rosenkreuzstilette Freudenstachel」のパッチを落としている待ち時間にちょっとプレイするつもりが、しっかりと本腰を入れてしまった。私の腕前ではクリアできるかどうかも怪しいが、行けるところまでプレイしてみようかと。ただし、連射は使わせていただく。


2013年06月22日(土) 休日のこと

 久しぶりにゆっくりできる休日。先週も土日は休みだったものの、ビール作りオフやら講習の準備やらで慌しかったので。
 携帯の調子が悪かったので、今日になったら携帯ショップに持っていこうと思っていたのだが、電池を換えたらあっさり直ってしまった。そういう症状もあるのか…。折角なので携帯ショップに予定どおり出かけてスマホを色々見て回ったのだが、今乗り換えるとしたらiPhoneが順当なところであろうか。

 帰宅後は延々と「ACDC」セプテントリオン戦の動画を収録。折角ここまで攻略したので、備忘録代わりに撮っておこうかと以前から目論んではいたのだが、何しろ今週の講習が多忙だったので今日にまでずれこんでしまった。
 3時間ほどかけてレア無しで全てのセプテントリオンを撃破できたので、編集して動画をアップ。以下に補足説明を。先日書いた覚書と重複する部分が多いが、レア無しでも倒せるよう攻略しなおしたところもある。なお、最初の選択はセプテントリオンを出現させるために反応+2としている。
・ドゥーベ
 防御して一撃加えれば勝利。3歩目で勝てたのは、最初の自販機の引きが相当良かったから。防御無しでは、体力を増やしたりマッハパンチといった攻略が挙げられる。
・メラク
 ボロキレで猛毒は防げるが、毒に耐えられる体力があればそれ無しでも感情型なら普通に倒せる。セプテントリオンの中では最弱。
・フェクダ
 体力回復とこちらから与えたダメージに応じた攻撃をしてくる厄介な敵だが、回復は数を重ねるとその効果が減少してくるのを利用する。レア有りなら、ハー・デスのバイタルトリックを掛けているだけで倒せる。
・メグレズ
 アブダクション×4が最も手っ取り早いかと。攻撃力自体は低いので、5ターン毎にくるデスブレイドを凌げればアブダクション無しでも何とかなりそうではある。
・アリオト
 反応が低いので確実に先手が取れるが、ピクシーで相手の動きを封じないと100回攻撃が待っている。なので、一撃で倒す以外はピクシーほぼ一択かと。
・ミザール
 ここまでに感情の最大値を20以上に上げておく。開幕のバニシングは普通にプレイしていては回避できないので、硬壁でダメージを減少させる。その後の2ターン毎に来るバニシングは防御で凌ぐ。
・ベネトナシュ
 感情が高ければ普通にピクシー連打で倒せる。ただし、4ターン目にデスブレイドが来るので、極力3ターン目で決着を付けること。ここで経験値をどれだけ稼げるかで、次のそううつさんの難易度が決まる。
・そううつさん
 開幕の暗闇+凍結に加えて強力な物理攻撃と吸収攻撃を有している強敵。ここに来るまでの準備が非常に重要となる。
 武器は通常では最大の攻撃力を有するナナカマドのディアブロ(感情+14の攻撃力)で、防具はビニールドレス(装甲+3)を最低でも1つ(できれば2つ)。そううつさんの体力が40なので、加護無しで一撃で倒せるよう感情は26以上、体力は3ターン相手の猛攻に耐えられるだけ(大体70くらい)。
 準備を整えるにはアイテムはある程度運任せになるが、体力と感情は計画的に強化すれば到達可能。各面でのレベルアップ時に体力増加を1回だけにして残りを全て感情増加にすれば7面終了時に感情は26以上になるかと。その他、7面のベネトナシュを積極的に倒す、泉や巫女、司書で体力を増やした分は感情に回すなど、あらゆる手段を活用する。感情が26以上になれば、それ以降のレベルアップは体力に回しても大丈夫。
 準備が揃えば、後はディアブロ連打。最初の2ターンで一度倒して復活させて、3ターン目で加護が外れた後に一発入れれば勝利。体力さえあれば、遅くとも4ターン目までには倒せる。
 運があればピクシーで動きを封じられるけど、さすがに安定はしない。

 そして、今回のプレイで称号8個を達成。まさかここまで達成できるとは感無量である。


2013年06月21日(金) 続^4・講習のこと

 今日は講義が朝から夕方まであって、その後に終了試験。さすが最終日だけあって、講義中に轟沈する人もちらほらと。修了試験は、予め出題箇所が提示されたり実習での計算そのものなので、それを覚えていれば普通に合格できる内容ではあった。とはいえ、やはりそれなりに緊張はするもので、合格して一安心。
 後は2ヶ月後くらいに送られてくる免状を受け取れば、晴れて第1種放射線取扱主任者資格取得である。

 講習後、秀月で一人打ち上げ。店長の紫季さんやお店の方、他のお客さんとお話していたのだが、紫季さんから出てくるゲームタイトルが「ブラックドラゴン」やら「西遊降魔録」やら「ナイトスラッシャーズ」やら「ナイツ・オブ・ラウンド」やら「ファイティングファンタジー」やら、とにかくかなりマイナーなアーケードの作品で吃驚。紫季さんも、私が話についてこれたことに驚いていたが(笑)。さすがにアーケードは私だけであったが、他のお客さんとは「SIREN」や「テイルズ」シリーズなどでこれまた大いに盛り上がっていた(ちなみに、「SIREN」の話題でのお店の方の参加率は100%)。紫季さんはアーケードだけでなく、昔のPC作品から最近のコンシューマまで網羅していて、その守備範囲の広さにはひたすら感服。

 あまりにも楽しい時間だったのでお店を出るのが遅くなったが、何とか最終のフレッシュひたちに滑り込んで日付が変わるぎりぎりに帰宅。


2013年06月20日(木) 続^3・講習のこと

 昨日あんなこと書いたら、今日は常磐線が止まった。

 今日は実習最終日。午前中はゲルマニウム半導体検出器を使った核種同定で計算三昧。教科書でしか見たこと無いエスケープピークが実際に見られて感激。
 午後は人工核種であるテクネチウムを扱う機会があった。テクネチウムは血流を調べる製剤などで放射線医学の関係者なら扱うことはあるものの、それ以外の人にはまず縁のある元素ではないのでこちらも感激。といっても、実習中は操作に必死でそんなことを思う余裕は全く無かったが。

 今日で実習は修了。明日の講義と修了試験を経て、晴れてこの講習も終わりとなる。この手の講習の修了試験は受かるための試験であるが、合格点に届かなければやはり修了できないので、油断せずに頑張ろう。


2013年06月19日(水) 続々・講習のこと

 なんか、毎朝のように山手線か京浜東北線が止まっているような。

 今日明日と実習三昧。とはいえ、昨日ほど余裕の無い時間割ではなかった。とはいえ、あくまで昨日に比べてであり、やはり駆け足的な場面も。まあ、法令で決められた時間と限られた講義期間の折り合いをつけるにはどうしてもそうなってしまうのだが。
 放射線業務は普段携わっていないので、装置の取扱などは経験者の方にお世話になっているのだが、今日は化学実験的な内容が多く、ピペッターの使い方では一応一日の長を見せることができた気がする。
 レポートの方も、昨日でやや勝手がつかめたせいか、昨日よりは30分ほど早く終わらせることができた。とはいえ、帰宅後ゲームをする余裕は無く、修了試験の範囲を確認して早々に寝ることに。


2013年06月18日(火) 続・講習のこと

 今日は午前中が座学で午後から実習。座学はともかく、実習は限られた時間に3つも組まれており、しかもそのレポートは実質的に当日提出。駆け足のように作業をこなしては、終了後に必死になって纏め上げるという実に忙しない1日であった。当然ながら、今日も終わる頃にはぐったり。

 講習後、けるさんようはくさんと共に秀月オフ。ようはくさんはイベントごとにお会いしているものの、けるさんとは本当に久しぶりである。二人とも秀月は初めてということで、定番メニューを一通り注文。食べながらゲームの話で大いに盛り上がった。味の方は当然ながら満足していたようで、今後も足繁く通って欲しいものである。
 講習が終わったら、ここで打ち上げをしよう(一人で)。


2013年06月17日(月) 講習のこと

 というわけで、今日から放射線取扱主任者登録講習を受講するために1週間東京の駒込まで通うことに。

 講習開始が9時半と遅いので朝に若干余裕はあるものの、何故か時間割が19時まで設定されていたりする。随分余裕を持った時間割だと高を括っていたら本当に今日は19時までかかった。17時半までみっちりと座学が続き、そこから明日以降の実習の説明を1時間半にわたって行われたものだから、終わる頃にはもうぐったり。
 更に、明日の実習での計算に使う数値を予め算出しておくよう宿題付き。まあ、その数値は資料に記されているのでそれを転記するだけでもいいのだが、やはりどうやってその値を導くのかくらいは確認しておく必要はある。というわけで、21時過ぎに帰宅してから電卓を叩く羽目に。
 同じ1週間の講習でも、環境計量士よりもはるかに厳しい内容になりそうである。明日からは実際に放射性同位体を扱う実習も始まるし、ちと気合を入れて頑張ろう。

 そういえば、会場となる建物が外見こそ地味なものの中に入ってみると時代を感じさせる風格ある内装で驚かされた。後で調べたところ、旧理化学研究所の23号館をそのまま利用しているようで、仁科記念財団が入っているのも納得。


氷室 万寿 |MAIL
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