雪さんすきすき日記
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久しぶりにゆっくりできる休日。先週も土日は休みだったものの、ビール作りオフやら講習の準備やらで慌しかったので。 携帯の調子が悪かったので、今日になったら携帯ショップに持っていこうと思っていたのだが、電池を換えたらあっさり直ってしまった。そういう症状もあるのか…。折角なので携帯ショップに予定どおり出かけてスマホを色々見て回ったのだが、今乗り換えるとしたらiPhoneが順当なところであろうか。
帰宅後は延々と「ACDC」セプテントリオン戦の動画を収録。折角ここまで攻略したので、備忘録代わりに撮っておこうかと以前から目論んではいたのだが、何しろ今週の講習が多忙だったので今日にまでずれこんでしまった。 3時間ほどかけてレア無しで全てのセプテントリオンを撃破できたので、編集して動画をアップ。以下に補足説明を。先日書いた覚書と重複する部分が多いが、レア無しでも倒せるよう攻略しなおしたところもある。なお、最初の選択はセプテントリオンを出現させるために反応+2としている。 ・ドゥーベ 防御して一撃加えれば勝利。3歩目で勝てたのは、最初の自販機の引きが相当良かったから。防御無しでは、体力を増やしたりマッハパンチといった攻略が挙げられる。 ・メラク ボロキレで猛毒は防げるが、毒に耐えられる体力があればそれ無しでも感情型なら普通に倒せる。セプテントリオンの中では最弱。 ・フェクダ 体力回復とこちらから与えたダメージに応じた攻撃をしてくる厄介な敵だが、回復は数を重ねるとその効果が減少してくるのを利用する。レア有りなら、ハー・デスのバイタルトリックを掛けているだけで倒せる。 ・メグレズ アブダクション×4が最も手っ取り早いかと。攻撃力自体は低いので、5ターン毎にくるデスブレイドを凌げればアブダクション無しでも何とかなりそうではある。 ・アリオト 反応が低いので確実に先手が取れるが、ピクシーで相手の動きを封じないと100回攻撃が待っている。なので、一撃で倒す以外はピクシーほぼ一択かと。 ・ミザール ここまでに感情の最大値を20以上に上げておく。開幕のバニシングは普通にプレイしていては回避できないので、硬壁でダメージを減少させる。その後の2ターン毎に来るバニシングは防御で凌ぐ。 ・ベネトナシュ 感情が高ければ普通にピクシー連打で倒せる。ただし、4ターン目にデスブレイドが来るので、極力3ターン目で決着を付けること。ここで経験値をどれだけ稼げるかで、次のそううつさんの難易度が決まる。 ・そううつさん 開幕の暗闇+凍結に加えて強力な物理攻撃と吸収攻撃を有している強敵。ここに来るまでの準備が非常に重要となる。 武器は通常では最大の攻撃力を有するナナカマドのディアブロ(感情+14の攻撃力)で、防具はビニールドレス(装甲+3)を最低でも1つ(できれば2つ)。そううつさんの体力が40なので、加護無しで一撃で倒せるよう感情は26以上、体力は3ターン相手の猛攻に耐えられるだけ(大体70くらい)。 準備を整えるにはアイテムはある程度運任せになるが、体力と感情は計画的に強化すれば到達可能。各面でのレベルアップ時に体力増加を1回だけにして残りを全て感情増加にすれば7面終了時に感情は26以上になるかと。その他、7面のベネトナシュを積極的に倒す、泉や巫女、司書で体力を増やした分は感情に回すなど、あらゆる手段を活用する。感情が26以上になれば、それ以降のレベルアップは体力に回しても大丈夫。 準備が揃えば、後はディアブロ連打。最初の2ターンで一度倒して復活させて、3ターン目で加護が外れた後に一発入れれば勝利。体力さえあれば、遅くとも4ターン目までには倒せる。 運があればピクシーで動きを封じられるけど、さすがに安定はしない。
そして、今回のプレイで称号8個を達成。まさかここまで達成できるとは感無量である。

今日は講義が朝から夕方まであって、その後に終了試験。さすが最終日だけあって、講義中に轟沈する人もちらほらと。修了試験は、予め出題箇所が提示されたり実習での計算そのものなので、それを覚えていれば普通に合格できる内容ではあった。とはいえ、やはりそれなりに緊張はするもので、合格して一安心。 後は2ヶ月後くらいに送られてくる免状を受け取れば、晴れて第1種放射線取扱主任者資格取得である。
講習後、秀月で一人打ち上げ。店長の紫季さんやお店の方、他のお客さんとお話していたのだが、紫季さんから出てくるゲームタイトルが「ブラックドラゴン」やら「西遊降魔録」やら「ナイトスラッシャーズ」やら「ナイツ・オブ・ラウンド」やら「ファイティングファンタジー」やら、とにかくかなりマイナーなアーケードの作品で吃驚。紫季さんも、私が話についてこれたことに驚いていたが(笑)。さすがにアーケードは私だけであったが、他のお客さんとは「SIREN」や「テイルズ」シリーズなどでこれまた大いに盛り上がっていた(ちなみに、「SIREN」の話題でのお店の方の参加率は100%)。紫季さんはアーケードだけでなく、昔のPC作品から最近のコンシューマまで網羅していて、その守備範囲の広さにはひたすら感服。
あまりにも楽しい時間だったのでお店を出るのが遅くなったが、何とか最終のフレッシュひたちに滑り込んで日付が変わるぎりぎりに帰宅。
昨日あんなこと書いたら、今日は常磐線が止まった。
今日は実習最終日。午前中はゲルマニウム半導体検出器を使った核種同定で計算三昧。教科書でしか見たこと無いエスケープピークが実際に見られて感激。 午後は人工核種であるテクネチウムを扱う機会があった。テクネチウムは血流を調べる製剤などで放射線医学の関係者なら扱うことはあるものの、それ以外の人にはまず縁のある元素ではないのでこちらも感激。といっても、実習中は操作に必死でそんなことを思う余裕は全く無かったが。
今日で実習は修了。明日の講義と修了試験を経て、晴れてこの講習も終わりとなる。この手の講習の修了試験は受かるための試験であるが、合格点に届かなければやはり修了できないので、油断せずに頑張ろう。
なんか、毎朝のように山手線か京浜東北線が止まっているような。
今日明日と実習三昧。とはいえ、昨日ほど余裕の無い時間割ではなかった。とはいえ、あくまで昨日に比べてであり、やはり駆け足的な場面も。まあ、法令で決められた時間と限られた講義期間の折り合いをつけるにはどうしてもそうなってしまうのだが。 放射線業務は普段携わっていないので、装置の取扱などは経験者の方にお世話になっているのだが、今日は化学実験的な内容が多く、ピペッターの使い方では一応一日の長を見せることができた気がする。 レポートの方も、昨日でやや勝手がつかめたせいか、昨日よりは30分ほど早く終わらせることができた。とはいえ、帰宅後ゲームをする余裕は無く、修了試験の範囲を確認して早々に寝ることに。
今日は午前中が座学で午後から実習。座学はともかく、実習は限られた時間に3つも組まれており、しかもそのレポートは実質的に当日提出。駆け足のように作業をこなしては、終了後に必死になって纏め上げるという実に忙しない1日であった。当然ながら、今日も終わる頃にはぐったり。
講習後、けるさんとようはくさんと共に秀月オフ。ようはくさんはイベントごとにお会いしているものの、けるさんとは本当に久しぶりである。二人とも秀月は初めてということで、定番メニューを一通り注文。食べながらゲームの話で大いに盛り上がった。味の方は当然ながら満足していたようで、今後も足繁く通って欲しいものである。 講習が終わったら、ここで打ち上げをしよう(一人で)。
というわけで、今日から放射線取扱主任者登録講習を受講するために1週間東京の駒込まで通うことに。
講習開始が9時半と遅いので朝に若干余裕はあるものの、何故か時間割が19時まで設定されていたりする。随分余裕を持った時間割だと高を括っていたら本当に今日は19時までかかった。17時半までみっちりと座学が続き、そこから明日以降の実習の説明を1時間半にわたって行われたものだから、終わる頃にはもうぐったり。 更に、明日の実習での計算に使う数値を予め算出しておくよう宿題付き。まあ、その数値は資料に記されているのでそれを転記するだけでもいいのだが、やはりどうやってその値を導くのかくらいは確認しておく必要はある。というわけで、21時過ぎに帰宅してから電卓を叩く羽目に。 同じ1週間の講習でも、環境計量士よりもはるかに厳しい内容になりそうである。明日からは実際に放射性同位体を扱う実習も始まるし、ちと気合を入れて頑張ろう。
そういえば、会場となる建物が外見こそ地味なものの中に入ってみると時代を感じさせる風格ある内装で驚かされた。後で調べたところ、旧理化学研究所の23号館をそのまま利用しているようで、仁科記念財団が入っているのも納得。
今日は疲労回復に一日充てる。部屋の掃除もしばらくできてなかったので久しぶりに掃除機をかけたり。
先日Twitterで知ったシャツを2秒で畳む方法を実践。長袖のシャツではさすがにこうはいかないが、それでも相当楽に、そして綺麗に畳めるようにはなった。
「ACDC」物理重視でもそううつさんを撃破。というわけで、この作品はこれで一段落とさせてもらう。成長方向と装備との組み合わせによる多様な戦法に乱数の要素が絶妙に絡み合い、毎回のプレイが新鮮で気の抜けないとても手応えのある作品であった。称号もこの多様な戦法を堪能できるようしっかりと設定されており、中でもセプテントリオン全員を倒すのは各々に対する戦法とそれに必要な装備を考えるのが非常に楽しく大いに挑戦し甲斐があった。音楽も曲数こそ少ないものの、この退廃した世界観を見事に表現している名曲揃いで、特にエンディングは格別。間違いなく今年プレイした傑作の1本になるであろう。
今日はぐりもあさん主催のビール作りオフということで、県北にある木内酒造へ。
先ずは待ち合わせ場所の水戸駅へ。今週の仕事の疲れからか、危うく乗り過ごしてしまうところであった。そして、ここで参加者と合流して水郡線に乗り換え。21名の大所帯なのでこの時点からかなり賑やかに。ちなみに、いつも即売会でお会いしているようはくさんも参加。水郡線は初めて乗るのだが、ディーゼル車に単線、ワンマン運転とどこに出しても恥ずかしくないほどのローカル線で、車窓からの風景も水戸を少し離れたら典型的な茨城の田舎が延々と続いていた。
常陸鴻巣駅で降りて、徒歩5分で木内酒造に到着。早速工房に招かれていよいよビール作りの開始である。今回は4班に分かれて、それぞれの班で思い思いのビールを作成。一応、ベースはアンバーエール、ペールエール、ホワイトエール、スィートスタウトの4種類から選ぶものの、ホップやスパイス(オレンジピールやコリアンダーなど)の配合の自由度はかなり高く、風味付けのためにコーヒーや果物なども自由に入れることができる。ただ、自由度が高いとはいえその調和が崩れると大変なことになるので、風味やIBUなどを提示してそれを基にスタッフが配合を決めてくれるようにはなっている。今回、私が参加した班はホワイトIPAを目指して苦味の強い配合に。他の班では、はちみつやコーヒー、紅茶で風味付けをしていた。
配合が決まったらいよいよ作業開始。麦芽を秤量して破砕し、釜に入れて加熱、糖化までの工程をスタッフの指示のもと5人で実施。前回の参加者もいたので作業は滞りなく行えたが、糖化の段階だけは温度が上がりすぎると糖化酵素が失活してしまうため、ここだけは慎重に。糖化の仕込みが終わったら待ち時間となるのでその間に蕎麦でお昼ご飯。折角なので、県内でも呑める場所が限られている福来(ふくれ)みかんを使っただいだいエールも注文。さわやかな甘味のあるすっきりとした味わいを堪能した。
糖化が終わって麦汁が出来たことをヨウ素反応で確認した後、温度を上げて糖化酵素を失活させ、麦汁をろ過。そして、ホップやスパイスを加えて煮沸することで苦味や風味を付ける。風味付けのところでは麦汁の甘い香りと共にコーヒーや紅茶の香りが工房内に広がり、えもいわれぬ雰囲気に。 今日の作業はここまでで、その後の酵母を加えて発酵させる以降の工程はお店で行ってもらうことになる。
ところで、ビール作りの工房の近くに、木内酒造で作っているお酒を試飲できるバーカウンターがある。ここではビールに限らず、日本酒や焼酎、ワインなど多種多様なお酒が置いてあり、しかも驚くほど安い。というわけで、最初の頃はほとんどの人が作業に集中していたものの、余裕が出てくると作業を抜けてバーカウンターに向かう人がちらほらと。そして、グラスを手に帰ってきてはそれを呑みながら作業という光景がいつしか当たり前になっていた(笑)。この、呑みながら作業できるというのも、ここ木内酒造ならではの楽しみかと。
作業が終わって帰宅前に、何名かと水戸駅内にある木内酒造の直営店true brewで呑みなおし。ここでもTwitterのフォロワーさんとお会いできて、かなり熱い話をすることができた。
総勢21名という大所帯で初顔合わせの方がほとんどではあったが、やはりお酒の力は偉大なもので、抵抗なく誰とでも交流を持つことができた。Twitter絡みの繋がりなので東方Projectに興味を持つ方も多く、東方の話がいろいろ出来たのも個人的には嬉しかったところである。
仕込んだビールが出来上がるのは7月下旬で、他の班の作ったビールと共に発送される予定。うちの班のホワイトエールはかなり個性的な味に仕上がりそうなので、出来上がりが非常に楽しみである。 普段から呑んでいるビールではあるが、こうして製造工程を体験したことで割と今まで気に留めていなかった原材料や配合への理解を深めることができた感がある。麦芽やホップ1つとっても風味の違いでこれだけ多くの種類があったことは驚きであり、その辺りを意識できるようになったのは大きな進歩である。
今週だけで通常の1ヶ月分の試験件数を行う異常事態。昨日まで残業続きで帰宅しても疲労困憊だったのでゲームができず、したがって日記に書くことも無いという有様であった。 今日になって漸く落ち着いたので、「ACDC」を再開。そううつさん戦の動画を撮って、相手の行動を正確に把握してみる。今のところ、感情を26以上にして加護が消えてからディアブロ×2を相手より先に叩き込むという攻略しか見えない。インティジャが効くのであれば、憎悪が消えてからインティジャ×2という手もありそうだが、まあボスにインティジャはそうそう効かないであろう。で、加護や憎悪が消えるまでは防御で粘る。あと、初っ端に暗闇と凍結を喰らうけど、感情重視だったらさほど影響は無いかと。
暗闇付与40%に賭けるという手もありそう。
と、考えをまとめた後、明日に備えて一旦PCの電源を落としたものの、どうしても検証してみたくなって再起動。そして、何度目かの挑戦の末、遂にそううつさんを撃破するに至った。 装備はサイブレス+ステイシス+シェヘラザード。体力は60くらいで、感情は30程度。この状態ならディアブロの威力が20以上になるので、体力40のそううつさんは2ターンで撃破できる(そううつさんは加護が無くても感情攻撃の威力を半減させてしまうようである)。あとはディアブロ連打。1ターン目のフラガラッハは当たらず一方的に体力を半減させ、2ターン目で先手を取って一度目の撃破。復活後の3ターン目は相手が先手なもののストームブリンガーだったので、被ダメージはレーヴァティンに比べて少なく体力も全快なので回復されることもなく、後手のディアブロで体力を半減。そして、4ターン目で先手を取り2度目の撃破と相成った。こうしてみると、ほぼ最善手でどれだけ運が良かったのやらという感じであるが、勝利は勝利である。 あと、結局防御は使わなかったが、ステイシスの状態異常防御でフラガラッハの凍結を無効にできたのは大きく効いたかと(暗闇も防いでいるけど感情重視なのであまり関係ない)。
というわけで、これで「ACDC」全称号取得達成。あわせて、ブランダー図鑑の完成率も100%達成である(アイテム収集率は既に100%達成済み)。これでようやくそううつさんの説明を見ることができた。
 Twitterで先達の方と話をしていたら、物理重視の方がどうやら楽に倒せるようで。私も以前物理重視で挑んだこともあったが、初っ端に暗闇を受けてそこから手も足も出ずに一方的に倒されてしまった。そこから感情重視に切り替えたわけだが、状態異常を防ぐ装備を整えて再度挑戦してみようかと。 それにしても、本当に様々な方向からの攻略が出来て、実に奥深く面白い作品である。
昨日今日と日中はお仕事。週明けもお仕事がぎっしり。来週末のビール作りオフに参加するための体調管理に気をつけないと。しかも、次の週は放射線取扱主任者講習で1週間東京に通うので尚更である。
「ACDC」そううつさんに挑戦中。とにかくガードが固い上に復活までするので、ラスボスやセプテントリオンとはまるで比べ物にならない手強さ。反応値を高くして7面のセプテントリオンを出せるようにすれば、かなり装備が整うことが判明。しかし、物理重視だとやはり辛いかも。加護があるので、シックスゲイツもクリティカッターも有効打にならない。今考えているのは、感情重視でピュロブロで速攻。ただ、物理が上げられないので、体力を相当増やす必要がある。あとは、ネメシスも効きそうなのだが。もしくは、加護や復活は何かで上書きできるのであろうか。となると、ルナファイアの出番も出てきそうだが。とにかく、いろいろ試してみるしかなさそう。
「幻想郷大戦争」23章くらいに進んだところで間違ってセーブデータを消してしまった。この辺りになるとクリアの可否に運も大きく絡むので、ちょっとやり直すのは大変。というわけで、仕方ないがクリアは諦めることに。
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