雪さんすきすき日記
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| 2013年01月25日(金) |
続々・「LAST HARVEST」のこと |
大口の取引先が期末ということで昨年のこの時期は連日残業だったのだが、今年は今のところそのような様子もなく。嵐の前の静けさというやつか。
「LAST HARVEST」実績埋めにかかる。ノーダメージとか低レベルはすぐに思いついたのだが、残り1〜2個になると中々ネタが浮かばずいろいろと試行錯誤。ヒントがまるで無いので大変だったが、何とか全て埋めることができた。実績の内容はクリア難易度以外は難易度に全く関係無いので、ほとんどをEASYで取得。

実績埋めの段階で茜編のHARDをクリアしたのだが、敵の体力が上昇して攻撃が激しくなっているのはともかく、体力回復アイテムが極端に少なくなり、全快アイテムはまるで無しという非常に厳しい条件なので、ノーコンティニュークリアは諦めた。まあ、ノーコンティニュークリアボーナスが他のボーナスに比べて低いことから、さほどノーコンティニュークリアにはこだわっていないのであろうかと。とはいえ、NORMALくらいは達成しておきたいので、明日挑戦することに。
| 2013年01月24日(木) |
続・「LAST HARVEST」のこと |
最近妙に疲れやすく、昨日一昨日と全然ゲームがプレイできなかった。恐らく風邪。
今日は若干回復したので、「LAST HARVEST」の葵編をNORMALでクリア。葵は茜に比べて燃輝が多いが体力が少ないのと、動きが機敏な上に武器が剣なので間合いが広いのが特徴。体力は少ないものの、燃輝の多さと間合いの広さで茜以上に勢いをつけて進んでいける。 面構成は茜編と全く変わらず、ラスボスも容姿は変化するものの攻撃方法は茜編と同じであった。この辺りはやはり何かしらの変化が欲しかったところである。
葵編をクリアしたら、茜と葵でのボスラッシュが解禁。てっきり物語は4編かと思っていたら、2編だけであった。色々な謎も明らかにならないままで、物語的にはやや不完全燃焼気味。というわけで、21日に書いた感想を一部修正。
まだコンティニュー込みでしかクリアできていないので、せめてNORMALくらいはノーコンティニュークリアしたいところ。ちゃんと回復アイテムを使えばそれほど難しくは無いかと思うのだが。実績は結構埋まってきたが、条件が明らかにされていないので試行錯誤が続きそう。今まで解禁できたのは各面単体での実績なのだが、通しでの実績もあるのだろうか。しかし、ジャンプ縛りまであるとは思わなかった。
| 2013年01月21日(月) |
「LAST HARVEST」のこと |
今日から「LAST HARVEST」(Broken Desk)を開始。
大気中から抽出される燃輝(エーテル)が新たなエネルギー源として実用化されている世界が舞台。女子高生である主人公の戸比良(とびら) 茜は、溺愛している弟の啓(ひらく)をヴァルハラ社に誘拐されてしまう。ヴァルハラ社は燃輝に関する製品を開発、販売している会社で、この誘拐は啓の持つ”選定者”の能力に目を付けての所業である。母も”選定者”であった茜は弟を取り戻すべく、母の形見の装備と共に単身ヴァルハラ社に乗り込むのであった。 ゲームシステムは三人称視点の3Dアクション。敵を倒しながらマップを走破して、時にはアイテムを入手して障害を突破し、最後に待つボスを倒すとクリアとなる。 茜の攻撃は蹴る殴るの体術が基本だが、母の形見の燃輝手砲(エーテルシューター)を身につけることで、燃輝を弾丸のように撃ちだして攻撃することもできる。さらに、同じく母の形見であり足に履いている浮遊脚(デューセン・スティーフェル)によって空中を浮遊するブーストも可能。更に、特定の敵を狙うロックオンにダメージを軽減するガード、短時間無敵となる緊急回避といった様々な動作をとることができる。これだけの動作が備わっていれば向かうところ敵無しで即座に弟を助けられそうではあるが、動作の中には燃輝を消費するものが多く、無くなると一気に動作が制限されてしまうので、無闇に乱発はできない仕様となっている。燃輝は時間で徐々に回復するが、ガード中には急速に回復し、これが攻略上極めて重要となる。 なお、動作が多彩ということは操作系もそれだけ複雑なわけで、2軸のアナログコントローラの両方のスティックとほとんどのボタンを使用することとなる。スティックとボタンの組み合わせが必要な動作もあり、そこに慣れるのにやや時間がかかるかと。 物語は2編に分かれており、最初は茜が主人公の物語のみが選択可能。茜編は冒頭で書いたとおり、ヴァルハラ社に殴りこんで弟を救出する内容となっている。
茜のアクションは切れのある体術に使い勝手の良い射撃と実に強力で、ロックオンを絡めていけば序盤からどんどん攻めていくことができるのが痛快。ブーストの際には足の裏から炎を出して直立で跳んでいくのが絵的に愉快であるが、これも空中を自在に高速で移動できるのが3D描画と相まってなかなかに気持ち良い。森の中から始まりヴァルハラ社の研究施設に本社と、用意されているステージ自体が広大で、罠が仕掛けられていたり複数の階層に分かれているステージもあって起伏に富み、そこをブーストを活用して駆け巡るだけでも楽しいものがある。 道中は攻めで押していける一方で、ボスはさすがに力押しでは難しく相応の攻略を必要とされ、要求されるアクションの度合いが一気に高まる。特に、中盤からは緊急回避の使用頻度が増えて燃輝の使用量が多くなるため、いかに隙を見てガードで燃輝を回復されるかが重要となる。これに気付くまではとても勝機が見えなかったが、分かった途端ガードと緊急回避の存在意義が一気に高まり、操作に対する面白さも格段に向上した。ボスは、お約束の女性幹部から大剣を振り回す同級生の女の子、果ては神話に出てくるような怪獣と、容姿から攻撃方法までどれも個性的で楽しく、攻略し甲斐も十分にあった。
また、クリアボーナスの多さも特徴の1つ。普通にプレイしているつもりでも、敵を倒した数やアイテムや緊急回避の未使用など細かいところまでボーナスが付いてくる。このボーナスは実績も兼ねており、意識してみると攻略の方向性の幅を広げるような面構成にも気付かされる。どうやら、ブースト未使用でも攻略できるようになっているようで、クリアボーナスの実績を埋めるのはかなりやり応えがありそうな予感である。
建物内部などのモデリングは雰囲気がでており、幕間の3Dキャラによるデモや声による演出も充実して、演出面でも楽しませてくれる部分はとても多い。本社での、いかにもオフィスといった場所で女子高生が蹴る殴るの大立ち回りを繰り広げるといった非日常的な展開は、かなり惹かれるものがあった。
ただ、やはり3Dアクションの宿命なのか、視点によるプレイへの影響はこの作品でも避けられなかった。特にロックオンしているときに発生する頻度が多く、ボス戦でいきなり一人称に近い視点になって感覚で避けさせられることも多々あった。まあ、緊急回避のおかげでそれほど厳密な避けは要求されないのだが、やはり常に自機の位置を把握して操作できた方が手応えもあるというもので。 あと、自機の射撃や敵の壁に対する判定が甘くて(無くて?)、敵が壁を突き抜けて向かってきたり、壁越しに敵を倒せたりしたところも大いに気になったところではある。
作品全体としては快活な主人公を動かして蹴って殴って撃って飛んで跳ねて避けてといった、多彩なアクションによる痛快無比さが印象的。3D描写ならではの距離感もあるが、ロックオンと射撃でその辺りは相殺できるので、この手の3Dアクションはあまりプレイしないものの楽しむための敷居はかなり低かった感がある。その上で、クリアボーナスによる攻略の方向性の多様さも見受けられ、楽しみ方の幅が広く用意されている作り込み様も感じられた。
今日は茜編のNORMALをクリアしたところまで。序盤からほとんど射撃しか使わず、ボスの攻略さえ出来てしまえば意外と苦労する場面は無かった。恐らく、体術中心による攻略はまた一味違ったものになるのであろうかと。物語の大筋は把握できたが選定者の能力や母親の過去など謎な部分は多く、それが新たに解禁された葵編以降で明らかにされるのであろうか。予想以上に規模の大きかった作品で、恐らく1月一杯は費やすことになりそうである。
昨日は部屋の片付けやら掃除やらお勉強やらフォロワーさんとの呑みやらで、ゲームはプレイすることなく1日終わってしまった。ウイスキーは駄目だけど、ダークラムは呑めたので、今後いろいろ開拓していこうかと。
今日は昨日の呑みの疲れと、「Another ApocalypseII」の攻略での疲れで、日中はほとんど寝てた。
夜になって「ソウルアンカー」(ZWEi)をプレイ。 「星蓮船」の村沙が主役のアクションゲーム。アンカーを使ったアクションが特徴で、ステージに配置してあるフックにアンカーを引っ掛けて巻き上げたり振り子のように揺れることで、通常のアクションでは届かない場所への移動が可能となる。「トップシークレット」のワイヤーアクションに近いものがあるが、こちらはフックのある場所のみと限定されているところが大きな違い。 「トップシークレット」はかなりやりこんだので、アンカーアクションにはすんなりと馴染むことができた。的確な操作でフックを次々と渡っていく手応えはやはり楽しい。独特のアクションではあるが、フックの判定が結構大きいことと、アンカーを伸ばすと空中で静止するので、失敗しても立て直しがある程度可能なことが、操作の敷居を結構低くしているように思えた。 道中は2面までは導入部的な構成で、3面からが本番といったところ。3面では滑車のようにレールを高速で移動するフックが登場。レールが切れて空中に放り出されたところで次のフックに飛び移るといった大胆なアクションが、システムに慣れたところで新鮮味を与えてくれる。そして、4面は足場の無い場所を次々とフックで渡る、このシステムの真骨頂ともいえる構成。それなりに足場は用意されてはいるものの、やはり緊張感は半端でなく、その緊張感がまた面白くもある。 また、ボス戦は単なる戦闘のみではなく、アンカーアクションを活かしての競争的な要素を盛り込んだ面もあって変化に富んでいるのが好印象。2面から4面までがそれに当たるのだが、道中の仕掛けを反映した趣向が凝らされており、道中の総括的な内容となっている。難易度も結構高く、アンカーアクションをきっちり使いこなさないと普通に負けてしまう(特に3面)。4面までのボスに全員勝つと最終面の5面に進めるのだが、5面はボス戦のみ。もう少し道中でのアンカーアクションを堪能したかったので、ここはちょっと残念であった。あと、映姫様最近悪役が続いているような(笑)。
この作品をプレイして、続編の「ソウルアンカー2」をどうするか決めようと思っていたが、これだけの手応えが得られれば是非とも「2」もプレイしてみたいところ。動画を見た限りでは、フックの種類が増えていたり、強制スクロールの面があったりと、内容が大幅に強化されている様子なので、一層楽しめそうである。
| 2013年01月18日(金) |
続々・「Another ApocalypseII」のこと |
「Another ApocalypseII」あと1つだけやってみたいこととは、ミコト側でEXTRAの真の最終段階に到達すること。そのためには、ボスの最終段階でリミットスラッシュを連打しながらスラッシュでダメージを与える接近戦を挑むこととなる。それに適したサポートは、やはりスラッシュの攻撃力が高いコンゴウであろうと思い、ミコト+コンゴウで攻略開始。 で、何度か挑戦してノーミスで倒せる感触がつかめたので、あとは回数こなして最終段階をノーミスで突破して真の最終段階に到達。ここはもう到達できればいい程度に考えていたのだが、スラッシュによるダメージが思いのほか高かったので、残機潰しながらスラッシュで攻撃して倒すことができた。会話はスキップしてあるが、一応リプレイもアップ。 恐らく他のサポートキャラでも完全クリアは可能かと思われるが、とりあえずこれで満足したので、この作品はこれにて一段落とする。
| 2013年01月16日(水) |
続・「Another ApocalypseII」のこと |
「Another ApocalypseII」アポカリさん+レーザーのNormal、昨日よりもパターンが大幅に進化。4面ボス開幕1ボムで安定させたのと、5面ボスのマモンをノーボムで、しかもほとんど弾避けせずに倒すパターンを開発。マモンは画面下方向への攻撃力は高いが、画面一番上は一部の攻撃しか届かないので、そこで持久戦。これでラスボスまでボム3発持っていけるようになった。 しかし、それでも安定しないのがラスボスなわけで、それまでノーミスでもここでミスというのが3回くらいあった。とはいえ、そこまでのパターンが非常に安定しているのであとは回数こなすだけになり、遂にクリアと相成ったわけである。
というわけで、これで全機体Normalノーミスクリア達成である。リプレイのページも一通り揃ってこれで一段落…ではなく、あと1つだけやってみたいことがあるので、もう少し続ける予定。ちなみに、最高難易度のApocryhaは恐れ多くて手出しできない。
| 2013年01月15日(火) |
「Another ApocalypseII」のこと |
昨日の雪で道路がどれだけ凍結しているか戦々恐々としながら車でしか会社に行きようが無いので慎重に出発したところ、国道や割合太い道路には融雪剤が撒かれていたようで、通常どおり走行できた。しかし、会社近くのわき道に入るとそこは雪がしっかり残ったままなので、そこは諦めて慎重に。 積もった雪を踏んだら「白きに隠れたるその場所へ あしあとふたつ」のようにきゅむきゅむと可愛い音が鳴るかと思ったが、ガリガリと氷を踏み砕くような音しかしなかった。やはり、レミリア嬢や咲夜さんのように可愛くなければ可愛い音は出せないらしい。
昼を過ぎたら日陰以外はほとんど雪が消えていたものの、日が落ちてからの凍結が怖いのでとっとと帰宅。
「Another ApocalypseII」いよいよ最後の機体であるアポカリさん+レーザーでノーミスクリアに挑戦。攻撃力は全機体中最強なので4面までは楽勝だったが、横の防御の薄さゆえに最終面で大苦戦。とりあえず練習して最終面のパターンはできたものの、ボムを道中2発、マモンで1発、AAで残り全弾叩き込むという、ボム頼りにならざるを得なかった。ちなみに、ボムは全部で6発入手できるが、4面ボスで1発使うので、最終面で使えるボムは最大5発。 4面ボスは形態変わった後のばらまきで1発撃って安定させていたのだが、開幕のばらまきがどうしても安定しないので、そこで撃つパターンに変更。今のところかなりぎりぎりではあるものの、形態を変えないように耐久力をどこまで減らせるかを見極められればもう少し安定しそうである。 今日は2ミスまで。明日か明後日には結果を出したいところ。
午前中に起床。Twitterを見たら各地で雪だったが、地元は雨だったので安心して「Another ApocalypseII」をプレイ。昨日思いついた接近戦のパターンが上手い具合に通用したので導入。さっくりとミコト+ガルムでNormalノーミスクリア達成。52ボムというボムゲーっぷりだが、ガルムの特徴からして当然の帰結かと。これでミコト側の機体は全てノーミスを達成。
昼食をとろうと部屋を出たら、雨が一転してぼた雪に変化。かなりの勢いで降っているが、今まで雨が降っていたから積もらないだろうと高を括ってそのまま車でドラゴンカレーへ。 で、食べ終わったころにはしっかり車の屋根にもフロントガラスにも雪が積もっていて、これは洒落にならないと思いつつもドラッグストア経由で帰宅。こんな天気なのにドラッグストアは意外と客が入っていた。
帰宅後は、アポカリさんのシールドでノーミスクリアに延々と挑戦。防御の固さは全機体一ではあるが、攻撃力の決定打に欠けるのと、ボムの数が限られるために、ミコトよりも若干苦戦を強いられた。しかし、ボムの配分をきっちり決めさえすれば安定度は極めて高い。とはいえ、リプレイを撮ったプレイでは、最後にかなり危ういアドリブが入ってしまったが。
というわけで、リプレイのページに今揃っているリプレイをアップ。残るは、アポカリさんのレーザーのみ。連休中には終わらなかったが、近いうちにこちらも何とかなるかと。
昼前に起床。昨日と同じ店にカレーを食べに行こうとも思ったけど、今日は夜から新年会なのでぐっと我慢。
「Antoher ApocalypseII」ミコト+エルでNormalノーミスクリア達成。というか、今日になって初めて低速のスラッシュの攻撃力が高いことを知ったという体たらく。 続いてガルムでのノーミスにも挑戦。道中リミットスラッシュ撃ち放題なので、エルよりも楽に最終段階の前までは攻略完了。しかし、攻撃力の低さから最終段階で大いに苦戦中。まともに取り合うと長期戦になってミスの確率が増えるので、接近戦+リミットスラッシュでのパターンを構築しようかと思案中。
新年会は地元の呑み屋で。味も量も大満足する内容なのに、何でこの値段で収まるのか毎回不思議である。
今日のお昼はカレーな気分だったので、地元にあるドラゴンカレーにてチェンナイチャテナールを注文。南インド現地の味を再現したというその味に、汗を流しながらも口に運ぶ手が止まらなかった。ドラゴンカレーよりも更にスパイスの効いた味は中毒性がある。
で、スパイスの効用か日中は調子が良かったので、「NINRTAIL」体験版のパッチを当てて動画撮りに挑戦。プレイ時間は2分程度なのだが、ジャンプがボタンになったことから使用するボタンが5つに増えて、操作に慣れるところから開始しなければならなかった。その後、パターンを固めてノーダメージで満足にクリアできるまで2時間近くかかってしまった。しかし、手前味噌ながらかなり洗練された内容となって、このシステムの可能性を改めて実感。 というわけで、「NINETAIL」体験版ノーミスクリア動画をアップ。動画を撮ってみて、完成が益々楽しみになった。
「Another ApocalypseII」はミコトとエルでNormalノーミスに挑戦するも、凡ミスが無くならず今日は達成できず。それでもリミットスラッシュにかなり余裕のあるパターンにはなったので、惜しまず使えば達成はそう遠くないかと。
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