雪さんすきすき日記
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| 2011年10月21日(金) |
「ありふれたホシの終末期+」のこと |
一昨日の会社行事で寒い場所に長時間居たので、風邪がほぼ確定してしまった。これって労災?(違います)
というわけで、体調があまり宜しくないので「AtoA R.Regulus」はお休みして、「ありふれたホシの終末期+」を昨日からちょこちょこ進めている。昨日は普通に物語を進めただけであったが、今日は大きな転換点に到達した様子。と同時に、タイムシフトという項目が出現。 で、試しにタイムシフト後の最初の面をプレイしてみたのだが、今までとは比べ物にならないほど敵の攻撃が激しくなってかなり焦った。敵の数が多くなって射撃だけでは倒しきれずすぐに接近されてしまうので、近接攻撃もここにきて大活躍。一応クリアはできたものの、このままでは太刀打ちできなくなりそうだったので、タイムシフト前に戻って今までさぼっていた能力強化を急遽進めることに。結果、能力向上と共に、いくつかのアイテムと仲間のビスクが使用可能となった。ビスクは近接攻撃は使えないものの、初期状態で通常ショットと誘導ショット、そして溜め撃ちが使えるという射撃に特化したキャラクターである。で、使い勝手を試すべく、訓練の1面ボスに挑戦してみたところ、アオではBランク止まりだったのがいきなりSランク達成。溜め撃ちがかなりの威力で頼りになる。 物語の方は、見た目が人間と変わらず高い知能を持つメナスが登場し、そして仲間が倒されてメナスに対する憎悪が高まり泥沼の様相に。果たしてこのまま人類とメナスで消耗戦になっていくのだろうか。
| 2011年10月19日(水) |
続々・「AtoA R.Regulus」のこと |
今日は会社の行事で遅くなってしまった。おまけに寒い中立っていたので手がかじかむを通り越して痺れていた。
昨日検討していたレンタルサーバ探しを再開。といっても、Twitterで評判を聞いたさくらレンタルサーバにほぼ確定だったのだが、一応試用してみて目的に合致することを確認。有料だけど初期費用1,000円+年間1,500円程度だし、今後はここをリプレイなどの置き場にしよう。
というわけで、「AtoA R.Regulus」のリプレイをアップ。薄々感付いてはいたのだが、こうして上げて見ると装備が偏っていることが良く分かる。 ならばということで、普段使っていない武器でNormalに挑戦してみたのだが、面白いほど先に進まない。そもそも、使っていない武器は単位時間当たりの攻撃力が低く、それだけ敵の攻撃に晒されることになるわけで、EasyならともかくNormalではその分体力を削られるので不利になる。それに、強力な一発を狙って当てて仕留めていく方が楽しいし。とはいえ、折角の武器が勿体無いので、Easyでクリアに挑戦するかもしれない。
あと、リオン君のNormalのスコアが低かったので更新。クリアする分にはかなり楽にはなったが、Hardのミサイルの速さに慣れるとNormalの遅さに戸惑ってしまう。
| 2011年10月18日(火) |
続・「AtoA R.Regulus」のこと |
「AtoA R.Regulus」リゼでHardクリア。最終面までは楽勝で、2面のアカガネさんも1度ではあるが倒すことができた。が、やはりシルバードラゴンは手強かった。パターン的にはNormalと同じでいいはずなのだが、最初に挑戦したときは時間切れで逃げられてしまったし、その後面セレクトで練習してもクリアまでかなりの回数繰り返す羽目に。とはいえ、ここさえ抜ければあとはミサイルで安定だったので、何度目かの通しプレイでクリア達成。
これで、リオン君もリゼも全難易度クリア達成。プレイ開始時はEasyのクリアすら覚束なかったというのに、最終的にHardまでクリアできたとは感無量である。Hardが最もミサイルの見栄えが良いように調整してあると製作者のBlogで述べられていたのもしっかり堪能できたし。とはいえ、NormalからHardに上がるよりは、EasyからNormalに上がるときの方が大変だったかも。
全難易度クリア記念にリプレイをアップしようと思ったのだが、リプレイファイルを圧縮しても今のftpサーバの残り容量が足らない事態が発生。サーバ容量を増やそうかとも思ったのだが、so-netは5MB当り105円と10年以上も前の価格体系を今も維持しているのでちょっとこれは控えたいところ。そこで、他のサービスを試してみたのだが、 ・FC2…有料版でないとzipファイルの公開ができない。有料版は私の使い方では費用対効果に疑問がある。 ・skydrive…スコアをクリックするだけでファイルを落せるようにしたいので、これに限らず共有ストレージサービスは検討対象外に。 というわけで、今日はリプレイのアップを断念。今週中くらいには何とかしたいところである。
| 2011年10月17日(月) |
「AtoA R.Regulus」のこと |
久しぶりに吐血。そんなに荒んだ生活はしてなかったつもりなのだが。まあ、暫くは刺激物を控えて大人しくしていよう。
「AtoA R.Regulus」リオン君でHardクリア。 Hardでは敵弾の速度が上昇するとともに、ミサイルの追尾がより厳しくなる。弾速上昇はさほど影響は無いのだが、ただでさえ避けるのに苦労するミサイルがこれ以上厳しくなるのは非常に辛い。しかも、敵の数も増えて、追いかけてくる数も尋常ではなくなる。 ではどうするかというと、避けずに壊せば良いという結論に。自機の前方にシールドバッシュを置くと、ミサイルがシールドに勝手に突っ込んで壊れてくれるのである。もちろん、上手く後方に出せればより多くのミサイルを破壊できる。これに気付いてから攻略が非常に楽になった。 あとは、やはり攻撃が激しいので体力をいかに削られないようにするかに注意してプレイ。各面の攻略はNormal時と時間的に若干厳しい意外はさほど変わらず。最終面のシルバードラゴン戦はさほど変わらず、アカガネさんもミサイル5発+αで余裕の撃破。ここにきて、未だ気付いていなかった戦法がいろいろ分かってきた。 明日はリゼでクリアを目指そうかと。Hardは2度目をクリアする気力は無いので、一度クリアすれば十分である。
「ありふれたホシの終末期+」はお休み。
昼頃起床。体調は戻りつつある。昨日もビールを700mLほど呑んだのだが、やはりちゃんとしたお酒は体への負担が少ない。ビールは単価が高いので、またホワイトラム生活に戻るとするか。
「AtoA R.Regulus」Normalをリゼでクリア達成。シルバードラゴン(今までブラックドラゴンと書いていたけど、設定上ではシルバードラゴンだった)戦は何度かの練習の末にパターンを構築。シールドバッシュの高威力が非常に有効なのだが、大きくとも高速で移動する的に当てるコツを掴むのはかなり大変であった。それがまたこの作品の面白いところではある。 そして、アカガネさんなのだが…なんと近距離全方位のマイクロミサイル3〜4発で沈んでしまうことが判明。2面も5面もミサイルの効果が薄いので、最後も効かないだろうと思い込んでしまったが全くそんなことはなく、これで最終面が相当楽になった。ちなみに、リオン君でもミサイルは効果絶大。アカガネさんの攻略完了である。となると、2面のあの強さは一体…。まあ、あれは半ばイベント戦闘なので序盤にしては規格外の強さに設定してあるのだろうけど。 さてさて、明日からちょっとHardに手を出してみようかと。当初は、最後のアカガネ戦が全く安定しなさそうだったリオン君ではプレイしないつもりだったが、今日のこの結果から何とかなりそうかと(ただし、最後まで到達できればの話だが)。
平行して「ありふれたホシの終末期+」(Crazy I Scream)をプレイ。 まるで今の地球の置かれた状況のようなホシが舞台のアクションシューティング。人類のみを襲うメナスと呼ばれる生物が突如登場した近未来。この人類の天敵ともいえる生物の襲来と時を同じくして、それらに対抗しうる能力を持った人類が登場。彼らは軍に抜擢され、対メナス専門特殊部隊として人々をメナスの驚異から保護すべく活躍している。主人公のアオもその1人であり、この作品は彼の所属する特殊部隊における仲間達との活動を描いた内容となっている。
システム的には固定画面の全方位シューティング。左右から攻めてくるメナスを銃や近接攻撃で倒して、規定数倒すと次の場面へ移り、最後にはボスが待ち構えているという一般的な展開である。ただ、敵の攻撃に弾幕的な要素も取り入れてあるので、操作には低速移動といった弾幕STGおなじみのものもある。敵弾に一定数かする毎に攻撃力が向上したり、かすり数に応じてボムの強さが上昇したり、硬い敵を速攻で倒すと一定時間連射能力が向上したりと、スコア以外における危険度の高い行動への動機付けがしっかりとなされているのが非常に好感触。また、各面においてボム未使用や被弾なしでクリアなどの課題が用意されており、達成することで能力強化に必要なポイントをより多く得ることができる。 そして、ノベル部分が充実しているのもこの作品の大きな特徴。アクション部分の前後やボス前に展開されるノベル部分において、この世界の状況や隊員達の活動、心情などが詳しく述べられる。また、面クリアなどで得られるポイントを消費しての能力強化も、隊員達との交流という形でノベル形式になっている。このノベル部分で作品への感情移入が深まると共に、アクション部分では物語に関する情報はほとんど無くアクションに集中できるようになっている。
アクション部分、ノベル部分もテンポが良く進むのが好印象。課題の内容も中々に絶妙で、これを達成するのにかなり躍起になってしまった。 アクション部分では、斜めに撃てないのと画面下の背景に敵が隠れてしまうのがちょっと気になったが、これはさしたる問題ではない。ノベル部分は深刻な場面にそぐわない軽い表現が見受けられたのに違和感が。あと、とある面ではアクション面の成果にかかわらず、ノベル部分で主人公の動きが悪くて仲間を窮地に立たせるような場面があり、このシステムではこういう所の整合性を取るのが難しいと思った次第。この辺りはまだ序盤なのでもう少し様子を見ることに。 現在4面までクリア。能力強化はそれなりに行いつつ、今のところ課題は全て達成。早くビスクと仲直りしてくれないと、射撃の能力が強化できない…。
午後に起床。まだ頭痛が残っている。困ったものだ。
「AtoA R.Regulus」Normalをリオン君でクリア。小型船の対処は結構形になってきたし、ブラックドラゴンもかなり楽に倒せるのだが、いかんせん最後に待ち受けるアカガネさんはやはり大きな壁で、何度も追い返されてしまった。しかし、何度目かの挑戦で体力が無くなってしまうも、シールドを切らさないように戦っての粘り勝ち。かなり無様な戦いではあったが、勝ちは勝ちである。 そして、リゼで開始。なにこれなんでこんなに戦力差があるの?と思うほどリゼは強かった。動きの鈍いタンクやウィスプはシールドバッシュで一撃だし、メレーの強さも相当なもので、3面で追加で出てくる小型船と戦艦も楽勝で倒せるほど。シールドショットのグレネードのおかげで2面のアカガネさんも普通に勝てるし、リオン君で鍛えられたせいもあってか最終面まで詰まる要素が無かった。しかし、ブラックドラゴンはかなりの強敵。リゼは動きが遅いので、ブラックドラゴンに張り付いての攻撃がなかなか大変。少しでも気を抜くと、すぐに追い抜かれてしまう。また、攻撃力は強いものの、シールドショットの充填時間が長いのも泣き所。ここだけはどうしてもリオン君よりも長丁場になってしまう。 というわけで、今日はブラックドラゴンまで。明日には何とかクリアしたいところ。
| 2011年10月14日(金) |
続・「AtoA R.Regulus」のこと |
今日は居室から試験室までの道程がえらく遠く感じた。午後はもうぐったり。
今日も「AtoA R.Regulus」Normalをリオン君で攻略。 まずは面セレクトで最終面の練習をして、ブラックドラゴンを倒すパターンを構築。防御時に体力が削られる影響で、Easyよりも頭の方から破壊する部位が増えた。そして、アカガネさんはショットガンを当てていたら勝ってしまった。どうやら、今まではダッシュのしすぎで上手く狙えていなかったのが良くなかったようで、ミサイル連射の時以外はダッシュせずに狙っていった方が良さそうである。このおかげで2面登場時もかなり戦えるようになったし(未だ体力が無くなってのクリアではあるが)、これが今日の大きな収穫。 そして通しプレイ。Normalは小型船が相当な強敵で、うっかりすると体力をごっそり持っていかれてしまう。下から接近して、ミサイル発射口と先端の砲台を倒せば楽になるのだが、そこにもっていくまでが大変。もう少し練習しないとなるまい。あと、4面以降は宝箱のコインで体力がかなり回復できるので、そこまでいかに凌ぐか。ミサイルは6面のために温存。Easyでは出番が無かったが、Normalではここで大活躍である。 今日は一応最終面までは到達したものの、ブラックドラゴンを倒してコインを回収しに戻ったら、ミサイルの群れに突っ込んで瀕死になり、そのまま終了してしまった。何とも情けない終わり方であったが、まあこれも収穫ではある。 今日も体調が本調子ではないのでここまで。
| 2011年10月13日(木) |
「AtoA R.Regulus」のこと |
帰宅してちょっと横になったら、夢のせいで気持ち悪くなって盛大に嘔吐した、という夢を見た。起きても頭痛いし、どうにも宜しくない。
そんな体調でも「AtoA R.Regulus」Normal開始。 EasyとNormalの最大の違いは、敵の攻撃をガードしても体力を削られること。これが地味に効いてくる。あとは、ミサイルの軌道が嫌らしくなったのだが、これは落ち着いて対処すれば何とか対処できる。とはいえ、これらの要素によって力押しが難しくなり、より慎重なプレイを求められるようになっている。ただ、制限時間は十分にあるので、じっくり攻めても時間切れという面はあまり無いかと。攻略内容もほとんど変わらないし。 というわけで、今日はリオン君で最後のアカガネさんまで到達。その前の面で無茶しすぎたので、アカガネさんと戦うのに十分な体力が残せなかったのが敗因。しかし、リオン君の攻撃は本当にアカガネさんに通じ難い。上手くいけばシールドアタックだけでも倒せるのだが、これが中々安定しない。それにしても、ブラックドラゴンはEasyとあまり大きな差が無かったのは正直有り難かった。序盤で頭を潰してしまえばミサイルが飛んでくることも少なくなるし。 早くクリアしてリゼを始めたいところであるが、体調が芳しくないので今日は1プレイで終わり。
NMRといっても核磁気共鳴ではなくて、一昨日からプレイしている「NMR-ナズーリン埋蔵金調査隊-」のことであって。
昨日はお宝全回収+30日以内クリアに挑戦してみたところ、宝塔を除いて経過日数1日で回収できてしまった。お宝を連続して掘っていくとやる気が増える一方で、その日が全く終わらないのである。最終的にはやる気が400%を越えてしまったりもするのだが、どうも100%を越えると増減に何らかの異常が発生する様子。とはいえ、クリアには差し支えは無いのだが。ただ、宝塔だけは会話イベントによって発生するもので、これがまた30日以内に発生するとは限らない全くの運頼みという始末。 というわけで、グッドエンド(?)を見た後は動画撮りを開始。編集前提なので、繋ぎの所にはちょっと気を配ったり(白蓮のゲージが残らないようにとか)。問題の宝塔はいろいろ考えたものの、結局はその他のお宝を回収した後に休むを繰り返す羽目に。最初は30日過ぎても発生しなかったのでやり直したところ、2回目は9日目にて発生。そのまま宝塔を回収してクリア。 動画では、会話の部分を飛ばすのにAviUtlの再生速度増加を初めて使用したのだが、中々に癖の強い機能で難儀した。会話の早送りはできたものの、動画の最後で音声をフェードアウトさせるのは上手くいかなかった。まあ、普通の同人ゲームプレイ動画では早送りはそう使う機能でも無いので、とりあえずは良しとする。 というわけで、動画はこちら(注意:完全にネタバレ動画なので、プレイ予定のある方や攻略中の方はご覧にならないことを強く勧めます)。
動画の補足。動画はお宝を探す過程を完全に省いて結果のみを収録してあるので、発掘の条件などについては全く分からない。以下、分かる範囲でお宝の発掘条件などを(ネタバレなので反転)。推測だったり記憶違いがあるかもしれないが、ご容赦を。 ○三合目 ・No.55「閉じた瞳」…動物扱いなのだが、何故かぬえでも察知できない(できるはずなのだが)。ペンデュラムを置いたら即その先を掘ると発掘できることが多い。 ・No.98「天叢雲剣」…会話No.7がヒント。他の神器を持っているとペンデュラムに反応するようになる。 ○樹海 ・No.93「霊亀の殻」…???に行くのに必要。七星剣入手でペンデュラムに反応するようになる。 ・No.59「宝塔」…会話No.1発生でペンデュラムに反応するようになる。 ○大平原 ・No.56「土着神のオプション」…どうも川の中にあるようなので、白蓮の発掘範囲拡大を使うと掘りやすい。 ・No.99「八尺瓊勾玉」…会話No.6がヒント。他の神器を持っているとペンデュラムに反応するようになる。私の場合はこれを最初に発見した。 ・No.95「麒麟の髭」…???に行くのに必要。七星剣入手でペンデュラムに反応するようになる。 ・No.101「月の羅針盤」…白狼天狗の手記入手でペンデュラムに反応するようになる。 ・No.84「白マテリアル」…黒マテリアル入手でペンデュラムに反応するようになる。 ○七合目 ・No.105「林鶴梁の手記」…恐らく井ト井重里の手記入手でペンデュラムに反応するようになる(未検証)。 ・No.49「蓬莱人のもんぺ」…会話No.2がヒント。普通にペンデュラムに反応。 ・No.92「応竜の爪」…???に行くのに必要。七星剣入手でペンデュラムに反応するようになる。 ・No.102「太陽の羅針盤」…白狼天狗の手記入手でペンデュラムに反応するようになる。 ・No.103「星の記憶」…太陽の羅針盤と月の羅針盤入手で登場。座標はそれぞれの説明文に記されている。 ・No.96「金鵄」…鴉天狗の携帯端末がヒント。動物扱いだが、動きが速すぎて表示されないと思われる。山の一番高いところ(Y13)で掘り続けると入手できる。 ○坑道 ・No.87「シーラカンス」…会話No.4がヒント。普通にぬえで察知できる。 ・No.88「鍵隠し妖精」…ノーヒント。シーラカンスの近くにいるので、ぬえで一緒に察知することになるかと。 ・No.106「小栗忠順の手記」…恐らく林鶴梁の手記入手でペンデュラムに反応するようになる。 ・No.100「八咫鏡」…会話No.8がヒント。他の神器を持っているとペンデュラムに反応するようになる。 ・No.97「七星剣」…鴉天狗の新聞がヒント。普通にペンデュラムに反応するが、隠し通路の先にある。 ・No.94「鳳凰の羽根」…???に行くのに必要。七星剣入手でペンデュラムに反応するようになる。 ○??? ・No.83「石のような物体」…ノーヒント。動物扱いでぬえでは察知できる。何かのお宝に反応して壁から出てくる様子(もしくはお宝の数)。 ・No.42「ネクロ毛布」…ノーヒント。動物扱いでぬえでは察知できる。 ・No.107「ある隠密の書簡」…恐らく小栗忠順の手記入手でペンデュラムに反応するようになる(未検証)。真の徳川埋蔵金へのヒント。
というわけで、この作品はこれで一段落。
甥っ子が一昨日から遊びにきていて騒がしい日々を送らされていたのだが、今日の昼に急遽帰宅。正直、助かった。
で、静かになったところで「Minecraft」の動画を見たり、「NMR-ナズーリン埋蔵金調査隊-」(Y^3)をプレイしたり。 この作品は強いて言えばアクションアドベンチャーとでもなるだろうか。 徳川埋蔵金ブームの終焉と共に、突如幻想郷に現れた赤城山。そこに隠された徳川埋蔵金を始めとする数々のお宝が、星の能力で赤城山ごと命蓮寺に引き寄せられている。このままでは寺が押しつぶされてしまうと、ナズーリンを始めとした命蓮寺の面々(一輪はお留守番)がお宝を探し出しに赤城山に挑む、という中々に突っ込みどころの多い物語である。
主役はトレジャーハンターのナズーリン。トップビューの舞台に隠されたお宝を探して掘り出していくのが役目である。ナズのペンデュラムは地面に置くと、宝のある方向を指し示してくれる。すなわち、角度をずらして置いたペンデュラムの延長線の交点にお宝があるというわけである。そして、お宝のある場所で穴を掘れば、見事お宝を入手できる。こうして、お宝を入手してそこに隠されたヒントを辿り、徳川埋蔵金を見つけ出すのが目的となる。これだけ強力な探知方法があれば実に簡単と思いきや、地形や他のお宝に妨害されて、なかなかすんなりとは行かなかったりする。また、お宝の中には動き回るものもいて、これは後述の仲間の能力を借りないと発掘するのは困難となっている。 一緒にお宝を発掘する仲間は実質4人で、それぞれに固有の能力を持っている。白蓮は発掘範囲の拡大やダッシュ速度の上昇など行動強化、ぬえは動くお宝を察知できるソナー、星はその面に隠されているお宝の個数の把握、村紗は復帰地点の設置を兼ねた座標の判別。いずれもお宝を入手するのに重宝する。 ただし、これらの行動をするごとにやる気ゲージが減少し、無くなるとその日の探索は終了。拠点に戻って休むことでやる気ゲージが最大となり、再び探索に挑むという流れになっている。また、拠点ではお宝の解説を見たり、仲間との会話があるのだが、ここにも大きなヒントが隠されていることがある。徳川埋蔵金への手掛かり以外にも、ペンデュラムによる探索が効かないような高難易度のお宝のヒントは主にここで入手することとなる。
前述のとおり、ペンデュラムの方角からお宝の位置を特定する方法さえ分かってしまえば序盤はそれだけでほいほいとお宝が見つかっていく。勝手が分かるにつれて見つけ出す頻度も高くなり、先ずはここが面白いところ。 そして、中盤からはアイテムからのヒントも徐々に増えていくものの、広大なマップや入り組んだ地形などに阻まれて、ちゃんと仲間の能力を見つけ出さないと(能力を増やすのもお宝による)苦労する羽目になる。また、いくつかのお宝は仲間の能力の活用が前提となっており、その辺りで推理を働かせるのが楽しくなってくる。 さらに終盤になると、隠し通路や特定のお宝を入手しないと出てこないもの、果ては星の残りお宝数以外はノーヒントなものまで出てきてかなり手強くなっていく。この辺りの難易度上昇は、プレイヤーの学習に上手く合わせてあるように感じられた。 敵は一切出現せず、全体的にアクション性もそれほど高くないいので(動いているお宝を追いかけるときくらい)、純粋に推理や試行錯誤が楽しめる作品であった。 しかし、お宝の取得状況以外にも経過日数によりエンディングが分岐するので、グッドエンドを目指すにはあまりのんびりとプレイはしていられなかったりする。とはいえ、お宝の場所や取得方法を把握しないことには始まらないので、1周目は必然的に時間をかける羽目になってしまうが。2周目以降は効率よくお宝を集めるために時間を意識するという要素が加わり、謎解きの代わりにタイムアタック的な楽しさ中心となる。
1周目はどうしても残り3つのお宝が発見できなかったので、2周目で頑張って全て発見。ノーヒントの3つ以外は全てゲーム中にヒントが散りばめられていた(厳密にいうと、ノーヒントの3つも完全なノーヒントというわけではない)。3周目はお宝全回収+30日以内のクリアを目指してみよう。ついでに、「Maristice」のように備忘録的な意味で動画も撮っておきたい。
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