雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
DiaryINDEX|past|will
「ときのあくま」攻略はこちら
「東方戰騎譚」エキスパート攻略はこちら
考察のようなものはこちら
自己紹介はこちら
リプレイはこちら
動画はこちら(完成版、体験版)
Twitterはこちら
今日も「NEO AQUARIUM」をプレイ。 まずはHardをダイバーでクリア。装甲は紙だが、安定した強さ。で、そのままどこまでクリアできるかとプレイしていったところ、アノマロカリスとタラバガニまで。シャコは駄目だった。HardはNormalよりも積極的に攻めてくるので、やはり押しの強いキャラでないと難しかった。
そして、漸く海老塚伊瀬が登場。EXで鬼神のような強さを見せていた彼女は、プレイヤーキャラとしてもやはり強かった。パーツ分離が無い代わりに、2種類のオプションを設置できるのだが、1つは海老で弾を連射してくれるし、もう1つは蜘蛛(?)で近接を押すとマヒドデのように接近してダメージを与えてくれる。どちらも数は非常に多く出せるので、Hardだろうが圧倒的優位を保つことができる。敵の周囲に海老を置きまくって弾を連射したら、サンドバックや嬲り殺しという表現がぴったりくるかと。ただし、装甲はダイバー同様紙なので、油断するとあっという間に体力が減る。フジツボやシャコのレーザーを直撃したら即死。 そんな海老塚でEasyからHardまでクリアはできたものの、EXはどうにもならなかった。Lv3のスキルが直撃すれば楽勝だと思っていたのだが、CPUの回避能力はそれすらも避けてしまう。で、逆に向こうからLv3を撃たれて終了。その他いろいろ試したけど、どうにもならなかったのでマヒトデを沢山ぶつけてあげた(笑)。
というわけで、これで「NEO AQUARIUM」は一段落。最終戦歴はこんな感じ。

さて、次は予定していたあの作品を…と思ったのだが、その前に未知考学氏作成の「ZEDIUS」に着手。いや、ちょっとプレイしたらB級STG好きの琴線に触れたというか(笑)。 軍国メルボルネの反乱により壊滅させられた惑星ZEDIUSを救うため、そして恋人の仇を討つために戦うという横スクロールSTG。 ゲーム構成は作者のサイトにも書いてあったように、90年代のアーケードSTGを意識しており、戦略性よりも反射神経を重視したつくりとなっている。昔のコンシューマ(特にメガドラ)もこういう作りのSTGがあったなぁ、と懐かしくなったり。 自機はオプションが上下に標準装備で、ボタンで前、上下、後ろの3方向にショットの向きを変えられる。「スペースマンボウ」のようだと思った人は普通で、「ハイディフォス」のようだと思った人は私だけでいい(笑)。各面とも道中は地形や障害物の特徴が明確で作りは非常に素直。弾数は少ないものの実力避けを要求される場面も結構あり(特にボス)、手応えも相当あるかと。あと、この作品は曲が非常に良い。こちらも往年のコナミSTGを彷彿させるような曲調で、その頃を知っている人ならかなり盛り上がるのではないかと。 とりあえず、コンティニューしまくって何とかクリアしたのだが、残機が増えないのでノーコンティニュークリアはかなり厳しそう。
先週の反省を活かし、昨日はお酒をほどほどにしたので、今日は日中も普通に活動できた。起きたのは昼過ぎだけど。 あと、Twitterで知った首周りのストレッチが功を奏しているようで、最近肩が軽い。ゲームをプレイしている限り肩こりはなくなるものではないが。
で、今日は一日「NEO AQUARIUM」をプレイ。イシダタミヤドカリのNormalは、どうにもならないのでコンティニューありでクリア。 その後、フジツボNormalは初回クリア。相変わらず数の恐怖を体現しているようで、ここまで進化したフジツボなら生態系の頂点に立てると思った次第。 シャコNormalはEasy同様ハサミ分離→Lv.1の繰り返しでクリア。Lv.1はタラバガニとも正面切って戦えるほどの威力で頼もしい限り。 タラバガニとアノマロカリスはEasy,Normal共に初回でクリア。まあ、この2キャラの強さは反則だから。
そして、いよいよEXに挑戦。EXはプレイしたての頃に挑んで痛い目に遭ったのだが、Normalをクリアできるようになった今なら何とかなるだろうと、アノマロカリスでプレイ(弱っ)。ダイバーはそこそこ楽勝だったが、海老塚伊瀬は通常ショットがほとんど通らないので大いに苦戦。結局、Lv.3頼りでクリア。ダイバーが使用可に…あれ、海老塚がまだ使えない。他のキャラでもEXをクリアしなければならないのだろうか(後で知ったが、これは大いなる勘違い)。 しかし、他のキャラでしばらく挑戦したがどうにもクリアできなかったので、ここはちょっと邪道な方法を使用。海老塚にダメージが通る方法の1つに、マヒトデの体当りがある。ならば、エディットでマヒトデを出来る限り置いて突進させればあるいはと思い実践。結果は想像以上で、ダイバー、海老塚共に30匹のマヒトデの体当りを喰らってなす術もなくやられていった。それこそ、あまりにも一方的な攻撃で大笑いするほど。というわけで、この方法で全キャラEXクリアを達成するも、まだ海老塚が使えない。む〜、デフォルトアクアリウムでないと駄目なのか(これも大いなる勘違い)。 仕方ないので、出来るところまで頑張ろうとデフォルトアクアのEXをタラバガニとダイバーでクリア。タラバガニはLv.2が通用したので何とかなった。ダイバーは装甲は非常に薄いが溜め撃ちとLv.1がそれを補って余りあるほと強力なので、海老塚も速攻で倒すことができた。もちろん、本編もNormalまでは楽勝。見た目は甲殻類に比べると華奢だが、恐ろしいキャラである。
ちなみに、海老塚が使用可能となる条件はHardクリア。Twitterで教えてもらったのだが、それは出るわけが無いと(笑)。明日挑戦しよう。 そして、大いなる勘違いにより、海老塚以外の全キャラNormalまでクリア(しかも、イシダタミヤドカリNormal以外はノーコンティニュー)とEXを3キャラクリアしたところまで達成してしまった。
あと、どうもPS2パッドの誤作動が実は多いのではないかということに今更ながら気づいた。PS2パッドのボタンのストロークの長さも一因だろうけど、この手の不具合の原因は大抵変換機にあるので、給料も出たことだしUSB直結のPS2コントローラ形パッドを購入してきた。何が何でもスティックだった頃に比べると随分軟弱になってしまったものたが、まあ仕方ない。 購入したのは、LogicoolのF310。見た目的にはまんまPS2パッドで、R2とL2がアナログ入力でストロークが大きいのを除けば満足。快適に「NEO AQUARIUM」がプレイできるようになってめでたし。
| 2011年06月24日(金) |
続・「NEO AQUARIUM」のこと |
今日はお給料日なので昼食をちょっと豪華にしようと思ったが、結局いつものパンにカロリーメイトを追加しただけだった。
「NEO AQUARIUM」フリーモードの存在を思い出し、アサヒガニのNormalでタラバガニ以降の攻略を詰めてみたところ、実は両者ともかなり楽にクリアできることが判明。そのままノーコンティニュークリアも達成。 次はイシダタミヤドカリ。辛い。こちらもシャコまでは攻略できたのだが、それ以降も攻略はできたもののなかなか安定しない。繋がり待ちな予感にちょっとぐったり。まあ、次のフジツボで憂さを晴らせるであろうから、ちょっと頑張ろう。 Normalでここまで苦戦するのだから、Hardはどれだけのものやら。恐ろしい。
| 2011年06月23日(木) |
「NEO AQUARIUM」のこと |
溶接はできて損は無い。
「NEO AQUQRIUM」再開。今日はNormalでアサヒガニのクリアに挑戦。久しぶりだけど、操作を覚えていたのは僥倖であった。 Easyでは機動力の高さでかなり楽にクリアできたのだが、Normalだと敵も動きが良くなっていてその利点が薄れ、決め手となる攻撃の乏しさが目立つように。とはいえ、Lv.1の地面に潜って攻撃は一方的に攻撃できるのでこれを活用してシャコまでは攻略完了。 タラバガニ以降はどうしたものやら。地面に潜ってもいろいろ当るし、地面から出たところをボコボコにされるし。 しかし、面白い。また暫くこれに注力しよう。目標はNormalまで全キャラノーコンティニュークリア。Extraも全キャラクリアしたいけど、こちらはかなり厳しそうな予感。というか、伊勢海老女強すぎ。
| 2011年06月22日(水) |
「いちろ少年忌憚」のこと |
今日から半袖。大正解だった。そして、コンビニでガリガリ君が売り切れていたのが今日の暑さを如実に物語っていた。
さて、私は相当な怖がりである。ホラー映画とかとても見られない(「SAW」は2まで見たけど)。が、怖いゲームが好きでもある。阿呆ですな。 とはいえ、好きなものは仕方ないので、時折小規模の怖いゲームをプレイしてはぎゃーぎゃー喚いている。今日プレイした「いちろ少年忌憚」(ねこふろしき)もそんな作品。 こっくりさんの途中で学園七不思議の怒りに触れて学園に閉じ込められた主人公いちろと幼馴染のとおこが、七不思議と戦いながら学園から脱出を目指すという内容。学園には何故かオカルト研究会の清丸先輩も一緒に閉じ込められており、その助言は戦う際に大きな力となってくれる。 いやもうこの手のゲームには全く免疫が無いので、ゴミ箱が倒れては喚き、叫び声がしては喚き、罠に引っ掛かっては喚きと散々であった。しかし、今はTwitterという有り難いツールがあるので(笑)、怖さをそこで発散することで多少は紛れたかもしれない。 ゲーム自体は2時間ほどでクリア。先輩や各所に散りばめられたヒントを元に七不思議を封印していくのだが、この過程は面白かった。物語のまとめ方も満足。それでも、終わったころにはシャツが汗まみれでぐったりしていたが。 というわけで、これで今年はもう怖いゲームをプレイしなくていいかと。 ちなみに、これもsmroさんの日記で紹介されていたもの。上でこんなこと書いてるけど、また面白そうなホラーゲームが紹介されたらうっかり手をだしてしまうかも(笑)。
| 2011年06月21日(火) |
続・「おばけの行進曲」のこと |
というわけで、「おばけの行進曲」隠し面を含めて全面クリアしたので感想などを。
おばけたちの住むおばけ帝国にて、ある日皇帝であるおばけパパが乱心。人間の世界を征服しようとするのを、皇帝の息子であり主人公であるおばけキッドが止めるという内容のジャンプアクション。 しかし、このおばけキッドはジャンプこそできるものの攻撃手段を全くもっていない。このままではとても太刀打ちできないが、彼は他のおばけに憑依するという能力を持っている。この能力で様々なおばけの力を駆りながら先に進むこととなる。
で、昨日まではこの憑依能力というシステムの秀逸さとゲームの面白さについて書こうと思っていたのだが、隠し面の最終面で述べられていた作者からのメッセージを読んで全く考えが変わった。この作品を面白くしているのは、その作者の想いそのものであるということを鮮烈に思い知らされたのである。この作品は、正しくメッセージそのものを見事なまでに具現化したものであり、面白いのはある意味至極当然なことなのかもしれない。
ただ、このメッセージなのだが、各面に隠されているGと描かれたアイテムを全て集めた上、高難易度の隠し面をクリアしていかないと到達できないところにある。この作品に触れた全ての人に見て欲しい内容なのだが、到達するにはかなり頑張らなければならない。この点がやや残念なところである。
この作品に出会えたことを心から喜びに思う。世間の評価が高いのも十分納得できる傑作であった。
| 2011年06月20日(月) |
「おばけの行進曲」のこと |
「迷宮城ハイドラ」以降すっかりフリーゲームづいているが、今もTwitterでお勧めだったさもなー氏(現在はsam113氏)作成の「おばけの行進曲」をプレイ中。どうやら非常に有名な作品のようだが、フリーゲームに疎い私はTL上で紹介されるまで知らなかったりする。
で、噂に違わぬ完成度の高さと見た目とは裏腹の骨太な内容にすっかりはまって、現在最終面まで到達。Gコインもここまで全て集めてある。クリアしたら感想を書こうかと。
今週は体調が悪かったうえに、金曜の夜にお酒をしこたま呑んでしまったので、昨日は会社行った以外はずっと寝ていて、今日も日中はほとんど寝ていた。
今日は試験が多かったり、お客様の対応をしたり、設備のトラブルを対処したりと忙しかった上に体調もあまりよろしくないので、ゲームはお休み。 お酒は呑む。
と書いておきながら「エリィのアクション」(Xtal Sword)の体験版をプレイ。お酒を呑みながら。 まあ、多くは語らないので、とりあえず公式の動画を見て欲しい。これを受け入れられるかどうか=この作品を楽しめるかどうかなので。私はプレイ開始10秒で手を叩いて大笑いした(笑)。体験版も残機-60でクリア。罠の配置は嫌らしいものの、避け方自体は厳密な操作を要求されることもなかったので、「メイドさんを右に」のKnightmareや「ドールズイングラム」のEXTRAのような目には遭わないと思う。少なくとも体験版の範囲では。なので、お酒を呑みながらでもクリアできたわけで。 完全版がDL販売されているので、手応えを感じた方は購入してみるべき。私は体験版をプレイする前に我慢できず購入してしまった。
| 2011年06月15日(水) |
続々・「アンブレード戦記」のこと |
今日もだるかった。今週一杯だるそうである。
「アンブレード戦記」真のエンディングに到達。意外とあっさりクリアできてしまったが、最後の演出がこれまた熱いこと。そして、敵の首領であるワリードがエンディングに至るまで徹頭徹尾悪の親玉を貫いていたのが、主人公の活躍と同じくらい良かった。
というわけで、感想など。 平和なヒコ島に突如として巨大戦艦をもって侵略してきた、ワリード率いる「漆黒党」。プレイヤーはカエルの剣士イヌイとなり、彼らを倒すために獅子奮迅の活躍をする、という内容の活劇アクションである。
イヌイの武器はタイトルにもなっているアンブレード。見た目は傘だが、岩を破壊する程度の攻撃力は備えている。そして、傘のように広げることで敵の攻撃を防御できる攻防一体となった武器である。また、上に広げることで上からの攻撃を防ぐ以外に、落下傘のように落下速度を落すこともできる(実はそれ以外にも活用方法があるのだが)。 というわけで、このアンブレードを振り回して群がる敵を倒していく…と素直にいけば良いのだが、この作品の良くも悪くも大きな特徴として操作の癖が非常に大きい。慣性の効きが強く、細かい制御が難しい上に一度動くと中々止まらないのである。この操作性を受け入れられるかどうかが、この作品を進める上で大きな試練となるであろう。
しかし、その試練を乗り越えればそこには胸がすくような一大活劇が待っている。熱い物語に熱い演出が続く展開は、正しく正統派英雄譚。ワリードが姫を抱えて建物から飛び降りた直後に巨大戦艦が下からせり上がってくるとか、傘1本で画面の幅ほどもあるレーザーを跳ね返すとか、王道的な演出が目白押し。最後の最後まで、それこそエンディングに至るまでプレイヤーを熱くさせてくれるであろう。また、アンブレードや副武装の設置アイテムを活用して、活路を見出したりパワーアップアイテムを入手するといった技巧的な面白さも中々のものである。
この作品を楽しめるかは、やはりこの癖の強い操作性を受け入れられるかどうかにかかっているが、是非ともそれを乗り越えて英雄の熱い活劇を堪能して欲しいところである。
あと、先日のコミコミで発表された特殊装甲隊の「ぞふぃだいすき(仮)」体験版もプレイ。 お燐とお空が主人公の全方位シューティング。武器のシステムが「地球防衛軍」のような感じ。敵は物量で押し寄せてくる上にこちらの武器が非力なので、敵の中に正面切って突っ込んで行くというよりは、後退しながら押し切られないように倒していくという展開となり、圧倒的な量の敵を前にしての緊迫感を楽しむような印象を受けた。あと、操作がアナログなのがゲームシステムとかなり相性が良い。
覚書:「エリィのアクション」あとでプレイしてみようかと
|