雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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今日もお仕事で凡ミスを連発。集中力が散漫になっている。よろしくないなぁ。
「EFFY」Hard開始。1面からリトライの嵐。とはいえ、Normal同様ラバーズの火力を頼りに敵の群れに突っ込んだのがいけなかったわけで。ラバーズ周りの敵は任せっきりにして、こちらは外側から群れを削っていくようにしたらそれほど苦労せずにクリアできた。そういえば、ハウンドも「端の方から倒しましょうね〜」というようなことを言っていたような。 今日は最初の敵ラバーズを倒したところまで。ASRAAMが強い。
唐突に、今年の振り返りに向けて、去年の振り返りから今までプレイしたゲームを列挙してみる。 「シルフェイド幻想譚」 「Icebreaker」 「文々新聞舞RE」 「Alternative Sphere」 「真逆転東方」 「SILHOUETTA」 「スミレと冬の駅舎」 「Croixleur」 「ネギトレット」 「迷宮探偵シャーロット・ホームズの事件簿〜有明令嬢誘拐事件〜」 「迷宮のミウ PLUS」 「ほっぴんぐ天子」 「ほっぴんぐヤマメ」 「UNDERCOVER LIVES」 「リーサルクライシス」 「Erst Kerf」 「貧乏快盗コロナちゃん コロナと怪盗二十面相」 「弾幕カーニバル」 「Maristice」 「Flown」 「東方紅魔迷宮」 「銀河烈急屋台トビウチ!!」 「Nonet Overture」 「リリスロットル」 「ふぉーちゅんすたー☆ぱにっく!」 「東方活劇綺談 第弐幕」 「東方文花帖ダブルスポイラー」 「独り咲きクロッカス」 「サガシテ in The Room」 「Mrs.エスタシオン」 「HellSinker.」 「Aurorablast」 「ゴーストトリック」 「スペース大納言(改」 「ジャバウォックの花嫁」 「冥宮惑星デスパライソ」 「逆転東方増刊号」 「はしれーせん!!3D」 「僕は森世界の神になる」 「テンドーブレード」 「魔理沙と6つのキノコ」 「Another Apocalypse」 「群弾」 「お嬢様のドキドキ大作戦」 「斬鉄センチメンタル」 「黄昏の国のミコvs.夢幻の迷宮王」 「ソラ」 「漆黒のトラペゾヘドロン」 「サナエチャレンジ!FUSION 〜ユルフワさなぽん驚天動地大侵略!の巻〜」 「El Shadash」 「CIRCLE OF THE DEAD」 「ナイスメタル」 「Aclla」 「EFFY」
以上、54タイトル。今年はKongregateにほとんど手を出さなかったので、昨年の68タイトルに比べると数は少ない。とはいえ、今年も充実した年であったといえよう。これを元に、後日今年の総括をする予定。
| 2010年12月09日(木) |
続^3・「EFFY」のこと |
この前の出先での試験が、サンプリング方法が適切ではなかったので再試験する羽目に。分析の成否の大半がサンプリングで決まるだけあって、やはり難しい。
「EFFY」NORMALクリア。やはり終盤の盛り上がりが非常に楽しくて、満足のいくプレイであった。 ただし、撃破率100%は頓挫。12面と12b面で逃してしまった。12面は恐らく単純な撃ち漏らしなのだが、12b面は短時間で多数の戦闘機を撃破しなければならないため達成は難しそう。とりあえず、HARDをプレイして強力な兵器が入手できたら挑戦してみようかと。 というわけで、明日からHARDに挑戦。敵の数が増えても、味方が頼りになるので何とかなるかと。
| 2010年12月08日(水) |
続々・「EFFY」のこと |
大きな案件の山場を越えた。これから年末までゆるりと過ごせる…といいなぁ。
「EFFY」NORMAL撃破率100%継続中。 ミサイル基地を攻める面は終盤になると他力本願なので、残弾数を見てはハラハラしていたが、何とか弾切れまでにクリアできた。 そして、対フォーチュン戦。EASYで手の内は分かっているので、NORMALではもう攻めに出ましたよ!レーザースフィアは序盤で無力化して、中盤の大量の戦闘機は友軍任せ(笑)。で、終盤で先ずはカタパルトを潰して、それから着実にフォーチュンの武装を剥いであげた。で、最後には本体だけになって、抵抗する術を失ったところにありったけのミサイルを叩き込んで撃沈。いや〜、痛快この上なしであった!この面は、中盤でのフルトによる士気を鼓舞するデモ(これは何度見ても胸がすく思いがする)と勇猛なBGMで否が応でも盛り上がるので、プレイ時間が長くなっても全然中だるみしないで楽しめた。しかし、戦闘機撃墜数93機はやはり多い(笑)。 というわけで、今日はここまで。明日は終盤に突入。
| 2010年12月07日(火) |
続・「EFFY」のこと |
火曜日だというのに、疲れがあまりない。不思議。
「EFFY」NORMALを開始。EASYで集めた装備が全部持ち越しなのは嬉しい限り。おかげで、EASYよりも苦労せずに進む始末。というわけで、折角なので各面撃破率100%を目指してプレイしてみようかと。100%達成すると新たな装備が増えるし。で、今日はとりあえず日比谷まで。ここの敵配置はもしかして「Raiders Sphere/2nd」の日比谷と同じなのだろうか?開幕の敵配置とかカタパルトとかがどうにも見覚えがあるので。だとしたら、何とも心憎い演出である。 しかし、物語を把握していると台詞がいちいち面白くて仕方ない。
今日は何だか凡ミスが多かった。う〜む、そんなに多くのことを平行して行っていたつもりはないのだが。歳か?嫌だなぁ…。
「EFFY」昨日の時点から一気にクリア。次が最後かと思っていたら、結構あった。それはさておき、 面白かった! もう、最後の展開が盛り上がりっぱなし。ライバル機は出てくるわ、画面の半分を超巨大な敵艦が占めるわ(正に「RS3rd」の再現で、プレイしていた身としては嬉しい演出)、その真ん中に突っ込んで”皆で”(これが重要)大暴れするわ、因縁の相手もちゃんと出てくるわ、そして、何よりも大団円で締めてくれて痛快この上無しであった。中でも、お約束(作中でエフィ本人がそう言っている)のエフィとの別れの場面は、もう何も言うことなし。まさか、あの話題がここで効いてくるとは思わなかった。 こんなにもクリア後の満足感を得られた作品はそうあるものではない。物語的に苦手でなければ諸手を上げてお勧めしてしまう次第である。
しかし、いろいろと表に出ていない設定がありそう。いつの日か日の目を見ることを期待したい。特に、フルトとエフィと某氏の関係とか(この作品で数少ないロマンス話)。
さて、明日からNormal頑張ろう。Easyでは物語を楽しんだので、Normalではゲームを楽しもうかと。
日中はコミケに着ていく服を買ったり、遊びに来ていた甥とトランプしたり。 服は、何故な成り行きで襟と袖口の裏地がピンクという派手なもの。表柄は赤とベージュと深緑のチェックで結構気に入っているのだが。これを着ているときは裏地をなるべく見られないようにしないと(笑)。 甥とはババ抜きと神経衰弱をプレイ。ババ抜きは、私がジョーカーを目立つように持ったら見事に引っ掛かってくれて、それを甥が真似したときは意地でもそこを取らなかった。勝負の世界は厳しいのだよ。神経衰弱は、甥は中々の記憶力を見せてくれた一方で、こちらは記憶力の低下を思い知るばかり。
「EFFY」はラス前の面までクリア。敵兵器は中々無茶なものが出てきたり、それを操る敵は見事なまでに三流だったり、会話がいちいち面白かったり。もう、この時点で大満足である。ICKXの拠点に敵が攻め込んできたときの展開は、その盛り上がりっぷりに声をだして大笑い。自信満々で攻めてきた敵の鼻っ柱を根元から折るフルトには胸がすく思いであった。 しかし、物語の進み方が「Raiders Sphere 3rd」をなぞっているような感じで、そうなるとエフィの運命が大いに気になるところ。その答えは、明日のプレイで明らかになるかと。
今週の仕事と昨日の呑み疲れで、日中は寝てた。
「EFFY」(Project ICKX)を開始。 この作品は、RectangleのフライトSTGエディタ「RaidersSphereEngine」を用いて作成されたフライトSTG。物語的に「Raiders Sphere 3rd」の設定を引き継いでいるところがあるので、その二次創作ともいえるかも。
エイリアンとの交戦後、混乱を乗り越えて復興が進んだ世界が舞台。主人公「ナヴァホ」は、僚友「ハウンド」「コメット」と共に、軍需企業ICKX兵工技研にテストパイロットとして招かれる。しかし、着任早々ICKXは正体不明の敵部隊に襲われ、否応無しに戦いに巻き込まれる。敵の正体が分からないまま任務を続けるうちに、再び現れるエイリアンの兵器群。果たしてエイリアンとの戦いは終わっていないのか。そして、そもそも敵は一体何物なのか。作戦を進めるにつれて徐々にその謎が明らかになっていくが、特にエイリアン兵器を用いての演出が劇的で、物語にどんどん引き込まれる魅力がある。 タイトルの「EFFY」は、ナヴァホが搭乗するテスト機「Y1」のナビの名前。パイロットを補佐するAIで、「Raiders Sphere 3rd」のレイチェルと同じような存在である。少女的な人格で普段はすましているのだが、ある作戦で海中から現れたラバーズを目にした途端、興奮して怨嗟の言葉を紡ぎ出す。彼女と彼らとの因縁もこの作品の主題の1つのようであり、こちらもどのような結末を迎えるのか非常に気になるところである。あと、ナビとはいえ女の子であるEFFYの扱いに手を焼く男性陣は見ていて面白い。 また、フルボイスの会話についても触れなければならないかと。このボイスが各キャラの持ち味を上手に活かしたもので非常に臨場感に溢れており、この作品を大いに盛り上げてくれる立役者となっている。普段、ボイスについてはあまり興味の無い私も、この作品では聴き逃すものかと会話に集中してしまうほど(そして、操作が疎かになって被弾すると)。この辺りは、「EFFY」C78体験版動画を見てもらえばその魅力が伝わるのではないかと。「携帯電話」と「あ〜ぁヒラヒラだ」は必聴(笑)。
システム的には、急加速をするACSと、急上昇をするRCSの2つの操作が特徴。どちらも通常の戦闘機では不可能な機動を実現するものである。常時活用するような操作ではないが、RCSについては、EFFYは実は対地攻撃は恐ろしく苦手なので(中々照準が合わない)、時間がかかる地上攻撃後の離脱に役に立った。恐らく、ACSを活用する作戦も今後出てくるであろうかと思われる。あと、AIによる戦闘能力の特徴づけというのは面白いかも。 ゲーム展開は、序盤からもの凄い数の戦力が攻めてくる一方で、僚機や友軍もお飾りではなく非常に頼りになる存在となっており、多対多の構成となることが多いようである。一般的なフライトSTGのように自機がほぼ全ての敵を撃破するような超人的な活躍は難しいが(できないわけではないだろうけど)、レーダー上で次々と消えていく目標に仲間が居てちゃんと活躍しているという感覚が新鮮に感じられた。 あと、フライトSTGに慣れていない人のために練習用の作品が別に用意してある。私はそこそこ飛べるので未プレイだが、独自の感覚が理解できないと全く太刀打ちできないフライトSTGにおいてこの配慮は嬉しいところである。ちなみに、私は「Raiders Sphere」で実戦で鍛え上げた(笑)。
そんな感じで、物語と演出面では文句無し。ゲーム的にも、独自の操作システムと多対多の構成が特徴的で楽しめそうな作品である。
とりあえず、物語を楽しむためにEasyでプレイしているのだが、この難易度でも相当な手応え。ACSやRSCの操作に慣れていないところもあるが、やはり敵が多いというのはそれだけでかなりの重圧になる。
| 2010年12月03日(金) |
続・「Aclla」のこと |
昨日整体にいったおかげで腰の方は大分良くなった。しかし、痛みは完全になくなっていないので油断禁物。くしゃみするにも構えなければならない始末である。
「Aclla」はとりあえず全キャラで全ルートクリア。というわけで、けるさんのプレイ動画を解禁。む〜、やはりそういう方向になるよなぁ。というわけで、動画を参考にして、全キャラ100%クリアも達成。ボス戦は詰めていくと、攻撃する前に倒すか、ボムでごり押しが通用してしまうという大味な方向になってしまうのがちょっと残念ではある。
というわけで、「Aclla」が一段落したので、久しぶりにバーに呑みに行った。どうも夏以降外に呑みに行く気力と体力が無くなっていたのだが、ここにきてどちらも復活したようなので。今日もお酒と葉巻で至福の一時を過ごすことができで、めでたし。
| 2010年12月02日(木) |
「Aclla」のこと |
昨日痛めた腰が悪化してきたので、今日は会社を早退して整体へ行ってきた。あっという間に痛みが引いて楽になり、いつもながら感服してしまう。
というわけで、ゲームをする体調が戻ってきたので「Aclla」(風鈴屋)を開始。 同名の漫画を題材にした横スクロールの弾幕STG。自機以外の時間の進みを遅くする集中(クロックアップ)という操作が特徴。これを使うことで敵弾の速度を下げて、回避を容易にするというわけである。集中は使うとゲージが減るものの回復は非常に速いので、気兼ねなく使うことができる。というか、道中は自機の移動速度に対して敵の出現範囲が広く、ボスでは一気に画面内に展開してとても視認が間に合わないような弾幕が結構見受けられるので、集中をこまめに活用しないととても太刀打ちできない作りとなっている。また、集中を使っても、やはり横視点での弾幕は縦に比べると辛いところがある。副武装によっても難易度が大きく変わるので、とりあえずは贄刀や紬糸のような攻撃範囲の広いもので進めるのが楽かと。 ボス戦では攻撃を倒したときにボムを使っていると必ずボムアイテムを出し、ミスをしていると必ず1UPアイテムを出すというように、プレイヤーに優しい作りになっている。なので、力押しでも結構進める。ただし、クリア後にRefrainというもう1つのルートを出現させるには、あまりミスやボム連発はできないので、それを目指すとなるとちゃんと攻略する必要がでてくる。とにかくクリアはそれほど苦労させず、そこから頑張ってもらおうという意図であろうか。 自機は最初は1人しか選択できないが、クリアしていくごとに選べるキャラが3人まで増える。それぞれ攻撃方法や移動速度が異なり、独自の物語と面構成が用意されている。ただ、物語はどうやら漫画を読んでいないと理解できないところも多いようである。あと、初期のルートだと後味の悪い終わり方ばかりなのだが、Refrainではそれとは異なる結末が待ち受けている。この構成には「なるほど、そうきたか!」と喝采してしまった。 一般的な弾幕STGとまた違った対処法である集中と、そのシステムが活かされた作りは新鮮味が大きかった。また、インカ文明の雰囲気を感じさせるグラフィックや曲もいい感じである。 とりあえず、初期ルートは全員クリアして、アルカンヘルはRefrainまでクリア。まだ攻略が見えない弾幕も多いが、地道に頑張っていこうかと。
| 2010年12月01日(水) |
「TAILS GEAR」のこと |
今日は都内でサンプリング。行きの道中に上野のヨドバシの前を通ったら、見事に行列ができていた。 で、その仕事の最中、マンホールの蓋を開ける際に油断して腰を軽く痛めてしまった。日常生活には支障は無いが、やはり痛い。というわけで、今日もゲームはお休み。
さて、一昨日書いた嬉しいことであるが、「BLUE SABERS O.O.H.」や「DRAGONFLY」「TAILS GEAR」など完成度の高いSTGを公開してきたBLUE&WHITEが、今年の冬コミに申し込んだとのこと。「TAILS GEAR」の公開を最後に暫く活動に音沙汰無かったのだが、この申し込みに加えて新作の話題もあったものだから、非常に嬉しい限り。
というわけで、BLUE&WHITEの作品の完成度の高さを紹介するために、突発的に「TAILS GEAR」プレイ動画を公開。内容はリプレイのページにあるものと同じだが、何しろ3年も前の作品であり、今となってはDLサイト以外では入手も困難であろうから公開してみた。 奥深いシステムとそれを活かす構成、そして演出の数々は、録画中に自分のプレイながら興奮してしまったほど。今でもその魅力は全く色褪せていなかった。この作品は是非とも多くの方にプレイして欲しいものである。
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