雪さんすきすき日記
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今日は、空中高く放り出されてそのまま地面に向かって落下する夢を見た。地面に激突する前に目が覚めたのだが、何ともありがちな夢なことで。
「レミドキ」時計塔奪還モードのリトライ無しクリア実績に挑むことに。何度かクリアしていくうちに押えるべき点が把握できて、徐々にリトライ回数も減り、クリアタイムも短縮。そして、リトライ無しクリアの目処が立ったので録画しながらプレイしたところ、見事達成。その後、録画環境の確認のために再度プレイしたが、こちらもクリア。いろいろ見比べて、後者の方をアップすることに。
というわけで、「お嬢様のドキドキ大作戦」時計塔奪還モードリトライ無しクリア動画をいつものところにアップ(1〜6面、7面〜屋上)。タイムは意識せずクリアしているだけだが、まあ実績解除の一助にでもなればと。
| 2010年10月22日(金) |
「お嬢様のドキドキ大作戦」のこと |
帰宅後にちょっと横になったら、誰も居ない木造の校舎を歩いている夢を見た。後ろから足音が近づいてくるのだが、振り向くと不味いことになるというのが何故か分かっていてそのまま歩くしかなかったという、何ともありがちな夢。 で、起きたら頭と喉は痛いわ、鼻は詰まっているわ、両肩は痛いわと、まるで風邪を引いたような症状が一気に襲ってきた。今週は大分疲れていたようで。
というわけで、新しいゲームに手をつけようかと思っていたがそれは取りやめて、「お嬢様のドキドキ大作戦」をプレイ。時計塔奪還モードがレミリア嬢のみ未クリアなので、それに挑戦。あっさりクリア。面構成もボスも、3キャラの中で一番難易度低いかも。というわけで、リトライ無し実績解除はレミリア嬢で挑戦することに。 体感的な難易度はレミリア嬢<フラン<幽々子かと。そして、クリアしたのは幽々子→フラン→レミリア嬢の順。見事に難しい方から手をつけてしまったようで。
今日は何だか疲れが酷いので、帰ってからだらだらと過ごしていたところ、あの超問題作「飛鳥&飛鳥」のクリア動画なんぞをうっかり見つけてしまい、嬉々として拝見。いや〜、やっぱり酷いゲームだわ(笑)。 そのまま、「ラピッドヒーロー」や「マスターオブウエポン」の動画も探して見ていた。 「ラピッドヒーロー」のボスの一連の演出は今見ても格好良い。一歩間違うとお笑いになってしまうこの危うさがまた。
そして、何度目かの明日からがんばる。
動画撮れたので、明日からがんばる。
| 2010年10月19日(火) |
「風のたより」のこと |
動画用のHDDの空き容量が無くなったので、地元のパソコンショップで1.5TのHDDを購入。フォーマットが終わったら動画を撮ろうかと思ったが、どうやら日付が変わるまえに終わるか怪しい様子。
というわけで、今日は動画を撮るのは諦めて、この前通販で購入した「風のたより」(disfact)をプレイ。 この作品はリドルゲーム、いわゆる謎解きである。 で、いきなり最初の謎から詰まった。同封されていた手紙に隠された目的地を読み解くのだが、さっぱり分からない。そして、解答を見たらこれは分かるわけが無いと思った。が、2つめと3つめの謎は解けてしまった。数字は何となく当てがつくけど、文章は難しい。で、4つめの謎がまた文章で詰まった。
ラスボスは倒せたので、あと少し。
と思ったらクリア。これで明日から「レミドキ」に復帰できそう。
今週は何だか疲れたなぁ。先週の講習の疲れを引きずっているのか?
一昨日から一応ゲームはプレイしているけど、書く程度のことが無かったりする。
今日はお仕事の懸案となっている今週提出予定の報告書を形にすべく会社で粘っていたら、帰りが遅くなってしまった。ついでに、週の頭だというのに何故か疲れを感じているので、ゲームはお休み。代わりに、紅楼夢新刊に向けて寝床の上の同人誌が片付けることに。 一応、100冊ほど動かしたのだが、山が全体的に平坦になったので、そんなに空いたように見えないのが何だかなぁ。そして、「地霊殿」本の山は一層高くなった。
「お嬢様のドキドキ大作戦」の時計塔奪還モード追加パッチが昨日公開されたのだが、昨日は生憎「斬鉄センチメンタル」で忙しかったので、今日になってプレイ。
とりあえず本編の時計塔を攻略しようと登っていたのだが、4階から上に行けない。何かやり残していることがあるのかもしれないと思いつつ、ひとまず時計塔奪還モードに移行。 このモードは、10面+α(キャラに応じたボス)で構成されたタイムアタックモード。ただ、タイムアタックといっても、5分や10分でクリアできるわけではなく、初回だったらたっぷり1時間はかかるであろう代物。難易度は総じて高め(感覚的に★×5〜6くらい)で、本編よりもシューティング要素が強くなっている。キャラはレミリア嬢とフラン、そしてこのモード専用キャラの幽々子が使用可能。各面とも大枠は一緒なのだが、細かいところがそれぞれのキャラ独自の構成になっているところが実に手が込んでいる。おかげで、どのキャラでも新鮮な感じでプレイできるであろう。 というわけで、とりあえず幽々子とフランでクリア。幽々子は最終面のパズルを解くのに結構時間が掛かり、ラスボスの攻略にそれ以上の時間が掛かり、クリアするのに3時間近くかかってしまった。まあ、初っ端からアイテム未使用実績に挑戦したせいというのもあるが。そしてフランでは体力初期状態でクリア実績を解除。フランは攻撃力が高く、ラスボスすらも力押しできるので、幽々子より楽だった。 レミリア嬢を明日以降にプレイしてみて、実績中最大の難関「リトライ無しクリア」をどのキャラで目指すのか検討することに。リトライ無しは、迂闊にダメージを受けられない以上に、パズル的要素のミスができないというのがかなりの重圧なので、その辺りも考慮して(特に10面の難易度は重要かと)。しかし。ここまでくるとアーケードゲーム並の内容だなぁ。 時計塔奪還モードをクリアしたら、新しいアクセサリを入手。MPが減らないという反則的な効果を持つもので、すなわちグングニル撃ち放題。さすがに新規にプレイする面では封印かと。
で、本編の時計塔に戻って攻略。どうやらこの時計塔、地上だけでなく地下もあったようで。そこに気付けばすんなりと…いくはずもなく、地下2階は今までの中で最も凶悪な面の1つでかなり苦労した。正直、HPMP最大のデータでプレイして良かったと思うほど。これをHPMP初期状態でクリアするには、無理ではないけど相当大変。 で、地下をクリアして開かなかった扉も開き、無事最上階に到達。ここも初っ端のお出迎えがもの凄いものがあったが、そこさえ凌げばあとは堅実に敵を倒していくだけでそれほど苦労せずにクリア。ここでも新しいアクセサリを入手できたが、どう使うのか分からない(笑)。そして、これでアクセサリ欄が全部埋まった。
昼頃起床。やはり、氷結ストロングは強い。
「レミドキ」の時計塔奪還モードパッチ公開まで時間があるので、それまで「黄昏の国のミコvs.夢幻の迷宮王」(白夢館)をプレイ。 この作品は、近未来の田舎町を舞台に、巫女さんとお供(?)の珠が魔物を退治する3DアクションRPG。 前作「迷宮のミウ」にもあったデッキシステムは今作でも健在。今回は、武器で直接攻撃する度に敵にお札を貼り付け、爆発させることでその効果を発揮するというシステム。お札にはそれぞれ連鎖時の倍率、そして属性が設定されており、貼り付けた順に効果が連鎖していく。また、お札の中には体力を回復させたり敵の攻撃を封じるなどの補助的なものや、攻撃力向上や防御力向上など手持ちの状態で効果を発揮するものある。 強いお札が揃わないうちは直接攻撃の方が有効だが、ある程度揃って上手くデッキを組むと攻撃倍率の連鎖によって直接攻撃の何十倍ものダメージを与えることができるようになる。このときのお札の連鎖が効果音も相まってとても気持ちがよく、弱い敵でも無駄にお札を貼り付けてしまったり(笑)。 デッキはいつでも組み替え可能なので、特にボス戦ではデッキにもその攻撃に応じた対応が求められる…ようなのだが、何だかどれも攻撃のお札を貼り付けまくって連鎖という力押しで倒せてしまった。ただ、1体だけは、こちらの直接攻撃を跳ね返す攻撃をお札で封じることで戦いが非常に楽になったというのがある。
という感じで、今作もデッキシステム自体は非常に面白いのだが、内容への反映は必ずしも十分とはいえないと感じられた。また、距離感が分かりにくかったり、変更した視点が場面が変わると元に戻ったりなど、荒削りな部分も目立つ。また、この田舎町が独自の統治をされているとか、謎の宗教団体の存在を仄めかす場面などいろいろな設定が出てはくるものの、これらも物語には反映しきれていない。そもそも、物語が完結していないようなので、どうにも消化不良な感がある。「迷宮のミウ」のExtraのように、物語の核心に迫りシステムも本当に活かされるモードがあれば、この作りにも納得できるのだが、公式にもβ版と書いてあるとおり、完成版ではないようである。 とはいえ、このデッキシステムは実に爽快。ゲーム自体は2〜3時間程度で終わる内容で物語のテンポも良く、その点は楽しむことができた。 あと、ここのサークルの作品の音楽は私好みで、それが存分に聴けたのも嬉しい。
続いて、「斬鉄センチメンタル」(くろ豆一座)をプレイ。夏コミで試遊させていただいて、「これは!」と思うものがあったので購入した作品。 魔界のお嬢様のヒステリーで地獄と化した遊園地。ただ一人助かった主人公が、遊園地を元に戻す戦いに巻き込まれるというアクションシューティング。 主人公の攻撃は剣とクナイ。ただし、敵を倒せるのは剣のみで、クナイは敵の足止め(影縫い)しかできない。一方、剣はその場で振る以外に、ゲージを使用することで突進し、その軸線上にいる敵を一刀両断することができる(斬鉄)。というわけで、押し寄せる敵をクナイで足止め→斬鉄で一網打尽というのが基本的な進め方であり、攻撃に耐えながら敵をまとめて一気に反撃というのがこの作品独自の楽しさといえる。さらに、一度に複数の敵を倒すことで敵のスコアが倍々に上がっていくので、多数の敵を巻き込めばスコアも凄いことになり、より手応えを感じられるかと。 剣は異なる斬鉄の3種類から選べる。任意の8方向に直線攻撃する最も基本的な金切丸、斬った敵は(斬られたことに気付かず)すぐには倒れず、刀を振ると一斉にやられる八丁念仏 埋火。影縫いした敵をホーミングするCouturierと、どれも特徴がある。使用するゲージは多いが、影縫いさえすれば勝手に敵に向かっていくCouturierが、実は一番初心者向け。個人的にお気に入りは八丁念仏 埋火。敵のやられ方が見た目的に面白い。 敵は遊園地らしく着ぐるみや動物達。ただし、その外観は不気味なものに変わり果てている。そして、ボスは巨大で醜悪なぬいぐるみや人形で結構衝撃的かと。当然ボスなので攻撃は激しいが、クナイをある程度撃ち込めば足止めできるので、その隙を縫って斬っていく。とはいえ、影縫いで足止めできる時間は短く、基本的に接近戦を強いられるのでなかなか手強い。ただし、Couturierは影縫い時間が長く攻撃力も高いので、ボスが攻撃する前に倒すこともできるため、この点でも初心者向けかといえる。 アイテムの風船(遊園地なので)は、色によって剣やクナイの攻撃力向上、体力増加などの効果が得られる。この辺りの説明がほとんど無いのがやや不親切だが、まあプレイしていけば分かるであろう。 昔のゲームを意識した作りになっているが、丁寧な作りで非常に好感が持てる。斬鉄の癖にさえ慣れれば、敵を次々と斬り伏せる楽しさを味わえるであろう。 そして、スタッフロールでこのサークルのセンスが大爆発(笑)。この作品で最も衝撃を受けた場面であった。 で、勢いで動画を撮ってしまった(1〜3面、4〜6面)。
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