雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2010年06月24日(木) 「スペース大納言(改」のこと

 「HellSinker.」が終わって、さて積みゲーを1本崩しにかかろうかと思ったのだが、ここ暫く動画を撮っていないことを思い出し、手ごろなものを物色。
 というわけで、「スペース大納言(改」(Platine Dispositif)のアイテム100%回収にでも挑戦してみようかと。あわよくばノーミスだけど、これはかなり辛そう。
 で、今日からリハビリを開始したのだが、2年以上も前の作品なので面白いほどすっかり忘れているわけで。Wikiを見ながらいろいろと試行錯誤を。

 今月中に形に出来ればいいかな。


2010年06月23日(水) 続・「HellSinker.」のこと

 「HellSinker.」あきひろでLv.3クリア。漸くといった感じであるが、今回は孵化プロセスも羽化プロセスも上手くいったし、霊廟もそれほどミスしなかったので満足。しかし、再開してから1週間以上もかかってしまうとは。
 クリアしたついでに万人の途もプレイ。1回目は中ボス止まりだったが、2回目でこちらも何とかクリア。ALL ORDER IS OVERである。
 「HellSinker.」の魅力は、まず世界観の徹底した統一が根底にあって、システム的には緻密なパラメータや多様な武装を使いこなしての攻略に伴う技巧的な手応え、演出的には想像力を刺激する黄昏の世界観に深遠な設定、それらを具現化した映像とそれに彩を添える音楽が生み出す圧巻な展開なのであろう、と再考してみる。

 そして、「HellSinker.」に関して無謀なことを思いついたのであった。

 「文花帖DS」はたてで5-5から5-8までクリア。縦撮影は楽だ。


2010年06月22日(火) 「HellSinker.」のこと

 「HellSinker.」のセーブデータがノートの方に残っているのを思い出し、コピーして無事復旧。しかし、最後まで到達しているのでとりあえずクリアくらいはしておこうかと思い継続中。
 今日は大時計でTERRA稼ぎができたり、霊廟行きを6面後まで遅らせたり、霊廟でほぼノーミスで全員倒せたり(ただしボムありなのでクリスタルは少ない)といい感じだったが、孵化プロセスの最後でミステルトゥの配置を失敗してLv2止まり。即捨てゲー。残念。

 「文花帖DS」は5-3と5-4をクリア。「HellSinker.」で疲弊した心が癒される(笑)。


2010年06月21日(月) 週末のこと

 週末はへろへろだったので、その辺りの日記を今日纏めて。

 土曜日はとにかく偏頭痛が酷くて、夕方まで寝ていたような。お酒も呑んだけど、二日酔いの頭痛とは違っていたので疲労によるものかと。
 で、翌日のとら祭りに参加すべく上京。その前に、地元のゲーム屋でDSの「ゴーストトリック」を購入。普段はコンシューマに目を向ける余裕の無い私であるが、TVCMで気になって、体験版でその面白さを確証し、発売日での購入に至った次第である。

 この作品はシステム的にはリアルタイム性の高いパズルゲームかと。主人公はゲームが始まったときには既に死んで魂のみになった存在で、「チカラ」という特殊な能力を有している。この能力についてはいろいろあるのだが、システムに最も関係するのが、モノに取り付いてそれを操るというもの。主人公は画面内に配置された様々なモノに取り付き、操り、その作用を組み合わせて目標を達成するという流れになっている。「ピタゴラスイッチ」や「インクレディブルマシーン」が感覚として近いが、「ゴーストトリック」では状況が刻々と変化し、場面によってはモノに取り付いたり操るタイミングも要求されるというように、リアルタイム性やアクション要素が取り入れられているところが大きな違いである。
 モノの作用はそれぞれ異なり、それらを確認し、どう組み合わせれば目標が達成できるのかを考えていく過程が発想力を刺激されて実に楽しいものがある。また、それら発想を手助けするヒントも数多く用意されており、それがまた絶妙な内容なのも秀逸。時には完全な手詰まりな状態にも結構陥るのだが、そういう場合にはそれが手詰まりであると示され、その後のプレイに役立つヒントも必ず用意されているので、きっちり考えていけばお手上げになることも無いであろう。

 そして、この能力を用いてプレイヤーが成すべき目的は、他人の運命を変えること。運命とは多くの場合、死である。主人公はそのチカラで、死の4分前に遡ることができ、前述の操作を駆使してその人物が死ぬ運命を回避させることとなる。そして、死を回避した人物から情報を得ることで、物語が進んでいく。
 物語は主人公の死亡から端を発し、その謎を追い求めていくうちに多くの人物と多くの謎と出会うこととなる。まだ最後まで終わっていないので、どのような展開になるのかは分からないのだが、中盤の時点では序盤にばら撒かれた謎がいよいよ繋がり始めて、物語の真実の一端も明らかになって大きく動き出したような感じであった。この辺りの話の運び方は相変わらず上手く、先が見たくてついプレイを続けてしまうものがある。

 独特のシステムや深い物語と共に大きな魅力なのが、キャラクターの動きの細やかさ。体験版をプレイすれば、そのキャラパターンの多さや多様な動きに驚くこと間違いなしかと。また、単に動きが細かいだけでなく、登場人物にオーバーアクションともいえる独特の動きを持たせることで、各人物への印象付けにも大きな効果をもたらせている。この辺りの描画へのこだわりには、制作側の執念ともいえるようなものを感じられた。

 そんな感じで、体験版で感じた以上の魅力が高密度で詰まっていて、とても楽しい作品である。

 で、昨日はその「ゴーストトリック」をお供にとら祭りに参加。今回も知人サークルのお手伝いで、特に前もってカタログチェックはしていなかったのだが、意外と同人ゲームサークルも参加していたので、手伝いが一段落したら一通り回ることに。
 先ずは、いつもお世話になっているGATLING CATのとらさんと永久る〜ぷの風深音さんにご挨拶して、現在製作中の作品の進捗などをお聞きしたり。
 GATLING CATの新作は「東方活劇綺談」とはまた違った横スクロールアクションで、今後随時サイトにて公開されていく情報が待ち遠しい限り。
 あとはその他のサークルさんを回って新作を買ったり製作中の作品の情報を聞いたり。
 とら祭り自体は、正直なところオールジャンルイベントとしては中途半端さが否めないかと。一応それなりに人出はあったが、盛り上がりに欠けるという印象が強かった。というわけで、買い物が一通り終わったら、外でずっと「ゴーストトリック」をプレイしていた(笑)。

 そんな感じの週末だったとさ。

 今日は「Aurorablast」(Neo transilvania)をプレイ。
 今主流の弾幕STGではない、正統派非弾幕STG。次々と襲ってくる沢山の敵を倒しまくるのと、高速の自機狙い弾を避けるのがシューターの方には評判が良いようで。
 とりあえずEasyをプレイしたところ、ボスが初見殺しの塊でこれは大変だと思っていたのだが、3回くらいでクリアできた。残機が無茶苦茶増えるので、ラスボスまではボム撃つならミスを選んでボム温存し、ラスボスでボム連打というチキン戦法だが。で、Normalをプレイしたら同じような攻略で初見クリア。えっ?
 弾を避けることよりも敵を倒すことに重きを置いた内容や、高速で流れるような展開は非常に爽快。また、前述のとおり残機が山のように増えるので、ちょっとくらいのミスは気にしなくても良く、大胆に攻められるのも気持ちが良い。ただ、敵の出現する間隔のメリハリが乏しくて道中がやや単調に感じたことも確か。
 弾幕STGしか触れたことの無い方は、プレイしてみるといろいろと新鮮で面白いかもしれない。


2010年06月20日(日) 休日のこと

 「ゴーストトリック」を買ったり、とら祭りに参加していたが、非常に疲れているので日記はお休み。お酒は呑む。


2010年06月18日(金) お勉強のこと

 8月末の放射線取扱主任者2種の資格試験に向けてお勉強中。
 難易度的に、今まで受けた資格試験の中でも相当な高難易度。核物理や放射線の生体への影響や用途が中心で、化学の出番がほとんど無いのが辛い。各科目5割の合計6割以上で合格なので、法令で点数を稼がないと厳しそう。
 それにしても、核種1つとっても、その壊変形式に出てくる放射線に放射線のエネルギーに半減期に主な用途に…と覚えることが非常に多いうえに、出てくる核種自体も多くて、バブルメモリに匹敵する記憶容量と消え易さの私の頭では覚えた端から消えていくような(笑)。

 というわけで、今日はお勉強で疲れたのでゲームはお休み。お酒は呑む。


2010年06月17日(木) 続・「HellSinker.」のこと

 2回連続で羽化プロセス失敗…。
 明日から最終面だけ練習しよう…。


2010年06月16日(水) 「HellSinker.」のこと

 今日は埼玉までサンプリング。
 帰る途中、いわゆる痛車に抜かれたのだが、何のキャラか確認できなかった。丁度停車したので近づいてみたところ、見たことが無いキャラだったので分からずじまい…かと思ったのだが、一緒に貼ってあった文章から名前だけは判明した。

「天使ちゃんマジ天使」

 「HellSinker.」今日は6面までしか到達できず。しかし、霊廟の出現を4面クリア時まで遅らせることは出来た…って、全然進歩してない。いや、道中はよかったのだが、錆竜で何回ミスしたか覚えていないくらいミスしたので、ここで霊廟行き。で、霊廟でも全員倒せないほどミスしまくって、6面ボスでもミスしまくって、ボス倒した後でもパターンが崩れてミスしまくってゲームオーバー。うがー。

 「文花帖DS」は4-4までクリア。「HellSinker.」で溜まった鬱憤を晴らすには丁度良い難易度であった。


2010年06月15日(火) 病院のこと

 今日は先々週の検査の結果を聞きに病院へ。予約を取っていただけあって、時間通りに診察室へ。で、結果は経過観察。率直に言うと、今のところ問題は無し。相変わらず尿に蛋白が出ていたけど、量的には少ないので問題ないとのこと。

 で、病院が速攻で終わってしまったので、午前中は資格試験のお勉強。午後から会社に行こうかとも思ったが、どうにも偏頭痛が酷いので夕方までずっと寝てた。

 「Mrs.エスタシオン」Ver.1.40パッチが公開されたので、早速当ててプレイ。一部の敵キャラのグラフィックが変更になっていたり、一部のボスの攻撃が軒並み良い方向に変更になっていたり、一部の弾が見やすく変更されていたり。そんな感じで、ちゃんと改良しているという印象は受けた。
 で、Specialをクリアして話のオチもちゃんと見られたので、このゲームはこれでお終い。

 「HellSinker.」あきひろで最終面まで到達。孵化プロセスには成功したけど、その後の道中で終了。しかし、もの凄く久しぶりなのに霊廟の4人をちゃんと倒せたのには驚いた(ただし、霊廟は3面終了後に出現)。
 それにしても、最終面道中後半はやはり熱い!正にクライマックスな展開は、全くと言っていいほど色褪せていなかった。


2010年06月14日(月) 「東方文花帖ダブルスポイラー」のこと

 放射線取扱主任者2種の試験勉強開始。とりあえず去年の最初の5問を解いてみたのだが、総論なので範囲が広いということもあったもののテキスト見ながらでも2時間かかった。試験は8月25日。間に合うのか…?
 とりあえず、今のテキストが今一つだということが分かったので、もう1冊を即Amazonで発注。

 「HellSinker.」あきひろでリハビリ開始。最初のプレイは1Bボスで終了…。その後、いろいろと思い出したりして、次のプレイでは大時計まで到達。とはいえ、ここからが長いんだよなぁ…。霊廟にも行ってないし…。

 「文花帖DS」は3-4までクリア。おかしいな、はたては縦撮影で楽をするつもりだったのに、気付いてみれば横撮影ばかり(笑)。まあ、現時点ではまだ難易度が低いので、緊迫した状況が楽しめるからだろうけど。どうせ後半では縦撮影ばかりになるであろう。


氷室 万寿 |MAIL
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