雪さんすきすき日記
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うにゅうにゅ言わせた!
というわけで、「文花帖DS」は無事8-4をクリアして、そのままLevel8まで終了。8-4は初めて4枚目が撮れたら、勢いでもの凄い集中力を発揮して5枚目も撮れてしまった。リプレイが嘘避け満載で面白すぎる。 そして、その後の「死体繁華街」のなんと癒されたことか。ちまちました避けが大好きな私には最早ご褒美である。その後は最後まで8-4のような難しい面は無かったので、無難にクリア。
今日を含めて4日間で、え〜と24時間はプレイしていたかも。さすがに疲れたので、夜はお酒をだらだら呑んで過ごすことに。
今日も1日「文花帖DS」。 7-1は最後の2枚がどうにもならないので考え方を変えた。レーザーが画面に占める割合は感覚的に大体40〜60%程度。これがすなわち適当な場所で止まった場合の被弾確率となる。したがって、被弾しない確率も大体40〜60%程度。そして、2回被弾しなければクリアなので、クリア確率は10〜30%程度(被弾しない確率の2乗なので)。うむ、十分に勝機はある。ということで試したところ、1時間も掛からずに全場面ナイス+2ショットでクリア。「文花帖」のシステムならではの攻略である(笑)。Level7の残りはさほど詰まらずクリア。7-7のへにょりレーザーが大変そうなことを聞いていたのだが、結構パターンにはまるので何とかなった。 そしてLevel8に突入。大好きなお空と遂にご対面。「地霊殿」並の力強い弾幕でとても楽しい…のだが、8-4で絶賛詰まり中。恐らく、この面はナイスショットを撮ること想定されていないかと。なので、ナイス+2ショット狙うと無茶苦茶大変。今日は普通のクリアはおろか4枚目すら撮れなかったという体たらく。明日頑張ろう。そして、お空をうにゅうにゅ言わせてやる。
昨日までで雑用は粗方終わらせたので、今日は一日中「文花帖DS」をプレイ。 6時間かけてLevel6をクリア。6-4でチビ萃香がわ〜って出てくるのが反則的なほど可愛いのだが、攻撃はもの凄く凶悪で相当苦労させられた。しかし、あのチビ萃香を見ていると許せてしまう。ずるい。 で、夜になってLevev7に挑戦するも、初っ端の7-1で詰まる。5枚目まではすんなり行くのだが、6枚目と7枚目でナイスショット+2ショットを狙おうとするとどうしようもない。どうやら完全実力勝負のようだが…。2時間ほどプレイしても打破できなかったので、今日は諦めた。 というわけで、明日も7-1に掛かりっきりになるかと。
まだGWなんです。ごめんなさい。
昨日までのイベント疲れで今日は活動不能かと思っていたが、普通に動けた。意外である。 午前中は昨日までの日記を書いて、午後は自動車税を振り込んだりホームセンターに行ったりと雑務をこなす。その後、昨日の日記に書いたAlienwareのサイトに行っていろいろ眺めて買ってしまいました Alienware M11x(笑)。実物見たのが昨日で今日買ってしまうとか、即決もいいところであるが、こういうのは勢いも大事ということで。
「文花帖DS」は5-4から始めてLevel5をクリア。5-5で1時間半掛かった以外は、結構すんなりと。5-6の、上から落ちてくる弾の隙間を縫って避けるのが非常に楽しかった。そして、5-7で遂に噂の「トリオ・ザ・パンチ」ネタと対面。うん、にょきの面のあれだ。
昨日は相当なお酒を呑んだはずなのだが、皆と騒ぎながら呑んでいたおかげで二日酔いはほとんど無し。
今日は音楽系即売会のM3に参加。以前から話は聞いていたものの参加する縁が無かったのだが、今回「Erst Kerf」の作曲を手掛けた冬虫夏草(ちなみに、ふゆむしなつくさ、と読む)のじゅんさんが新作を出すとのことで、今回初めて参加してみることに。 場所は東京流通センター。この会場はコミティア以来かと(あと何かあったような気がするが…)。そういえば、高いところが嫌いな私には、この会場への移動手段であるモノレールが大の苦手(カーブとかありえない角度で傾くし)。今回はツィッターで何とか恐怖を紛らわしていた(笑)。 初参加ということで全く勝手が分からず、とりあえず開場30分後にでも行けばそんなに待たずに入れるだろうと高を括っていたのだが、待機列の長さに自分の甘さを思い知った。列の形成場所が炎天下ということもあって、一時は列がはけるまで待とうかとも思ったのだが、待っている間に列は伸びる一方だったので諦めて並ぶことに。 入場後は1階で頼まれた買い物をしてから2階の冬虫夏草のスペースに向かい、じゅんさんから取り置きのCDを受け取る。こちらからは「Esrt Kerf」の私のレビューが載っている「GAMOOK」をお土産に。 同人音楽は昔はそれなりに聴いてはいたものの今はさっぱりなので、他に気になるところも無く帰ろうかと思ったのだが、参加サークルのデモ映像が上映されていたのでそれを眺めてみることに。しかし、これがまた危険な代物で、魅力的な映像が次々と流れ、見た端からそのサークルの作品が欲しくなってしまうという始末。このままでは財布の中身が空になるまで散財してしまうと思い、後ろ髪を引かれる思いで開場を後に。あの映像はどこかで公開しないのであろうか。 こうして久しぶりに同人音楽に触れてみて、やはり非常に魅力的な分野であることを再認識した。今は同人ゲームで手一杯で、同人音楽にまで手を回す余裕が全く無いのがもどかしい限りである。が、そちらにも手を出すと、寝る時間か仕事の時間を削るしかなくなってしまう(笑)。
その後、知人と秋葉原で合流してぶらぶらと散策。今はSATA3とかUSB3とか新しい規格が出ていることを知る。自作マシンは組むときくらいしか情報収集をしないので、今現在の流れにはとても疎いのであった。
さて、私はノートパソコンを1台所持している。使用目的は外出先でのネット端末が中心なのだが、その他にも出先で同人ゲームをプレイしたり、同人ゲームのデータをバックアップするストレージなどにも活用している。 今のマシンはIBMのThinkPadT42(最後のIMBモデル)。VGAにMobilityRadeon9600を搭載しており、15インチの液晶は応答速度は遅い(東方をプレイすると弾の残像が残るほど)ものの、同人ゲームをプレイする上では今でもそれなりの性能ではある。しかし、重量が3kg近くあって、体力のあった昔ならまだしも(ちなみに、社会人になってから4〜5台ノートを買っているが、大体この重さ)、今となっては大分辛いものがある。さらに、出先で同人ゲームをプレイすることも少なくなり、今ではネット端末としての用途がほとんどである。 そんな中、知人の1人がネットブックを活用しているのだが、これが実に使い勝手が良く、しかも非常に安価ということで、もうそちらに乗り換えた方が良いのではという意見が出てきた。というのが昨日までの話。 私もすっかりそのつもりになって今日の秋葉散策ではその辺りの情報収集をして目星もつけたのだが、とあるお店に入ったところ、何やら異質なノートが。ALIENWAREである。ゲーミングノートということで特に3Dゲームをプレイするのに特化された構成のようだが、キーボードが光ったり外見も普通のノートに比べると非常に風変わりで単なる色物という認識しかなく、そもそもネットブックで気持ちが固まっていたので選択肢には端から入る余地が無かった。しかし、同行していた知人が頻りにパンフレットを持っていけというので、いぶかしみながらも受け取ってその店を後にした。 さて、知人宅に戻ってネットブックの話をしていたのだが、ここで話の種にでもと先のALIENWAREのパンフレットを引っ張り出したところ、そのスペックに全員が目を見張った。とりあえず11インチモデルを検討したのだが、CPUはゲーム用なのでそれほどではないものの、VGAは当然ながら相当上位のものが乗っており、RAMもDDR3の4GBが標準。重量も2kgと持ち運びには支障なし。そして、注目すべき最大の要点は、価格が10万を切るというところ。これだけのスペック、私がT42を買った頃だったら20万を下ることは絶対に無かったはずである。それ以外のモデルも見たのだが、どれもゲーミングノートに相応しいハイスペックなものばかり。というか、ノートでCrossFireってどういうこと?。更に、タワーモデルの方がまた凄い。フラッグシップモデルはCPUもi7-920XMと上位のものを使用し、VGAはGeForceGTX295というGPU2コアカードの2枚挿し(すなわちGPU4コア)と一切の妥協なし。電源が1,200Wで重量も38kgともの凄いことになっており、おまけにタワーの上部が温度と連動して開閉するという愉快な仕掛けも付いている(しかも、知人曰くこの構成で最大限に動かすと900Wにはなるので、この仕掛けは必然とのこと)。そして、発売元がDELLということで基本的にBTOなことから、先の11インチモデルのカスタマイズ内容をちょっと調べてみたところ、ハードディスクの項目が250GB、500GB、256GBSSD。大馬鹿である(褒め言葉)。このブランドの本気の度合いを思い知らされた。 ということで、ネットブックの話はどこへやら。今のThinkPadT42と同様の活用ができて、しかも性能は上で重量は軽く、価格もさすがにネットブックの倍はするもののスペックからすると割安感が大きい、魅力的な要素が満載なこのノートにすっかり心を奪われる始末。見た目の奇抜さなどは瑣末な問題である。ただ、気になるのは、OSがWin7の64bitしか無いこと。今までの同人ゲームの動作に支障が出る恐れはある。しかし、Win7は64bitでも互換性が高いようなので、それほど問題にはならないのでは、とは知人の話。 実は、知人は4Gamer.netのこのノートのレビューを以前読んでいて、その時点でこのノートの凄さをある程度は把握していたのであった。先のお店で私にカタログを持って行くよう勧めたのも、ネットブックを購入するのであれば、今までのノートの使い道からしてあわよくばこちらに流れるのではないかとの思惑があったようである。そして、私は見事にそれに引っ掛かってしまったと(笑)。 しかし、困った。これ、勢いでこう、カートへ進むとか押してしまいそうな…。
今日はコミティアに参加するために上京。昨日は頭痛が酷かったが、昨日1日休養したおかげで大分回復した。やはり、歳が歳なだけに無理をすると直ぐに堪える。 今回のコミティアは拡大大会ということで、東1・2の2ホールを使っての開催。やはり2ホールは壮観である。さらに、今回レビューを寄稿した「GAMOOK Vol.4」も発行。そのためか、いつになく胸が躍っていたようで、久しぶりにサークルの絨緞爆撃も実施。だいたい半分くらい(といっても拡大大会なので、通常なら全サークル分)を回ることができて、購入した本も結構な数となった。本の重みが心地よい。 そして、恒例のようはくさんとのおしゃべり。互いに連休中に同人誌の片付けを行っていたので、先ずはその話で盛り上がる。本棚への収納方法には個性が出るので面白いところ。後は、互いにプレイしているゲームのお話をいつものように。そして、都内に「マーブルマッドネス」が置いてあるお店があるという貴重な情報も教えてもらう。この機会は見逃せないかと。 その後、展示スペース内に出展していたすこやかペンギンのすごろくで遊ぶ。今時すごろくなどと言うなかれ。折角のコミティアである。創作に触れる機会であれば、それがどんな媒体であれ触れなければ勿体無い。すごろく盤の前で待機していると自然と参加者が集まってきて、適当な人数になったところでゲーム開始。結構白熱した戦いになったが、ここはゲーマーの意地を見せて(笑)見事に1位で上がる。賞品はこのマスコット。かわいい。
 毎度のことながら、コミティアでは創作に対する刺激がとても強く感じられて、実に心地よい雰囲気である。特に、展示スペースでは数多くの創作作品に文字通り囲まれて、創作に対する意欲や熱意を全身に浴びてきた。この作り手の刺激を受けると、こちらも受け手なりに頑張らないという気持ちになる。 それにしても、私は創作という能力が著しく欠けているので創る側には縁が無いと思っていたのだが、良く考えると「GAMOOK」を通していつの間にそちら側での参加をしていたようである。前回参加したときは、自分の書いた原稿が本になっただけで気持ちが一杯でそんなこと考える余裕は無かったが、今回こう落ち着いて考えてみると結構感慨深いものが。
そして、今日のもう1つのイベントは、夕方からのTwitterのフォロワーさんとの呑み。面子はイベントで何度かお会いしている方も居れば初対面の方も。場所は秋葉原のゲームバー。同人ゲーム製作の裏話や「シューティング ラブ。200X」等で大いに盛り上がった。やはり皆ゲーマーだけあってか、「シューティング ラブ。200X」では対抗意識をむき出しに。そして、手連射が辛いというのも皆同じ(笑)。あと、世代が近いので、古いゲームの話が通じるのも嬉しかったり。という感じで、とても楽しい時間を過ごすことができた。 気がついたら6時間も呑んでおり、結構な時間となってしまった。明日のM3に向けて、知人宅に転がり込んで即就寝。
昨日は寝付けないのでパソコンを立ち上げてだらだらとしていたのだが、うっかり「サガシテ in The Room」(oz riddle)をプレイしてしまったからさあ大変、クリアする頃には空が白んでいた。 このゲームは所謂脱出ゲームとリドルゲームを融合させたような内容。システム自体は脱出ゲームなのだが、謎解きに意外な手法が多々用いられている辺りがリドルゲームのような感じ。両方の特徴を上手く活かした作りが非常に面白い。 このサイトには、「サガシテ in The Room」以外にも多数の作品が用意されている。どれも手応えがあるので、挑戦してみてはいかがかと。
というわけで、今日の寝不足に、一昨昨日から昨日まで甥が遊びに来ていた寝不足が加わり、日中は偏頭痛が酷いことに。昼間はコミティアとM3のための資金を下ろしたついでに昼食を食べた以外はずっと寝ていた。 本来なら今日上京するはずであったのだが、無理と判断。残念。
夜になって頭痛が落ち着いたので、「文花帖DS」をちょっと進める。今日は5-1から5-3までクリア。5-2が楽しくて暫くはまっていた。 これで30シーン突破。プレイ時間も20時間突破。
朝と呼べる時間に起きて、脱出ゲームを2本クリア。どちらも1箇所ヒントに頼ってしまったが。 その後、同人ソフトのパッチを整理していたところ、保存しているDVD-RAMの空き容量がほとんど無いことが発覚。というわけで、昼頃に地元のパソコンショップに行ってみたのだが、メディアが見当たらず。もしかして、もう廃れたの…?
帰宅後、「独り咲きクロッカス」(graceless oaf?)をプレイ。 1人の政治家によって銃が力の無法地帯に変貌したニューヨーク。そこの支配者「白銀のオーキッド」と、伝説のガンマン「独り咲きクロッカス」の闘いを描いたVN。とあっさり書くと、ヒーロー物のガンアクションのようだが、実際にはもっと複雑な話である。 プレイ時間は4時間半程度。主要キャラが凄腕の曲者揃いで話に勢いがあり、最後まで一気に読み終えてしまった。特に、終盤ではこの闘いの本当の理由と黒幕が明らかになり、そこから先はエンディングまでずっと目が離せなかった。また、戦闘場面では常軌を逸した闘いが繰り広げられる一方で、平時にはコミカルな場面も織り交ぜられており、物語の起伏も予想以上で、中だるみも無く密度の濃い内容であった。 登場人物は主要キャラから三下まで全員が魅力的であった。まあ、設定からして反則的なのが多いのだが(笑)。全員が全員意外な一面や過去を持っており、それによる話の展開の変化に振り回されるのが実に楽しかった。終盤は、「え、このキャラが?」と思わせるような活躍もあったり。 あと、個人的にVNのボイスはテンポを崩すことが多いと感じているのだが、この作品は話の勢いを削ぐことなく全編において楽しむことができた。あと、この作品は絶叫が多い。戦闘ではとにかく叫ぶ。実に楽しそうに。それが、この狂人達の闘いの臨場感を盛り上げてくれる。特に、終盤の迫力のある演技の応酬がとても印象的であった。そういえば、ネタバレになるが、主人公のキャストが企画の方と同じで、企画の方なのに上手い、と思ったら本職の声優さんだった。それは上手くて当たり前である。 一方で、過去ログが見られないとかグラフィック面で見劣りするところがあるとか(銃の質感に乏しいなど)、気になった点もいくつか挙げられる。しかし、全体的に勢いのある物語は、昔VNをそれなりにプレイしてた頃の興味や熱意を思い起こさせるものがあるほど。内容には十分満足である。
今日はこの作品をプレイして充実したので、「文花帖DS」はお休みしてお酒を呑むことに。
今日も午前中に起きて部屋の片付け。 これも予てからの懸念であった本棚の後ろのコンセントだが、やはりプラグに結構な量の埃が積もっていた。というわけで、ここを使うのは止めて別の所から伸ばすことに。折角なので、ホームセンターに行ってプラグカバーやコンセントカバーも買って使ってみた。結構いい値段したけど、いいかもしれない。 その後、東方以外の同人誌や同人ソフトの片付けを夕方まで。我ながら見違えるほどに片付きはしたが、イベントカタログは今回も収納場所が見つからず平積みのまま。あと、缶バッジや湯のみやらのグッズ関係も今回は見送り。 というわけで、これで部屋の片付けは一段落。やはり、綺麗は部屋は気分が良い。
片付け終了後、「魔女アリサの物語」(つきのわっか)の体験版をプレイ。 体験版では、魔女見習いのアリサと、対立する2つホウキ乗りのチームとの関わりを描いている。ふとした事故で一方のチームと知り合いになったアリサだが、いきなり他のチームから因縁をつけられる場面に直面してしまう。「楽しくがいちばんですよ」が口癖で行動指針のアリサはその場面に心を痛め、何とか皆が楽しく頑張れないかと奮闘する。果たして彼女の想いは届くのであろうか。 最初はアリサの言動が理想主義的で地に足が付いていないと感じるところもあったが、話が進んでキャラ達がいい方向に影響を受けていき、中盤に起こるとある事件も解決して、最後には彼女の望む形になったことで、いつの間にか認めていたようである。まるで、話中でアリサに関わった登場人物と同じような心情の変化を経たことに、何だか面白いと思ってしまった。また、登場人物は様々な問題を抱えているが、それがホウキで空を飛ぶ理由にもなっている。この問題にアリサが正面から向かい合って、どう力になるのか、その結果がどう影響していくのかが見所かと。あと、キャラのボイスも臨場感が出ていて好感触であった。 前述のとおり、アリサの言動が非現実的で違和感を覚えることもあるかと思われる。しかし、もしそう行動できる人がいるならば、と素直に考えてみると見方も違ってくるのではなかろうか。体験版ということで1時間程度で終わる内容であり、急ぎ足のところもあるような気もしたが、話自体は最後の大団円までよく纏まっているかと思った次第である。
「花映塚」ネット対戦をするも、3戦3敗。相手の体力が0.5になった警告音が鳴ると気が抜けるのはよろしくない。むしろ、そこからが勝負だというのに。対人戦ではこういう精神面も鍛えなければならない。
「文花帖DS」今日は4-7のみ。5枚目の弾密度をどうしたものやら思ったが、運があれば何とかなるもので(笑)全場面ナイス+2ショットを達成。スコアボードでトップだったので早速アップ。さて、いつまで持つことやら。
今日は、予てより考えていた東方同人誌の片付けに着手。Twitter上では何回か晒しているが、部屋の中には床やら寝床やらに同人誌の山がいくつもそびえ立つ始末。このような非効率的な置き方では限られた空間が勿体無いので、連休を機に片付けようと常々思っていたのである。
で、先ずは退路を断つためにいつものように布団を退かしてその上に片付けるべき同人誌を配置。これにより、同人誌が片付かないと寝ることができないという背水の陣を敷くのであった。そして、いつもはあまり気にしていなかったのだが、今回は冊数を数えてみた。結果は888冊。これで大体1年分。多いのか少ないのかは分からない。 ということで、片付け開始。流れとしては、ダンボールに詰めるのと本棚に並べるのを選別→本棚が一杯なので、ダンボールへ詰めるのを選別→本棚へ並べていく、という感じ。おおよその所要時間は、一段階目が2時間、二段階目が1時間、三段階目が3時間の計6時間。本棚にはサークル別発行日順に並べているので、それを調べるのにかなり時間を取られてしまった。特に、同人誌は背表紙に何も書かれていない本がほとんどなので、サークルの位置を把握するのがかなり手間であった。あと、発行日を調べるのに本を開いてそのまま読みふけってしまったり(笑)。
という感じで片付けは終了。お気に入りの「地霊殿」本と冬コミ以降の同人誌は引き続き寝床の上に位置することになったが、床の山はきれいさっぱり無くなり、寝床の山の数も減ったので満足する結果となった。ちなみに、ダンボール箱は3箱弱。その後、勢いで読まなくなった商業漫画本も整理。古書店に持っていったところ、結構良い値になって嬉しい限り。 これで今日は何とか眠ることができそうだ。
今日の「文花帖DS」は4-3から4-6までクリア。4-3から4-5までは4-1や4-2と比べて遥かに簡単だったのでこれは楽勝かと思ったが、4-6で2時間掛かってしまった。最初の1時間は上で撮ろうとして悪戦苦闘していたのだが、結局4枚目以降が無理だということと、下で撮ってもスコアが大して変わらないので、それ以降は下で悪戦苦闘することに。で、500枚以上かけて全場面ナイスショット+2ショットを撮ったのだが、スコアが無茶苦茶低い。スコアボードの上位スコアと比べると1/3程度。果たして何が違うのかと思ってリプレイを拝見したところ、このシーンはナイスショットを狙わない方が稼げるのであった。そういえば、「文花帖StB」にもそういうシーンがいくつかあったなぁ。しかし、私の目標は全場面ナイスショット+2ショットなので、まあこういうこともあるかと。 で、今日は4-6で気力を使い果たしたのでこれにて終了。もみもみかわいい。
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