雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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昨日は職場の呑み会でぐでんぐでんのぺろんぺろんになっていたので日記はお休み。ちなみに、一昨日は延々「Maristice」の動画を撮っていたのだが、間違ってエンコード前に削除してしまうという大ミスをやらかしていた。
で、今日も「Maristice」の動画撮り。最終面の中盤以降をプレイしていたのだが、またしてもショートカットがいくつも見つかり、当初の予定よりも10分近く時間が短縮された。もう少しで1時間半も切れたのだが。 というわけで、「Maristice」はこれで一段落したのでちょっと振り返ってみることに。
元ネタの「Solstice」は未プレイなのだが、恐らく非常に完成度の高いアクションパズルであろうことが容易に想像できるほど、「Maristice」もまた完成度の高い作品であった。 クォータービューという視点による、通常の2Dや3Dとはまた違ったアクション性やパズル性は、この視点による作品が極めて少ないこともあって実に新鮮で面白かった。その面白さは仕掛けの内容もさることながら、操作性などに対する様々な気配りによるところも大きいと思われる。ジャンプボタンを押しっぱなしで連続ジャンプする、出入り口などではある程度軸がずれていても自動的に補正してくれる、足場の判定がかなり大きくとられているなど、必要以上に厳密な操作を要求することが無く、その分仕掛けを解くことに集中してもらおうという作者の意図が感じられた。 また、紅魔館、大図書館、パチュリータワーそれぞれにおいて構造に明確な特徴があり、迷宮を彷徨いながらその構造を解き明かしていく楽しさも存分に堪能できた。同じような構造が続いたり、メリハリの無い構造だと興醒めしてしまうこともあるが、この作品はそんなこととは全く無縁であった。どれだけ面構成に尽力したのか、その苦労が伺える。 そして、それらの面白さをさらに高めているのがショートカットの存在。正攻法とはまた違った解法がいくつも用意されており、気が付いたときの喜びは一入である。私のプレイは達成率100%なのでアイテムは全て回収しているが、話によると低達成率でのタイムアタックではアイテムを活用したショートカットも重要になるとのことで、この作品の奥深さを感じた次第である。 あとは、二頭身のキャラがぴょんぴょん飛び跳ねたり、妖精メイドがせわしなく動き回ったりするのを見るだけでも楽しいものがあるかと。音楽も曲数は少ないながらも、この広大な迷宮に相応しいアレンジとなっている。個人的には図書館の重厚なアレンジが特にお気に入り。 これらの楽しさのどの程度が「Solstice」本来の楽しさであるかは分からない。しかし、いずれにせよ手応えのあるアクションとパズルを存分に堪能できたのは事実である。クォータービューというだけで敬遠されてしまうのはとても勿体無いので、是非とも多くの方に挑戦していただきたい作品である。
あ、肝心の動画へのリンクを貼るのを忘れた(笑)。紅魔館その1、図書館その1、図書館その2、紅魔館その2、パチュリータワーその1、パチュリータワーその2、パチュリータワーその3 全7部構成でプレイ時間1時間半と長丁場なので、ゆっくり楽しんでもらえればと。
| 2010年03月24日(水) |
「Maristice」のこと |
腰痛は昨日に比べると格段に良くなったが、未だ油断すると痛みで「はうっ」とか「あヴぁヴぁヴぁ」と奇怪な叫び声を上げてしまう。
が、ゲームをプレイできる程度には長時間座れるようになったので、「Maristice」を再開。 今日は最終面のパターン構築とクリア時間調査、そして動画にするときの分割場所の検討を実施。大体50分くらいでクリアできて、分割場所も丁度良いところが見つかり3分割で済みそうである。また、プレイしているうちに今まで気が付かなかったショートカットが結構な数にのぼり、なかなか面白い感じになりそうな感じ。 というわけで、明日から動画撮りを開始することに。
今朝、洗面台で大きな咳をしたところ、「メリッ、ミシッ」という音と共に急性腰痛症(所謂ぎっくり腰)が再発。動くことすら儘ならず、暫くそのままの姿勢で痛みに耐える羽目に。で、何とか落ち着いたところで状況を整理。腰痛の程度は、普段の行動は辛うじて(本当に辛うじて)できるものの長時間は絶対に無理。また、業務の遂行には著しい影響を及ぼす。
というわけで、会社に遅れる旨を連絡して整体へ。「ばきっ」という景気の良い音と共に、ずれた背骨はめでたく元通り。痛みは残っているので油断は出来ないのだが、今日の業務内容ならば何とかなるであろう…と思っていたものの、踏み台を何度も上り下りして痛みが悪化。結局、午後は早退してそのまま寝床で唸っていたのであった。インドメタシン様々である。
何とか痛みは軽くなったものの、長時間座ることはまだできないので、今日はゲームはお休み。
水戸コミは行く気力が失せてしまったので、今日も不参加。
で、今日も日がな一日「Maristice」。2面までのパターンを構築して動画撮り。最終面突入時に達成率57.91%も確認できたので、とりあえず今日はここまで仕上げることに。達成率を見ての通り、最終面はかなりの規模になるので、これは日を改めて腰を据えて取り組むことにしよう。 しかし、どう見ても動画の残り容量が足りない。いよいよ有料サービスを使うときが来たのか…。
あとは、積んであった同人誌の通販の箱を全部開けた。恐らく、全部で70〜80アイテムくらいはあっただろうか。で、相変わらず注文が重複したアイテムもあるわけで。これは注文数が多いとどうしようもないなぁ。
覚書:「走る!咲夜さん」(Y^3(Y-Cubed))今後要チェック! 強制横スクロールジャンプアクションなのだが、スクロール速度を任意に調整できるのが特徴。思いっきり速くすると、まるで横STGの高速スクロール面並に。そんな状況でジャンプアクションさせるとか、心躍るものがある。例大祭で体験版を入手できなかったのがとても残念。
今日は水戸コミ…のつもりだったのだが、頭痛が酷くて参加を見送り。何だか、強風で常磐線が大幅に遅れていたとか、大荒れの天候による交通機関への影響が酷かったようで。参加された方はご苦労様でした。
で、夕方になってから漸くまともに動けるようになったので、「Maristice」をクリア。最終面はそれはそれは紅魔館など比べ物にならないほど上に行ったり下に行ったりで、大変楽しませてもらった。繋がりは一見複雑だけど、鍵を入手するまでとかいくつかの区画に分けて考えると少しは楽になるかと。しかし、アクション面での仕掛けも強化されているので、相当手強かった。
初回クリアは100%達成できず。そもそも最終面に入る前に宝の地図を1つ取り損ねていたし、最終面でも1箇所宝の地図が示している場所に行けなかったので、かなりの数のアイテムを入手できなかったのであった。
そして、何を思ったか100%クリア目指して動画化を開始。とりあえず、ここはもう抜けが無いだろうと思われる紅魔館まで完了。容量的に制限があるので、結構せわしない動きをしている。最終面前に達成率が57.91%ならばクリア時に100%が達成できるようなので、それを意識して図書館以降のパターンを練ることに。
昨日は職場でちょっと肉体労働があったので、帰宅後ゲームはせずに延々とお酒を呑みながら延々とTwitterをしていた。
今日は日中は碌に動けなかったので、日が落ちてから延々「Maristice」。2面は仕掛けがさらに難しくなっていて手応え抜群!水を使った仕掛けが特に面白く、すっかり没頭してしまった。 1面よりも階層が多くて広いのだが、道順は比較的一本道な感じ。そして、とあるアイテムを入手して、1面で行けなかったところにも行けるようになった。というか、そういう風に繋がっていたのか。こう、パズルの欠片がぴったりはまるような感覚ですっきりした。
| 2010年03月18日(木) |
「Maristice」のこと |
大口の試験の問い合わせが来ている。正式には受注していないのだが、準備だけが着々と進む。営業さん、頼むから取って来て〜。
例大祭の新刊を読み始める。 現在、東方、特にキャラに関してはWikiやら動画やらによって極めて多くの情報が公開されている。それらを活用すれば、東方の二次創作は最早ゲームをプレイしなくてもある程度は可能であろう。 しかし、これらの情報源では入手できない情報も未だに存在する。それは、実際にプレイしたときの印象。敵として対峙したときの強さや、自機として使用したときの使い勝手など、こればかりはやはりプレイしないと掴めないものである。 そして、ゲームをプレイしている方から見ると、この情報の有る無しで作品の深みが全然違ってくるように思えるのであった。
「Maristice」とりあえず1面クリア。体験版など全然比べ物にならないほど複雑なマップに手強い仕掛けの数々。いや、これは楽しい。しばらくはこれに専念しよう。
| 2010年03月17日(水) |
続・「Erst Kerf」のこと |
書きあがった報告書のファイルを保存したつもりが、雛形を上書きしてしまった。内容を確認してもらうのに印刷した後だったのが救い。
インストール後しばらく手付かずだった「Maristice」(@N-Factory)を開始。体験版とマップが全然違うというのは聞いてはいたものの、本当に全然違って驚いた。攻略の方は、まあ適度な按配で
「Erst Kerf」3面と4面の練習をした後通しでプレイしてみたところ、6,000万の大台を達成してしまった。
 このゲームは新しい武器を使用する度にスコアの掛率が下がるので、思い切って2面ボスで使っていたOctを使わないようにしたのが効いたようである。あとは、3面の隔壁で敵を全滅させたのも。隔壁では下がるのが早すぎて最後追い詰められてしまったが、嘘避けの連発でなんとか凌ぐことができた。 リプレイを上げたので、興味のある方はご覧あれ。
| 2010年03月16日(火) |
「Erst Kerf」のこと |
急に仕事が沢山入ってきて来週から忙しくなりそう。年度末に間に合わせるような様子でもないのでちょっと不思議だけど、まあこの時勢仕事は多いに越したことは無い。
で、歳が歳なので、例大祭の疲れは今日が最高潮なわけで、今日も「文花帖DS」は見送り。「貧乏快盗コロナちゃん」は相変わらず残り1個の宝が取れない。バージョンアップしても取れないので、ランダムで動く敵が来るのを待つしかないのか…。それは嫌だなぁ。 「Erst Kerf」はHard3面の隔壁で敵を全滅させるパターンを検討。結果的にタイムボーナスよりも敵を倒した方がスコアが高くなるので、時間をかけて少しずつ下がって敵を小まめに出して全滅、の繰り返しで何とかなりそう。ただ、あまり下がるのが遅いと進行方向にも敵が出現してしまうので、その辺りは注意する必要がある。ついでに4面も今までトラップはできるだけ回避していたのだが、これも全滅させた方がスコアは高くなる。 というわけで、何だかんだで500万くらいは伸びそうな感じ。もう少し練習したら一度通してプレイしようかと。
| 2010年03月15日(月) |
「弾幕カーニバル」のこと |
というわけで、昨日は例大祭に参加してきたわけで。 昨年のペナルティを喰らった反省を活かして、今回は7時半過ぎに駅に到着。無事東2ホール送りにはならずに済んだ。 会場後、20分程度で入場。即、上海アリス幻樂団に直行して「東方文花帖ダブルスポイラー」を入手。何だか列がそれほど長くなかったので、布教用も購入。 その後、知り合いのサークルさんにご挨拶したりして会場を後に。同人誌は結局5冊しか入手しなかった(そのうち2冊は頂きもの)。同人ソフトもそこそこ。
で、今日は「東方文花帖ダブルスポイラー」をプレイ…しないところが私らしい(笑)。 VGAを変えてから起動しなくなった「弾幕カーニバル」が、強制窓化ツールで動作することをTwitterで教えてもらったので、早速動画化(1〜3面、4〜6面)。プレイ内容はクリアしただけだが、今では中々お目にかかれない景気の良さを感じ取ってもらいたい。
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