雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2010年01月21日(木) 続々・「Alternative Sphere」のこと

 最近、有機化学系の名前の付け方を調べるのに凝っている。エポキシは架橋を表すepi+酸素のoxydeとか。有機化学は大学で必修以外ほとんど取らなかったという徹底振りだったので、基本を全然知らないのであった。

 「Alternative Sphere」大抵は先ず後半の練習をして、結果が出たら通しでプレイしているのだが、何故か通しだと最終面でミス連発。今日も5ミスという体たらく。う〜む、まだパターン化が甘いなぁ。


2010年01月19日(火) 続・「Alternative Sphere」のこと

 丸一日掛けて準備した試験が失敗に終わってがっかり。で、力なく笑っていたら、「気味が悪い」と言われた。

 「ほっぴんぐ天子」途中で止まって様子を見るということを覚えた。あと、左右の端の間には、1キャラ分くらい距離があるのではなかろうか。動いているUFOが画面の端から逆の端へ移動する際に全く見えなくなるので。

 「Alternative Sphere」ブルーベルさんに絶賛浮気中。最終面で6ミスとか、他のキャラでの攻略が全然活かせていないという体たらく。今週中に結果出して、キャラ決めよう。


2010年01月18日(月) 「Alternative Sphere」のこと

 漸く体調が全快かと思ったのだが、職場でもの凄い鼻声と言われてしまった。もう、この歳になると体のどこかが常におかしくても不思議ではない。

 「Alternative Sphere」後半面を練習。絆奈さん上位2人は1.4垓点の大台に。


2010年01月17日(日) 続・休日のこと

 今日は何とか昼前に起きることができた。

 で、「Alternative Sphere」は数え切れないほどの1面ループやら2面ループを繰り返した結果、ノーミスクリアを達成。そうか、実績のあの空白はノーミスクリアだったのか。スコアも1.3垓と初ノーミスにしては上出来。
 で、ここからどうするかだ。とりあえずあと500京のネタは見つけたので1.35垓までは何とか出るとして、その先は今のところ未知の世界。というか、そもそもこのまま絆奈で続けて良いものやら。

 お酒を呑みながら「ガンフロンティア」の動画(前編後編)を観賞。今見ると、「いいか、ボウズ。「本物」っていうのはこういうのを云うんだよ。」と、画面から語りかけられているような気がした。


2010年01月16日(土) 休日のこと

 昨日寝たのが27時頃で、起きたのが19時。おまけに、起きてからも頭が重くて「Alternative Sphere」どころではない始末。

 というわけで、「ほっぴんぐ天子」をプレイし、動画の自己記録を更新。といっても、400km程だが。

 その後、「Croixleur(クロワルール)」(souvenir)をプレイ。
 この作品はツインテールの主人公を操り、湧いてくる敵を剣で倒していく3Dアクションゲーム。公式では「ハイスピード3Dアクション」と表記しているとおり、テンポの速い展開が特徴。
 ゲームモードはストーリーに沿って進むニューゲーム、3分間のタイムアタック、終わりの無いエンドレスの3種類だが、今回プレイしたのはニューゲーム。魔法学園の生徒である主人公のルークとライバルのフランが挑む試験の模試として、試験会場の塔を登っていくという設定。塔の各階には魔物が登場し、全て倒すと次の階に進むことができる。最上階の敵を倒すとクリアとなる。
 主人公は「朱色の旋風」の二つ名を持つ剣の達人らしく、4種類の武器を装備して塔に挑んでいく。武器によって通常の攻撃力は変わらないが、必殺技が変わるのが特徴。選べる武器は、主人公の容姿に相応しい細身の剣からそれを片手で振るのは無理があるだろうというものまで9種類が用意されており、それぞれに地上専用もしくは空中専用の必殺技が設定されている。通常技のみでは攻撃回数や攻撃範囲に限界があり隙も大きいので、それを補う必殺技にどれを選ぶかは重要な選択となる。また、武器は必殺技を使う度に持ち替えていくので、攻撃するだけでなく見た目の変化も楽しめる。ちなみに、私はメタリオン→ベルゼルグ→ドラグネル→金獅子の太刀の順に選択し、空中から地上に繋げて離脱する隙の少ないコンボを構築した。
 また、主人公は地上、空中を問わずダッシュによる高速移動ができる。これが「ハイスピード」の由縁であり、敵を捕捉してダッシュで接近、コンボを叩き込んでダッシュで離脱という一連の展開が基本となる。ただし、敵はこちらが隙を見せると直ぐに攻撃をしてくるので、一方的な攻撃ばかりでは返り討ちに遭うことも。また、大形の敵はこちらの攻撃を何発かガードさせないと攻撃が通じないので、ごり押しすると大抵ボコボコにされる。この辺りの感覚が掴めないうちは思うように敵が倒せないかと思われるが、特に引き際が分かれば迅速な戦いが楽しめるようになるかと。かく言う私も、大形の敵のガードが崩れる条件を知らないうちはどうしようも無かったのであった。ちなみに、条件はマニュアルに記載されていた。というわけで、ちゃんとマニュアルは読みましょう。
 登場する敵は、雑魚が3種類(耐久力違いがそれぞれに3種類)の大形の敵が2種類(そして最上階のボス)と決して多くは無いのだが、各階における組み合わせが中々絶妙で展開が単調にならず、面数も程々で中だるみすることなく最後まで楽しめた。評価が「ハイスピード」の要素を活用することが前提のタイムアタックとなっているので、ゲームの持ち味がそのまま評価に繋がるところも好感触であった。
 ところで、主人公…穿いてない?


2010年01月15日(金) 続々・「Alternative Sphere」のこと

 職場の分析機器を制御しているパソコンのOSが吹っ飛んで暫く経つが、そろそろ年度末の繁忙期に備えて直さねばならないと担当者が奮闘していた。ところが、GB-IBでの接続がどうにも上手くいかない。で、ちょっと見てみたところ、ボードがISAでマニュアルに記載されていた設定はPCIだった。うむ、それは上手くいくはずが無い。
 しかし、ISAの設定と思しきもので試してみたのだが、他のデバイスを切りまくっても競合が起きてしまい動かない。む〜、困った。パソコンを入れ替えれば済むのだが、ハードは安いもののソフトが高いんだよなぁ…。

 「ほっぴんぐ天子」リハビリ中。30,000kmはまだ遠い。

 「Alternative Sphere」絆奈で参加しているのだが、ちょっとブルーベルさんに浮気してみたところ、そこそこのスコアが出てしまった。絆奈はCHEM31さんとAQUA*さんという2人の実力者が居るので、どう足掻いても3位にしかなれないことを考えると、キャラを変えるのも有りかなぁ…。まあ、2人ともパターンは共通の部分が多いので、ある程度までは平行して進めてもいいのかもしれないが。まだ締め切りまで1ヶ月近くあるし(負けフラグ)。


2010年01月13日(水) 続・「Alternative Sphere」のこと

 今日は千葉の方までサンプリング。帰りに寄ったコンビニに銚子電鉄のぬれせんが売っていたので、思わず買ってしまった。

 「Alternative Sphere」は最終面を集中的に練習。未だノーミスでクリアできず。この面はいろいろと誘惑が多いのだが、先ずはノーミスでクリアできないと話にならないので実力不相応な稼ぎを止めないと。


2010年01月12日(火) 「Alternative Sphere」のこと

 何とか体調は回復した様子。まだ鼻声が若干残っているが、喉の痛みはほとんど無くなった。で、気温5℃の現場に急遽サンプリングに行く羽目になったわけで(笑)。ぶり返さないと良いのだが。

 「Alternative Sphere」昨日まではもうスコアトライアル参加止めようかというくらい落ち込んでいたのだが、体調の回復と共にやる気も上昇。こんな体調程度に気持ちが左右されてしまうとは、本当に人間というのは困った生き物である。
 まあ、折角やる気が上がったので、今日は3面から後を練習。通しのスコアを抜けたので手応えはそれなりに。しかし、最終面のボス戦がまだ全然形になっていないので、明日からは最終面を重点的に練習する予定。


2010年01月11日(月) 続々・休日のこと

 もう少しで風邪が完治しそうなので、今日は大人しくすることに。しかし、本当にしつこいなぁ。まあ、歳のせいもあるが。

 「Alternative Sphere」は目立った進捗無し。調べ物をいくつかして、今後の方向性を確認した程度。


2010年01月10日(日) 続・休日のこと

 大分回復してきたのでお昼にラーメンを食べたらもたれた。ちょっと早かったようである。

 というわけで、「Alternative Sphere」のNormalを初期キャラで一通りクリア。何とか相性の良いキャラが見つかったようなので、それで詰めてみようかと。
 しかし、10ミスしても1垓に届くとは意外。10ミスといったらハート20個分で、それだけで800京落ちなわけで。

 「Alternative Sphere」の合間に「SILHOUETTA」(ROP-ON)をプレイ。
 このゲームは、影を使った独自のルールによるパズルゲーム。主人公はランプを持っており、このランプを積んである箱の傍に置くと箱の影ができる。この影を吸い取って(この発想が素敵!)置くことにより足場の無いところを渡ることができるようになる。このように、影を使って足場をつくり、ゴールを目指すのが目的。
 一人用は全6面と非常に短いのだが、どの面も手応え十分で非常に楽しめた。最初につくる影の形はもちろんのこと、その向きも考えないと中々ゴールまでたどり着けない。
 ただ、説明不足なのが非常に勿体無い。説明されていないルールとして以下のようなものがあるのだが、これを理解していないとクリアはできないのである。
・木箱は移動不可能で、水色の箱は移動可能。それ以外の箱に影はできない。
・影を作れるのは一度に1つだけ。新しく影を作るには、前の影を戻す必要がある(影を戻すのはどの位置からでもできる)
・ランプを持っていないとゴールできない
 ちゃんとしたマニュアルがあれば良かったのだが。あと、サイトのURLがどこにも記載されていないのも勿体無いところ。

 その後「スミレと冬の駅舎」(半端マニアソフト)を読了。
 冬の駅舎で起きた、思春期全開の男子高校生と、「自分は1/40なのか?」と悩む女子高生の短編。前作「ツツジと夏の坂道」同様、勢いが凄い、というか勢いが大半。1/40でないことを分からせるために、男子の方が格好悪いくらい命懸けになるのだが、その件が本当に支離滅裂で、だけど本当に本気で、胸が空くくらいの大団円。いい話だった。


氷室 万寿 |MAIL
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