雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2009年09月01日(火) 「早苗の妖怪退治指南」のこと

 今日は会社で特殊健康診断(有機溶剤とか使っているので)。過去の結果を眺めていたところ、体重が秋に増えて春に減ってを繰り返していることが判明。分かりやすい。

 今日は「早苗の妖怪退治指南」のとりあえずもみもみ(見回り級)をクリア。椛は接近戦のみという仕様だが、攻撃力が高いのと溜め撃ちが強力なので、こちらが主導権を握ると早苗さんより遥かに強くて楽しい。やはり回転切りで弾が消せるのが強力であり、ボスは総じて早苗さんより楽だった。あと、最強になったときの攻撃の効果音がいちいち派手で面白すぎる(笑)。
 そういえば、こまもみの位置はけるさんが全て解明してその上マップまで作っているのだが(ありがたい)、場所を覚えられなければ意味が無いわけで…。

 その後、「PrincessDrawing!」をプレイ。今日は8億超えとノーミスとノーボムの実績を一度に解除できれば嬉しいな、と思ってたのだが、4面ボスで速攻ミスをして、ラスボスでボムを1発誤射。結局、8億超えしか実績解除できなかったという体たらく。そして、次々と明らかになる挑戦的な解除条件。これは燃える。


2009年08月31日(月) 「PrincessDrawing!」のこと

 帰宅後、メールを確認していたらとんでもないところからとんでもない用件が。とりあえず客観的意見が欲しくて竜次氏に相談したところ、「いいんじゃないの?」だったので受ける方向で。

 今日は「PrincessDrawing!」(ですのや)をプレイ。本来なら「さなかい」を詰めるところなのだが、Twitterでけるさんにそそn…もとい勧められてとりあえず手を付けてみるか程度の軽い気持ちでみずいろ(Easy)をプレイ。
 ゲームの内容は7/29の日記で書いたので割愛。体験版で3面までは既にプレイしていたのだが、そのときはシステムが斬新で面白い作品という程度の認識であった。しかし、4面以降をプレイしてこの作品の評価が急上昇。システムを活かした面構成や仕掛けもさることながら、素敵な物語を紡ぐ演出にすっかり魅了されてしまった。主人公達が自分の信じるものに向かって困難を乗り越えていく直向さを、ゲームの持つ表現力で見事に描いていることには素直に素晴らしいと思えたし、今まで結構な数のゲームをプレイしてきたつもりだが、それでも尚ゲームに対してこれだけの感動を得ることが出来たことが何とも嬉しかったのである。
 勿論、演出だけでなくゲーム自体も十分に面白いものがある。体験版の時点でお絵かきシステムの面白さは十分に実感できたが、4面以降もそのシステムを活用した仕掛けがふんだんに盛り込まれており、実に攻略のし甲斐がある内容となっている。さらに、実績解除の内容やや稼ぎもかなり熱く、クリア後もかなり楽しめそうな感じである。
 というわけで、1人で2キャラを操作するというシステムは馴染みが薄くてとっつきにくいかもしれないが、それを乗り越えるだけの面白さと素敵な魅力がこの作品にはあるといえよう。是非とも多くの方にプレイして欲しいと心より思う次第である。ちなみに、個人的には現時点で「東方活劇綺談」と並ぶ今年最大の傑作の最有力候補である。


2009年08月30日(日) 続・休日のこと

 何で9時半に目が覚めるのか不思議でならない。
 外を見たらどんより。昨日のうちに布団を干しておいて正解だった。

 で、先ずは「遊星魔境のきみ」昨日の続き。7章、最終章共にさすが終盤だけあって凶悪な仕掛けが非常に多い。が、中には逆に簡単になったところも。
 そんな感じで、何とかノーミスクリアのリプレイを収録。最終章がグダグダだが、ご容赦を。

 「遊星魔境のきみ」が一段落したので、投票に出かける。うちの小選挙区は非常にぱっとしない顔ぶれなのでかなり悩んだが、白票よりはましな選択をしたと思う。正に「政治とは、より良い方を選ぶのではなく、よりましな方を選ぶ」のとおりである。

 その後、「逆転東方2」(すいかやさん)をクリア。最近、この作品の攻略に関する検索語でここが引っかかることが多く不思議に思っていたのだが、クリアして納得。最終話の最終日は虱潰しを通用させないようになっており、それまでの感覚でプレイしていると確かに詰まるかもしれない。でも、理不尽というわけもなく、製作者が狙っているところのようなので、ここは大いに悩んでもらうところなのであろう。ちなみに、私は尋問1回目は偶然、というか虱潰しでも矛盾を突けなくて投げやりに進めていたらクリアできた(笑)。で、2回目はその応用で突破でき、3回目は文の台詞の変化に気が付いて解くことができた。
 開発日記を拝見したのだが、安易に二次設定を取り入れないようにするという製作姿勢でこういう作品を作るのは本当に大変だと思う。しかし、その姿勢がちゃんと作品に反映されており、今作もかなりの力作であるように感じられた。

 続いて、「早苗の妖怪退治指南」(GATLING CAT)をプレイ。
 体験版ではプレイできなかった3面以降もテンポの良い展開で気持ちよくプレイできた。道中は移動速度の速さと敵の出てくる間隔が絶妙なので、この手のゲームにありがちな中だるみが無かったし、ボス戦も各ボス共に特徴的な攻撃が楽しい。
 とりあえず、Normalの早苗さん3番装備で何とか初見ノーミスクリア。スコアは9,500万。最終面までいくと、ラーニングの効果が半端でない。明日は椛に挑戦しよう。

 今日は存分にゲームをプレイできたが、「さなかい」で漸く4本目の夏コミ新作完成版である。先は長い…。


2009年08月29日(土) 休日のこと

 起きたら日差しが夏真っ盛りだったので、布団を干してもりそばを食べに行く。ちなみに、布団を持ち上げたらドライバーが出てきた。
 もりそばはいつものように大盛りでもいけそうだという空腹時の錯覚に耐えて普通盛り。普通盛りでもお腹一杯だったので、この判断は正しかったといえる。

 帰宅後は昨日に続いて「遊星魔境のきみ」Extraの攻略。3章までに鍛えられたのと、4章以降は元々難易度が高かったところもあるので、Extraでの難易度上昇はあまり気にならなかったりする。そんな感じで何とかクリア。ラスボス戦が熱くて非常に面白かった。最初はあまりの猛攻に手も足も出なかったが、ちゃんと攻略を立てればノーダメージでもいけそうな感じで、実に手応えがあった。

 で、通してプレイしてみた結果、ノーダメージはさすがに無理だがノーミスならいけそうと判断し、ノーミスのリプレイを収録することに。今日はとりあえず6章まで。ここでも3章で梃子摺った。


2009年08月28日(金) 続^5・「遊星魔境のきみ」のこと

 今日は何だか忙しかったので、お昼ご飯を食べたのが18時だった。

 「遊星魔境のきみ」のタイトル元ネタが不明だったものについて、恐れ多くもNnPさんより直接お教え頂いた。というわけで、昨日の日記を編集。
 そして、Extraに挑戦。Extraは以下のような変更点により難易度が大幅に向上している。
・全体的に敵の動きが速い
・敵の行動パターンが異なる(イカのような敵が左右に飛び跳ねたり、砲台の弾が途切れなかったり)
・緑の丸い敵が地形を貫通する弾を撃ってくる
・乗ると消える床の、消えるまでの時間が短くなっている
・地形が違う
・ボスの攻撃が激しくなっている
等々。そんな感じで、既に3章で梃子摺っている始末。とりあえずクリアまでは目指すが、その後のリプレイをどのような内容で収録するかは難易度次第ということで。ノーダメージは無理でもノーミスくらいは何とかしたいところ。

 というわけで、「早苗さんの妖怪退治指南」と「紅魔城伝説」を始めるのが遅れそうである。


2009年08月27日(木) 続^4・「遊星魔境のきみ」のこと

 というわけで、「遊星魔境のきみ」ノーマルをノーミスノーダメージでクリアしたリプレイをリプレイのページにアップ。ノートの方でもリプレイずれが無いことを確認したので、環境依存は問題ないかと思われる。
 宇宙ダイヤは全て取っているし、隠しアイテムや1UPなども出来る限り取っているので、それなりに参考にはなるかと。

 さて、次は何をプレイしようか。とりあえず「遊星魔境のきみ」のエキストラと「早苗さんの妖怪退治指南」(GATLING CAT)と「紅魔城伝説」(Frontier Aja)が候補に挙がっている。

 しかし、今日はリプレイ収録に全精力を費やしたので、「逆転東方2」を進めて終わることに。

 そういえば、「遊星魔境のきみ」の各章のタイトル注:ネタバレ!)だけど、これ絶対元ネタあるような。特撮方面で。
 と、調べてみたらそれらしきものが(ネタバレにつき反転)。
1章:地球からきたエージェント=ウルトラマン第11話「宇宙から来た暴れん坊」もしくはウルトラセブン第13話「V3から来た男」
2章:目標X地区=ウルトラセブン第18話「空間X脱出」
3章:スペース・ベムを粉砕せよ=Vガンダム第12話「ギロチンを粉砕せよ」
4章:ひとりぼっちの宇宙人=ウルトラセブン第29話「ひとりぼっちの地球人」
5章:電力対磁力の決闘=ウルトラセブン第46話「ダン対セブンの決闘」
6章:遊星魔境を突っ走れ!=ウルトラセブン第28話「700キロを突っ走れ!」
7章:最強のスペース・ベム=新世紀エヴァンゲリオン第19話予告にて、ゼルエルを最強の使途と称していたことより
最終章:歪む電磁波=レイズナー第38話「歪む宇宙」
※3章、7章、最終章はNnPさんに教えていただきました。

 う〜ん、まるで「県立地球防衛軍」だ(笑)。


2009年08月26日(水) 続^3・「遊星魔境のきみ」のこと

 会社でインフルエンザに罹患した人が居ることが判明。新型かどうかは不明だが、A型とのこと。何でも、東京に出張した際に罹患したらしい。
 で、私も昨日今日と東京にサンプリングだったのだが。

 「遊星魔境のきみ」7章までノーダメージ収録完了。本当は最後までいきたかったのだが、7章でかなりいやらしい面が続いたため梃子摺ってしまった。明日には終わらせてEXTRAに移行したいところ。
 
 今日、遂に虎の夏コミ新刊予約が届いた。これで漸く「紅魔城伝説」がプレイできるようになったのだが、どうやらパッチでキャラが追加されるようなので、パッチ待ちにしておこう。
 ところで、届いた同人誌の中に見覚えのある表紙が6冊もあるのだが…。

 で、他のゲームの合間に「逆転東方2」(すいかやさん)もプレイしていたりする。
 最早説明は不要の「逆転裁判」システムによる、東方キャラの「逆転裁判」。前作同様微妙なところもあるけれど、まあ大きな違和感も無いし許容範囲かと。
 現在3章。地霊殿組が出てきて大喜び。


2009年08月25日(火) 続々・「遊星魔境のきみ」のこと

 お仕事で早稲田大学へ。学生時代はずっと理系だったので、文系の研究室は普通の教室ばかりという印象が。

 「遊星魔境のきみ」何となくノーダメージクリアに挑戦してみることに。とりあえず3章までは達成。気軽にリトライができるので、気軽に挑戦できる。しかし、7章の宇宙ダイヤはショットLv3でも取れるのだろうか?
 あと、ようはくさんのところの「遊星魔境のきみ」の感想が、似たようなところが多くて吃驚。

 「Alternative Sphere」体験版NORMALで1京点達成。

 被弾数が凄まじいし、3面ボス最終段階でも被弾しているという体たらくだが、何とかなってしまった。というわけで、体験版はとりあえず終了。


2009年08月24日(月) 続・「遊星魔境のきみ」のこと

 何だか中国に行くかもしれないことに。1週間程度だけど、とりあえずネットが無いと死ぬ。

 「遊星魔境のきみ」宇宙ダイヤの場所を全て解明。今作は「ゾランの使者」よりも隠し通路が見つけやすくなっているのが有り難い。で、予想通り真のラスボス登場。強さはまあまあだけど、何とか初見でクリア。
 というわけで、ついでにノーミスでもクリアしてしまった。といっても、このゲームは区切りごとにセーブできるので、リトライの嵐だったが。ちなみに、残機は37まで増えた。で、エンディングはNo.0。変わる条件は何なのであろうか。ミスの数かチャージ数か、それともプレイ時間か。
 やはり、EXTRAが本番なのであろう。とりあえず、見栄えの良いノーミスのリプレイが取れたらEXTRAに移行しようかと。

 虎の夏コミ予約アイテムが漸く集荷段階に入った。何とか今月中には届くかな?


2009年08月23日(日) 「遊星魔境のきみ」のこと

 今日はコミティア…だけど、そんな時間に起きられるはずもなく見送り。午後になってからは軽く偏頭痛もしたので、まだコミケの疲れが完全には抜け切っていないようであった。

 それでも少し休んでゲームをプレイできる程度には回復したので、「遊星魔境のきみ」(特殊装甲隊)をプレイ。

 同サークルでは「ゾランの使者」以来のアクションゲーム。エージェントである自機を操り、小惑星に起きた異変の真相を探っていく。システム的には「ゾランの使者」と同じジャンプアクションだが、特徴はヨーヨーとローターという2つの武器。ヨーヨーはその名のとおりヨーヨーで放った後に戻ってくるもので、攻撃力が高いだけでなく敵の弾を消したり自機が届かない場所にあるアイテムを拾ったりと様々な使い方がある。ローターは、ジャンプした後に頭上に展開する武器で、降下速度が遅くなり敵弾を防ぐこともできる。これらを駆使して、マップを攻略していく。

 とりあえず、一通りクリアしたのだが、道中は「ゾランの使者」同様手堅い作りで理不尽と感じられる点も少なくなっており攻略し甲斐があった(終盤はかなり悩まされた場面も)ものの、ボス戦は強力なヨーヨーのおかげで大分楽だったような。一番難しかったのがインベーダーの女の子。的が小さいのでヨーヨーが当てにくいのである。
 演出面では随所に光る独特のセンスが目を惹く。まず、デモムービーでの矢鱈と大袈裟で熱い煽り文句からしてそうだし、台詞の三段溜めに「宇宙ダイヤ」「スペースベム」という”いかにも”な名称、ボスキャラの古風なメカや宇宙怪獣的なデザインなど、何というか昔の特撮やSFアニメの色合いが濃いのである。特に、2体目のスペースベムはかなり衝撃的であった。本気でこういうことをされると喝采せざるを得ない。

 一応クリアはしたものの、どうやら各面に隠されている「宇宙ダイヤ」を全て集めないと真のエンディングには辿り着けないようである。というわけで、明日から「宇宙ダイヤ」探しを開始することに。2章くらいまでは普通に道中に落ちているのだが、3章以降は隠された入り口を見つけないとならないようで。
 また、クリアするとEXTRAも選べるようになる。こちらはまだ全然手を付けていないが、恐らく難易度が上がっているのであろう(デモムービーにもEXTRAと思しき場面が見受けられた)。

 ヨーヨーなど自機の操作に結構癖があるので難易度は決して低くはなく、気軽に勧められる作品ではないが、やはりこの独特のセンスと手堅い作りは応援したくなる。とりあえず、「ゾランの使者」が気に入った人ならプレイ必須かと。


氷室 万寿 |MAIL
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