雪さんすきすき日記
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| 2009年07月14日(火) |
続・「TWilight refrAIN」のこと |
昨日、養命酒のことを書いたところ、早くもライバルが出現してしまった。しかも、私のようなにわか養命酒ユーザーではなく、年季が入っている様子。くっ、二位止まりはどこまで行っても二位止まりなのか…。
今日の「TWAIN」白黒ペアでNORMALエンドとSADエンドを埋め。噂に聞いていたマリス砲は、確かにとんでもない威力だった。あと、霧島兄妹の後だと、白黒ペアが非常に健全なカップルに見える。
「エレペーパーアクション」の動画のアクセス数が私の予想を上回る勢いで伸びていて吃驚。これは本当に私の好みだけで上げたようなものだからなぁ。というわけで、見てくださった方々には感謝。
| 2009年07月13日(月) |
「TWilight refrAIN」のこと |
養命酒を呑み続けた効果か、疲れにくくなったような気がする。養命酒は、栄養ドリンクのように体力の前借りではなくあくまで体質改善なので、効果が出るのは遅いけど持続するのが良いところ。養命酒でこの夏を乗り切ろう! というわけで、永遠の二位止まりが定着している私であるが、同人ゲーマーの中における養命酒消費量は一位を狙いたい。って、狭いしゲーム関係無いし…。あとは、薬湯バスクリン消費量一位とか。
「TWilight refrAIN」エンディング埋め再開。今日は霧島兄妹のTRUEと御刀姉妹のSADを埋めた。お兄ちゃんは魔理沙並に天然だった(笑)。妹が非常に積極的なのも、この兄相手では仕方が無いということか。あと、御刀姉妹がSADエンドでどんな酷い目に遭うか覚悟していたのだが、二人とも無事で心底ほっとした。やはり、一番入れ込んだキャラなので。 それにしても、9ヶ月ぶりにプレイした御刀姉妹が予想以上に手に馴染んでいたのには驚いた。操作感覚などすっかり忘れていたかと思っていたのだが。
その後、「ガンナーズハート」をプレイ。非常に難しいのだが、例によってシステムを見落としている可能性が大。とりあえず、システムに慣れるまで試行錯誤を続けてみよう。
明日は雫石・ツゴモリペアに挑戦。体験版の段階でスコアアタックはこのペアでいこうと決めていたのだが、すっかり出遅れたのと参加した頃には強豪がひしめいていたので御刀姉妹にしたという経緯があったりする。終盤の大荒れに翻弄されたものの結果的には良かったようで、正しく人間万事塞翁が馬である。
神電研の夏コミ新作「ばいおるる」が発表。スクリーンショットがいくつか見受けられるが、どんなゲームかさっぱり分からない(笑)。しかし、以前化学反応を題材にしたゲームを製作しているという話を聞いたので、これのことかもしれない。あと、キャラが可愛くて神電研らしくないというか(笑)。ともあれ、ファンとしては期待が高まるばかりである。 そして、恐らくこれが初の夏コミ新作チェックになるのかと。
昼頃から昨日断念した動画撮りを再開。漸く何とか形になったので公開することに。 というわけで、「エレペーパーアクション」 三姉妹 ALL動画を公開。操作系がかなり特殊でとっつきにくい作品ではあるが、そこさえ理解できれば小気味の良い展開と多様な攻撃を駆使して敵をなぎ倒していく楽しさを味わうことができる。個人的にはEasy Game Stationの中でも隠れた名作だと思っている。
そういえば、「ガンナーズハート」が何故か詰みっぱなし。良い機会なのでインストール。
今日はこれでお終い。「TWAIN」は明日再開することに。
昨日はお酒を結果的に少なめにしたおかげか、今日は午前中に起きることができたので、久しぶりに整体へ。お陰で体が軽くなった。
で、アイスを買いに行ったついでに「ドラクエ9」を買ってしまった。
夕食を食べ過ぎて何もできなくなってしまったので横になっていたところ、扇風機の風がいきなり強くなったような感じがして、さらに布団で首を圧迫されて起きる羽目に。部屋に何か居るのかも。
その後、動画撮りに挑戦するも、今ひとつだったので明日へ持ち越し。
結局、何もせずに一日が終わってしまったような。
朝っぱらから「どきっ!ワンカップだらけの呑み比べ大会 大五郎もあるよ」というしょうもないネタを思いついてがっかり。そして、こういうネタは最近ではTwitterで垂れ流すようにしている。
今日は動画を取る予定の作品の練習をひたすら。まあ、普通にクリアする程度の内容にするつもりだが、少しでも見栄えは良くしたいので。
そういえば、「TWAIN」が絶賛放置中だった。動画取り終わったら再開しよう。「東方の迷宮」と平行してプレイできるかなぁ…。
今日も引き続き曳舟でお仕事。昨日より暑くなった上に人員も減ったので大変だったけど、無事終了。
で、さすがに今日はお酒を呑まないとということで、原材料が麦芽100%になった一番絞りを呑んでみた。う〜ん、コクもキレもどっちつかずな、これといった特徴の無い味になってしまい、他のビールとの差別化が難しくなってしまったのではなかろうか。これならやはりヱビスを呑むなぁ。
というわけで、早々にお酒を呑んだので、ゲームはお休み。「東方の迷宮」(偽英国紳士団)が届いたけど、開封するのは早くても週末であろう。
ふと思い立って、未開封の通販のダンボールを開けた。「夢喰いメリー」の2巻が私好みの展開(主にラブコメ的に)で、いいぞもっとやれ。あと、メリーは成長しないでいいので。
「紅魔郷」や「妖々夢」のキャラが未だに描かれることが多いのは、人気があるというより単にキャラが固まっていて動かしやすいという理由の方が大きいのでは、と思ったり。
今日は深夜業割り増しが付く時間に出勤して、曳舟で仕事して、帰社後の残業まであったので、帰宅後は超ぐったり。 なので、ゲームは動画撮りに向けたリハビリを少々。いろいろ思い出してとりあえず撮れる目処が立ったので、今週末にでも撮ってみようかと思った次第。
曳舟というと、「Raiders Sphere Second」を思い出すなぁ。
| 2009年07月07日(火) |
「アレックスキッド・ロストスターズ」のこと |
昨日、「アレックスキッド・ロストスターズ」のノーミス2周クリア動画を見つけて大興奮。というわけで、今日はこのゲームについて語ることに。 このゲームは、セガが1986年に発表したアーケードゲームで、主人公のアレックスとステラ姫が失われた星座を集めてジグラットに運ぶというジャンプアクションゲームである。
で、このゲームだが、非常に難しい。とにかく難しい。こんなの今アーケードゲームで出したら最早犯罪と言えるほど難しい。個人的にも、今までプレイしたジャンプアクションの中で最も凶悪な難易度を誇る作品の一つである。どう難しいかというと、とにかくキャラを避けるタイミングがシビア。初心者なら最初のトランプ兵隊で全滅ということも普通に起きる。また、この動画はノーミスなのでここからは分からないが、昔の作品なので当り判定はほぼ見た目どおりであり、これを踏まえて見ると紙一重での操作を要求される場面がこれでもかというほど用意してあることが分かるかと思われる。しかも、普通に飛ぶだけでも難しいのに、4面(11面)は水中で慣性が付くし、7面(14面)は重力が弱くてジャンプの軌道が高く動きもゆっくりになるので、より一層操作が難しくなる。さらに、性質の悪いことに隠しや裏技のような小手先の解法はほとんど無く、馬鹿正直な程に真っ向から立ち向かわなければならないという、あまりにも正統派が過ぎる難しさなのである。 このゲームをプレイしたことのある人(相当古いゲーマーだと思うが)なら、ノーミス2周クリアがどれだけとんでもないことか十分に理解できるかと。
しかし、ただ難しいだけならここまで大きな動画を貼ってまで紹介することは無い。この高すぎる難易度に匹敵するほどの大きな魅力、それはゲーム全体から溢れ出る実に楽しげな雰囲気である。立ちはだかるキャラはお茶目な容姿と愉快な動きをしているものが多く、3面や6面などにはちょっと気味の悪いキャラも居るけど、それにもどこか愛嬌が感じられる作りになっている。また、4面の体が骨の魚や、5面の浮かぶ石に鳥の絵が描いてあるところなど、単に可愛いだけでなく洒落っ気のあるところが実に楽しい。そして、キャラに負けじと音楽もまた楽しい雰囲気を演出してくれる。ゲームの難易度からはあまりにもかけ離れすぎて笑ってしまうほど、和やかで楽しげな音楽ばかりなのである。この何とも賑やかで牧歌的で楽しい雰囲気は、まるで絵本の中に入ったかのようである。 また、この文章を書いた中で”敵”という表現をあえて使わなかった。そう、立ちはだかるキャラに敵意が感じられないのである。大抵のキャラは単にこちらに向かってきたり、その場で飛んだり跳ねたりしているだけであるし、中には攻撃をしてくるのもいるけれど、それでもあからさまな敵意を感じさせるものはなく、あくまでちょっと邪魔をしてやろう程度である。この点も雰囲気を作る上での大きな要素であるといえよう。
やはり、難易度の高さ故に決して人にプレイを勧められるゲームでは無いが、この独特の楽しい雰囲気は新旧を問わずゲーマーの方に感じ取って欲しいと思った次第である。
余計な話ではあるが、こういうコミカルなゲームが廃れたのは、ハードの進化が一因ではなかろうか。画像の解像度が低い頃のグラフィックはどうしてもデフォルメせざるを得なくなり、デフォルメと相性の良いコミカルなゲームが作りやすい状況にあった。そして、ハードが進化して解像度が向上すると無理にデフォルメをする必要が無くなり、綺麗でリアルな表現に移行していくわけで、それに伴ってコミカルなゲームも衰退していったという流れである。 そう考えると寂しい感じもするが、進化したハードでのコミカルな演出というのも当然あるわけである。なので、廃れて主流ではなくなったかもしれないけど、受け入れられなくなったわけでもないので、さほど悲観的に考えることは無い。現に、先日紹介した「Little Wheel」や「Use Boxmen」等、ちゃんと高評価を受けている作品もあるわけだし。それに、そのうち時代が回ってまたコミカルアクションが日の目を見るときがきっと来る…といいなぁ。
| 2009年07月06日(月) |
RAP.EX SAのこと |
今日は東京へサンプリング。初めて東急池上線に乗ったが、3両編成でこじんまりとした感じとか、大崎広小路駅の小ささが新鮮だった。しかし、五反田駅のホームは凄いところにあるなぁ。
で、帰宅後はマシンの前に張り付いてHORIのサイトと格闘。今日はRAP.EX SAの予約日なのである。まあ、ある程度覚悟はしていたがやはり繋がりにくく、予約が完了するまで50分ほど掛かってしまった。それでも無事予約できたので一安心。 ちなみに、本体の購入時期は未定。
その後、「TWAIN」をプレイしようと思っていたのだが、うっかりビールを呑んでしまったので今日はお休み。その代わりに日清デカ王2.0を完食した。
| 2009年07月05日(日) |
「TWilight refrAIN」のこと |
今日は何とかゲームができる程度に体調が復帰。まだお腹の辺りが痛いが。
で、プレイしたのが「TWilight refrAIN」(永久る〜ぷ)。昨年のスコアアタックで入賞はしたものの、実力以上のプレイを続けたためにその時点で燃え尽きてしまい、プレイする気力が失われてしまった作品である。あれから9ヶ月、漸くプレイする気力が復活したようなので、とりあえずエンディングを埋めてみようかとプレイ再開。
キャラは霧島兄妹。標準的な性能で使いやすい。お兄ちゃんがボスで役立たずなのを除けば。あと、妹の発言が一々積極的すぎる(笑)。 で、今日はNORMAL ENDとSAD ENDを回収。STAGE Hが前作「TWilight INSanity」の名場面である”黄昏の88秒”を彷彿させて目頭が熱くなってしまった。その後はSAD END確定なので残念な気もするのだが。後は、STAGE Gのボス曲がどれも秀逸だった。泣きのストリングスがボスの剥き出しの感情のように聴こえて、否応無しに盛り上がるというもの。 しかし、単なるエンディング回収なのにG2でシークレットマジックを出してしまったときはどうしようかと思ってしまった(笑)。いや、何とか取れたけど。
というわけで、長いときを経て漸く再びプレイすることができるようになった「TWilight refrAIN」。今度はゆっくり楽しみながら進めていこう。そして、できればノーミスエネミーマジック全取得までは達成したいところ。
後は、KERさんの「exception」(primitive)futureプレイ動画(1〜3面、4〜5面)を拝見。腕前の上手さは言うまでも無く、安心して見ることができる内容である。で、このゲームのギミックの面白さもさることながら、曲の良さも再認識。この無機的な世界に彩りと物語性を添えており、最終面の盛り上がり様は尋常でないほどである。
GATLING CATから来て、「おバキュラ全開さなえでGO!!!!!」の元ネタが分からない方へ。まあ、この辺りから探していただければと。
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