雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2009年07月09日(木) お酒のこと

 今日も引き続き曳舟でお仕事。昨日より暑くなった上に人員も減ったので大変だったけど、無事終了。

 で、さすがに今日はお酒を呑まないとということで、原材料が麦芽100%になった一番絞りを呑んでみた。う〜ん、コクもキレもどっちつかずな、これといった特徴の無い味になってしまい、他のビールとの差別化が難しくなってしまったのではなかろうか。これならやはりヱビスを呑むなぁ。

 というわけで、早々にお酒を呑んだので、ゲームはお休み。「東方の迷宮」(偽英国紳士団)が届いたけど、開封するのは早くても週末であろう。

 ふと思い立って、未開封の通販のダンボールを開けた。「夢喰いメリー」の2巻が私好みの展開(主にラブコメ的に)で、いいぞもっとやれ。あと、メリーは成長しないでいいので。

 「紅魔郷」や「妖々夢」のキャラが未だに描かれることが多いのは、人気があるというより単にキャラが固まっていて動かしやすいという理由の方が大きいのでは、と思ったり。


2009年07月08日(水) 疲労のこと

 今日は深夜業割り増しが付く時間に出勤して、曳舟で仕事して、帰社後の残業まであったので、帰宅後は超ぐったり。
 なので、ゲームは動画撮りに向けたリハビリを少々。いろいろ思い出してとりあえず撮れる目処が立ったので、今週末にでも撮ってみようかと思った次第。

 曳舟というと、「Raiders Sphere Second」を思い出すなぁ。


2009年07月07日(火) 「アレックスキッド・ロストスターズ」のこと



 昨日、「アレックスキッド・ロストスターズ」のノーミス2周クリア動画を見つけて大興奮。というわけで、今日はこのゲームについて語ることに。
 このゲームは、セガが1986年に発表したアーケードゲームで、主人公のアレックスとステラ姫が失われた星座を集めてジグラットに運ぶというジャンプアクションゲームである。

 で、このゲームだが、非常に難しい。とにかく難しい。こんなの今アーケードゲームで出したら最早犯罪と言えるほど難しい。個人的にも、今までプレイしたジャンプアクションの中で最も凶悪な難易度を誇る作品の一つである。どう難しいかというと、とにかくキャラを避けるタイミングがシビア。初心者なら最初のトランプ兵隊で全滅ということも普通に起きる。また、この動画はノーミスなのでここからは分からないが、昔の作品なので当り判定はほぼ見た目どおりであり、これを踏まえて見ると紙一重での操作を要求される場面がこれでもかというほど用意してあることが分かるかと思われる。しかも、普通に飛ぶだけでも難しいのに、4面(11面)は水中で慣性が付くし、7面(14面)は重力が弱くてジャンプの軌道が高く動きもゆっくりになるので、より一層操作が難しくなる。さらに、性質の悪いことに隠しや裏技のような小手先の解法はほとんど無く、馬鹿正直な程に真っ向から立ち向かわなければならないという、あまりにも正統派が過ぎる難しさなのである。
 このゲームをプレイしたことのある人(相当古いゲーマーだと思うが)なら、ノーミス2周クリアがどれだけとんでもないことか十分に理解できるかと。

 しかし、ただ難しいだけならここまで大きな動画を貼ってまで紹介することは無い。この高すぎる難易度に匹敵するほどの大きな魅力、それはゲーム全体から溢れ出る実に楽しげな雰囲気である。立ちはだかるキャラはお茶目な容姿と愉快な動きをしているものが多く、3面や6面などにはちょっと気味の悪いキャラも居るけど、それにもどこか愛嬌が感じられる作りになっている。また、4面の体が骨の魚や、5面の浮かぶ石に鳥の絵が描いてあるところなど、単に可愛いだけでなく洒落っ気のあるところが実に楽しい。そして、キャラに負けじと音楽もまた楽しい雰囲気を演出してくれる。ゲームの難易度からはあまりにもかけ離れすぎて笑ってしまうほど、和やかで楽しげな音楽ばかりなのである。この何とも賑やかで牧歌的で楽しい雰囲気は、まるで絵本の中に入ったかのようである。
 また、この文章を書いた中で”敵”という表現をあえて使わなかった。そう、立ちはだかるキャラに敵意が感じられないのである。大抵のキャラは単にこちらに向かってきたり、その場で飛んだり跳ねたりしているだけであるし、中には攻撃をしてくるのもいるけれど、それでもあからさまな敵意を感じさせるものはなく、あくまでちょっと邪魔をしてやろう程度である。この点も雰囲気を作る上での大きな要素であるといえよう。

 やはり、難易度の高さ故に決して人にプレイを勧められるゲームでは無いが、この独特の楽しい雰囲気は新旧を問わずゲーマーの方に感じ取って欲しいと思った次第である。

 余計な話ではあるが、こういうコミカルなゲームが廃れたのは、ハードの進化が一因ではなかろうか。画像の解像度が低い頃のグラフィックはどうしてもデフォルメせざるを得なくなり、デフォルメと相性の良いコミカルなゲームが作りやすい状況にあった。そして、ハードが進化して解像度が向上すると無理にデフォルメをする必要が無くなり、綺麗でリアルな表現に移行していくわけで、それに伴ってコミカルなゲームも衰退していったという流れである。
 そう考えると寂しい感じもするが、進化したハードでのコミカルな演出というのも当然あるわけである。なので、廃れて主流ではなくなったかもしれないけど、受け入れられなくなったわけでもないので、さほど悲観的に考えることは無い。現に、先日紹介した「Little Wheel」や「Use Boxmen」等、ちゃんと高評価を受けている作品もあるわけだし。それに、そのうち時代が回ってまたコミカルアクションが日の目を見るときがきっと来る…といいなぁ。


2009年07月06日(月) RAP.EX SAのこと

 今日は東京へサンプリング。初めて東急池上線に乗ったが、3両編成でこじんまりとした感じとか、大崎広小路駅の小ささが新鮮だった。しかし、五反田駅のホームは凄いところにあるなぁ。

 で、帰宅後はマシンの前に張り付いてHORIのサイトと格闘。今日はRAP.EX SAの予約日なのである。まあ、ある程度覚悟はしていたがやはり繋がりにくく、予約が完了するまで50分ほど掛かってしまった。それでも無事予約できたので一安心。
 ちなみに、本体の購入時期は未定。

 その後、「TWAIN」をプレイしようと思っていたのだが、うっかりビールを呑んでしまったので今日はお休み。その代わりに日清デカ王2.0を完食した。


2009年07月05日(日) 「TWilight refrAIN」のこと

 今日は何とかゲームができる程度に体調が復帰。まだお腹の辺りが痛いが。

 で、プレイしたのが「TWilight refrAIN」(永久る〜ぷ)。昨年のスコアアタックで入賞はしたものの、実力以上のプレイを続けたためにその時点で燃え尽きてしまい、プレイする気力が失われてしまった作品である。あれから9ヶ月、漸くプレイする気力が復活したようなので、とりあえずエンディングを埋めてみようかとプレイ再開。

 キャラは霧島兄妹。標準的な性能で使いやすい。お兄ちゃんがボスで役立たずなのを除けば。あと、妹の発言が一々積極的すぎる(笑)。
 で、今日はNORMAL ENDとSAD ENDを回収。STAGE Hが前作「TWilight INSanity」の名場面である”黄昏の88秒”を彷彿させて目頭が熱くなってしまった。その後はSAD END確定なので残念な気もするのだが。後は、STAGE Gのボス曲がどれも秀逸だった。泣きのストリングスがボスの剥き出しの感情のように聴こえて、否応無しに盛り上がるというもの。
 しかし、単なるエンディング回収なのにG2でシークレットマジックを出してしまったときはどうしようかと思ってしまった(笑)。いや、何とか取れたけど。

 というわけで、長いときを経て漸く再びプレイすることができるようになった「TWilight refrAIN」。今度はゆっくり楽しみながら進めていこう。そして、できればノーミスエネミーマジック全取得までは達成したいところ。

 後は、KERさんの「exception」(primitive)futureプレイ動画(1〜3面4〜5面)を拝見。腕前の上手さは言うまでも無く、安心して見ることができる内容である。で、このゲームのギミックの面白さもさることながら、曲の良さも再認識。この無機的な世界に彩りと物語性を添えており、最終面の盛り上がり様は尋常でないほどである。

 GATLING CATから来て、「おバキュラ全開さなえでGO!!!!!」の元ネタが分からない方へ。まあ、この辺りから探していただければと。


2009年07月04日(土) 400kのこと

 昼過ぎに起きたら、この日記のカウンタが400kを超えていた。こんな日々のゲーム感想の垂れ流しでよくもここまで辿り着いたものだ。いつも見てくださる皆様にはひたすら感謝である。
 別に400kだからといって何か企画しているわけでもなく、今後もこの調子で続けていくと思うので、今後もだらだらとお付き合いの程を。

 しかし、もうこの日記も8年目か…。内容が全然進歩していないところが、ある意味凄いと思う(笑)。

 昨日は30時まで呑んでいたので、今日はぐったり。明日はちゃんとしよう。

 そういえば、300k達成したときが何時なのか調べてみたら、昨年の8/3だった。え、1年経ってないの?


2009年07月03日(金) レゲーのこと

 平日終了。というわけで、お酒を呑む。

 で、お酒を呑みながら、Twitter上でレゲーの話に花を咲かせる。「JuJu伝説」を知っている人が予想以上に多くて驚いた。というか、TADの作品で語ることが出来たこと自体尋常でない。

 で、その流れでレゲーの動画を漁っていたところ、zoomeでアーケードゲームサークルに辿り着いた。
 ここは本当に宝の山で、マイナーゲーム好きな自分でも驚く程のタイトルの動画が挙げられている。ゲーセンに通っていた人なら必見かも。個人的にお気に入りの動画は「ファンタジー」。Twitterからの転載になるが、今から見ると演出は貧弱だし難易度も滅茶苦茶かもしれないけど、自機を操って様々な障害を乗り越えていくというアクションゲームの持つ本質的な楽しさは全然色褪せていない。このゲームに出会えたことを心から幸運に思う。
 それ以外にも、上げられているタイトルを見ればきっと琴線に触れるものがあるはず。

 あ〜、「スーパーロコモーティブ」とか「大列車強盗」とか「マーカム」とか、一々曲が良すぎて堪らないものがあるのだが。


2009年07月02日(木) 続^4・「冥宮惑星デスパライソ」のこと

 今日は昨日に引き続き2階と3階の探索をしていたら、とりあえずのゲームクリアまで到達。というわけで、これにて一段落。ただ、倒していない敵は沢山居るし、マップも全部は踏破していないようで、まだまだ遊べそうな感じはするのだが、続きは完成版まで取っておこうと思う。

 さて、そろそろ会社の昇格試験の論文のネタを真面目に考えないとなぁ。


2009年07月01日(水) 続^3・「冥宮惑星デスパライソ」のこと

 公開デバッグ版だというのに、このはまりよう。自分でも凄いと思う。

 で、今日は2階を中心に探索…なのだが、外に出ると全滅がほぼ確定なのであまり動き回れず。運が良ければ通路の向こう側にある建物に逃げ込むこともできるので、当初2階は運頼みなのかと思った。が、さすがにそれは変だとも思い、外に出るのは後回しにして3階に移動。
 う〜む、敵の強さからいって、先に3階を探索するようである。が、それでも先手を取られると全滅する程の強さなので、全体の戦力の底上げが必要だと判断し、2階に戻ってレベル上げ。結果、主人公がレベル8まで上がったものの、これでもまだ不安が残るということで何か見落としているような気もしてきた。まあ、とりあえずは力押しで何とかしていこう。


2009年06月30日(火) 続々・「冥宮惑星デスパライソ」のこと

 何で火曜からこんなに超ぐったりなの?また養命酒のお世話になるか。

 今日の「冥宮惑星デスパライソ」公開デバッグ版、1階では全滅することが無くなったので意気揚々と2階に行ったら、敵にボコボコにされたので必死で逃げてきた。が、その後主人公のレベルを上げてメイドさんを2人雇い、再度2階に行って敵をボコボコにしてきた。そして、調子に乗ってうっかり外に出たら警告どおりの敵が出てきて反撃する間もなく全滅。全くもって、油断ならないゲームである。
 あと、1階の奴も倒すことが出来た。オーバースキルバワーの使い方が漸く理解できたような気がする。
 というわけで、現在謎が出てきたところまで。謎を解く前に、クエストを終わらせても良いかも。

 そして、「冥宮惑星デスパライソ」の影響でKongregateはすっかり放置。これは仕方ない。体は1つで時間も有限なのだから。


氷室 万寿 |MAIL
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