雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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| 2009年06月22日(月) |
「3D Logic」のこと |
昨日は調子が悪くて日中はほぼ寝ていた。寝ていると、手足の指先が痺れてきたので、相当血の巡りが悪くなっていたらしい。
で、夜になってKERさんの見つけてきた「3D Logic」にどっぷりはまる。 このゲームは、立方体の6面中3面を俯瞰した状態で、面上にある同じ色のパネルを結ぶというパズルゲーム。パネル同士を結ぶ線は交差してはならないというのがルールで、平面でも十分パズルゲームとして成立する内容が立体になってより複雑になっている。それでも序盤は楽に進むことが出来るが、後半になるとこのパズルの本当に姿が見えてくるかと。ルールは単純なので、誰でもすぐにはまれるはず。さあ、プレイしましょう(笑)! ちなみに、これでは物足りないという方は、難易度が上昇した続編の「3D Logic 2」も公開されているようなので、是非挑戦を。
今日は東京にサンプリングのお仕事。電車の中では「レイトン教授と不思議な町」を延々プレイ。家でも外でもパズルゲーム三昧。
| 2009年06月20日(土) |
「Use Boxmen」のこと |
12時間睡眠達成。何か、寝ている間中ずっと追いかけられている夢を見ていたような。
昼過ぎに起きて、ラーメン食べに行って帰ってきたら甥が遊びに来ていたので、とりあえずゲームは置いといて甥の相手を。輪ゴム1つで楽しませることができるのだから、安上がりで良い。
で、甥が寝てからゲーム開始。今日はKongregateから「Use Boxmen」をプレイ。 このゲームは、自機である箱人形をカーソルキーで操作して白い箱を取るアクションパズルゲーム。自機は面によってSHIFTキーで分身を出せることができる。この分身の活用がこのゲームの要点である。 分身は、SHIFTキーを押したときの自機の挙動によりその後の行動や役目が異なる。この辺りの説明は英語で、文字も崩してあってちょっと読みにくいので、以下に簡単に説明を。 自機が止まっているとき:分身もその場に止まる。動いている分身がぶつかると、動いている方が向きを変える。 自機が動いているとき:分身も同じ方向に動きつづける。動いている分身がぶつかると、先に出た方が壊れる。 自機がしゃがんでいるとき:分身はその場にしゃがむ。動いている分身がぶつかると、分身はジャンプする(重要)。 スイッチを押すなどの行動は、自機も分身も同じようにとることができる。また、目標である箱は自機でなく分身に取らせてもクリアとなる。この辺りは、面が進むにつれて自然と理解できるかと思われる。
どちらかというとアクション性の方が高く、終盤になると結構シビアな操作も要求されるが、フリーハンド風のグラフィック(地形に描いてある顔がどことなく笑える)と、軽快な音楽に和みながらプレイして欲しい作品である。なお、右上の「?」を押せば、クリア動画を見ることが出来る。
| 2009年06月18日(木) |
「Little Wheel」のこと |
今日は「Little Wheel」を紹介。時間泥棒ではないのでご安心を(笑)。
ロボットが生活するとある世界。ある日電力供給装置の事故が起き、全てが停止してしまった。そして10,000年後、偶然雷により電力が供給され活動を再開した1台のロボット。このロボットを操作して、電力供給装置を復旧させることがゲームの目的である。なお、タイトルのLittle Wheelは、この主人公ロボットの容姿を示しているものかと。 ゲーム自体は非常に単純で、クリックポイントをクリックしていくと物語が進んでいく。中には謎解きも含まれているが、どれも簡単なものばかりで詰まることはまず無いかと。 特筆すべきは、細やかな動きと物語性の高さ。先ず、オープニングからして魅入ってしまうはず。そして、主人公ロボットはその無骨な姿とは裏腹に、実に器用に、そして人間さながらに多彩な動きをする。最初の場面で双眼鏡を覗く姿からして、その人間っぽさに思わず笑いが出てしまった。また、ロボットの宿命か、落とされたり、飛ばされたり、転がされたりといろいろ酷い目に遭うのだが、その姿すらもどこか愛らしく、苦難にもめげずに無事障害を乗り越える健気さは褒めてあげたくなるほど。道中の仕掛けも単純なものから意外性の高いものまで様々で、これまたどれも良い動きをする。 前述のとおり、難易度は低くクリアするのは非常に簡単。セピア調の画面とジャズ風の音楽が洒落た雰囲気を演出しており、良質のFlashムービーを見るような感覚でプレイできるので、時間泥棒の息抜きには丁度良いかと思われる。
で、このKongregateの紹介はいつまで続くんだ(笑)?
| 2009年06月17日(水) |
Kongregateのこと |
昨日紹介した「Electric Box」をクリア。後半になると、装置を動かしたり壊したりと配置の多様性が一層増して、非常に面白かった。ただ、面数が15面しか無いのが残念なところ…と思っていたら、Candystand.comにてElectric Box Level Pack Vol. 1が公開されていた。ここにある文字列を、ゲーム(KongregateではなくCandystand.comの方で)のメニューにあるEnter Codeに入力するとプレイできる。ちょっと触った感じではかなりはまりそうだったので、急いで戻ってきた(笑)。というわけで、本編で物足りなかった方は是非プレイしてみては。
何だかんだでKERさんと続いている時間泥棒探し(笑)。今日はKERさんが見つけたのを含めて3つほど紹介。 「HEXIOM」「HEXIOM CONNECT」「loops of zen」 どれも似たようなルールであるが、微妙に違う。 「HEXIOM」:全てのブロックを数字の数だけ隣接させた状態にする 「HEXIOM CONNECT」:色ごとに全ての線が繋がった状態にする 「loops of zen」:全ての線を閉じた状態にする そして、どれも似たような時間泥棒なので、好みのゲームからどうぞ。時間泥棒を紹介するだけしておいて自分はプレイを控えるという、正に外道(笑)。
そんな私は「東方空夢匣」(disfact)を久しぶりにプレイ。ようはくさんがアイテム無限増殖の方法を見つけたので、それにあやかることに。いや、今更ローグライクにそこまで時間を割くことは出来ないので。
| 2009年06月16日(火) |
「遊星魔境のきみ」のこと |
今日はVistaのBusinessモデル搭載ノートの試験を行ったのだが、何故か途中で勝手にスリープモードに入ってしまい、ちゃんとした結果が得られなかった。電源プランはちゃんとスリープモード無しに設定したはずなのに。で、昨日のXP搭載ノートではこのような異常は発生しなかったので、やはりVistaは駄目OSいう印象が一層強まった。
昨日はまった「Wodden Path」をクリア。A-29が一番手強かった。
その後、「遊星魔境のきみ」(特殊装甲隊)の新しい動作確認版をプレイ。「ゾランの使者」以来のジャンプアクションということで、期待の一作。今作の特徴は、ヨーヨーとビームローター展開という2つの武器。ヨーヨーはその名のとおりヨーヨーで、射程は短いものの上下の広い範囲に攻撃を行うことができる。敵弾を消すこともできて、上手く操作すれば壁の向こう側の敵も倒せる。また、アイテムを取ることも可能で、自機が入れない場所にあるアイテムを取るときには必須となる。このように活用の幅が広い武器なので、ヨーヨーを上手く操作することが攻略の要点になるかと思われる。ビームローター展開は、ジャンプ中に頭上にローターを展開し、降下速度を下げると共にローターに攻撃範囲が発生するというもの。格好良い。 ただ、まだ動作確認版ということで、これらの武器を活用できる場所はあまり無いように感じられた。これではちょっと魅力が掴みにくいかもしれないが、まあ体験版ではなくあくまで動作確認版なので仕方ないかと。 おまけ。主人公のムスッとした表情と、チャージ時のカットイン。どちらも可愛い。

今日の時間泥棒は「electric box」。回路上に様々なパーツを配置し、それらの相互作用で発電して目標に電気を送るという内容。 例えばこの面。スイッチを入れても、目標と回路が繋がっていないので電気が送れない。

しかし、
 電球とソーラーパネルをこのように配置すると、電球の光でソーラーパネルが発電をして、見事目標に電気が送られる。 こんな感じで、ルールはいたって単純。パーツが次々と発電をして電気が送られる様が見ていて楽しいパズルゲームである。
一昨日:友人の結婚祝いを口実にした宴会。しこたま呑む。ビールは悪酔いしないので良い。 昨日:呑み疲れて一日中ぐったり。帰りの特急で寝ていたら嫌な汗をかいた。 今日:「東方空夢匣」を進めようとして、「Wodden Path」に大ハマリ。残り12面。
週末は心身共にぐったりしていたので、こんなところで。
| 2009年06月12日(金) |
「東方空夢匣」のこと |
昨日はつい「exception conflict」に熱中してしまった。normalでfraction boostx2.0がやはり面白すぎる。
で、今日は「東方空夢匣」(disfact)を再開。 私がローグライクが苦手なのは、アイテムを使わないのと敵を全て倒そうとすることに原因があることが判明。どちらも貧乏性に由来するもので、性格的にローグライクとは極めて相性が悪いらしい。 今プレイしている2章は、1章の主人公であった霊夢の持ち物も引き継いでいるので、途中で力尽きると霊夢の装備までなくなってしまうのが困りもの。いや、次の章に行けばまた入手できるのかもしれないが、この辺りを過剰に気にしてしまうのがやはり貧乏性。
これは近いうちに敗北宣言を出すかも知れない…。
何とか2章クリア。最後の方は逃げの一手だったが、ローグライクではこれで良いようで。
| 2009年06月10日(水) |
「角田さんだぁ〜LOVE!EVOLUTION」のこと |
ここ二日ほどFlashゲームに現を抜かしていたので、今日は攻略中のゲームから「角田さんだぁ〜LOVE!EVOLUTION」をプレイ。 前回の日記で4億は普通に出ると書いたので、4億に挑戦。最初のプレイは最後の残機潰しが遅れて戻り復活に失敗したり、その後も何度かリトライを繰り返したりしていたのだが、遂に達成。
 ちなみに、このスコアも最後の残機潰しでコンボを切らしてしまったので1千万くらい落ちているはず。そして、今回もクリアはしていなかったりする。まあ、4億出たので満足ではあるが。 さて、これで「角田さんだぁ〜LOVE!EVOLUTION」はハードに挑戦するのみとなった。今作は前作に比べて敵の数が少ないので、撃ち返しも少なくなって楽かも…と楽観視しているのだが、果たしてどうなることやら。
今日は「Perfect Balance」の続編「Perfect Balance:New Trials」をプレイ。前作の裏面よりも更に難易度が向上しており、動いているブロックを他のブロックで止めるといったアクション的な要素もより要求される面構成となっている。全30面で裏面は無しだが手応えは十分で、前作が楽しめたのであれば是非プレイすることをお勧めする。
あれ、昨日今日とFlashゲーに時間をとられて、「東方地霊殿」も「角田さんだぁ〜LOVE!EVOLUTION」も「東方空夢匣」も全く手付かずである。ミイラ取りがミイラになるとは正にこのことかと。
というわけで、KONGRAGATEというサイトには、このような時間泥棒が大勢いらっしゃるようで、皆さんも是非ともここで面白いFlashゲームを見つけて嬉しい悲鳴を上げて欲しいと思った次第。 個人的なお勧めは、 「SHIFT」 確か、以前どこかのニュースサイトで紹介されていた作品で、私もプレイしたことがある。白黒の地形をSHIFTキーで行き来して出口に向かうという内容。モノトーンの画面が実に良いセンス。 「Portal:The Flash Version」 言わずと知れた名作「Portal」のFlash版。横視点の2Dになっているが、ポータルを使って移動する面白さは全く同じというのだから凄い。これもどこかのサイトで紹介されていたような。 「CHRONOTRON」 「よつパラ!」のようなタイムトラベルパズル。自機を操作した後にタイムマシンで時間を巻き戻すと、過去の自機が時間を巻き戻す前と同じ動きをするので、それを利用して様々な仕掛けを動かして目的を達成するという内容。場合によっては何度も時間を巻き戻さなければならないが、そうなると何人もの自機が画面内を動き回り、中々シュールである。
ちなみに、ここには1万以上ものFlashゲームが置いてあるようで、ここで紹介したのはごくごく一部に過ぎない。もっと探してみると、更に面白いゲームに出会えるかもしれないであろう。と、一人でも多く道連れにしようかと(笑)。
| 2009年06月08日(月) |
「Perfect Balance」のこと |
朝の定期巡回で、「遊星魔境のきみ」(特殊装甲隊)の動作確認版が公開されたことを知る。よほど有給を使おうかと思ったが、ここは堪えて仕事へ。
帰宅後、「遊星魔境のきみ」を早速プレイ…といきたいところだが、その前にプレイしなければならないゲームがある。 それは、「Perfect Balance」。タイトルどおり、ブロックを崩れないようにバランス良く積み上げるゲームである。例えば、1面はこんな感じ。
 | → |  | このような感じで、全40面ほど用意されている。さらに、全面クリアすると、難易度の高い所謂裏面がプレイできるようになる。
非常に分かりやすいルールで取っ付き易い上にパズル性も高く、ゆらゆらと動いてなかなか落ち着かないブロックの動きにやきもきすること頻りで、一度プレイし始めるとかなり熱中できるかと思われる。 ちなみに、バランスさえ取れていれば良いので、このような力押しも出来たりする(笑)。このように、解法の自由度が極めて高いのもこのゲームの特徴である。

で、このゲームをプレイするに至った経緯であるが、先日紹介した「鍵のち扉2」が発端だったりする。詳細はKERさんの日記を読んでいただくとして、「Scarlet Meister」のLunaticをクリアしてしまう程のシューターであるKERさんが、攻略中の「デススマイルズ」を後回しにしてしまうほどはまった作品の1つがこの「Perfect Balance」なのである。さすがにこちらだけ時間泥棒させるのも何だし、それほど面白いならばと今日は真っ先にプレイしてみたのだが、確かに「デススマイルズ」を放置してしまうのも分かるような気がした。 ちなみに、続編もあるようで、これは明日にでもプレイしてみようかと。そして、KERさんが「デススマイルズ」に復帰できる日は果たして来るのだろうか(と、元凶の私がいけしゃあしゃあと)。
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