雪さんすきすき日記
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| 2009年04月06日(月) |
「ドールズイングラム」のこと |
というわけで、昨日に続いて「ドールズイングラム」EX1-3の攻略。EX最終面ということで、昨日到達した先にはさぞかし難しい面構成が待ち構えているのであろうと意気込んでいたところ、少し進んだらゴールだった(笑)。いや、それは、あまりにもあっけない幕切れかと。製作者側が通しでクリアしていないとのことなので、想定外のパターンを組んでしまったのであろう。時間も100秒以上残ってしまったし。 というわけで、とっとと収録してエンコードかけて動画をアップ。これで「ドールズイングラム」は一段落である。 そして、YoutubeのEX1-3クリア動画を拝見。そうだよなぁ、中盤の階段はこうやって時間を掛けて進んで欲しかったんだろうなぁ。ちなみに、私の中盤の階段のパターンはかなり攻めているが、あれで超安定。終盤の敵の頭を渡っているところは、私の力押しに比べて実に華麗な動きであった。 そういえば、EX面は私の一番好きな曲(1-1,2-1等)が結局使われなかった。あの正気と狂気の狭間に居るような旋律はこのゲームに最も良く合っていると思っているのだが。残念。
さて、次の動画に向けてリハビリをば。
「ドールズイングラム」の動画にgoodの投票があって嬉しい限り。EX1-3も現在順調(?)に攻略中で、来週半ばくらいには動画化できるかと。 そして、次に動画化するタイトルは既に決まっていたりする。スペックの点からちゃんと動画化できるかどうか分からないが、とりあえず頑張ってみるつもり。
で、今日は恐らくEX1-3の半ばくらいまで到達したので切り上げて、ラムコークを呑もうと愛用のよなよなエールのグラスにラムとコーラを注いで持ち上げたところ、「ゴトリ」という音と共に底が抜けた。これには一瞬何が起きたのか分からずに呆然としてしまった。正に「あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!(AA略)」である。
斜めに底が抜けたグラス。

綺麗な破断面。

Twitterで出た意見をまとめると、どうやら家には空手の達人のカマイタチの幼女がいるらしい(笑)。
こわくないからでておいで〜。
何だか最近体のあちこちが痛むのと、視界が傾いているような感じが続いていた。恐らく体が相当歪んでいるのであろうと整体に行ったところ、案の定念入りに手当てされた。
帰りに寄った麺屋ゆう。今日はつけ麺のスープがちゃんと濃かった。ここ最近昼頃に行ってスープが薄かったような記憶は無く、また夕方に行ってスープが濃かった記憶が無いので、濃い味が好きな私はやはり昼頃に行かなければならないようだ。 つけ麺を食べている最中に北朝鮮が飛翔体を発射したとの情報がバラエティ番組を流していたテレビから発信された。店員が即座にNHKにチャンネルを変えたので、感心して食べながら続報を待ったところ誤報であったとのことであり、店内には安堵とも苛立ちともとれる何とも言えない雰囲気が漂った。まあ、これは良いとして、食べ終わって車で暫く走っていたところ、J-WAVEから先の誤報であったという情報が今更ながらに流れてきた。テレビで流れてから5分くらいは経過していたであろうか。いくら自前でニュースの情報網を持っていないとはいえ、ちょっと遅すぎるのでは。
帰宅して、甥と遊んで疲れて昼寝。起きてから「ドールズイングラム」EX1-2の動画撮り。Dxtoryの設定に、ソフトのFPSを強制的に設定する項目があったので60FPSにしてみたところ、格段にプレイが安定した。やはり、不規則なFPSの変化は入力に相当な影響を及ぼしていたようである。 というわけで、無事収録。EX1-1に輪をかけて酷い面なので、是非ご覧あれ(笑)。
さて、これで漸くYoutubeのEX1-2クリア動画を見ることができるようになった。序盤とか全然動きが違って面白い。
あと、同じプレイヤーがアップしていた海外のフリーソフト「Iji」(Remar Games)のラスボス高難易度ノーダメージクリア動画を拝見。インディーズの小部屋でも取り上げられていたので、作品自体は知っている方もいるかと思われる。 で、この動画、激しくネタバレなのだが、ラスボスのデタラメな攻撃が織り成す格好良さは必見。これはアクションゲーマーの血が滾る〜。
動画撮りをしたら、偏頭痛がちょっと酷くなったので、今日のゲームはこれで終了。
「Iij」のトレーラームービーがこれまた良すぎる。いや、本当に良い動きをする。
| 2009年04月03日(金) |
続・「ドールズイングラム」のこと |
這々の体でEX2面クリア。縦穴を降りたすぐ右がゴールで心底助かった…。
で、今動画撮りの最中なのだが、FPSが安定しないせいか操作がどうも上手くいかないところが出てしまっている。が、まあ回数をこなせば撮れるであろう。
と、挑戦していたところ、HDDへの書き込み異常に起因すると思われるフリーズが発生。まあ、IDEなので速度は望めないであろうから、気休めにデフラグを実施。ついでに、このHDDは以前システムディスクだったので、デフラグ前に不要なシステムファイルを削除。今は使っていないと分かっていても、システムファイルを消すのは中々度胸が要るものである。
う〜ん、待っている間に頭が痛くなってきた。動画撮りは明日に延ばすか。勢いのあるうちにやっておきたかったのだが。
| 2009年04月02日(木) |
「ドールズイングラム」のこと |
というわけで、今日も「ドールズイングラム」三昧。漸くEX2面の終わりが見えたようなそうでないような。多分、縦穴を降りて右に行けばゴールだと思う。というか、そうあって欲しい(笑)。 明日にはクリアして動画まで撮りたいところ。
今日は疲れたので簡単に。
昨日撮った動画なのだが、良く考えると折角zoomeに上げるのだから解像度とか落とさなくて良かったのではなかろうか。 というわけで、元の解像度である640x480で撮り直し。今度はちゃんとマリーのツインドリルもはっきり認識できるようになった。ついでに、昨日よりも少しましな内容になった。めでたし。
で、調子に乗って「東方活劇綺談」(GATLING CAT)の動画撮りを試してみたところ、見事に処理落ち。残念。
それが理由というわけではないが、そろそろメモリを増やしたり、HDDの乗せ換えをしたいと思っている。特に、HDDはSATAとIDEとUSBが混在しており、容量も300GB、240GB、120GBと前々々世代的なのでどうにかしたいところ。後は、先立つものが…。 いや、同人誌を買わなければね、DSiなら毎月1〜2台位買えてしまうわけだしね。
「ドールズイングラム」EX1-2は恐らく中盤くらいまで到達(残り時間的に)1-1に引き続き中々えげつないが、敵やトラップは画面内に出てから初めて動くので、動きをしっかり固めればパターンが安定するのがこのゲームの良いところ。 この調子だと、動画が撮れるのは週末になってからか。
というわけで、「ドールズイングラム」(喫茶珈琲館)のEX1-1を撮ってみた。
画質には満足していないが、これから勉強するということで。
ただ、個人的にはプレイ動画はリプレイで配信したいというのがある。というのも、自分のプレイは(大したものではないが)その作品を持っていて実際にプレイもしている人に見て欲しいというのがあるからである。あと、画質や音質の劣化も無いので。 動画の恐ろしいところは、その作品を持っていない人が見ただけで満足してしまいその後のプレイに繋がらない可能性があるということ。なので、今後もプレイ配信はリプレイが主で動画はあくまでリプレイ機能の無いソフトに限っていくつもり。
とか言っておきながら、暫くしたら動画が主になっていたりして(笑)。
エイプリルフールネタは「雪さんすきすき日記 完成版絶賛委託中!」にしようかと思ったが、他所様のネタなので、これにて終了。
スピアーズさんに触発されて、プレイ動画を撮ってみることに。 キャプチャソフトは有名なDxtory。解説サイトもあるので、セットアップは直ぐに終了。エンコードは後回しにして、とりあえず動画が撮れることを確認してみたところ、音が入らない。いろいろ設定を変えても駄目。Dxrecを使っても同じ症状。八方塞がりで調べてみたところ、何と私の愛用しているサウンドカードSE-200はそういう仕様とのこと。これには流石に参った。 と、打ちひしがれている訳にもいかないので、今度は入出力周りの配線をいろいろ試してみたのだが、結局駄目。そこで、最後の手段であるオンボードサウンドチップに着手することに。SE-200など使っているからにはオンボードのドライバなど真っ先に削除してしまったわけで、その復旧からの作業となるわけだが、お約束どおり上手くいかない。結局、オンボードサウンド周りのドライバを一旦全て削除してから、GIGABITEのサイトで拾ってきたドライバを入れることで復旧。設定を一々変えるのは面倒だが、これで動画にちゃんと音が入るようになった。めでたし。
で、いろいろ面倒だったのでここで満足してしまいそうだが(笑)、そんな気持ちを抑えて動画を撮ろうと挑戦しているのが「ドールズイングラム」のExtra。何だかもう動画を撮っている方が居るようだけど、まあこちらはこちらで頑張ってみようかと。今日は1-1のゴールが漸く見えたところ。クリアも一応見えたが、これは地獄の遊園地「マーベルランド」に匹敵する難易度かもしれない。
例大祭新刊の委託通販が一段落したようなので、いつものように感想文。
先ずはいつものように一番の大当たりから。 ・「Bonbonniere」(Lapin Asile) パチュリーの依頼で外の世界に探し物に出たアリスと、街に住む少女の交流を描いた作品。 東欧風の街並みに、アリスの振る舞いや台詞、独白が程よく溶け込み、都会派魔法使いの魅力に溢れた内容となっている。少女との会話も気品があり、かと思えば押しの強さに負けてしまうという可愛い一面も見せてくれる。ちなみにこの少女、明るくて行動力があって押しが強いとまるで黒白の誰かさんみたいだが、素行は悪くない(笑)。作中には穏やかな時間が流れており、とても素敵な雰囲気で綺麗に纏まった作品である。 タイトルのBonbonniereは、フランス語で砂糖菓子を入れる小箱とのこと。さしずめ、アリスが砂糖菓子で訪れた街が小箱といったところであろうか。今作は導入部でパチュリーの依頼はそっちのけであったが、今後の展開に大いに期待である。 なお、今作者のサイトに行くと、丁度トップ絵がこの作品の雰囲気を掴めるものになっている。是非ご覧あれ。
次に、前回同様「東方地霊殿」本。 ・「ねこねこめいじ」(YC-TV) タイトルどおり、猫耳古明地姉妹の本。前作「歌宴地獄」でねこいしネタがあって、そのときも破壊力は抜群だったのだが、今作では姉妹共々猫耳で破壊力倍増である。お燐やお空以外のペットとのやりとりが無茶苦茶可愛い。 ・「冬の終わりの寒い日に」(もいすちゃー) 今作もマイクさん、マカロニさんの2本立て。 マイクさんの方は、冬の博麗神社に訪れたさとりとお燐の話。冬服の二人が可愛いすぎる〜。あと、お燐の可愛い妄想に応えてあげるさとりが微笑ましくて素敵。お空ファンとしてはちょっと複雑な気持ちだけど、やはりさとりとお燐は似合うなぁ。 マカロニさんは前作が良い話だったので、今作もそうかと思ったら思い切りギャグだった。ずるい(笑)。前作の印象が強いので読んでいる最中何とも不思議な気持ちに。 ・「地ノ底ヨリ優シク」(並々食堂) さとりの一日巫女体験(笑)。いや、本人はちゃんとした意図があってのことだけど。 巫女服のさとりの可愛さも相当なものだが、満面の笑顔とか、「霊夢さん、霊夢さん」という呼びかけとか、もうどうしろと。 ・「お姉ちゃんは戦いは弱いけど」(Alte Notiz) さとりに心を読まれまいと使った道具が元で暴走した文とのドタバタ。 何というか、タイトル勝ち(笑)。絵も話も、相変わらず勢いがあって小気味良い。 ・「マイライフ・マイラブ」(KFC) 魔理沙がさとりを地霊殿から連れ出そうと奮闘する話。 終盤で魔理沙がさとりに心を開かせるための機転が面白かった。また、話の幕引きも見事。しかし、涙というのはどうしてこうも破壊力があるのか。 ・「そして誰がいなくなるのか?」(さくSaku亭) 「地霊殿」キャラ使用率で話を1本作ってしまうとは流石。文への愛に溢れている(笑)。
では、それ以外。 ・「かぜなきし(上)」(いよかん) 「風神録」のプロローグ。上巻は諏訪子と神奈子の出会いが中心。 様々なところで評判が高かったのだが、読んで納得。物語の構成もさることながら、全編に溢れる迫力は鬼気迫るものすら感じられる。これは必読といえよう。 ・「キス・フォー・ザ・スター」(星空光臨) キスに興味を持った魔理沙が引き起こす騒動の話。乙女だぜ。 こちらの霖之助×魔理沙への想いは相当なもので、今作も素敵にやきもきさせてくれた。魔理沙の役作りが上手いというか。あと、各所でのキスに対する講釈が種々雑多でこちらも楽しい。 ・「サクライロガタリ」(airdrop) ちょっと怪談風味の桜の話。徐々に追い詰められる怖さは正しく怪談。さらに、鳥居すみさんの描かれる瞳は普段はとても可愛いのだが、今作ではその瞳が逆に怖さを演出している。そして、オチを見たときは、話的にも絵的にも見事であると心の中で喝采を上げてしまった。 ・「赤ちゃんはどこから来るの?」(猫が九匹!) タイトルどおりの本(笑)。慧音先生を始めアリス、パチュリー、にとりと教え方が中々えげつないのだが、これはこれで。 ・「神隠し」(カズハネ) 守矢神社が幻想郷に引っ越す前の話。早苗さんが外の世界との繋がりをどう断ち切ったかという題材は多いが、こういう風に見限ったという展開は中々新鮮で面白い。見限ったときの早苗さんの笑顔の清々しさが実に印象的。
今回はこんなところで。冬コミの時よりも結構書いたなぁ。
「東方活劇綺談」(GATLING CAT)のEX2をもみ主モードで挑戦。 道中は慎重に進めば問題なし。一箇所だけ真正面から抜けるには厳しいところがあるが、これは空中グレイズの後に紅を連続して出すことで回避。 ボスは攻撃パターンは同じなもののミスがあまり許されないので非常に厳しい。私のパターンであるが、第一段階はボスの右側に陣取って弾密度の低い右端でグレイズしながら近づくのを待ち、近くまで来たら攻撃を加えるというもの。ボスが左に向かうようになると弾密度が高くなるが、それでも右端なら左からしか弾が来ないので、結構シビアではあるものの連続グレイズで凌ぐことができる。グレイズの溜まる間隔を把握しておくのが要点である。第二段階はボスが最初に向かう方向と止まる位置を把握しておけば楽勝。第三段階は見掛け倒しなので、第一段階をどう乗り切るかが勝負である。 で、何とか蓬莱の薬無しで倒すことができた。これで私も晴れてもみ主である。それにしても、ボスの曲は何度聴いてもあんまりだと思う(笑)。ちなみに、ここのサークルは最終面辺りに声ネタを仕込むのが好きなようで、以前も書いたが前作「せかきゅう C DASH」の最終面でF.O.E.の脅威を歌ったBGMは本当に凄かった。またこういう弾けた事を期待する次第である。
「Hellsinker.」(RUMINANT'S WHIMPER)のスコアボードに蓑亀13億のリプレイがアップされたとのことなので拝見。 何というか、言葉にならない。見ているだけで、プレイしていた当時の高揚感が蘇ってくるようだった。
今週の仕事と昨日の呑み、両方の疲れを癒すべく夕方まで寝ていた。
とりあえず、ゲームができる程度には回復したので、「ドールズイングラム」(喫茶珈琲館)のエキストラをプレイ。本編が簡単だったので高を括っていたのだが1面から非常に難しく、結局今日中にはクリアできなかった。で、ふと開発者の日記を読んだところ、 >とりあえず、理論上クリア出来るようには作っているつもりですが、なにしろ通しでテスト >プレイしてない(というか、本人もクリアできない)ので、はたしてどうなってるか解りません。
…やり甲斐はありそうだ。
久しぶりに「PriZhm」(RezetiA)をプレイ。お酒が入っていながらもNormalをクリア。以前はクリアできなかったので、「Scarlet Meister」で鍛えられたのであろうか。
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