雪さんすきすき日記
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| 2009年04月02日(木) |
「ドールズイングラム」のこと |
というわけで、今日も「ドールズイングラム」三昧。漸くEX2面の終わりが見えたようなそうでないような。多分、縦穴を降りて右に行けばゴールだと思う。というか、そうあって欲しい(笑)。 明日にはクリアして動画まで撮りたいところ。
今日は疲れたので簡単に。
昨日撮った動画なのだが、良く考えると折角zoomeに上げるのだから解像度とか落とさなくて良かったのではなかろうか。 というわけで、元の解像度である640x480で撮り直し。今度はちゃんとマリーのツインドリルもはっきり認識できるようになった。ついでに、昨日よりも少しましな内容になった。めでたし。
で、調子に乗って「東方活劇綺談」(GATLING CAT)の動画撮りを試してみたところ、見事に処理落ち。残念。
それが理由というわけではないが、そろそろメモリを増やしたり、HDDの乗せ換えをしたいと思っている。特に、HDDはSATAとIDEとUSBが混在しており、容量も300GB、240GB、120GBと前々々世代的なのでどうにかしたいところ。後は、先立つものが…。 いや、同人誌を買わなければね、DSiなら毎月1〜2台位買えてしまうわけだしね。
「ドールズイングラム」EX1-2は恐らく中盤くらいまで到達(残り時間的に)1-1に引き続き中々えげつないが、敵やトラップは画面内に出てから初めて動くので、動きをしっかり固めればパターンが安定するのがこのゲームの良いところ。 この調子だと、動画が撮れるのは週末になってからか。
というわけで、「ドールズイングラム」(喫茶珈琲館)のEX1-1を撮ってみた。
画質には満足していないが、これから勉強するということで。
ただ、個人的にはプレイ動画はリプレイで配信したいというのがある。というのも、自分のプレイは(大したものではないが)その作品を持っていて実際にプレイもしている人に見て欲しいというのがあるからである。あと、画質や音質の劣化も無いので。 動画の恐ろしいところは、その作品を持っていない人が見ただけで満足してしまいその後のプレイに繋がらない可能性があるということ。なので、今後もプレイ配信はリプレイが主で動画はあくまでリプレイ機能の無いソフトに限っていくつもり。
とか言っておきながら、暫くしたら動画が主になっていたりして(笑)。
エイプリルフールネタは「雪さんすきすき日記 完成版絶賛委託中!」にしようかと思ったが、他所様のネタなので、これにて終了。
スピアーズさんに触発されて、プレイ動画を撮ってみることに。 キャプチャソフトは有名なDxtory。解説サイトもあるので、セットアップは直ぐに終了。エンコードは後回しにして、とりあえず動画が撮れることを確認してみたところ、音が入らない。いろいろ設定を変えても駄目。Dxrecを使っても同じ症状。八方塞がりで調べてみたところ、何と私の愛用しているサウンドカードSE-200はそういう仕様とのこと。これには流石に参った。 と、打ちひしがれている訳にもいかないので、今度は入出力周りの配線をいろいろ試してみたのだが、結局駄目。そこで、最後の手段であるオンボードサウンドチップに着手することに。SE-200など使っているからにはオンボードのドライバなど真っ先に削除してしまったわけで、その復旧からの作業となるわけだが、お約束どおり上手くいかない。結局、オンボードサウンド周りのドライバを一旦全て削除してから、GIGABITEのサイトで拾ってきたドライバを入れることで復旧。設定を一々変えるのは面倒だが、これで動画にちゃんと音が入るようになった。めでたし。
で、いろいろ面倒だったのでここで満足してしまいそうだが(笑)、そんな気持ちを抑えて動画を撮ろうと挑戦しているのが「ドールズイングラム」のExtra。何だかもう動画を撮っている方が居るようだけど、まあこちらはこちらで頑張ってみようかと。今日は1-1のゴールが漸く見えたところ。クリアも一応見えたが、これは地獄の遊園地「マーベルランド」に匹敵する難易度かもしれない。
例大祭新刊の委託通販が一段落したようなので、いつものように感想文。
先ずはいつものように一番の大当たりから。 ・「Bonbonniere」(Lapin Asile) パチュリーの依頼で外の世界に探し物に出たアリスと、街に住む少女の交流を描いた作品。 東欧風の街並みに、アリスの振る舞いや台詞、独白が程よく溶け込み、都会派魔法使いの魅力に溢れた内容となっている。少女との会話も気品があり、かと思えば押しの強さに負けてしまうという可愛い一面も見せてくれる。ちなみにこの少女、明るくて行動力があって押しが強いとまるで黒白の誰かさんみたいだが、素行は悪くない(笑)。作中には穏やかな時間が流れており、とても素敵な雰囲気で綺麗に纏まった作品である。 タイトルのBonbonniereは、フランス語で砂糖菓子を入れる小箱とのこと。さしずめ、アリスが砂糖菓子で訪れた街が小箱といったところであろうか。今作は導入部でパチュリーの依頼はそっちのけであったが、今後の展開に大いに期待である。 なお、今作者のサイトに行くと、丁度トップ絵がこの作品の雰囲気を掴めるものになっている。是非ご覧あれ。
次に、前回同様「東方地霊殿」本。 ・「ねこねこめいじ」(YC-TV) タイトルどおり、猫耳古明地姉妹の本。前作「歌宴地獄」でねこいしネタがあって、そのときも破壊力は抜群だったのだが、今作では姉妹共々猫耳で破壊力倍増である。お燐やお空以外のペットとのやりとりが無茶苦茶可愛い。 ・「冬の終わりの寒い日に」(もいすちゃー) 今作もマイクさん、マカロニさんの2本立て。 マイクさんの方は、冬の博麗神社に訪れたさとりとお燐の話。冬服の二人が可愛いすぎる〜。あと、お燐の可愛い妄想に応えてあげるさとりが微笑ましくて素敵。お空ファンとしてはちょっと複雑な気持ちだけど、やはりさとりとお燐は似合うなぁ。 マカロニさんは前作が良い話だったので、今作もそうかと思ったら思い切りギャグだった。ずるい(笑)。前作の印象が強いので読んでいる最中何とも不思議な気持ちに。 ・「地ノ底ヨリ優シク」(並々食堂) さとりの一日巫女体験(笑)。いや、本人はちゃんとした意図があってのことだけど。 巫女服のさとりの可愛さも相当なものだが、満面の笑顔とか、「霊夢さん、霊夢さん」という呼びかけとか、もうどうしろと。 ・「お姉ちゃんは戦いは弱いけど」(Alte Notiz) さとりに心を読まれまいと使った道具が元で暴走した文とのドタバタ。 何というか、タイトル勝ち(笑)。絵も話も、相変わらず勢いがあって小気味良い。 ・「マイライフ・マイラブ」(KFC) 魔理沙がさとりを地霊殿から連れ出そうと奮闘する話。 終盤で魔理沙がさとりに心を開かせるための機転が面白かった。また、話の幕引きも見事。しかし、涙というのはどうしてこうも破壊力があるのか。 ・「そして誰がいなくなるのか?」(さくSaku亭) 「地霊殿」キャラ使用率で話を1本作ってしまうとは流石。文への愛に溢れている(笑)。
では、それ以外。 ・「かぜなきし(上)」(いよかん) 「風神録」のプロローグ。上巻は諏訪子と神奈子の出会いが中心。 様々なところで評判が高かったのだが、読んで納得。物語の構成もさることながら、全編に溢れる迫力は鬼気迫るものすら感じられる。これは必読といえよう。 ・「キス・フォー・ザ・スター」(星空光臨) キスに興味を持った魔理沙が引き起こす騒動の話。乙女だぜ。 こちらの霖之助×魔理沙への想いは相当なもので、今作も素敵にやきもきさせてくれた。魔理沙の役作りが上手いというか。あと、各所でのキスに対する講釈が種々雑多でこちらも楽しい。 ・「サクライロガタリ」(airdrop) ちょっと怪談風味の桜の話。徐々に追い詰められる怖さは正しく怪談。さらに、鳥居すみさんの描かれる瞳は普段はとても可愛いのだが、今作ではその瞳が逆に怖さを演出している。そして、オチを見たときは、話的にも絵的にも見事であると心の中で喝采を上げてしまった。 ・「赤ちゃんはどこから来るの?」(猫が九匹!) タイトルどおりの本(笑)。慧音先生を始めアリス、パチュリー、にとりと教え方が中々えげつないのだが、これはこれで。 ・「神隠し」(カズハネ) 守矢神社が幻想郷に引っ越す前の話。早苗さんが外の世界との繋がりをどう断ち切ったかという題材は多いが、こういう風に見限ったという展開は中々新鮮で面白い。見限ったときの早苗さんの笑顔の清々しさが実に印象的。
今回はこんなところで。冬コミの時よりも結構書いたなぁ。
「東方活劇綺談」(GATLING CAT)のEX2をもみ主モードで挑戦。 道中は慎重に進めば問題なし。一箇所だけ真正面から抜けるには厳しいところがあるが、これは空中グレイズの後に紅を連続して出すことで回避。 ボスは攻撃パターンは同じなもののミスがあまり許されないので非常に厳しい。私のパターンであるが、第一段階はボスの右側に陣取って弾密度の低い右端でグレイズしながら近づくのを待ち、近くまで来たら攻撃を加えるというもの。ボスが左に向かうようになると弾密度が高くなるが、それでも右端なら左からしか弾が来ないので、結構シビアではあるものの連続グレイズで凌ぐことができる。グレイズの溜まる間隔を把握しておくのが要点である。第二段階はボスが最初に向かう方向と止まる位置を把握しておけば楽勝。第三段階は見掛け倒しなので、第一段階をどう乗り切るかが勝負である。 で、何とか蓬莱の薬無しで倒すことができた。これで私も晴れてもみ主である。それにしても、ボスの曲は何度聴いてもあんまりだと思う(笑)。ちなみに、ここのサークルは最終面辺りに声ネタを仕込むのが好きなようで、以前も書いたが前作「せかきゅう C DASH」の最終面でF.O.E.の脅威を歌ったBGMは本当に凄かった。またこういう弾けた事を期待する次第である。
「Hellsinker.」(RUMINANT'S WHIMPER)のスコアボードに蓑亀13億のリプレイがアップされたとのことなので拝見。 何というか、言葉にならない。見ているだけで、プレイしていた当時の高揚感が蘇ってくるようだった。
今週の仕事と昨日の呑み、両方の疲れを癒すべく夕方まで寝ていた。
とりあえず、ゲームができる程度には回復したので、「ドールズイングラム」(喫茶珈琲館)のエキストラをプレイ。本編が簡単だったので高を括っていたのだが1面から非常に難しく、結局今日中にはクリアできなかった。で、ふと開発者の日記を読んだところ、 >とりあえず、理論上クリア出来るようには作っているつもりですが、なにしろ通しでテスト >プレイしてない(というか、本人もクリアできない)ので、はたしてどうなってるか解りません。
…やり甲斐はありそうだ。
久しぶりに「PriZhm」(RezetiA)をプレイ。お酒が入っていながらもNormalをクリア。以前はクリアできなかったので、「Scarlet Meister」で鍛えられたのであろうか。
今週は早起きが続いたり、サンプリングの応援が続いたりと典型的な年度末進行だった。なので、今日までお酒は呑めないわゲームはできないわとアイデンティティが崩壊しそうであった。 そんな中、らんささんの3/26の日記にあった「空で表情35」は大分励みになった。
アペリティフ氷結は原材料を見たところ、ウォッカよりも葡萄果汁とレモン果汁の方が多いようで大したものだ。でかした。残虐k(略)。でも、食前酒としてはまだ甘いかなぁ。こんなものかなぁ。
同人ゲームとか見ている身からすると、この記事を見て、それなら何故商業ベースでそういうゲームを出すことに固執するのかと問いたいところである。
連休の最終日くらい布団でも干そうかと思ったら雨。そういえば、東京マラソンの日は雨になりそうだとかラジオで言っていたっけ。
「幻想郷 Tower Defense」Normalをフランで再度挑戦したところ、全面ノーミス達成できた。以前は使い方が今ひとつ分からなかったカゴメカゴメも大活躍。なるほど、リリーキラーとはよく言ったもので。というわけで、他のキャラで練習した成果が出て嬉しい限り。 しかし、調子に乗ってThe 100をプレイしたところ、レベル50も行かず。咲夜さんでも70止まり。どうしろと。
そして、明日は早朝サンプリングなので、これにて就寝。
今日も13時起床。いい身分だ。
「東方防衛軍」消化試合のEasyをプレイ。普通にプレイしてもつまらないので、中国を選ぶ。初期状態ではショットは弱くて使い物にならないし、手榴弾は攻撃力は高いものの爆風に巻き込まれると敵の攻撃を喰らうよりも遥かに体力が減るし、近接攻撃は本当に射程が短いという、正にネタキャラ。とはいえ、手榴弾の攻撃力は終盤まで頼りになるし、レベルが上がると近接の射程が伸びるので、使い勝手はそれなりに良くなっていく(Easy程度なら)。ただし、砲台のような射程距離の長くて隙の少ない敵には滅法弱い。あと、手榴弾の爆風に巻き込まれやすい洞窟とかも苦手。 というわけで、Easyも全面クリアしてこれで一段落。何か新しい追加要素があれば再開するかも。メニュー画面に空白が多いので、何かありそうな気もするのだが。 あと、最近「東方防衛軍 攻略」の検索でよくここが引っかかっているのだが、とりあえず魔理沙を使えばどうにでもなるかと。魔理沙万能すぎる。
「幻想郷 Tower Defense」は文でNormal全面ノーミスクリア。敵を止められるとか便利すぎる。 で、調子に乗ってLunaticをプレイしたところ、何とかクリアはできたものの大分敵を逃してしまった。レベル50を超えた辺りからどうしろと。
昨日は29時まで起きていて、今日は13時起床。どこの学生の生活かと。 で、起きるのが遅かったので、上京は中止。
「幻想郷 Tower Defense」は魔理沙でNormal全面ノーミスクリアを達成。といっても、パターンは固まっていたので、辛かったのは博麗神社に出てきたボスチルノのみ。こいつがどうしても1体残ってしまうので試行錯誤を重ねていったのだが、砲台を満遍なく強化させて迷路を延ばしていったら何とか倒すことができた。次は文でもプレイしようかと。
「東方防衛軍」はLunaticを全面クリア。30,46,47面は魔理沙で、あとはフランでクリア。46面で初っ端ボスが突っ込んでくるところは、ファイナルスパークで一撃ということが分かるまでは苦労した。あとはEasyをクリアすれば全面クリアである。 で、公式の煽り文句に「Lunaticではマゾゲーをお楽しみください」とあるが、キャラ性能が高かったせいかさほど辛いとは思わなかった。これで体力回復が全く出ないとなったらかなりのマゾゲーになりそうだが。
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