雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2009年02月16日(月) 東方のこと

 高天原2/15から2/16までの雑念雑記が、コメントを含めて非常に痛快で、読んでいて胸がすく思いをした。楽しむことに対する姿勢と余裕において、見習うべきところは見習おう。

 今日の「地霊殿」、パッチェさんでNormalは人工太陽と相打ち。Lunaticはさとりんの想起のあまりの苛烈さに攻略の方向性を考え直さざるを得なくなった。


2009年02月15日(日) 続・休日のこと

 起き掛けに「cloudphobia」(Marsbound)をプレイ。まあ、時間制限付きスコアアタックのゲームにはあまり魅力を感じないので、このゲームも一通り見たあとは上位のリプレイを眺める環境ソフトに。
 製作過程のせいか、1面とそれ以外の面の作り込みに大きく差があるような気がした。某所にあった「1面だけ遊び続けても面白い」というのはきっとそういうことなのだろう。
 演出は文句無しに凄いが、映画予告同様オープニングムービーで結構な数の見せ場が出てきてしまい、新鮮味が薄れてしまったのは非常に残念。しかし、板野サーカスがだれない手法は無いのだろうか。アニメなら見るだけで済むのだが、ゲームはそれだけではないので。この辺り、「メタルブラック」の影響が大きいのだろうか?

 「スカーレットマイスタ」(ハードカバーは鈍器)Easyをコンティニューしまくってクリア。一応、最終面まではノーコンティニューで行けたが、幽香以降は当然ボムゲー。
 普通に面白かったけど、敵がスペルカード宣言してからダメージを与えられるまでの無敵時間が長いのがいくつか見受けられたのが気になった。中には攻撃が1周しないとダメージを与えられないものもあって、耐久スペルかと思ってしまった程。確かにシステム的に接近すれば大ダメージを与えられて速攻勝負になってしまうのは分かるが、この点はかなりの鬱憤を感じた。
 ノーコンティニューでクリアを目指すかどうかは気分次第。Normal以上は多分やらない。

 あとは、「東方地霊殿」LunaticパチェとNormal紫をだらだらと。Normal紫は今週のお題に久しぶりに参加してみようかと思ってプレイしているのだが、道中万遍なくミスをするので4億点台から抜け出せない。困った。
 しかし、Lunaticで鍛えたお陰で、Normalの4面道中が格段に楽になった。


2009年02月14日(土) 休日のこと

 珍しく朝と呼べる時間帯に起きて、「東方地霊殿」紫Lunaticの5面を練習。2ミスくらいで抜けられるようになった。

 今日は春並に暖かいので流石に部屋に篭るのは勿体無い。ということで、布団を干した後近くの川原へ散歩。暖かい上に毛虫に怯えなくて済むのはとても素晴らしい。

 その後、「東方地霊殿」を再開。4面と5面は練習の成果でそこそこのミスで抜けることができて、通しでは初めて6面突入。そのままクリア。いくら紫の攻撃力が高くて、先達の素晴らしいプレイを大いに参考にして、更にボムごり押しとはいえ、あっさりし過ぎ。
 とりあえず、リプレイ。見所は多すぎて挙げるときりが無いが、
・「三歩必殺」で、霊撃で弾が消えないのを忘れてにミス
・5面中ボスお燐第一段階で調子に乗ってミス
・「怨霊猫乱歩」で追いかけきれずに2周で倒せずミス
「十凶星」でミス(笑)
・「サブタレイニアンサン」突入時残×1で楽勝と思っていたら開幕でミスしてその後必死の弾避け
 まあ、こんなグダグダなプレイでも何とかなるもので。3面までノーミスでクリアできれば、4面以降1面につき2ミスくらい許されると割り切ったら楽になった。というわけで、Normalシューターが必死で足掻く姿をご堪能あれ。

 Lunaticがクリアできたからといって、Normalがいきなりノーミスでクリアできるようになるわけではない。大分楽にはなったが。

 そういえば、明日は紅のひろばらしい。副題より方向性が違うと思ったので参加はしないけど。

 お空の通常2と4(左右に往復するやつ)の白弾の撃ち方が格好良かったので、今日もらんささんのサンクリ新刊「とりねこ」のお空の「んっ」に癒されて寝ることにする。


2009年02月13日(金) 「東方地霊殿」のこと

 昨日今日とISOの維持審査。私は主担当でなかったので逃げまくっていたが、担当者(特に部長)はこってり絞られたようである。
 まあねぇ、ISOもきちんと運用すれば役に立つはずなんだけどねぇ。恐らく、ISOに関わっている人の大半は、そんなこと微塵も思っていないはずであろう。そもそも、悲劇の発端は導入当時に誰もISOの本質を理解しておらず、日本式経営の特徴である本音と建前が通用してしまったこと。おかげで、大抵の会社には経営のシステム(本音)とISOのシステム(建前)の2つのマネジメントシステムが存在するようになって手間ばかり増えてしまったし、審査員も見当違いのところばかり見て認可を出すようになってしまった。本来なら、現在運用している経営システムに足りない分を足せば済むだけの話だったのに。とは、今回来ていた比較的真っ当な審査員の弁。JCLAの人なので、地に落ちた日本のISOを何とか盛り返そうと躍起になっているようである。ちなみに、一番の悩みは本質を理解していない審査員をどう入れ替えるかということらしい(笑)。

 今日の「東方地霊殿」紫Lunaticはコンティニューしまくって5面をクリア。これでプラクティスで5面を選べるようになった。中ボスお燐の第一段階の攻撃が楽しすぎる。これを霊撃で飛ばすのは勿体無いので、何とか安定させよう。あとは、4面をプラクティスで練習したので、1〜2ミスで抜けられるようになったが、さとりんの通常攻撃が地味に辛い。
 しかし、スコアラーの方々でも「地霊殿」Lunaticクリアに苦戦しているのを見ると、自分がいかに分不相応な挑戦をしているかというのを思い知らされる次第である。それでもここまで来たのだから、もう少し頑張ろう。

 勇×パルはどこが発端なんだ?


2009年02月12日(木) DECOチョコのこと

 先日、DECOチョコについて夢を膨らましていたら、メールにて既に実践されている方がいることを教えていただいた(有難うございます)。おお、これぞ正真正銘のDECOチョコ。想像どおりの素晴らしさである。
 しかし、DECOの持ち味はこのチョコの絵柄にあるような濃いキャラだけではなく、熱い文句もまた然り。というわけで、DECOチョコにすべき熱い文句を挙げてみると、

・アツイゼーアツイゼーアツクテシヌゼー(「ならず者戦闘部隊ブラッディーウルフ」)
・ワカッタカ ワカッタラサッサトユケ!(「ならず者戦闘部隊ブラッディーウルフ」)
・俺達の怒りは頂点に達した!(「ヘビーバレル」)
・冒険百連発(「エドワードランディ」)
・いきなりクライマックス(「エドワードランディ」)
・やっぱりクライマックス(「エドワードランディ」)
・ニューヨークも沈黙しました!(「空牙」)
・父よ、母よ、妹たちよ、生きていてくれ!(「ミッドナイトレジスタンス」)
・戦士よ集え!(「ミッドナイトレジスタンス」)
・レッツランニング!(「チェルノブ」)
・行け!チェルノブ(「チェルノブ」)
・行け!クルードバスター(「クルードバスター」)
・戦闘開始!お楽しみはこれからだ!(「サンダーゾーン」)

 いずれもチョコが溶ける程の熱い文句ばかり。たまらん。

 「東方地霊殿」Lunatic紫はボスお燐まで到達。しかし、4面は道中でもさとりんでもぼこぼこにされるので、先ずは4面を練習しないと。
 参考の為に東方Projectスコアボードからダウンロードしたリプレイが、私の目指すプレイスタイルに非常に近くて大当たりを引いた。大いに参考にさせていただこう。
 先日、波粒が楽勝と大口を叩いたが、やはり舐めて掛かるとミスをするのでちゃんとパターン化した。とはいえ、軸をあわせる必要があるのは最初の一波のみだが。1周目は目印があり、2周目以降はその前の弾で合わせられるのでさほど難しくない。あと、二重黒死蝶と飛行虫ネストが取れた。二重黒死蝶は決めボム確定だけど、飛行中ネストは調子がよければ狙っていきたいところ(そしてミスをする)。
 恐怖催眠術はちゃんと弾を見れば避けられることが分かったので、一気に取得率向上。


2009年02月11日(水) 休日のこと

 折角の休日だというのに、ほとんど寝て過ごしてしまった。今も頭が朦朧としていて、「東方地霊殿」も碌に進まず。勿体無い。
 寝ても疲れが取れないというのは本当に困ったもので。

 頭がまともに動くようになったと思ったら寒気が。とりあえず、Normalはクリアできたけど、Lunaticはノーミスで4面に突入して4面をクリアできないという体たらく。駄目だ。寝よう。

 結局、8時間くらいしか起きていなかった。


2009年02月10日(火) 「東方地霊殿」のこと

 先日のサンクリで貰った絵柄を変えられるチロルチョコはDECOチョコというのか。

DECOといったらデータイースト
 というわけで、どんなデコキャラがDECOチョコに似合うか風呂に入りながら妄想していた。まあ、「トリオ・ザ・パンチ」の3人と羊と師匠は確定として(この時点で多すぎ)、行け!チェルノブとか、「ミッドナイトレジスタンス」の最終面のブロックとか、かなりいい感じではなかろうか(そう思う時点で駄目すぎる)。
 普通に安いし、1ロットで3種類の画像まで使えるので、本当に作るかもしれない。作らないかもしれない。

 「東方地霊殿」紫Lunaticで5面まで到達。4面は未だ安定にはほど遠いが、5面開幕を含めてパワーアップが結構出るので力押しでも何とかなりそう。「恐怖催眠術」はNormalと同じ感覚でプレイしたら酷い目に遭ったので要練習。あと、「波と粒の境界」は本家「東方文花帖」で鍛えられたおかげかLunaticでも楽勝であった。何しろ、近づかなくて良いのが大きい。
 しかし、いろいろな人のプレイ状況を見ると、5面からが本番のようで。


2009年02月09日(月) 「ディアドラエンプティ」のこと

 で、リプレイを見るとそれに影響されて先に進まなくなるのはお約束。
 はっきり言ってCCVは攻撃が分散して稼ぎには全然向いていないし、そもそも攻撃の中心は羽根なのでCCVは副装備的な位置付けであり、パターンを真似ること自体間違っているわけであるのだが。

 あと、「東方地霊殿」のLunaticを紫で開始。とりあえず4面後半まで到達したが、今までのLunaticの中では一番面白いかも。といっても、Lunaticクリアしたのは「東方永夜抄」と「東方風神録」しかないのだが。そして、「風神録」はレザマリ。この辺り、地力の無さが伺えるというもの。ちなみに、「東方妖々夢」はコンティニューしまくってクリア。「東方紅魔郷」に至っては触れても居ないというチキンぶりを遺憾なく発揮。
 さて、そんなNormal止まりのプレイヤーがどこまで行けるか。クリアできたらご喝采である。

 「ディアドラエンプティ」また5面で終了。クリアするにはもっと丁寧なプレイを心掛けなければならないのだが、羽根で突っ込むのがどうにも楽しすぎる。あと、効率よくSS補給をするために敵の出現テーブルをちゃんと把握しないと。
 それにしても、前回の3面終了時に5億行ったのはまぐれだったようで、大抵は3億前半。稼ぎの仕組みが全然分かっていない。
 とにかく、EXTRAをNATURAL感覚でプレイしては駄目ということだ。TRUEからやり直すのも手かもしれない。「地霊殿」Lunaとの同時進行は年寄りにはきついものがあるのだが…。


2009年02月08日(日) サンクリのこと

 先日お呼びがかかったので、今日はサンクリに参加。会場の前のビル風が例年以上に厳しかった。

 開場後は暫く売り子のお手伝い。私の居たブースは、例の事件の影響か欠席が非常に多かったような気がした。一段落してから東方島を回ったのだが、こちらはいつもどおりの盛況振り。一応全部回ったので、今回は通販のお世話になることは無さそうである。あと、この時期恒例のチョコも貰った(例のチロルチョコでイラストはこいし)。

 そして、会場では久しぶりに知人連中と話をして、とても良い気分転換になった。寒いのと歳を取ったせいで外に出る事が少なくなっており、こういう機会は大変貴重である。

 「ディアドラエンプティ」EXTRA18億のリプレイを拝見。BSSとSSの組み合わせが実に見事だった。しかし、やはり最後は力押しのようで。
 とりあえず、今の装備でクリア時10億を目指そう。オプションは変えるかもしれないが。


2009年02月07日(土) 続・「ディアドラエンプティ」のこと

 車のヘッドライトが切れたので、車用品店に行ってきた。このランプは1年くらい前に交換したのだが、その前となると購入して以来交換した記憶が無い。あまりにも寿命が短いのでおかしいと思い棚を良く見てみると、高出力型のランプは明るい代わりに純正品に比べると寿命が遥かに短い(半年から1年)との注意書きが。そういえば、前回は明るさに惹かれて高出力型を購入したのだが、これは盲点であった。というわけで、今回は寿命重視で純正品相当のランプを購入。車は本当に知識が無いと大変なことを思い知らされた。
 それにしても、車用品店はいろいろな商品があって結構面白い。中でも、燃費向上を謳った装備品とレーダーの類は眉唾物もあり、眺めていると苦笑が絶えない。それでも、もしかしたらと思ってしまうのは人間の心の弱さ故か(笑)。

 「ディアドラエンプティ」EXTRAクリア。といっても、最後は時間切れ。攻撃がTRUE準拠なので、あの猛攻の中を攻撃する隙がほとんど見つからなかった。スコアも、3面クリア時に5億と調子良かったのだが、4面が全然稼げず、結局10億に届かなかったのも残念な限りである。
 しかし、EXTRAの猛攻にはTRANCE調のBGMが本当に良く合うなぁ。


氷室 万寿 |MAIL
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