雪さんすきすき日記
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| 2008年12月01日(月) |
「東方地霊殿」のこと |
今週は金土と呑みが続くので、今日から木曜までお酒を控えますね、雪さん。と、雪さんに誓えば大抵成し遂げられる。
「東方地霊殿」EXTRA紫でサブタレイニアンローズまで到達。嫌われ者のフィロソフィ3段階目の避け方がさっぱりだが。妖怪ポリグラフは安定。いや、これは良く出来た弾幕である。あと、無意識の遺伝子が楽しすぎる。
そういえば、メッセサンオーの「幡紫竜」特設ページが中々挑戦的で楽しい。プレイヤーはここまで書かれた上でプレイするのだから、大抵のことは受け入れなければならなくなってしまう。見事に先手を打たれた感じ。それに、プレイヤーを相当選ぶ作品なので、この位書いておいた方がいろいろと親切でもある。Lunaticのデモムービーが見られるのも良く出来た配慮である。 それにしても、理不尽と自ら銘打ってしまっては理不尽であることが織り込み済みになってしまって最早理不尽ではなくなってしまうような気もするが、果たしてそれを上回るほどの理不尽さがあるのであろうか。それは見てみたい。
昨日の休出の反動で、15時までほとんど寝てた。
起き掛けに「ケツイ」のDVDを観た所、目の前が軽く明滅したので、今日は体調が宜しくないと判断。なので、「東方地霊殿」のEXTRA攻略を開始。 いや、今回の道中は楽で良い。EXTRAは作品が進むにつれて難易度が上昇傾向だったが、ここで「東方紅魔郷」の頃に戻った感じである。そして、今日は「無意識の遺伝子」まで到達。こいしも通常弾幕が簡単になって嬉しいところ(それでも、油断すると被弾はするが)。「妖怪ポリグラフ」は結構悩んだ。というか、耐久弾幕と気付くのに結構掛かった。 「ハルトマンの妖怪少女」は久々にZUN氏の少女観炸裂という印象を受けた。それこそ、「U.N.オーエンは彼女なのか」並に。不気味さと可愛らしさの旋律の対比が非常に面白い曲である。
「魔女ボーグ メグリロ」(ASTRO PORT)の情報公開。体験版も近日公開のようで。あれ、こんな平和な物語だっけ?こっちじゃないの?
30代ちょっとこいwwwwwwwwwwwwwwwwwwと呼ばれたのでちょっと行ってみた。個人的にヒットしたのは13,36,73,76。
今日は都内にサンプリング。前回もそうだったが、今回はアクティブ法と呼ばれるもので、部屋を一定時間閉め切った後、ポンプで空気を吸引してサンプラーに調査物質を吸着させるという方法である。で、この一定時間というのが5時間と非常に長く、どう過ごすかが毎回問題となる。複数で行った場合には、大体ファミレスで粘るか適当にその辺りをドライブして時間を潰すのだが、今日はサンプリング箇所も少ないので一人。存分に活用させてもらった。
というわけで、品川の現場で9時半頃に部屋を閉め切った後、先ずは神田のバーガーキングで遅い朝食。その後、秋葉原に移動して、RAP2SAのジョイスティックを交換するためにマックジャパンでLS-32-01を購入。ついでに虎とメロンに寄って同人アイテムを購入。メロンでは溜まりに溜まったポイント引換券10枚(5k円相当)をここぞとばかりに活用。こんな行動、同行者が居たら絶対に出来ない(笑)。
この時点でまだ12時だったので、来週末の鍋の待ち合わせ場所を決めるべく池袋に移動。目星をつけた後、折角なので東武で買い物を。今使っているパスケースがもうボロボロで買い換える必要があったのでまずはそれから。地元の西武ではなかなか良いのが見つからなかったのだが、ここであっさり入手。やはり、東京のデパートは品揃えが違うと思った次第である。 で、ここで帰れば平和だったのだが、そろそろ新しいコートが欲しいと思って冬物を見て回ったところ、直感的に欲しいと思ったコートに出くわしてしまったのである。ヘリボーン柄と着ても大きく崩れない整ったフォルムにほぼ一目惚れで、価格も55k円とコートにしては非常にお手頃。とりあえず店員さんに確保してもらい、一応他の店も見て回る。結果、一店だけ扱っていた今時膝下まであるロングコートが気を惹いたのだが、今一つ地味だったのと価格が110k円と生意気(店員談)だったので諦めて、先のコートを購入。冬コミに着ていくものが出来て良かった。しかし、偶にこういうところで店員と話をすると、いろいろと刺激があって楽しい。つい話し込んでしまい、危うくサンプリング開始時刻に遅れるところであった。 それにしても、店員も私が肩に掛けていたトートバッグの中身が同人アイテムだとは夢にも思わないであろう(笑)。
その後、無事仕事を終わらせて帰宅。早速RAP2SAのジョイスティックを交換する。昔ゲーセンでバイトをしていたので、さほど苦も無く交換完了。慣れれば10分程度で終わる作業であった。そして、早速具合を確かめるべく「東方地霊殿」をプレイしたところ、適度な硬さで精密移動の信頼性が格段に向上し、予想以上の好感触。あまりに快適だったので、仕事で結構疲れていたにも関わらずEASYながらパチェとにとりと文の3キャラを立て続けにクリアしてしまった。しかし、STGには丁度良い硬さでも、アクションゲームには硬すぎるかも。
今日はここまで。実に有意義な一日でした。あとはお酒を呑んで寝るだけですよ、雪さん。
あれ、「幡紫竜」(瞬殺サレ道?)が今日からメッセで委託開始とのこと。私が行ったときは見当たらなかったのだが…。まあ、仕方ない。来週の上京時にでも入手するか。
| 2008年11月28日(金) |
続々・「東方地霊殿」のこと |
明日もサンプリング決定。冬コミ新刊に備えて稼ぐぜ。
現在、竜次氏に見せるために道中の会話を飛ばさないリプレイを収録中。紫はNORMALで収録できたが、残りはお手軽にEASYで。しかし、アリスは今回強いなぁ。あっさり残×9で4.5億が出た。低速の拡散ショットのお陰で道中とお空戦が楽。それに比べて、文はEASYでもぎりぎりのクリア。
「ミラーズ」の紹介文を読んで見てみたくなったけど、怖い映画なので絶対に見ないであろう。「ソウ」は2でもう限界かも。
| 2008年11月27日(木) |
続・「東方地霊殿」のこと |
昨日の出張で疲れ果てたので、今日はゲームはお休み。来週末の呑みの予約とか入れていた。
NORMALで全キャラの会話を見て、地霊組の評価が急上昇中。どの位かというと、その勢いは紅魔組に迫る程。 さとりは二次補正が高いが、お燐とお空は素で気に入った。特に、お空は核融合を扱っているので更に好感度大。烏だけあって黒髪も綺麗だし。あと、問題発言(笑)。こいしは未だお目にかかれず。 そして、急いで同人ショップの通販で地霊殿本を発注する日が暫く続いたとさ。
| 2008年11月25日(火) |
「東方地霊殿」のこと |
NORMAL紫でノーコンティニュークリア達成。沢山ミスをして3.8億。ちなみに、昨日クリアしたアリスも3.7億。やはり、ミスをすると全然スコアが伸びない。ノーミスくらいまでは頑張りたいところ。
明日は朝早くからサンプリングなので短めに。都内は極力電車で行きたいのだが、同行者と機材の都合から今回は車。折角現場の近くに駅があるという好条件なのに…。
午前中にちょっとだけ出社して仕事を片付けた後、遅い朝食としてすき家でお好み牛玉丼を食べてみた。見た目からくどい程こってりしているかと思っていたが意外とそうでもなく、キャベツが程よいアクセントで美味しかった。ただ、続けて食べるものではないかも。メガ牛丼も魅力的だったが、食べきる自信が無いので諦め。
昨日の予告どおり、今日は「東方地霊殿」NORMAL魔理沙組でバッドエンド回収。しかし、どこをどう間違えたのか、いきなりアリスでノーコンティニュークリア達成。こんなに早く達成できるとは予想外であった。どこぞで見かけたツンデレ機体という表現に至極納得。 バチェとにとりは無事(?)コンティニューしまくってクリア。パチェは多彩な攻撃が面白いけど、決定力不足な感が否めない。体験版の時点ではクリアが一番楽だろうと思っていたが、そんなことは無かった。にとりはさらに決定力が欠けているような感じでどうしたものやら。それでも、霊撃のおかげか意外と残機を減らさずに先に進むことは出来るようで、何とも妙な機体である。 あと、パチェでのさとり戦後半は3枚共「よりによってこれか…」とげんなり。まさか、実際にトラウマを呼び起こされるとは思わなかった。萃香の「百万鬼夜行」も相当効いたが、それを遥かに上回る破壊力である。 そして、バッドエンドでは怨霊が喋るわ温泉に入るわで大活躍。パチェのバッドエンドは台詞込みで立体化したら面白そう。
それにしても、RAP2SAのスティックの軟らかさが気になってきた。どうも斜め方向への誤入力が多いのと、細かい動きに難有りといった感じ(特にお空戦が辛い)。近々秋葉に行ってセイミツ製のレバーを購入してこよう。
「東方地霊殿」エキストラが解禁になったのでとりあえずプレイして早苗さんで終了。ラストリモートの曲解説の最後に即突っ込み(笑)。 あと、霊知の太陽信仰が物凄くタイトー臭い曲調のように思えるのだが、気のせいだろうか。過去にクリアしたタイトーのゲームを見ても今一つ確証が持てないし。
昨日も日付が変わる頃まで結構な量のラムコークを呑んでいたにも関わらず、今日は9時頃起床という有り得ない事態に遭遇して本気で焦った。
折角早起きしたので、布団を干してから「東方地霊殿」。とりあえずNORMAL紫でコンティニューしまくってクリア。バッドエンドの絵がとても面白かった。しかし、相当力を入れてプレイしたせいか、終了後首筋に酷い痛みが生じてしまい湿布を貼る羽目に。 その後、NORMAL萃香とNORMAL文でもコンティニューしまくってクリア。萃香はノーコンティニューで6面到達という快挙。攻撃力は紫より低いはずなのに、何が良かったのだろうか?一方、文は扱いが難しく(別の意味に捉えられそうだ)、ノーコンティニュークリアは大変そうである。そして、バッドエンドの絵はどのキャラも大変面白かった。中でも、萃香はタイトル画面に出ているあの情けない顔の怨霊が登場しており、特に笑いを誘う。
「あなたも私とフュージョンしましょ?」は東方切っての問題発言。話には聞いていたし同人誌のネタにもなっていたが、実際に言われるとかなりの破壊力であった。アホの子こわい。
お空のスペルカード発動中の背景だが、宇宙と猫は確定なもののICチップのようなものが未だ真意を捉え切れていないようで。もしかして、猫と宇宙からあれは「メタルブラック」の基板で「メタルブラック」へのオマージュとか?でも、この場面で「メタルブラック」という必然性は無いし、F2基板はあんな配置じゃなかったような(もう手元に無いので確認できない)。う〜む。
明日は魔理沙でバッドエンドの回収でもしようかと。午前中お仕事だけど。
あ〜、首筋が痛い。湿布湿布。
昨日は何だかんだで28時位まで呑んでいたのだが、目覚めは良かった。さすがラム。缶チューハイではこうはいかないであろう。
で、起きたら当然「東方地霊殿」。NORMAL紫がどうにも先に進めなくなった。理由は簡単。とりあえず先にすすもうとしないから。序盤のパターンを固めようとしてミス連発。そんなの後で良いのに、性格上そうしてしまうのが恨めしい。 で、気分転換にEASY紫をプレイしたら、さすがEASYだけあって一発でクリア。いや〜、ラスボス戦がもうたまらなくたまらなかった。核融合(というか太陽)を主題とした攻撃と、三葉マーク(放射能マーク)っぽい演出に戦っている最中顔がにやけっぱなし。きっと、通常攻撃はガンマ線とかニュートリノとか、そういうエネルギーの奔流を模しているんだろうな。ああ、たまらん。 ちなみに、三葉マークっぽいと書いたのは、三葉マークには右図のようにちゃんとした規格があって、このゲームのマークはそれに則っていないから。この辺りがちょっと残念。 そして、こんな楽しい戦いをEASYで体験してしまったことも残念。やはりNORMALでより嬉しい悲鳴を上げながら戦いたかった。こればかりは自分の下手さを呪うしかない。
そういえば、「東方地霊殿」は霊撃によるパワーダウン(これは「東方風神録」からだが)とアイテムによるエクステンドが不評のようである。霊撃は使えば使うほど不利になるから、アイテムによるエクステンドはミスをすればするほど残機が増えなくなるからというのがその理由らしいが、これが私にはどうもぴんと来ないのである。恐らく、私のプレイスタイルが決め撃ち以外でボムを使わないのとノーミス至上主義であるためであろう。しかし、それ以上に昔のゲームにはそのようなプレイヤーに不利になるシステム(「トライゴン」のようにパワーアップしない方が簡単になるとか)や、ミスしたら残機が増えないどころか1ミスで終了(これは例を挙げると枚挙に遑が無い)という、今からすると理不尽な点が相当見受けられたので、それに慣らされたというところが大きい。 で、ここから2つに話を展開する。1つは、「東方風神録」のおまけテキストにあった「ゲーム新時代の"悪"」。昔のゲームの理不尽さにも繋がるこれら不評なシステムは、正にこの「ゲーム新時代の"悪"」的な要素ではなかろうか。ならば、今のプレイヤーに受け入れられ難くて当然である。しかし、昔のプレイヤーはこの理不尽さに打ち勝つことで矜持を得たものであり、それもゲームの面白さの1つとして捉えていた。今のプレイヤーに当時と同じ事を要求するのはあまりにも酷だが、「東方地霊殿」位は軽くあしらって欲しいというのが正直なところである。 もう1つは、ゲームセンターの意義。ゲームの多様性を知る上でゲームセンターという場所は非常に優れていた。何しろ、様々なゲームがコインを投入するという手間だけでプレイできるのである。そして、そこでゲームのシステムや楽しみ方等ゲームが持つあらゆる要素の多様性を知り、それに対応する能力を磨いてきた。それこそ、「東方地霊殿」で不評なシステム程度なら楽に適応できる位に。まあ、率直に言えば「下を見たらきりが無い」ということなのだが(笑)、今のゲームセンターにはこのような恵まれた環境を望むことはできないのが残念な限りである。 予想どおり年寄りの昔話になってしまったが、不評を呼んだシステムは意図的に取り入れられたものと考えられ、これを機会にシステムに打ち勝ったりあしらう逞しさをプレイヤーが身に付けられれば面白いなぁ、と思った次第である。それにしても、「ゲーム新時代の"悪"」が今後どういう形で東方に取り込まれるのか、年寄りである私は興味津々である。「東方地霊殿」のおまけテキストが時間切れで内容が無かったのが残念でならない。
あ、NORMAL紫でもお燐まで到達。
| 2008年11月21日(金) |
続々・「東方地霊殿」のこと |
何だか右目の奥の上のほうが痛い。風邪かなぁ。
今日も「東方地霊殿」はNORMAL紫で5面まで。4面をプラクティスで練習したおかげで、何とか道中アイテムを回収し続けられるような形が見えてきた。まだ慣れないので操作が覚束無いことこの上無しだが、パターン化した上で咄嗟の判断も必要とするのは楽しい。 しかし、さとり前で残4あったのに、何で通常で被弾しまくるかなぁ。おかげで、5面突入時に残0で開幕終了。折角の機会を活かせなくて残念。
シューターは自分が面白いと思う要素を全てのSTGに「画一的に」求めて評価を下す傾向が強いと思うのだが、やはりシューターはナルシストであるという知人の言葉のとおりなのであろうなぁ。 と、某所の騒動を眺めながら。
あと、つまらない理由を書くのは楽で良いね。読む方の反応を考えないのなら尚更。
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