雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
DiaryINDEXpastwill
「ときのあくま」攻略はこちら  「東方戰騎譚」エキスパート攻略はこちら  考察のようなものはこちら
自己紹介はこちら  リプレイはこちら  動画はこちら(完成版体験版)  Twitterはこちら


2008年09月16日(火) 休息のこと

 年寄りなので、疲れは翌々日に出る。すなわち、日曜に頑張った分は今日に影響が出るわけで、率直に言うと疲れてゲームが出来ない。

 さて、東方関連のサイトを巡回していると、対戦格闘ゲームではお馴染みバージョンが変わってキャラが強くなった弱くなったの話を目にする。大抵は持ちキャラの弱体化についての文句なのだが、恐らくのその弱体化を報告すると次のバージョンではその影響を受けた人が文句を言うわけで、結局は言った者勝ち、声の大きい者勝ちとなってしまい相変わらず不毛だなぁ、とプレイしていないなりに思ってしまうわけである。また、バランスを取るには何回も試行錯誤を重ねなければならないという非効率さも気になっている。
 とにかく要因が多すぎて、しかもそれらの相互作用も複雑極まりなく、常識的に考えて全てのキャラ間のバランスを皆が納得するように取るのは不可能である。根本的な解決方法は、キャラを1人にすることくらいしか思いつかない。
 で、先ほど風呂に入りながら、適当に調整方法を考えてみた。鍵は「定量化」と「統計処理」。方法は以下のとおり。
1.技の強さを何段階かに設定する(±で5段階とか)。
2.持ちキャラ以外の全ての他のキャラの全ての技について、自キャラに対する強さを評価してもらう。もしくは、持ちキャラの全ての技について、他の全てのキャラへの強さを評価してもらう。
3.2.のサンプルを沢山集める。
4.集まったデータを統計処理して、各キャラの強さの傾向を定量化する(平均、偏り、ばらつき等)。
5.4.の結果を元に調整を行う。
 ぱっと見て分かるとおり、到底不可能である(笑)。しかし、「定量化」と「統計処理」によって、個人の主観を客観的に評価できるのではなかろうか。特に、定量化は各個人の持つ強さの尺度による強い弱いという定性的な視点から、揃った尺度でどれだけ強い、どれだけ弱いといった定量的な視点に置き換えることができるのである。まあ、強さの単位の設定が困難なので、尺度が揃えられるといってもあくまである程度だが、それでもサンプル数が多くなればそれなりの意味を持ってくるようにはなるであろう。
 さて、ここで主観が入るのは2.の段階であり、意図的な操作をどれだけ抑えられるかが当然ながらどれだけ客観性を持たせられるかに繋がる。例えば、強さの評価の総量を設定する(合計が0になるようにする等)とか標準化を行う(最終的に平均が0になるよう操作を行う等)といった対応が必要であろう。また、4.の段階でどれだけ多角的に検討できるかも重要である。重回帰分析の活用も有効かもしれない。

 まあ、風呂に入って疲れた頭で思いついたことをつらつら述べただけなので、笑い話にでもなれば上等である。単に、以前受講した品質管理と標準化セミナーで、人間の感覚も数値化して統計解析すれば評価できるという手法があったのを思い出し、そういうのを活用すればこの不毛な状況も少しは改善できるのではないかと思っただけなので。
 しかし、仮にこの方法を運用して結果が出せるとしてもそれに費やす労力はあまりにも膨大であり、結局は現状どおり経験に基づいて調整した方が遥かに効率的だったりする(笑)。現場ではよくあること。


2008年09月15日(月) 続^3・休日のこと

 あら、抜かれた。まあ、仕方ない。「TWINS」のときも1日しか持たなかったし。
 それにしても、各面のスコアを比べるといかに私の5面と6面のプレイがグダグダかがよ〜く分かる。

 今日は「TWAIN」はお休みして、体調回復に努めることに。
 近所の川沿いを散歩してきたのだが、未だに毛虫が地を這っていて安心して歩くことができない。どうやら連休前に消毒をしたようなのだが、それでも生き残っているとはしぶとい連中である。しかし、来月頭にはここで花火大会が開催されるのだが、それまでに駆除しきれるのだろうか?


2008年09月14日(日) 続々・休日のこと

 超々々々々安全運転で9,000万達成。エネミーマジックも全取得。御刀姉妹だけ8,000万台では彼女達が恥をかいてしまうと思っていたが、これで一段落。しかし、ここから先はちゃんと稼がないと伸びないであろう。私には荷が重すぎる話だが。
 というわけで、エンディング埋めや他のキャラのクリアに取り掛かろうかと。ちなみに、現在霧島兄妹は368位(笑)。白黒ペアは?のまま。

 それにしても今回の最終面はさすがに緊張した。前回と同じ轍は踏むまいと安全重視だったが、そんなプレイでもあの「FLIP FLAP」で描かれていた、世界には自分とゲームだけの錯覚に陥ってしまった。見えるのはモニタ画面のみ。聴こえるのはBGMとSEのみ。触れているのはジョイスティックのみ。目は画面の敵弾の位置を捉え、脳は敵弾を避けるための道筋を割り出し、神経はその道筋を辿るための動きを手に伝え、そして手はその動きを忠実に再現する。この一連の作業に自分の体の機能を全力で費やした80秒。全てが終わり、1千万の位が9になったことを確認した後の達成感、充実感、開放感、その他諸々の快感は何物にも代え難いし、何度味わっても良いものである。ゲーマー冥利に尽きるとは正にこのことであろう。
 ああ、やはりゲームは楽しいなぁ。

 さて、雪さん。大きな目標を達成したので、ここは久しぶりに外にお酒でも呑みに行こうかと思ったのですが、先立つものがありません…。仕方ないので、お家で慎ましく呑みましょうかねぇ。

 そして、そろそろ東方が恋しくなってきた頃かと。「RefleX」も積んでいるし。しかし、その前に「東方スプリンターセル」(BlueMica)をプレイしないと。あくまでアクションゲーム優先。


2008年09月13日(土) 続・休日のこと

 バンテリンエアロゲルを使い切ったので補充しに薬局に行ったところ、バンテリンは普通の筋肉痛には刺激が強いということで、トクホンVダッシュを勧められた。まあ、ここの薬局の言うことは当てになるし、トクホンの方が安かったので素直にお勧めに従うことに。
 使ってみたところ、確かにバンテリンのような痛みは感じない。即効性は弱いがじわじわと効いてきて、これはこれで気持ち良いものが。

 「TWAIN」6面までエネミーマジック全取得で、7面で被弾するのはお約束。まあ、1回くらいやっておけば心に余裕ができるというもの。
 詠美のシークレットは力押しで何とかなってきた。でも辛い。

 「東方妖々夢」咲夜(時)Lunaticが30億目前!これは目が離せない!


2008年09月12日(金) 休日のこと

 というわけで、取っちゃいました「TWAIN」休暇(笑)。
 いや、今月末に上司が長期休暇に入るので、その前に纏まった休みを取ろうとは思っていたのだが。

 で、昼頃に起きて「TWAIN」。繋がったのは良いのだが、何このスコア…。変わったこと何もしていないんですけど…。それどころか、ボスは7倍ラッシュだったし…。はっ、これがステージFバグ修正の効果なのか!

 ラスボスで最後5倍とか、いくら初ノーミスが掛かっているとはいえ弱すぎ。

 6面中ボスシークレットは当然テンションで飛ばし。1発で沈まないのが泣けてくる。

 製作のしおり経由で知った「鍵のち扉」をプレイ。タイトルどおり、鍵を見つけて扉に入るゲーム。鍵の入手方法は各面様々で、観察力やひらめき、反射神経など様々な能力が要求される。単純で面白く、手軽に遊べるのでお勧め。
 また、似たようなゲームに「星探」「星探2」というのもある。こちらは隠されている星を見つけるゲームで、「鍵と扉」同様お勧め。

 しかし、「TWAIN」1.20パッチが出ても白黒ペアは不気味なほど静かだな。


2008年09月11日(木) 続・「TWilight refrAIN」のこと

 今日は「TWAIN」で大きな進歩があった。
 何と、4面中ボスのシークレットをブレイクできたのである!

 当然、ランクCスタートで。

 はい、この程度の腕前です。


2008年09月10日(水) 「TWilight refrAIN」のこと

 昼前から背中が痛くなり、15時頃には歩くのも座るのも儘ならない程。帰宅後に湿布をしてなんとか治まったが、原因が今一つ分からない。
 そして、この世からインドメタシンが消えたら生活に支障が出るのではなかろうかと思った。

 「TWAIN」一日休養したので、ランクBスタート。ランクBスタートならステージFのバグはあまり関係なので無視。で、一応結果は出たものの、中身はどうしようもない。下手に被弾しないで進むとあっさりランクSまで行ってしまうのだから困る。


2008年09月09日(火) VNのこと

 今日、両腕にバンテリンを吹き付けたところ、最早痛みと称して良い程の刺激が走った。というか、今も続いている。
 というわけで、今日はゲームはお休みして、メロンから届いた「東方緋想天」のサウンドトラック「全人類ノ天楽録」を聴くことに。ゲームの方はどうも合わなかったが、曲は素直に良いと思う。

 いつの間にか積みVNが増えたな〜、と思って数えてみたところ、実に15作。どうする、これ?


2008年09月08日(月) 続々・「TWilight refrAIN」のこと

 う〜、夕ご飯食べすぎた〜。

 そして、昨日根を詰めてプレイした反動で疲労も蓄積しているのでまともにゲームができない状態。仕方無いので、「TWAIN」の昨日のリプレイを引っ張り出して6面の練習。これは本当に便利な機能である。しかし、6面中ボスのシークレットは辛い。ボスのシークレットの方がまだ楽だ。そして、7面の方が遥かに楽だ。
 パッチが出るまで、5面と6面の練習に専念しよう。

 そういえば、遂に「東方地霊殿」のネタバレ絵を見てしまった。まあ、ジギザギでは仕方ないというもの。おまけの相変わらずなグダグダ加減は言うまでも無く。

 あと、「RGB's」で全機体ストーリーモードとトライニングモードクリア達成。しかし、PSアタックとスペシャルキャラは条件がさっぱり分からないのでどうしたものやら。
 それにしても、何だかんだ言いながらここまでプレイしてしまった。

 う〜、気持ち悪い〜。やはり、年寄りが脂っこいもの(天ぷら)を沢山食べるのは良くないなぁ。


2008年09月07日(日) 続・「TWilight refrAIN」のこと

 やはり、この歳になるとちょっと頑張っただけで両腕の疲労が著しい。というわけで、前回同様今回もバンテリンのエアロゲルにお世話になることに。そして、この前購入してきたロートV11(高い目薬)も1/3ほど無くなってきた。
 目薬といいバンテリンといい、1ヶ月で使い切るというのは最早ドーピングの域(笑)?

 実は「TWAIN」はランクBスタートもそれなりにプレイしていたりする。こんなスコアでは保険にもならないが、一応登録。

 一応目標達成。1ミスでも8,300万は出せた。しかし、ミスしたところが6面中ボスの第二段階とか有り得ないんですけど…。せめてシークレット出してからミスろうよ…。あと、6面ボスからラスボスまでは「Bならいける、Bならいける」と自己暗示をかけまくり(笑)。
 というわけで、次はノーミスを目標に。

 そういえば、先日幕張メッセに行った帰りにお膝元のロッテリアで絶品バーガーを食べたのだが、世界3大がっかりに匹敵するがっかりさを味わった。まず、小さい。具もパティとチーズのみ。となると素材で真っ向勝負かと思いきや、バンズはまだしもパティがぱさぱさで胡椒ばかりが目立ち、チーズもさほど大したこと無い。パティがもっとジューシーなら胡椒やバンズとつり合いがとれて美味しくなると思ったが、このままでは正直名前負けである。
 と、竜次氏も以前絶品バーガーを食べて感想を述べていたことを思い出して氏の日記をひっくり返してみたところ、私とまるで逆の意見であった。私もバンズの硬さには最初は違和感を覚えたが、食べ進むにつれてこの大きさならこういう食感の出し方もありかなと思った。しかし、肝心のパティが名前や価格に対して貧相なのはどうしようもない。

 「RGB's」で月喰クリア。作者は「五月雨」の機体は強いと主張しているが、どうもその強さを実感できる場面が少ないというのが率直な感想。「五月雨」の機体は敵の攻撃をシールドで吸収して強力な攻撃を跳ね返すというのが特長なので、敵の攻撃がさほど激しくない道中ではその強さはほとんど発揮できない(精々4面中ボスくらいであろうか)。そして、ボス戦では確かにシールドが活躍するのだが、それでは緑ほどの攻撃力があるかというとそうでもないわけで、ここでも強さが実感できないわけである。まあ、最終面やラスボスの安定度合いからすれば、守りの面では最強ではあるが。
 で、月喰をクリアしたら、最後に「BLUE SABERS」の機体が登場。とりあえず、このゲームで弾数制限をさせるという発想には参った(笑)。しかし、エクスプローダーが桁違いに強いので、ボス戦で大活躍。真ボスのパーツがパキパキ壊れていく様は痛快の一言に尽きる。機体の性能を意図的に偏らせているこのゲームでは、この位極端でないとやはり強さは実感できないのであった。

 このニュースについて、分析屋として非常に残念な印象を受けた。まあ、別の分析機関だろうが何だろうが分析させてみれば宜しい。それなりに管理されている分析機関であれば、結果は大差無いであろう。
 分析をなめるな。


氷室 万寿 |MAIL
DiaryINDEXpastwill