雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2008年09月06日(土) 「TWilight refrAIN」のこと

 大発見。風呂場の脱衣所にフリスクを置いておくと、

 湿気る。

 もそもそした食感で、最早フリスクとはいえない代物になってしまった。

 さて、「RGB's」の裏でちまちまプレイしていた「TWilight refrAIN」(永久る〜ぷ)であるが、漸く人様の前に出せるスコアが出せたので登録。って、名前が初期状態のままだった…。というわけで、証拠のスクリーンショット。


 最初は参加する気は無かったのだが、キラがいたく気に入ってしまい、CG集が欲しくなって参加を決意。キャラは本来なら白黒ペアなのだが、既に激戦区に入っていたので見送り。それでは霧島兄妹か御刀姉妹のどちらかを選ぼうかとプレイしてみたところ、御刀姉妹の方が相性が良かったのでこちらを選択。あと、赤ちゃん産める発言(笑)。
 さて、登録した以上は頑張りましょうかねぇ。今のところ、目標は8,300万(低っ)。とにかくノーミスを目指して安全運転で。しかし、「TWINS」の西條姉妹のときのような激戦になるとそんな悠長なこと言っていられなくなるので、そうならないことを祈るのみ(弱っ)。

 「TWAIN」が一段落したので、「Indigo」(半端マニアソフト)最終体験版をプレイ。
 前回の体験版までは登場人物の突飛さばかりが目立ってどうも物語の方向性が見えなかったのだが、最終体験版の西居さんルートをプレイしたらその片鱗が見えてきた。やばい、無茶苦茶面白そうな話だ。そもそも、西居さん自体「典型的な伝奇ノベルゲーの主人公が大人になったらどうなるんだ?(公式サイトの紹介文より抜粋)」というキャラで、反則なほど魅力的なんですけど。見た目は作中で何度も豚と評される程の中年太りなのに、中身は伝奇ノベルゲーの主人公って、もう何というかそのギャップだけで設定勝ち。今年の冬が楽しみだ〜。


2008年09月05日(金) 分析展のこと

 今日は仕事柄幕張メッセで開催されている分析展に行って来た。
 とはいえ、分析機器に対しては革新的な進化は望めないのであまり興味は無かったりする。どうせ買ってもらえないし(笑)。
 あと、久しぶりに上野で寝過ごして車内に閉じ込められた。よほど疲れていたようで。というわけで、帰りに秋葉に寄らずに真っ直ぐ帰った。

 「RGB's」神威と量産型でクリアを目指すも、最終面で終了。あと、月喰が登場。どうやらプレイ回数やプレイ時間、クリア回数等が条件のようで。

 葉庭の出店さくSaku亭の委託が始まると、新刊も一段落という感じを受ける(笑)。


2008年09月04日(木) 「RAYGING BLUE's」のこと

 テレビを見ていたところ、力士の大麻使用疑惑解明のために専門の検査機関にサンプルの測定を依頼したというニュースが流れていた。そこで測定に使用するガスクロが動いているところが映し出されていたのだが、インジェクタのあまりの汚さに少しは掃除してやろうよ、と思った。

 週末に向かって順調に疲労蓄積中。こういうときこそ「RGB's」。
 今日は「五月雨」の機体と「神威」量産型をクリア。
 「五月雨」はもう少し威力が高ければボスで使えたのだが、今のところどうしようもない機体。ただ、シールドがいつでも張れるのは強みで、ラスボスは難なく倒すことができた(時間は掛かるが)。
 「神威」量産型は現時点で道中最強。瞬時に広範囲を攻撃できる雷撃は、道中の雑魚を他のどの機体よりも楽に倒すことができる。しかも、敵弾を消せるというおまけ付き。ただ、あまり長続きしないのと連射ができないので過信は禁物。あと、威力は低いのでボスには非力なのであった。
 さて、これで本当に機体が打ち止めになった。実績で埋まっていないのはPS ATTACK USEDとSPECIAL CHAR(この文字が非常に読み難い)なのだが、どうやって埋めれば良いのかさっぱり分からない。もしかして、ストーリー中にヒントが隠されているとか…?全て読み飛ばしてしまったのだが(笑)。


2008年09月02日(火) 同人誌のこと

 虎の同人誌買取りシステム「ラクとらクン」が非常に便利だということを知人から聞いて、早速試してみた。通販と同じ要領で専用の段ボール箱と書類を取り寄せて、同人誌と関係書類をダンボールに詰めて送り返すだけ。発送は着払いだし、希望すれば査定結果も教えてくれるし、確かに便利である。
 というわけで、今回は段ボール1箱分を送ってみた。まあ、大した金額にはならないであろうけど、来月支払い予定である夏コミ通販代金の足しになれば御の字である。

 で、今日も夏コミ新刊が届いたのだが、どうも読んだことがあるような同人誌が2冊ほどあるのが非常に気がかりである。というか、重複した同人誌はこれで何冊目だろうか。とりあえず今までのはラクとらクンの段ボール箱に詰めて送ったが、今後も増えそうな予感。まあ、100冊も越えれば管理しきれないのは仕方ないということで。ただ、重複した総集編が2冊もあるというのはさすがに駄目だろう。

 「RGB's」トライニングモードで更に2キャラクリア。一応、公式で公開されている追加要素よりは進んでいる。
 そして、「東方地霊殿」と「RefleX」は絶賛放置中。何か、この2作は始めるまでの敷居が高いというか、「RGB's」が一段落しないと落ち着かないというか。


2008年08月31日(日) 休日のこと

 昨日は仲間内で夏コミの打ち上げ。遠方から参加する人が居たり、予想外の出席者もあったりで、かなり賑やかな宴になった。こうして喋ったり笑いながらお酒を呑むと二日酔いになり難いのだが、一人で実践するのは極めて困難なのであった。

 で、今日は暴飲暴食のつけを払うべく、一日中寝ていた。ゲームの方も進捗無し。


2008年08月29日(金) 続・「RAYGING BLUE's」のこと

 今日は午前3時頃から雷が酷くて熟睡できなかった。朦朧としながらパソコンのモニタの電源が2回入ったのを確認したので、どうやら停電が2回あったようである。しかし、そのような状況でも会社の分析機器は停電しないといいなぁ、と思ってしまうのは人の心の弱さ故か。
 まあ、真っ当に考えて停電が起きている可能性の方が遥かに高いので5時頃確認しに行ったところ、案の定停電が起きて分析機器は全て停止していた。というわけで、そこから復旧やら確認やら何だかんだしているうちに帰るのが面倒な時間になってしまったのでそのまま通常勤務に突入。しかし、11時頃から猛烈な睡魔に襲われるようになったので、午前中で退社して20時頃までずっと寝ていた。

 今日はそんな状況だったので、ゲームは「RGB's」のトライニングモードを2キャラクリアして終了。「RBG's」はゲームとお酒が同時に楽しめる稀有な作品である。

 硝子の匣経由で知ったHOT FUZZという映画が非常に面白そうなので、DVDになったら購入してみようかと。

 そんな感じでお酒を呑みながらだらだらとネットを見て回っていたら、いつの間にか28時。というわけで、お休みなさい(注:日記のお休みなさいは2時間の誤差を含む)。


2008年08月27日(水) 「RAYGING BLUE's」のこと

 今日は会社のイベントで疲労困憊。

 なので、ゲームも軽く「RGB's」で済ますことに。
 とりあえず真ボス撃破。ストーリーモードではコンティニューしてしまったが、その後トライニングモードで逆襲に成功。緑最強。あと、最終面で歌が流れるという演出は、結構見かけるものの不意打ちを喰らった感じも加わって盛り上がるものがあった。
 そして、早速新規機体が打ち止めに。とりあえず、全機体でトライニングモードでもクリアしてみることに。
 それにしても、稼ぎとか何も考えずにクリアするのは楽で宜しい。この、だらだらプレイしている感覚がB級STGの醍醐味の一つというか。

 久しぶりにお酒を呑む。ちなみに、ここで言う久しぶりは2日以上間が置かれたことを指す。
 それにしても、最近は350mL缶1本で翌日の仕事に差し障りが出るようになって宜しくないのですよ、雪さん。恐らく夏バテだと思うので、早く夏が終わって欲しいですねぇ。え、もし夏バテじゃなかったらですって?そのときは早く人生が終わって欲しいですねぇ(笑)。


2008年08月26日(火) 「TWilight refrAIN」のこと

 だりぃ。体中から体力がごっそり抜けていくような感じ。

 「TWilight refrAIN」(永久る〜ぷ)のスコアアタックが開始…って、早っ。まあ、確かに会場では本編で行うようなことを示唆していたけど。というわけで、完全に出遅れた上、10月には公害防止管理者の試験も控えており、「TWINS」のときのような無茶なプレイは到底できないので今回は頑張れないかも。
 というか、今考えるとこれほどまでに地力が無い私が前回入賞したこと自体が間違っているわけで。あれは様々な幸運が重なって起きた奇跡としか言いようが無いのである。
 あと、パッチも公開。

 というわけで、今日も「RGB's」で1機体クリアして終わるのであった。


2008年08月25日(月) 「RAYGING BLUE's」のこと

 通勤のお供に「history Two」のcranky side。「SUPER JACKPOT」なんぞ聴いたら、月曜の朝だろうがテンションが上がるというもの。

 しかし、やはり月曜は体が重いので、「RAYGING BLUE's」を2キャラクリアして終了。緑の強さが漸く分かった。この攻撃力は反則だ。
 それにしても、何と言うかどこから見てもB級STGで、そういのを好んでプレイしてきた私にはある意味心が躍るものがある。左右に激しく蛇行する敵など、80年代の古き良き時代のSTGを思い出して懐かしさすら覚えてしまう。
 しかし、生憎そういう捉え方なので、作者がゲームよりも見て欲しいであろう物語や設定には全く興味が無かったりする。今日もいろいろと日記に書かれていたが、実際プレイする上では性能以外は特に必要なことではなく、そういう物語や設定といったあくまでプレイヤーにとって副次的な部分に目を行かせるのは、やはり主題であるゲームに魅力が無いと難しいであろうと思った次第。きっと、作者はSTGを作るのが目的ではなく、表現の一部としてSTGを選んだのであろう。だから、ゲームよりもそれ以外の部分でプレイヤーを楽しませようとしているように感じられた。
 いろいろ言っているけど結構楽しんではいるわけで。しかし、面白いかどうかはまた別の話。


2008年08月24日(日) 休日のこと

 「むかしむかし超以下略」が一段落したので、次の作品へ着手。

・「まりさのかぎ」(NRF
 teamInazumaの東方キャラによる「ソロモンの鍵」。難易度は低めで、パズル要素よりアクション要素の方が強い。会場で伺ったところ、難易度設定はやはり最近のアクションゲーマーの傾向を考慮してとのこと。また、高難易度のパッチも検討しているとのことであった。
 良くも悪くもteamInazuma色が強く、一般的な東方二次創作とは一線を画する内容である。私はteamInazumaのファンなので問題無かったが、縁の無い人には相当な違和感を覚えるかも。なので、手放しでは勧められない。

・「逆転東方」(すいかやさん
 東方キャラによる「逆転裁判」。システム的には完成されているので、後はシナリオ次第だが、この作品は詰めが甘いところもあるが良く出来ていると思う。
 窮地から一気に逆転するときの爽快感は、何度プレイしてもたまらないものがある。改めて、本家「逆転裁判」の完成度の高さを思い知った次第。

 夏コミ新刊の山から「夢現」(四面楚歌)を引っ張り出して読む。何故漫画ではなく小説、しかも矢鱈ページ数の多いものをいきなり読む気になったかというと、それは私の苦手な終末話だったから。いきなり表紙をめくったら「そして幻想郷は滅亡した。」と書かれていたら、思わず本を閉じて無かったことにしてしまいたくなるというもの。しかし、まあ、それが興味を惹いたのも事実であり、半ば怖いもの見たさで読み進めて行ったのである。
 内容は上記のとおり幻想郷が滅亡するというもの。当然ながらハッピーエンドではないが、全く救いの無い話でも無く、終わりはあるけど始まりもあり、個人的にはギリギリセーフな感じ。ただ、それでも苦手なネタなので上手く纏めたなぁという感想が関の山。理解と納得は別のものというのはこういうことか。しかし、二次創作の解釈としては既出なものが結構見受けられたもののそれらを本当に上手く纏めてあり、幻想郷が滅亡する理由からその過程、そしてその結末まで説得力のある内容であったのは確か。
 文章量は多いが読み易く、構成も分かり易いので、普段小説を読まない私でも抵抗無く読めた。ただ、文章の修飾が過ぎる感じがしたり、戦闘場面が冗長な感じがしたのだが、それはきっと私の文章技術が報告書を書くのに特化しているせいであろう。
 それでは、何故この本を購入したかというと、それは挿絵がほた。さんだったからという単純な理由に他ならないのであった。それでも、こういう終末ネタが大嫌いでなければ普通にお勧めできる内容かと。

 息抜きにSTGをと思い、「RAYGING BLUE's」(sectionS)をプレイ。
 いや、体験版はプレイしていたのである程度既知ではあったが、道中の垂れ流し的な敵配置や間の悪いデモ等、とにかくテンポの悪さが目に付く作品。ここまでテンポが悪いと逆にプレイ意欲が湧いてくるというもの(「DieFeen」のときもそうだった)。
 ファーストプレイで一応クリア。真ボスと戦うには条件があるらしい。それを含めていろいろと隠し要素があるようなので、まあ息抜き程度に続けてみようかと。
 しかし、設定とか隠し要素とか、ゲーム本編以外への力の入れようは凄いものがある。本末転倒な気もするが。


氷室 万寿 |MAIL
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