雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2008年08月07日(木) 続^3・「トラブル☆ウィッチーズ」のこと

 シエスクリア。強い。物語はめちゃくちゃ。

 というわけで、アーケードモード開始。さすがにこれだけプレイしているとパターンもそこそこ出来ているようで、プリルでドキドキ気分クリア達成。残機1機につき20万に対して、カード1枚10万は大きすぎる。最終的にはカードにどれだけお金をつぎ込めるかであろうか。面白い調整である。
 とりあえず、クリアしただけのリプレイをアップ。カードの使い方とかまだ全然だけど、とりあえずこんな感じでクリアできるということで。


2008年08月06日(水) 続々・「トラブル☆ウィッチーズ」のこと

 ユーキ(マニュアルのテキストにはユウキと書いてあったが、それ以外の表記はユーキだった)でドキドキ気分ノーコンティニュークリア達成!残×3でスコアは1,100万。ただし、ストーリーモードなので、リプレイは無し。ラスボスは、第一段階ははカードをバリア代わりにして凌ぎ、第二段階以降はファイヤーボム。ただし、最終段階でファーヤーボムが切れたので、第二段階は普通に倒した方が良いかも。
 ユーキは最初魔法陣の展開時間が短くてお金が稼げずどうしようかと思ったが、それを補って余りある攻撃力で最も楽なキャラであった。
 さて、ストーリーモードで残るは隠しキャラ(パッチを当てると最初から出ているが)のシエスのみ。これが終わったら、アーケードモードを始めよう。
 しかし、他の方のプレイを参考にしようかとリプレイを漁ったが、全く見つからなくてがっかり。そんなにニッチなゲームではない筈なのだが…。

 そういえば、「特急天使」にはネット対戦モードがあるようで、今まで見送ってきた私もいよいよネット対戦デビューか…?


2008年08月05日(火) 続・「トラブル☆ウィッチーズ」のこと

 ああ、持っているカードは店に並ばないんだった。というわけで、ラスボスまでファイヤーボム2枚持っていこう計画は見事に頓挫。
 今日の成果。4面をノーミスで抜けることができた。5面は縦に下りるところのレーザー雑魚が鬱陶しすぎる。こいつでカード1枚使ってもいい位だ。
 あと、コンティニュー使ってアクアをクリアしたので、明日からユウキを始めよう。


2008年08月04日(月) 「トラブル☆ウィッチーズ」のこと

 そろそろ油断すると東方の夏コミ新刊を二重予約しそうになってきた。

 「トラブル☆ウィッチーズ」アクアのドキドキ気分でストーリーモード開始。やはり5面からが流れるような展開でとても楽しい。そして、今日は遂にノーコンティニューでラスボス第一段階まで到達。とはいえ、全然攻撃が見切れていないので最初はカード頼りになりそう。第二段階以降はファイヤーボム決め撃ちなので、第一段階さえ何とかすれば何とかなりそう。


2008年08月03日(日) 続・休日のこと

 気が付いたら30万HITを越えていた。こんな辺境の、しかも駄文を連ねただけの日記サイトに来てくださった方々にはただ感謝するばかりです。

 で、「特急天使」(EasyGameStation)の情報が公開されたとのことなので、早速見てみた。とりあえずデモムービーがあったので再生してみたのだが、再生後1秒で脳内に衝撃が走った。この、直感的に「これは面白そう!」と思ったのはどれ程振りであろうか。
 ゲーム内容は、道中の敵を避けながらアイテムを活用してゴールに向かうという、タイムアタック要素の強い横スクロールジャンプアクションのようである。元気で可愛らしいキャラに幻想的で和やかな雰囲気、そして主人公の天然振り(笑)も相変わらずで、コミカルキャラアクションゲーマーの血が滾るというもの。体験版ながら、いきなり今回の夏コミの一番の期待作になってしまった。
 とういわけで、早速バナーを貼って応援。

 ワンフェス会場でエスカレータ故障により怪我人が出たというニュースを知り、知人へ電話。「だれか仲間内で怪我人出た?」「そんな開幕ダッシュするような元気のある奴は居ないよ」というわけで、とりあえず一安心。さて、これでコミケではさらなる対策が取られることになると考えられるが、どんなことであれ注意事項は守りましょう。「みんながルールを守れば、ルールはみんなを守ってくれる」という「ドラゴンマスターシルク」のアオの台詞のとおりである(ゲームの方ではこのルールがあまりにも理不尽だったので、ルールを決めた奴を倒すというお話だったが)。

 久しぶりに「デュオプリンセス」をプレイ。面白かった。
 あと、「トラブル☆ウィッチーズ」をコンティニューしまくってクリア。5面から本番で、パターンをしっかり作らないとすぐに敵弾に追い詰められてしまうが、ちゃんと対処できれば大量の弾消しとお金が入手できて爽快である。この辺りの緩急の付け方はなかなか上手いと思う。あと、ファイヤーボムはボス殲滅兵器。ラスボスでも瞬殺できたのは笑った。とりあえず、ノーコンティニュークリアまでは頑張ってみよう。

 何故か今日は「貴様の母ちゃん怒蜂2」による検索で引っかかることが多かった。そして、本家を差し置いてここが最上位だということに後ろめたさを感じる次第。


2008年08月02日(土) 休日のこと

 整体に行ってすっきり。その後、夏コミに向けて服を買いに行く。シャツは目ぼしいものが無かったが、パンツはセール品ながら良いものがあったので購入。

 そして、「だらよ3」の最後の仕掛けを試す。予想どおりの結末だったが、予想どおり過ぎて予想していたほど嫌悪感は抱かなかった。その代わりに抱いたのは、お約束の結末を迎えるために行った作業が終了したという徒労感だけである。というわけで、あっさりと流して終わりにしようかと。

 「だらよ3」は続編ではなくシナリオ追加(追加シナリオではない)である。勿論、途中までの謎解きや物語は続編のように振舞っているのだが、最後の異質な場面での展開とその後用意された最後の仕掛けを見ると、そう考えざるを得ない。試みとしては面白いのだが、最後の展開のせいかクリアした後にはゲームを「プレイ」したという気持ちよりも、最後の仕掛けを出すための「作業」をさせられていたという気持ちの方が格段に強かった。
 そして、その最後の仕掛けが「だらよ」の結末でカタルシスを感じた私には蛇足以外の何物でもなく、それでもその内容が推測はできるものの明示されていない以上確認しないことには何も言えないわけで、そして確認して上記のとおりの徒労感を抱いたわけである。
 まあ、物語が肌に合わなかったといえばそれまであるが。結局は、最後の仕掛けにどれだけ意外性を感じるかであろう。


2008年08月01日(金) 続・「そう、あたしたちはこんなにも理不尽な世界に生きているのだらよ3」のこと

 クリア。何これ?ファンディスク?

 この作品を創った意図がよく理解できなかったので、明日にでも最後の仕掛けを試してみようかと。ちなみに、上記のとおりこの作品にあまり良い印象は抱かなかったので、最後の仕掛けの内容次第ではネタバレを存分にするつもり。
 そして、その仕掛けがネタバレを思いとどまらせるような内容であることを切に願う。あまり期待できないけど。

 そういえば、昨日の「前作と…?」は「前々作と…?」の間違いであった。そして、まあファンサービス以上の大した意味は無かった。


2008年07月31日(木) 「そう、あたしたちはこんなにも理不尽な世界に生きているのだらよ3」のこと

 先週末に虎の通販に発注していた「そう、あたしたちはこんなにも理不尽な世界に生きているのだらよ3」(自転車創業)が今日届いたので早速プレイ。
 予想どおりだが、前作のことはすっかり忘れていた。まあ、プレイしているうちにいろいろ思い出してきたが。
 それにしても、観覧車の場面はどうしてああも重いのだ?これは今使っているRADEON X1950より高性能のVGAを購入しろということなのか?

 今日は爆弾2つ処理して修了。えっ、これってどういうこと?前作と…?


2008年07月30日(水) 「トラブル☆ウィッチーズ」のこと

 何だか風邪気味。

 「超電気ロボバルカイザー」のHARDクリアに挫折して、「トラブル☆ウィッチーズ」(スタジオシエスタ)に逃避。
 キャラはプリル、難易度はドキドキ気分でとりあえずストーリーモードのクリアを目指したのだが、中々手強い。グラフィックが全体的にカラフルで見た目が楽しい反面、敵や敵弾が背景に溶け込んで気付かずにミスし易いというのはこの作品の発表当時から言われていたことだが、私もそれで散々苦労させられている(特に3面の氷)。とはいえ、適切なカードを適所で使っていけば難易度は格段に下がるし、カードを使えばスコア的にも有利になるので、そういう攻略をするゲームだと理解した。お金は今のところ1面ボスで稼げばそこそこ余裕はあるし。
 今日は4面終盤まで。ここは強力なカードで押し切らないと辛そうだ。

 ちゃんとお勉強もしています。


2008年07月29日(火) お勉強のこと

 会社に献血車が来ていたので、久しぶりに献血。H19年12月31日という前回のコミケ会場での献血日はできれば残しておきたいものであるが、どこで献血したのか追求されたときに困るかも(笑)。

 最近、ゲームにかまけてお勉強が疎かになっていたので、今日はちゃんとお勉強。公害概論は3年前に水質を受けたときと傾向が全く違っており、京都議定書とか温暖化ガスとかISO14001とか、まるで環境概論である。まあ、一般常識の範囲で何とかなる部分が増えたともいえるのだが。

 先日の「月の宴」では素敵な永琳分を沢山補充できたのだが、中でも「師弟条件」(並々食堂)が群を抜いて良かった。
 この作品は、師匠である永琳との埋まらない差に不安を感じる鈴仙と、そんな鈴仙を支え導く永琳の姿を描いた物語。作中で永琳は普段の穏やかな微笑みを始め、不安を抱く鈴仙に対する憂いを帯びた表情、鈴仙が巻き込まれた騒動を収拾する際の頼もしい姿、そして鈴仙を優しく諭す笑顔と実に様々な表情を見せているが、そのどれもが弟子である鈴仙への愛情に満ちており、とても魅力的に描かれている。また、この作品でも寿命の差が主題として取り上げられている。無限の生を持つ永琳には追いつけないと主張する鈴仙に、有限の生だからこそ持ちうる可能性があると諭す永琳。この言葉を発したときの永琳の心情はどれほどのものだったであろうか。その後哀しげな笑顔で月に独白する場面と合わせると、何とも切ないものがある。
 そんな感じで、優れた才能と優しさを兼ね備えた作中の永琳は正に私が彼女に抱く印象そのままであり、その魅力を存分に堪能することができたのであった。


氷室 万寿 |MAIL
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