雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2008年06月07日(土) 続・「東方緋想天」のこと

 夕方までひたすら寝て体力回復に努める。「ルセッティア」で蓄積した疲労はなかなか抜けないのであった。

 「東方緋想天」ストーリーモードEASYで衣玖さんと天子をクリア。
 衣玖さんは丁寧な言葉遣いとその雰囲気で、咲夜さん同様ついさん付けしてしまう。しかし、あの衣装のどこがぱっつんぱっつんなのだろうか。
 天子は実は強くて今まで手を抜いていたという後だし設定が何か腑に落ちないが、まあ仕方ない。エンディングの咲夜さんが素敵。

 さて、NORMALはどうしたものやら。ゲーム自体は一人用としては別段面白いというわけでもなし、キャラゲーとしては全てのキャラと物語を見終わってしまったわけだし、さりとて何が悲しくてゲームにまで他人と関わらなければならないのかということで対人対戦はまずやらないし。


2008年06月05日(木) 「東方緋想天」のこと

 残念ながら、昨日の夢にレミリア嬢は出てこなかった。代わりに、遅刻しそうになって懸命に自転車を漕いでいた。何故こうもかけ離れてしまうのか。全くもって儘ならぬものである。

 「東方緋想天」ストーリーモードEASYで鈴仙、文、小町をクリア。
 文は天界への道中である山の番人として、小町は天人にも天敵が居ることを示すために登場したようだが、鈴仙の存在意義は?エンディングで永琳を出すためか?
 あと、小町が鈴仙に向かって放った言葉があまりにも重くて、鈴仙が不憫でならない。
 そして、小町の後ろ歩きはレミリア嬢のそれに匹敵するほど可愛い。


2008年06月04日(水) 夢のこと

 昨日の夢にパチュリーが出てきた。寝る前に「東方緋想天」のストーリーモードEASYでパチュリーをクリアしたせいであろうか。内容はというと、部屋に戻ると何故かベッドでパチュリーが寝ていて、寝顔が可愛くて焦ったり突然起きて更に焦ったりという感じで、まるで二次創作漫画。
 というわけで、かなり幸せな気分になったのだが、昨年末に見たこの夢の破壊力には未だ及ばないのであった。

 プレイするとそんな御利益もある「東方緋想天」であるが、今日はストーリーモードEASYで妖夢、レミリア嬢、幽々子、紫、萃香をクリア。
 レミリア嬢の展開はレミリア嬢らしさ全開で大満足。素敵である。
 紫は、ぽっと出の生意気な小娘の目論見を見破った上に完膚なきまでに叩き潰すところがさすが幻想郷の重鎮。素敵である。

 「ルセッティア」アイテム収集率90%到達。

 それでは、今日は夢にレミリア嬢が出てくることを願って、おやすみなさい。


2008年06月02日(月) 「ルセッティア」のこと

 今日から関東地方は入梅。昨日のうちに布団を干しておいて良かった。しかし、布団を干す度に布団の上から約300冊の東方本を動かさなければならないのは手間である。梅雨のうちになんとかしたいところ。

 あと、今日生まれて初めて蛇を間近で見た。聞いたところ、どうやらアオダイショウだったようで、体長は1m位と普通の大きさ。動きは気味が悪いと思う人がいるのも納得だが、止まっていれば中々愛嬌があるではないか。ただ、見た場所が会社で、職場に蛇が苦手な女性も多いことから、最後には脅かして追い払った。

 「ルセッティア」は最早作業的なことしか残っていないので、今日からプレイ頻度を落とすことに。ちなみに、プレイ開始が5/9なので、昨日までで24日経過したことになる。そして、プレイ時間は98.5時間。となると、一日平均4時間以上プレイしていたことになる。いや、それは人として駄目だろう。

 というわけで、「東方緋想天」のストーリーモードを引き続きEASYで。今日は咲夜さんとアリスをクリア。
 咲夜さんは今作で動きの格好良さに拍車が掛かったというか、普通に動かしているだけでも格好良いのが凄い。惚れ直した。あと、咲夜さんを怒らせると後が怖いということがとても良く分かった。
 アリスは攻撃の癖が相変わらずでクリアだけでも精一杯。あと、本体より人形の方が可愛い(笑)。
 うわ、見事なまでにキャラゲー視点。このまま最後まで行きそうだ。

 続いて「東方神医伝」(夏季限定)をプレイ…したのだが、まずパッチを当てる前はジョイスティックが反応せず、パッチを当てたところキーボードが反応しなくなった。しかも、ジョイスティックでもゲーム中以外は方向入力ができないので、一応ゲームはできるものの魔理沙のストーリー以外選択できない状況となっている。困った。
 ゲームシステムは「パネルでポン」の亜流。主な相違点は、同色のパネルを4つ以上並べて調合開始ボタンを押すとパネルが消えることと、通常の連鎖で消す以外に消えている最中のパネルに同じ色を接触させることでも連鎖(アクティブ連鎖)が組めるようになっていること。メインのストーリーモードは面クリア型のゲーム展開で、この連鎖を駆使して3分以内に画面左のゲージを消すとクリアとなる。3分は長いようでかなり短く、連鎖を積極的に狙わないとすぐに時間切れとなってしまう。詳しくはサイトのデモ動画を参照のこと。また、それ以外にも対戦モードやスコアアタックモードがある。
 あと、会話やゲーム中に表示されるキャラ絵(割り箸付き)が非常に良い味出しているのも特徴かと。しかし、キャラを支えている割り箸を見ると、どうしても電気グルーヴの「モノノケダンス」のPVを思い出してしまう(分からない人はとりあえず最後まで見てみよう)。
 私は落ち物パズルが大の苦手なので、いつも2面でゲームオーバーになってしまう。練習モードが付いているので練習したいのだが、上記の理由により選択できないのでとりあえず不具合報告を送って修正待ちである。


2008年06月01日(日) 続・休日のこと

 というわけで、昨日の宣言どおり「東方緋想天」(黄昏フロンティア)をプレイ。とりあえず、霊夢のストーリーをEasyでクリア。
 あれ、今回スコア無いのね。となると、ストーリーモードをプレイするのに張り合いが無いなぁ。今作は対戦格闘ツールとして特化した作品を狙っているようなので、楽しみにしていたストーリーモードはおまけ扱いな感が否めず、ちょっとがっかり。
 とはいえ、動かしているだけでもそこそこは楽しいので、今作はキャラゲーと割り切って楽しむことになりそうである。

 あとは「ルセッティア」。

 紫雨飯店にて新作「冥宮惑星desparaiso」のページが公開。今度は2DダンジョンRPGのようだが、どうせ一筋縄ではいかないシステムであろう。しかし、今回のヒロインは何だか見た目普通でおよそ紫雨ヒロインらしくないのだが、恐らく見えるだけで実際はいつものようにいろいろと破綻していることを期待(笑)。何はともあれ、完成が楽しみである。


2008年05月31日(土) 休日のこと

 昼頃にラーメン花月までラーメンを食べに行って、その帰りにお酒を買って、そのお酒を呑みながら「ルセッティア」。水晶の悪夢のボスラッシュをクリアして、遂にダンジョンを全て制覇。レベル5のアイテム合成もいくつかできて、達成率も一気に86%まで上昇。
 というわけで、後はアイテムドロップ待ち。それまであとダンジョンを何周することやら。頑張ろう。

 明日は気分転換に「東方緋想天」をプレイする予定。だけど、うっかり「ルセッティア」を起動してしまうかもしれない。


2008年05月30日(金) 環境計量士のこと

 無事合格。これで会社から報奨金が貰えて、例大祭新刊代が捻出できる(笑)。

 で、その例大祭新刊は通販で100アイテム突破。いくら使ったかは考えないことに。


2008年05月28日(水) 「ルセッティア」のこと

 虎の例大祭新刊予約分到着。重い。メロンも発送された様子。そして、今日も楽しい通販生活で9アイテム追加〜。それにしても、週末までには100を越えるアイテムが届いているわけで、何だか凄いことになりそうだ。
 虎は恐らく閉店後に通販アイテムが更新されるようで、19時ごろに通販不可能だったTEDDY-PLAZAと佐倉2號の例大祭新刊が、23時過ぎには通販可能となっていた。知っておくとちょっと有利になるかも。というわけで、5アイテム追加〜。

 ゲームの方は東方はお休みして「ルセッティア」に注力し、瑠璃の遺跡をクリア。まさか、「ルセッティア」で感動する羽目になるとは思わなかった。

 あ、いかん。ダブった。


2008年05月27日(火) 「東方地霊殿」のこと

 greeneyed monster…嫉妬、ねたみ

 そーなのかー。

 今日は魔理沙をNORMALで全装備クリア。攻撃、会話共に霊夢以上の面白さであった。今回は魔理沙Bがクリアに一番近いかと…って「風神録」と同じではないか(笑)。まあ、今回の装備はバグ抜きで単純に強いのだが。
 何度かプレイしてみて、ボス戦はともかく道中は掠りによる稼ぎをしてもテンポがさほど損なわれないような印象を受けた。画面上部でアイテムを回収するために必要な敵の攻撃の隙を少なくして、道中やボスの攻撃と攻撃との間の間延びを減らすというのが今作の狙いであろうか。初めてタイトル画面を見たとき、今作は何か変化が起こるのではという印象を受けたが、果たしてこれがそうなのか。完成版が益々楽しみになってきた。

 そういえば、例大祭で隣に並んでいた高校生の彼が「東方以外で何か面白い同人ゲームはありませんか?」と尋ねてきたので、とりあえず「メイドさんを右に」を勧めた。
 いや、ちゃんとマゾゲーと断りを入れてのお勧めなので、両者合意の上であり間違ったことはしていないはずなのだが、何だろうこの罪悪感は(笑)。


2008年05月26日(月) 休日のこと

 やむっさんの日記に「有給を取って朝からゲームをする駄目社会人」とあったのだが、ならば有給を取ってお昼からお酒を呑みながら通販チェックをしている私は如何程のものなのであろうか。
 というわけで、とりあえず虎で14アイテム追加。メロンは夜になってから。予約分は虎、メロンとも品物が揃っていないようだが、メロンは通知済なものの虎も同じような状況なのは計算外であった。

 お酒を抜いて「東方地霊殿」体験版をプレイ。とりあえず霊夢でNORMAL全装備クリア。いろいろ書くとネタバレになるので控えめに。
 今作は公開されたスクリーンショットでも明らかなように掠りが復活しているのだが、今までとは少し違った形でシステムに組み込まれている。掠り数が点アイテムの点数に影響を及ぼすのは従来どおりだが、掠ることでアイテム回収ラインより下でも点アイテムを最高得点で回収できるようにもなっている(詳細は割愛)。面構成も当然このシステムを活かす作りとなっているので、今作は従来のように敵を倒す→隙を見て上でアイテム回収という流れを取りにくく、システムを理解しないと画面下ばかりで戦わされて戸惑うかもしれない。思うに、今作は今まで続いた敵を倒す→画面上部でアイテム回収という流れを打破したかったのではなかろうか。
 個人的にはなかなか面白い試みであると思うが、掠りが苦手な人やシステムに保守的な人には受けが悪そうな気もする(ちなみに、私も掠りは苦手な方だが、それでもこのシステムは面白いと思った)。まあ、そのような人は今作は縁が無かったと諦めてもらい、このまま調整を進めて欲しい次第。
 それにしても、難易度が高いのはわざわざ並んでまで体験版を入手するのはそれなりのプレイヤーであるという考えあってのことであろうか(笑)。
 あと、会話がいちいち面白すぎる。
 あと、3面ボスが格好良くて気に入った。スペルカードも楽しいものばかりだし。


氷室 万寿 |MAIL
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