雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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というわけで、昨日の宣言どおり「東方緋想天」(黄昏フロンティア)をプレイ。とりあえず、霊夢のストーリーをEasyでクリア。 あれ、今回スコア無いのね。となると、ストーリーモードをプレイするのに張り合いが無いなぁ。今作は対戦格闘ツールとして特化した作品を狙っているようなので、楽しみにしていたストーリーモードはおまけ扱いな感が否めず、ちょっとがっかり。 とはいえ、動かしているだけでもそこそこは楽しいので、今作はキャラゲーと割り切って楽しむことになりそうである。
あとは「ルセッティア」。
紫雨飯店にて新作「冥宮惑星desparaiso」のページが公開。今度は2DダンジョンRPGのようだが、どうせ一筋縄ではいかないシステムであろう。しかし、今回のヒロインは何だか見た目普通でおよそ紫雨ヒロインらしくないのだが、恐らく見えるだけで実際はいつものようにいろいろと破綻していることを期待(笑)。何はともあれ、完成が楽しみである。
昼頃にラーメン花月までラーメンを食べに行って、その帰りにお酒を買って、そのお酒を呑みながら「ルセッティア」。水晶の悪夢のボスラッシュをクリアして、遂にダンジョンを全て制覇。レベル5のアイテム合成もいくつかできて、達成率も一気に86%まで上昇。 というわけで、後はアイテムドロップ待ち。それまであとダンジョンを何周することやら。頑張ろう。
明日は気分転換に「東方緋想天」をプレイする予定。だけど、うっかり「ルセッティア」を起動してしまうかもしれない。
無事合格。これで会社から報奨金が貰えて、例大祭新刊代が捻出できる(笑)。
で、その例大祭新刊は通販で100アイテム突破。いくら使ったかは考えないことに。
| 2008年05月28日(水) |
「ルセッティア」のこと |
虎の例大祭新刊予約分到着。重い。メロンも発送された様子。そして、今日も楽しい通販生活で9アイテム追加〜。それにしても、週末までには100を越えるアイテムが届いているわけで、何だか凄いことになりそうだ。 虎は恐らく閉店後に通販アイテムが更新されるようで、19時ごろに通販不可能だったTEDDY-PLAZAと佐倉2號の例大祭新刊が、23時過ぎには通販可能となっていた。知っておくとちょっと有利になるかも。というわけで、5アイテム追加〜。
ゲームの方は東方はお休みして「ルセッティア」に注力し、瑠璃の遺跡をクリア。まさか、「ルセッティア」で感動する羽目になるとは思わなかった。
あ、いかん。ダブった。
| 2008年05月27日(火) |
「東方地霊殿」のこと |
greeneyed monster…嫉妬、ねたみ
そーなのかー。
今日は魔理沙をNORMALで全装備クリア。攻撃、会話共に霊夢以上の面白さであった。今回は魔理沙Bがクリアに一番近いかと…って「風神録」と同じではないか(笑)。まあ、今回の装備はバグ抜きで単純に強いのだが。 何度かプレイしてみて、ボス戦はともかく道中は掠りによる稼ぎをしてもテンポがさほど損なわれないような印象を受けた。画面上部でアイテムを回収するために必要な敵の攻撃の隙を少なくして、道中やボスの攻撃と攻撃との間の間延びを減らすというのが今作の狙いであろうか。初めてタイトル画面を見たとき、今作は何か変化が起こるのではという印象を受けたが、果たしてこれがそうなのか。完成版が益々楽しみになってきた。
そういえば、例大祭で隣に並んでいた高校生の彼が「東方以外で何か面白い同人ゲームはありませんか?」と尋ねてきたので、とりあえず「メイドさんを右に」を勧めた。 いや、ちゃんとマゾゲーと断りを入れてのお勧めなので、両者合意の上であり間違ったことはしていないはずなのだが、何だろうこの罪悪感は(笑)。
やむっさんの日記に「有給を取って朝からゲームをする駄目社会人」とあったのだが、ならば有給を取ってお昼からお酒を呑みながら通販チェックをしている私は如何程のものなのであろうか。 というわけで、とりあえず虎で14アイテム追加。メロンは夜になってから。予約分は虎、メロンとも品物が揃っていないようだが、メロンは通知済なものの虎も同じような状況なのは計算外であった。
お酒を抜いて「東方地霊殿」体験版をプレイ。とりあえず霊夢でNORMAL全装備クリア。いろいろ書くとネタバレになるので控えめに。 今作は公開されたスクリーンショットでも明らかなように掠りが復活しているのだが、今までとは少し違った形でシステムに組み込まれている。掠り数が点アイテムの点数に影響を及ぼすのは従来どおりだが、掠ることでアイテム回収ラインより下でも点アイテムを最高得点で回収できるようにもなっている(詳細は割愛)。面構成も当然このシステムを活かす作りとなっているので、今作は従来のように敵を倒す→隙を見て上でアイテム回収という流れを取りにくく、システムを理解しないと画面下ばかりで戦わされて戸惑うかもしれない。思うに、今作は今まで続いた敵を倒す→画面上部でアイテム回収という流れを打破したかったのではなかろうか。 個人的にはなかなか面白い試みであると思うが、掠りが苦手な人やシステムに保守的な人には受けが悪そうな気もする(ちなみに、私も掠りは苦手な方だが、それでもこのシステムは面白いと思った)。まあ、そのような人は今作は縁が無かったと諦めてもらい、このまま調整を進めて欲しい次第。 それにしても、難易度が高いのはわざわざ並んでまで体験版を入手するのはそれなりのプレイヤーであるという考えあってのことであろうか(笑)。 あと、会話がいちいち面白すぎる。 あと、3面ボスが格好良くて気に入った。スペルカードも楽しいものばかりだし。
外からゴーという音がして、何だか予定より早く目が覚めてしまった。ちなみに、音の正体は紛れも無く雨。 で、時間があるので「ルセッティア」でもプレイしようかと思ったが、どう考えても遅刻フラグなのでカタログを流し読み。とりあえず、いの列は全部無視で島中をだらだらと回ってみよう(それが可能ならば)。雨も治まったようなのでとりあえず一安心。しかし、今日は本当に雨には油断できなさそうである。
会場へは7時半頃到着。西館入り口前の広場に整列させられる。私が来たときには前に500人ほどしか居なくて早すぎたかとも思ったが、どうやらその前にもさらに居たようで(何人居たかは不明だが、恐らく500人程ではないかと)、結局はこの時間に来て正解だった様子。雨は一時弱くなったものの9時半頃から本降りとなり、結局止んだのは11時頃で待機中はずっと雨に降られた形となってしまった。あと、待機中に隣に並んでいた方と話をしていたのだが、何でも現役高校生でイベント参加もこの例大祭が初めてとのことであり、世代の格差に眩暈を覚えた次第。そして、創作意欲が旺盛で「やりたいことがたくさんあって大変」という台詞が汚れた大人にはあまりにも眩しすぎた(笑)。まあ、このイベントを乗り越えられれば、大抵のイベントは通用するであろう。頑張って頂きたい。 開場後は上海アリス幻樂団の列に並び、1時間程で「東方地霊殿」体験版を入手。並んでいる最中に雨に降られてやる気が減退したため体験版を入手したら帰ろうとも思ったのだが、その内に雨も止んでやる気もやや回復したので体験版入手後館内へ。って、何で去年の例大祭と人口密度変わっていないの…?それでも外周はともかく島中の人は流れているので問題は無いと適当に見て回っていたところ、ようはくさんと偶然遭遇。その場でお勧めの同人誌を頂いた(ありがとうございます)。あと、azで永琳のコスプレをしていた売り子さんが思わず見惚れてしまうほど格好良かった。 11時半頃撤収。撤収時に「ただいま入場制限を行っています」とスタッフが言っていたような気がするが、精神衛生上気のせいということにしておいた(笑)。
基地へ帰還後、いつものように虎とメロンに通販発注。両店舗あわせて29アイテム。そして、開場で購入したのは20アイテムで予約が55アイテム。合計100アイテム突破〜。大変だ〜。
結論:やはり例大祭で新規開拓は無謀だった。
例大祭に向けて上京のため、ノートパソコンとメーラーの同期を取っていたところ、誤って古い方を上書きしてしまい、内容が昨年末にまで巻き戻ってしまった…。即刻復旧ソフトを試したけど元に戻らず、今年送受信したメールは全て消え去ってしまった。 まあ、内容の大部分は通販の控えなのだが、それ以外のもの、特に同人ソフトのサークルの方とのやり取りはいわば財産のようなものだったので至極残念である。再発防止策を考えないと。
明日は確実に雨のようなので、とりあえずタオルとゴミ袋を用意。あとは状況次第。
| 2008年05月23日(金) |
「ルセッティア」のこと |
例大祭は雨かなぁ。まあ、99年の夏コミ2日目のような感じでなければ別にいいけど。
「ルセッティア」アルマ以外のプラチナ名刺が揃ったので、いよいよエンドレスモード開始。現在プレイ時間62時間でアイテム収集率68%。がんばろう。
今日は何故かFT-IRをいじる羽目に。IRなんぞ大学での実験以来なので十年振りどころではない。まあ、試料を調製して測定するだけなら大したことは無いのだが、チャートを読み取るのは訓練を受けていないのでさっぱりでありベテランの方にお願いした。 それにしても、未だにIRのチャートは好きになれないなぁ。あんなブロードなピークから情報が読み取れるのが不思議でならない。やはりX線回折のようなシャープなピークが並んでいるチャートの方が好みである。
先日、とあるサークルのサイトに例大祭新刊サンプルが掲載されていたのだが、それに対して「こんなの僕の東方じゃない(意訳)」という思わず生暖かい目で見下したくなるようなコメントが付いていた。個人的には好きなサークルなのでこんなことで製作意欲を失ってもらっては困ると思ったのだが、作者の作品に対する自信と二次創作に対する確固たる信念を伺わせる素晴らしいレスを見て、それが杞憂に過ぎないことが分かり安心した。 感想を述べるのは別に構わないのだが、それが単なる自分の嗜好の押し付けであっては「じゃあ見なければ良い」という結論にしかならず、あまりにも非生産的である。この件は今後作品の感想を述べる際の他山の石とさせていただこう。
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