雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2008年05月25日(日) 例大祭のこと

 外からゴーという音がして、何だか予定より早く目が覚めてしまった。ちなみに、音の正体は紛れも無く雨。
 で、時間があるので「ルセッティア」でもプレイしようかと思ったが、どう考えても遅刻フラグなのでカタログを流し読み。とりあえず、いの列は全部無視で島中をだらだらと回ってみよう(それが可能ならば)。雨も治まったようなのでとりあえず一安心。しかし、今日は本当に雨には油断できなさそうである。

 会場へは7時半頃到着。西館入り口前の広場に整列させられる。私が来たときには前に500人ほどしか居なくて早すぎたかとも思ったが、どうやらその前にもさらに居たようで(何人居たかは不明だが、恐らく500人程ではないかと)、結局はこの時間に来て正解だった様子。雨は一時弱くなったものの9時半頃から本降りとなり、結局止んだのは11時頃で待機中はずっと雨に降られた形となってしまった。あと、待機中に隣に並んでいた方と話をしていたのだが、何でも現役高校生でイベント参加もこの例大祭が初めてとのことであり、世代の格差に眩暈を覚えた次第。そして、創作意欲が旺盛で「やりたいことがたくさんあって大変」という台詞が汚れた大人にはあまりにも眩しすぎた(笑)。まあ、このイベントを乗り越えられれば、大抵のイベントは通用するであろう。頑張って頂きたい。
 開場後は上海アリス幻樂団の列に並び、1時間程で「東方地霊殿」体験版を入手。並んでいる最中に雨に降られてやる気が減退したため体験版を入手したら帰ろうとも思ったのだが、その内に雨も止んでやる気もやや回復したので体験版入手後館内へ。って、何で去年の例大祭と人口密度変わっていないの…?それでも外周はともかく島中の人は流れているので問題は無いと適当に見て回っていたところ、ようはくさんと偶然遭遇。その場でお勧めの同人誌を頂いた(ありがとうございます)。あと、azで永琳のコスプレをしていた売り子さんが思わず見惚れてしまうほど格好良かった。
 11時半頃撤収。撤収時に「ただいま入場制限を行っています」とスタッフが言っていたような気がするが、精神衛生上気のせいということにしておいた(笑)。

 基地へ帰還後、いつものように虎とメロンに通販発注。両店舗あわせて29アイテム。そして、開場で購入したのは20アイテムで予約が55アイテム。合計100アイテム突破〜。大変だ〜。

 結論:やはり例大祭で新規開拓は無謀だった。


2008年05月24日(土) 休日のこと

 例大祭に向けて上京のため、ノートパソコンとメーラーの同期を取っていたところ、誤って古い方を上書きしてしまい、内容が昨年末にまで巻き戻ってしまった…。即刻復旧ソフトを試したけど元に戻らず、今年送受信したメールは全て消え去ってしまった。
 まあ、内容の大部分は通販の控えなのだが、それ以外のもの、特に同人ソフトのサークルの方とのやり取りはいわば財産のようなものだったので至極残念である。再発防止策を考えないと。

 明日は確実に雨のようなので、とりあえずタオルとゴミ袋を用意。あとは状況次第。


2008年05月23日(金) 「ルセッティア」のこと

 例大祭は雨かなぁ。まあ、99年の夏コミ2日目のような感じでなければ別にいいけど。

 「ルセッティア」アルマ以外のプラチナ名刺が揃ったので、いよいよエンドレスモード開始。現在プレイ時間62時間でアイテム収集率68%。がんばろう。


2008年05月22日(木) FT-IRのこと

 今日は何故かFT-IRをいじる羽目に。IRなんぞ大学での実験以来なので十年振りどころではない。まあ、試料を調製して測定するだけなら大したことは無いのだが、チャートを読み取るのは訓練を受けていないのでさっぱりでありベテランの方にお願いした。
 それにしても、未だにIRのチャートは好きになれないなぁ。あんなブロードなピークから情報が読み取れるのが不思議でならない。やはりX線回折のようなシャープなピークが並んでいるチャートの方が好みである。

 先日、とあるサークルのサイトに例大祭新刊サンプルが掲載されていたのだが、それに対して「こんなの僕の東方じゃない(意訳)」という思わず生暖かい目で見下したくなるようなコメントが付いていた。個人的には好きなサークルなのでこんなことで製作意欲を失ってもらっては困ると思ったのだが、作者の作品に対する自信と二次創作に対する確固たる信念を伺わせる素晴らしいレスを見て、それが杞憂に過ぎないことが分かり安心した。
 感想を述べるのは別に構わないのだが、それが単なる自分の嗜好の押し付けであっては「じゃあ見なければ良い」という結論にしかならず、あまりにも非生産的である。この件は今後作品の感想を述べる際の他山の石とさせていただこう。


2008年05月21日(水) 通販のこと

 メロンより例大祭新刊予約アイテムの納期遅延の連絡。やはり音を上げたか。まあ、ちゃんと物が届けば文句は言わない。でも、ホワキャンよりは早く届けて欲しい(笑)。
 ちなみに、現在の予約アイテム数はメロンが38、虎が17。

 高町−ヴィータ反応が教科書に載る日を心待ちにしています。しかし、反応名の違和感の無さに正直驚いた。


2008年05月20日(火) 「ディアドラエンプティ」のこと

 今日の仕事は古い試料の廃棄。「水田入口」と書かれたラベルが貼られた瓶にはどのような試料が入っているべきであろうか。水質調査用にサンプリングされた農業用水辺りが妥当なところだが、さすがにメルカプタンが入っているとは思わなかった。幸いドラフト内での作業だったので影響は最小限に抑えることができたが、ドラフト外だったら大騒ぎになっていたところである。ちなみに、メルカプタンはこんな物質。とにかく臭い。
 その後、その試料は中身から容器からそれに触れた手袋から、とにかく関わるもの全てキッチンハイター漬け。明日には分解されて無害化されているはず。
 というわけで、試料瓶のラベルはその中身が誰が見ても分かるように記入しておきましょうというお話。

 「ディアドラエンプティ」(ふろーずんおーぶ)が完成の目処が立った様子。6月20日頃頒布開始というわけで、あと1ヶ月期待して待とう。
 どうかそれまでには「ルセッティア」が終わっていますように…。この前「ルセッティア」スレを流し読みしたのだが、300時間経ってもアイテムコンプできないとかあったのには我が目を疑った。


2008年05月18日(日) 休日のこと

 例大祭まであと1週間。というわけで、虎とメロンの予約に励む。
 虎はどうも昨年の例大祭で懲りたのか、今年はアイテムを相当絞っている。一方、メロンはかなりのアイテムを扱っているので、現時点ではメロンへの発注が多い。しかし、メロンは虎のようなまとめ予約ではなく、発注毎に送料が掛かるので、どこで発注するかのチキンレースを強いられるのが厳しいところ。今まで音楽CDが中心だった虎も、昨日辺りから漸く同人誌を扱うようになってきたので、今後の虎に期待しよう。

 で、カタログは開きもせず。しかし、どうせカタログをチェックしても委託するサークルがかなりの割合を占めるのは目に見えているので、今年はチェック無しで。体験版入手後に早々に切り上げるつもりというのもあるが、委託予定のサークルばかり回っていては新規開拓が疎かになってしまうので、今年は新規開拓に重点を置いてみようかと。まあ、例大祭で新規開拓は無謀かもしれないが(笑)。そういう考えに至ったら、何だか行くのが楽しくなってきた。

 そして「ルセッティア」。朝起きてネット見て朝飯食って仕事して昼飯食って仕事して夜飯食って「ルセッティア」プレイしてネット見て風呂入って寝るという毎日を送ってたら、いつのまにかアイテムコンプしていた…らいいなぁ。現在、漸く60%。

 あと、例大祭に向けて体調を整えるため、昨日からお酒を控えることに。「ルセッティア」プレイ中もお酒とおつまみではなくお茶とお煎餅に。


2008年05月14日(水) 続^3・「ルセッティア」のこと

 巷では「TWilight refrAIN」(永久る〜ぷ)の体験版が話題になっているが、私はそれを横目に今日も「ルセッティア」。この中毒性は冗談抜きで宜しくない。
 今は、冒険者全員のプラチナ名詞を集めるべく周回を重ねている最中。現在3人目で、残り5人。先は長い。合成アイテムの素材の方は、ダンジョンから小まめに帰っていれば自然と集まっていく様なので、こちらは地道に集めていこう。

 もうすぐ例大祭。今年は体験版を入手したら早々に切り上げるつもり。同人誌はメロンの予約を活用しよう。


2008年05月11日(日) 続々・「ルセッティア」のこと

 というわけで、「ルセッティア」再プレイ。

 昨日書いた、「借金返済するだけならダンジョンに潜る必要は全く無さそう」というのが誤りだったことに開始早々気付けたのは僥倖であった。単に顧客を増やすつもりでギルドに行ったのだが、ダンジョンで入手したアイテムが思いのほか高額に売れるものばかりだったのである。少なくとも最初の1週間は、アイテムを購入して売却するよりもダンジョンで入手できるアイテムを売却していった方が遥かに効率良く稼ぐことができた。
 で、最初の1週間を越えられれば大抵軌道に乗っており、その後は購入と売却の繰り返しで稼いでも十分返済原資は蓄えられるので、後は前回と同じようなプレイで無事完済。借金完済時に40万pix以上も残すことができたのは大きな進歩である。

 さて、次の目標はアイテムコンプ…かなぁ。とりあえず、出来るところまででも頑張ろう。少なくとも「シャンテリーゼ」の魚コンプよりは生産的なはずだから。

 うわ、また冒険者が増えた。しかも、物語も進んで、ティアの意味深な独白が。こうなると、きっとダンジョンを攻略するにつれて、ティアがルセットの所に来た真意が明らかになっていくのではないかと思ってしまうではないか。上手い作りである。


2008年05月10日(土) 続・「ルセッティア」のこと

 朝7時半から夜10時まで仕事だったけど、帰宅後は「ルセッティア」をプレイ。この中毒性は非常に宜しくない。でも、面白い〜。

 何とか借金返済完了。結局、借金返済後は7000pix位しか残らず、本当にぎりぎりの経営であった。返せるか返せないかの瀬戸際にあった最後の日はなかなか刺激的であるが、やはり余裕を持つに越したことは無い。
 これからは借金を気にせずにアイテム屋を経営できるのだが、残念なことに最初の週で一度ゲームオーバーになってしまったので、再度挑戦するつもり。借金返済するだけならダンジョンにもぐる必要は全くなさそうなので、次は本業に専念してみよう。

 あと、「ルセッティア」の何が宜しくないかというと、少なくともダンジョンに潜らなければお酒を呑みながらでも十分プレイできてしまうところ。これにより、ゲームをプレイする時間とお酒を呑む時間の重ね合わせが可能となり、時間をより有効に活用できるのであった(笑)。


氷室 万寿 |MAIL
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