雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2008年03月26日(水) VNのこと

 同人ど〜らくで紹介されていた「EDEN」の感想が気になったので、既に落としてあった体験版をプレイ。
 あ〜、またこれは絶妙な所で幕を引いているわ。この先どうなるのか無性に気になる。あと、りーだーは子供が見たら絶対にトラウマになる外観で、登場する場面ではこの体験版で最も衝撃を受けた。完成版を楽しみに待とう。

 そして、そういえば以前VNに関する覚書を記したということを思い出して過去ログを漁ってみたところ、およそ一年前だった。どれも完成はしていないものの、製作はほとんどの作品で続いているので、引き続き待つことに。完成した時点まで公開しているという作品もあるが、折角なので完成してから一気に読み進めたいところ。


2008年03月25日(火) 続・「四聖龍神録」のこと

 ボルテックスセーラムは1枚目にしては難易度が高いと思う。単に相性が悪いだけかもしれないが。

 というわけで、EXTRAをクリア。
 クリア優先と割り切ったので、虚ろなる世界からの伝達はボム×2確定。昨日詰まった意識と知識は、分かれば己の臆病心との戦いであった。すなわち、怖気づいて前に逃げると死亡。しかし、正直者の死もそうだが、弾の特性が著しく変化する弾幕はどうも好きになれない。
 そして、残りの2枚は残機勝負でボム連打。ラス前はパターン化すればどうにかなりそうだが、ラストはどうにもならん。というか、2枚続けて耐久弾幕というのは疲れる。

 「四聖龍神録」はこれで終了。確かに良いゲームではあるが、プレイ中に据わりの悪さを感じたのもまた事実。う〜む、何とも煮え切らないものが。


2008年03月24日(月) 「四聖龍神録」のこと

 ボルテックスセーラムがやっと分かった。速度を調節しながら周れば良いのか。で、次は鏡の世界の次の弾幕で詰まった。
 あと3枚。早くクリアして終わりにしたい。


2008年03月23日(日) 続・休日のこと

 「狼炎改」(SEED)inferno(hardestの上のランク)クリア。確かに難易度は上昇しているが、ここまで来ると自機も相当強化できるので、hardestほど苦労しなかった。そして、トライアルミッションも全てクリア。装備も全部購入したので、このゲームは一段落。
 トライアルミッションの最後の2つは高性能機の敵との一対一なのだが、ここでもショットガンが大活躍(正確には重ショットガンだが)。ショットガンに始まり、ショットガンの終わるゲームであった。
 あと、装備の中にはどうしても先に進めない人への救済用武器もあるのだが、レールガンとホーミングレーザーというお約束の超兵器なわけで、見た目、威力共にあまりの場違いさに大笑い。ただ、確かに救済用武器としては十分な威力であるが、コストも桁違いに掛かるので、ミッションクリア後の収入は間違いなくゼロになるあたりしっかりしていると思った。
 一般的なフライトSTGに比べると、ゲームの時代設定のためかスピード感に乏しく、また操作や計器が簡略化されているため慣れている人ほど戸惑いや不満を感じるかもしれない。しかし、尋常でない数の敵を迎え撃ったり圧倒的な大きさの超兵器を倒していく爽快感はなかなかのものであり、トライアルモードでは本編以上に景気の良い戦いを楽しめる。この辺りの感じは、サイトにあるデモムービーを見てもらえれば分かるかと思われる(私はこのムービーを見て購入を決めた)。とにかく景気の良い戦いが好きな人には特にお勧め。

 ちと疲れて横になっていたら、また夢を見た。職場の部屋の壁に本来あるはずの無い扉があって、半開きになっている。当然見に行くのだが、扉をくぐった途端上から物凄い力が加わり床に押し付けられてしまった。どうにも動かない辺りで夢から覚めたのだが、今度は現実でも体が動かない。金縛りである。そのうち両腕に物凄い悪寒が走って漸く解放されたので、両腕だけが疲れていたようである。

 「四聖龍神録」本編をEASYでクリア。喰らいボム様々である。EXTRAは道中はパターン化できたが(後半はボム連打だが、最後でフルパワー確定なので問題なし)、ボスはボルテックスセーラムがさっぱり分からない。あのうねうね動く弾の間を抜けるのは非常に厳しいし、周っても駄目だった。一枚目だし恐らく簡単な解法があると思うのだが、まともに避けろといわれたらちと困る。


2008年03月22日(土) 休日のこと

 今日はビッグチャップに追いかけられる夢を見た。何か相棒らしき人が居たのだが、出会ったときから死亡フラグ全開で、やっぱり死んだ。
 私は死亡フラグが心底好きなんだなぁ。

 昨日の体調悪化を今日も引きずっているようで、どうにもだるい。午前中は仕事を片付けるために出社したのだが、その後体調を回復させるために夕方まで寝る羽目に。

 「狼炎改」BOMBER CORPS 2は主武装、副武装共にショットガンにしたらクリアできた。やはりショットガンは頼りになる。


2008年03月21日(金) 昼食のこと

 今日の社員食堂の昼食メニューは、
・スパゲッティーミートソース
・豚肉のソテー
・醤油ラーメン
・カレー
 どれを食べても花粉症悪化の予感。しかし、背に腹は代えられないので、一番安いカレーにした。

 結果、午後から頭が朦朧として仕事の効率が著しく低下。どうやら最悪を選んだらしい。社食のカレーは辛いだけだからなぁ。


2008年03月20日(木) 続・「狼炎改」のこと

 今日は昼から晩まで「狼炎改」をプレイ。キャンペーンはHARDESTまでクリアしたのだが、トライアルがBOMBER CORPS 2で詰まった。ボス級の超大型爆撃機10機を相手にするのだが、火力が足りずに時間切れ。もっと強力な武器が出てくるまでおあずけである。
 そして、HARDESTでも空母はショットガンで楽勝だった(笑)。

 あと、「狼炎改」の合間に「四聖龍神録」(RemicalSoft)をプレイ。
 作者曰く、最初は東方にどれだけそっくりに作れるかの腕試しだったというだけあって、良く出来た東方のクローン。本当に良く出来ているけど、本家からの引用が中途半端にあるので、オリジナルの新作をプレイしている筈なのに新鮮味を感じないという何とも複雑な気持ちに。いや、それなりに面白いのだが、やはり中途半端な上に下手に再現性が高いのがよろしくないようで。あれだ、「パックマン」のキャラや迷路の挿げ替えをしたコピー基板で遊んでいるような感覚だ。
 あ、でも第四章の最後の弾幕「夜にかかる虹」は素直に感動した。
 次回からはサークルのオリジナル色を前面に出していくようなので、そちらに期待。


2008年03月19日(水) 「狼炎改」のこと

 今週は地味に仕事が忙しくなってきたので、日記の方が疎かになってしまった。

 ゲームの方は「狼炎改」(SEED)をまったりとプレイ中。
 このゲームは、1機の超高性能戦闘機の登場により第二次世界大戦が終わらなかったらという架空の歴史を、その戦闘機を操って辿っていくフライトSTG。「ACE COMBAT」のような一般的なフライトSTGに比べて操作や表示が簡略化されていたり、「スカイターゲット」のボス並に愉快な超大型兵器がいくつも出てきたり、「1943改」並に強いショットガンで空母を簡単に沈められたり(笑)と、ゲーム的な要素がより強いのが特徴。
 高度計が無く地面のグラフィックが地味なので高度が分かり難いのと、照準が敵に固定出来ないのが気になるところ。また、減速が無いので従来のフライトSTGに慣れていると操作の自由度が低いと感じるかもしれない。ゲームバランスはそれを前提に調整されているので問題は無いのだが、この辺りは割り切りが必要かも。
 現在はキャンペーンモードをHARDまでクリアして、トライアルミッションに挑戦中。トライアルミッションは、戦闘機50機を相手にしたり、爆撃機50機を相手にしたり、戦車50台を相手にしたり、ミサイルを500発避けたりと、キャンペーンモード以上に愉快な内容で非常に楽しい。

 というわけで、先週に再燃した東方熱は、すっかり「exception」と「狼炎改」に吸い取られてしまいましたとさ。


2008年03月16日(日) 基板のこと

 今日は私が所持していたアーケードゲームの基板を全てレトロゲームセンタープロジェクトに寄付という形で参加させた。

 ここ1〜2年、私は塩漬けになっていた所持基板を今後どうするか悩んでいた。内容はともかく約230タイトルと数だけは多く、ちょっとやそっとでは処分できる分量ではないし、費用も相当な額になるであろう。それ以前に、これだけ集めた基板を単純に捨てるというのは基板に対する情熱が失せたとはいえ流石に忍びない。
 しかし、売るにしても放置していた時期が長かったため動作保障は皆無であり、確認するのも相当な手間である。ジャンク扱いでネットオークションに出品することも考えたが、大した値は付かないだろうと思いこれも手間に見合わないので却下した。ということで、八方塞がりのまま時間だけが過ぎていったのである。

 ところで、私は基板を購入するときにインストラクションカードはできるだけ純正品に拘ってきた。その甲斐あって、所持している基板のほとんどに純正のインストラクションカードが付いている。そして、ゲーム自体はエミュレータでプレイできても、インストラクションカードまでは再現できない。ならば、資料的な価値は結構高いのではなかろうか。
 それなら、どこか博物館のような所に引き取ってもらうのが最善の策である。しかし、そんな都合の良い場所があるはずも無く…と思っていたら、この記事が目に留まった。ここならば私の基板を活用してもらえるかもしれないと思ったものの、もう年の瀬も迫っていたので年が明けてから連絡をすることにした。

 そして、去年の冬コミ。初日に知人のゲーム系サークルで売り子をしていたところ、その知人が一枚のチラシを持ってきた。その内容は正にレトロゲームセンタープロジェクトそのもの。何と、UGSF-WESTもサークル参加をしていたのである。これは僥倖ということで、早速スペースに行って担当の方に私の考えを述べた。
・ゲーム基板がおよそ200枚あるが、塩漬け状態で管理もできていない
・インストラクションカードはほぼ純正品で資料的価値は高いのではないか
・基板は動作保障は無いが、インストラクションカードと一緒にレトロゲームセンタープロジェクトに参加させて欲しい
・基板とインストラクションカードの提供は無償でも構わない
すると、嬉しいことに同意が得られたので、コミケ後にメールで連絡を取り合って条件を煮詰め、今日遂に目出度く基板の寄付と相成ったわけである。

 ちなみに、寄付した基板(というかインストラクションカード)はこれ。今後ビデオゲーム博物館が公開される際にはお目見えするかもしれないが、B級作品ばかりでがっかりすること必至。しかし、今日話を伺ったところ、今はB級作品の方が入手しにくいとのこと。何でも、売れない基板は短期間で処分されてしまうらしいのである。それを聞いて少し救われた(笑)。

 ふ〜、漸く肩の荷が下りた気がする。


2008年03月14日(金) 花粉症のこと

 今週は長かったなぁ。

 肉、小麦、砂糖、刺激物を控えるという花粉症対策は実はまだ続いていたりする。花粉症に対する効果は正直定かではないが例年より症状が軽いのは事実だし、それに付随して疲れにくくなり体が軽くなったので良しとしよう。
 まあ、家で呑むお酒が専ら安ワインとなり、つまみが亀田製菓のソフトサラダやさきいかと妙な具合になっているが、これはこれで。しかし、そろそろポテチやチョコが恋しくなってきたかも。

 ところで今日はホワイトデー。私の職場は男性と女性の比率が1:3なので、お返し物が大変。今年は資生堂パーラーの春のチーズケーキと花椿ビスケット黒缶で何とか乗り切ったが、これでネタ切れ。こういう引き出しがもっと欲しいところである。
 それにしても花椿ビスケット黒缶は美味しかった。以前食べた花椿ビスケット白缶も当時は美味しいと思ったが、この黒缶に比べると野暮ったく感じてしまうほど甘さとコクが上品なのである。国産の小麦や甜菜糖、熟成バター等厳選した原材料を使って手焼きで作っているため、銀座本店でしか入手できない貴重品で値段も張るが(40枚で4,800円)、それに見合った味であることは確か。特別な人への贈り物としても最適ではなかろうか。
 黒缶でなくても、資生堂パーラーのお菓子は贈り物として良い物が揃っているので、多くの方に活用して欲しいところ。


氷室 万寿 |MAIL
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