雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2008年03月22日(土) 休日のこと

 今日はビッグチャップに追いかけられる夢を見た。何か相棒らしき人が居たのだが、出会ったときから死亡フラグ全開で、やっぱり死んだ。
 私は死亡フラグが心底好きなんだなぁ。

 昨日の体調悪化を今日も引きずっているようで、どうにもだるい。午前中は仕事を片付けるために出社したのだが、その後体調を回復させるために夕方まで寝る羽目に。

 「狼炎改」BOMBER CORPS 2は主武装、副武装共にショットガンにしたらクリアできた。やはりショットガンは頼りになる。


2008年03月21日(金) 昼食のこと

 今日の社員食堂の昼食メニューは、
・スパゲッティーミートソース
・豚肉のソテー
・醤油ラーメン
・カレー
 どれを食べても花粉症悪化の予感。しかし、背に腹は代えられないので、一番安いカレーにした。

 結果、午後から頭が朦朧として仕事の効率が著しく低下。どうやら最悪を選んだらしい。社食のカレーは辛いだけだからなぁ。


2008年03月20日(木) 続・「狼炎改」のこと

 今日は昼から晩まで「狼炎改」をプレイ。キャンペーンはHARDESTまでクリアしたのだが、トライアルがBOMBER CORPS 2で詰まった。ボス級の超大型爆撃機10機を相手にするのだが、火力が足りずに時間切れ。もっと強力な武器が出てくるまでおあずけである。
 そして、HARDESTでも空母はショットガンで楽勝だった(笑)。

 あと、「狼炎改」の合間に「四聖龍神録」(RemicalSoft)をプレイ。
 作者曰く、最初は東方にどれだけそっくりに作れるかの腕試しだったというだけあって、良く出来た東方のクローン。本当に良く出来ているけど、本家からの引用が中途半端にあるので、オリジナルの新作をプレイしている筈なのに新鮮味を感じないという何とも複雑な気持ちに。いや、それなりに面白いのだが、やはり中途半端な上に下手に再現性が高いのがよろしくないようで。あれだ、「パックマン」のキャラや迷路の挿げ替えをしたコピー基板で遊んでいるような感覚だ。
 あ、でも第四章の最後の弾幕「夜にかかる虹」は素直に感動した。
 次回からはサークルのオリジナル色を前面に出していくようなので、そちらに期待。


2008年03月19日(水) 「狼炎改」のこと

 今週は地味に仕事が忙しくなってきたので、日記の方が疎かになってしまった。

 ゲームの方は「狼炎改」(SEED)をまったりとプレイ中。
 このゲームは、1機の超高性能戦闘機の登場により第二次世界大戦が終わらなかったらという架空の歴史を、その戦闘機を操って辿っていくフライトSTG。「ACE COMBAT」のような一般的なフライトSTGに比べて操作や表示が簡略化されていたり、「スカイターゲット」のボス並に愉快な超大型兵器がいくつも出てきたり、「1943改」並に強いショットガンで空母を簡単に沈められたり(笑)と、ゲーム的な要素がより強いのが特徴。
 高度計が無く地面のグラフィックが地味なので高度が分かり難いのと、照準が敵に固定出来ないのが気になるところ。また、減速が無いので従来のフライトSTGに慣れていると操作の自由度が低いと感じるかもしれない。ゲームバランスはそれを前提に調整されているので問題は無いのだが、この辺りは割り切りが必要かも。
 現在はキャンペーンモードをHARDまでクリアして、トライアルミッションに挑戦中。トライアルミッションは、戦闘機50機を相手にしたり、爆撃機50機を相手にしたり、戦車50台を相手にしたり、ミサイルを500発避けたりと、キャンペーンモード以上に愉快な内容で非常に楽しい。

 というわけで、先週に再燃した東方熱は、すっかり「exception」と「狼炎改」に吸い取られてしまいましたとさ。


2008年03月16日(日) 基板のこと

 今日は私が所持していたアーケードゲームの基板を全てレトロゲームセンタープロジェクトに寄付という形で参加させた。

 ここ1〜2年、私は塩漬けになっていた所持基板を今後どうするか悩んでいた。内容はともかく約230タイトルと数だけは多く、ちょっとやそっとでは処分できる分量ではないし、費用も相当な額になるであろう。それ以前に、これだけ集めた基板を単純に捨てるというのは基板に対する情熱が失せたとはいえ流石に忍びない。
 しかし、売るにしても放置していた時期が長かったため動作保障は皆無であり、確認するのも相当な手間である。ジャンク扱いでネットオークションに出品することも考えたが、大した値は付かないだろうと思いこれも手間に見合わないので却下した。ということで、八方塞がりのまま時間だけが過ぎていったのである。

 ところで、私は基板を購入するときにインストラクションカードはできるだけ純正品に拘ってきた。その甲斐あって、所持している基板のほとんどに純正のインストラクションカードが付いている。そして、ゲーム自体はエミュレータでプレイできても、インストラクションカードまでは再現できない。ならば、資料的な価値は結構高いのではなかろうか。
 それなら、どこか博物館のような所に引き取ってもらうのが最善の策である。しかし、そんな都合の良い場所があるはずも無く…と思っていたら、この記事が目に留まった。ここならば私の基板を活用してもらえるかもしれないと思ったものの、もう年の瀬も迫っていたので年が明けてから連絡をすることにした。

 そして、去年の冬コミ。初日に知人のゲーム系サークルで売り子をしていたところ、その知人が一枚のチラシを持ってきた。その内容は正にレトロゲームセンタープロジェクトそのもの。何と、UGSF-WESTもサークル参加をしていたのである。これは僥倖ということで、早速スペースに行って担当の方に私の考えを述べた。
・ゲーム基板がおよそ200枚あるが、塩漬け状態で管理もできていない
・インストラクションカードはほぼ純正品で資料的価値は高いのではないか
・基板は動作保障は無いが、インストラクションカードと一緒にレトロゲームセンタープロジェクトに参加させて欲しい
・基板とインストラクションカードの提供は無償でも構わない
すると、嬉しいことに同意が得られたので、コミケ後にメールで連絡を取り合って条件を煮詰め、今日遂に目出度く基板の寄付と相成ったわけである。

 ちなみに、寄付した基板(というかインストラクションカード)はこれ。今後ビデオゲーム博物館が公開される際にはお目見えするかもしれないが、B級作品ばかりでがっかりすること必至。しかし、今日話を伺ったところ、今はB級作品の方が入手しにくいとのこと。何でも、売れない基板は短期間で処分されてしまうらしいのである。それを聞いて少し救われた(笑)。

 ふ〜、漸く肩の荷が下りた気がする。


2008年03月14日(金) 花粉症のこと

 今週は長かったなぁ。

 肉、小麦、砂糖、刺激物を控えるという花粉症対策は実はまだ続いていたりする。花粉症に対する効果は正直定かではないが例年より症状が軽いのは事実だし、それに付随して疲れにくくなり体が軽くなったので良しとしよう。
 まあ、家で呑むお酒が専ら安ワインとなり、つまみが亀田製菓のソフトサラダやさきいかと妙な具合になっているが、これはこれで。しかし、そろそろポテチやチョコが恋しくなってきたかも。

 ところで今日はホワイトデー。私の職場は男性と女性の比率が1:3なので、お返し物が大変。今年は資生堂パーラーの春のチーズケーキと花椿ビスケット黒缶で何とか乗り切ったが、これでネタ切れ。こういう引き出しがもっと欲しいところである。
 それにしても花椿ビスケット黒缶は美味しかった。以前食べた花椿ビスケット白缶も当時は美味しいと思ったが、この黒缶に比べると野暮ったく感じてしまうほど甘さとコクが上品なのである。国産の小麦や甜菜糖、熟成バター等厳選した原材料を使って手焼きで作っているため、銀座本店でしか入手できない貴重品で値段も張るが(40枚で4,800円)、それに見合った味であることは確か。特別な人への贈り物としても最適ではなかろうか。
 黒缶でなくても、資生堂パーラーのお菓子は贈り物として良い物が揃っているので、多くの方に活用して欲しいところ。


2008年03月12日(水) 続々・「exception」のこと

 futureクリアは諦め気味。2年後でも無理。数の暴力とは正にこのことであろう。それでも面白いから困る。

 東方の絵板を見ていたら、ポストウォーターが飲みたくなった。


2008年03月11日(火) 続・「exception」のこと

 excessクリア。力押しでも結構何とかなるものだ。
 そして、さらに上位ランクのfuture解放。何がfutureかと思ったら…納得。2年後のマシンスペックに望みを託そう。

 東方名台詞投票が開催されているが、この前「紅魔郷」と「永夜抄」をプレイしたところ、名台詞があまりにも多すぎて絞りきれないことが発覚。そんな中であえて投票するなら、やはり「永夜抄」紅魔組Exクリア時の咲夜さんの台詞「大丈夫、生きている間は一緒に居ますから」であろう。
 というわけで、入れてきた。


2008年03月10日(月) 「exception」のこと

 「exception」normalで稼ぎの真似事と、heavyクリア。excessはラスボス第二段階で終了。最終面で初めて処理落ちした(1024x768、ブラー無し)。
 normalもexcessも、基本は敵を倒して大量に発生した破片を飛ばして残った破片をレーザーで処理するの繰り返しなのだが、さすがexcessになると破片の量が尋常で無いのでこの攻防が激しく入れ替わり、気の休まる暇が無くてとても楽しい。久しぶりに時間を忘れて没頭してしまった。


2008年03月09日(日) 続・休日のこと

 長らく積んでいた「exception」(primitive)をプレイ。
 詳しいゲーム内容は4gamer.netの記事を参照。3面辺りから道中やボスの仕掛けが凝ってきて、弾を撃ちっぱなしでは即詰まってしまう。特に、ラスボスの最終段階は最初は手詰まり状態だったが、仕掛けが分かれば曲と相まって非常に熱い展開になるのには感動した(まるで「斑鳩」のラスボス戦の様)。この辺りは好き嫌いが分かれると思うが、私は大変気に入った。
 直方体を組み合わせてのモデリングや場面に応じて変わるスクロール方向、ブラーによる画面効果(私の環境では使用できないが…)、そして何よりも数々の仕掛けで魅せる内容となっている。曲も良く、全体的にとてもセンスの良い作品であった。

 HellSinker.スコアボードに上がっていたメイデン11億sp.のプレイを拝見。見所は最後。驚きを通り越して大笑いしてしまった。これは連付きでないと無理だわ。

 「東方紅魔郷」霊夢(霊)NORMALクリア。今日のレミリア嬢はちょっとアグレッシブだったような。スコアは1.8億で2位だった。今までどれだけまともにプレイしていなかったか良く分かる(笑)。操りドールとレッドマジックが取れなくなってしまったので、暫くリハビリしないと。それにしても、いつになったらスペルカード全取得クリア達成できるのやら。やはり、この2枚が鬼門であるなぁ。
 というわけで、東方熱が再来しているようなので「東方紅魔郷」と「東方永夜抄」を中心にいろいろと頑張ってみよう。


氷室 万寿 |MAIL
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