雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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| 2008年01月21日(月) |
「ゾランの使者」のこと |
お勉強。昨日の講習を受けて早速過去問を解いてみたところ、自分でも驚くほど解けるようになっていた。やはり、理解しているのと丸暗記とでは雲泥の差である。
その後、ようはくさんが撮った「ゾランの使者」のプレイ動画を拝見。「洞窟物語」や「メガマリ」で見せたやり込みの腕前が遺憾なく発揮され、実にテンポの良いプレイ内容だった。私の徹底的な守りのプレイと比べると、同じゲームとは思えないほど(笑)。
今日は環境計量士(騒音・振動)の講習。すなわち物理漬け。朝から夕方まで物理一色。それでも講師陣の教え方が良くて理解がかなり進んだので、受けた甲斐は十分にあった。 というわけで、理解が進んだのでやる気がちょっと出てきた。めでたし。
帰りに秋葉に寄って「ぱちゅコン!」と東方同人誌を購入して、知人と夕食を取って、帰りの特急の中で氷結を500mL程呑んで、帰ってこの日記を書きながら氷結を350mL程呑んでいるので、今日はゲームはお休み。
メロンの通販を眺めていたら、以前チェックしていたKEMONOMICHIの冬コミ新刊が委託されていた。今日店に行ったときは無かったはずなのに、とどうも釈然としないものの、買い逃すことは出来ないのでカートに入れて他の東方本と共に即決済。 しかし、そろそろ購入すべき冬コミ新刊が無くなっても良い頃なのだが、一向に無くならない不思議。来月と再来月はカードの支払いで身動き取れなさそうである。
| 2008年01月19日(土) |
「空飛ぶ赤いワイン樽」のこと |
今週はどうにも調子が悪く、睡眠時間5割増しな感じであった。どうやら風邪をひいていたらしく、今日は会社にちょっと顔を出したところ寒気が襲ってきた。というわけで、即帰って風邪薬を飲んで寝た。今日も5割増しである。
起きてから「空飛ぶ赤いワイン樽」をプレイ。EASYで漸く真ボス撃破してクリア。クリアしただけなのでスコアは250万程度。グリンフロッグ撃破からタイトルコールの展開が盛り上がって良い感じだった。そして、ラスボスの小物振りに失笑(笑)。 EASYでも手応え十分だったので、NORMALではどうなることやら。
「HellSinker.」(RUMINANT'S WHIMPER)の新パッケージが公開されたのだが、渋すぎてもう1枚買ってしまいそうである。紙パッケージなのは相変わらず。
「ワイン樽」クリアしたので他所様のリプレイ解禁と思ったら、意外なほど見当たらなくてがっかり。
| 2008年01月17日(木) |
東方シリーズ人気投票のこと |
昨日は寒川までサンプリング。今日はその疲れでぐったり。ゲームどころではない。
というわけで、2/10から開催される第5回東方シリーズ人気投票について考えてみることに。 キャラ部門は5人ということで、先ずレミリア嬢が一押しなのと咲夜さんは確定として、あとは永琳と椛と…さてもう一人はどうしたものやら。しかし、今回は文が大躍進しそうだなぁ。その他の風神録キャラもどこまで奮闘するか楽しみである。 音楽部門は「亡き王女の為のセプテット」「天空の花の都」「ネクロファンタジア」「Demistify Feast」「東方萃夢想」「シンデレラケージ」「ヴォヤージュ1969」「千年幻想郷」「夜の鳩山を飛ぶ」「東の国の眠らない夜」「神々が恋した幻想郷」「明日ハレの日、ケの昨日」辺りを候補に。「ネクロファンタジア」「Demistify Feast」「東の国の眠らない夜」はいずれも「大空魔術」で評価がかなり上がった。前回以上に絞り込むのが大変だ。あと、コメントを考えるのも(笑)。
キャラ部門、音楽部門共にニコ動の影響が懸念されるが、まあまったりと楽しみたいものである。
思うところあって、「東方萃夢想」EASYを咲夜さんでプレイ。久しぶりなのでカード宣言すら忘れている始末だが、何とかクリアできた。そうそう、こんなスタッフロールだったわ。
| 2008年01月15日(火) |
「空飛ぶ赤いワイン樽」のこと |
「国民的死神呪いちゃん」が横STGだったので次は縦STGにしようと思い、いくつかの候補から「空飛ぶ赤いワイン樽」(橙汁)を選択。
既にプレイしている方も多く、また評価も高いのでどれ程のものかと思っていたのだが、イントロのデモから「おおっ」と唸ってしまった。その内容は短いながらもこのゲームの背景や世界観を実に良く表しており、導入部としては文句無し。相変わらず橙汁の作品は世界作りが上手いと感心するばかりである。
ゲームの方はロケット砲による攻撃が特徴。ロケット砲は敵に当てると爆発してダメージを与える、敵弾をアイテムに変換する、敵の得点倍率を上げる等様々な効果がある武器。非常に強力な代わりに弾数に制限があるが、敵を倒したときに出すコインを回収することで補充できる。このコインは得点倍率により出現数が増えるので、倍率を上げるほどロケット砲の使用回数も増えるわけで、すなわちロケット砲を活用するほどゲームを有利に進められるシステムとなっている。そして、敵を高倍率で倒す→大量のコインが出現→回収してロケット砲を補充→続けて敵を高倍率で倒すという一連の流れは見た目にも非常に景気が良く爽快で、自然とロケット砲を活用したくなる演出がこのシステムを更に盛り上げている。このシステムと演出の融合がプレイしていて実に面白く感じられた。
また、主線のはっきりした独特のグラフィックも目を惹かれるものがある。登場するキャラは複葉機や飛行船、気球など人が空を飛び始めたころの乗り物が主であり、ボスもその大きさはともかくデザイン的には大差無く、ゲームの世界観やそのグラフィックと相まって牧歌的な雰囲気が心地よい。まあ、雰囲気とは裏腹に敵の攻撃はそれなりに激しいのだが。あと、個人的には機体表面、特に大型機の表面にリベットが沢山打ち込んであれば完璧だったのだが(笑)。
とりあえずEASY4面ボスまで到達。3面までは適当にロケット砲を撃っても何とかなったが、4面はなかなか倍率が上げられないのでロケット砲が補充できず、道中の敵を倒しきれない。この辺りからしっかりとパターン化が必要なようで。また、物語的にはここが佳境らしく、先の展開が非常に気になるところである。
寒い。
今日は足元が冷えて冷えて全く集中できない。一応、ふかふかのスリッパも履いてはいるのだが、この寒さの前では役に立たず。
というわけで、今日はゲームはプレイせずに半分くらい布団の中で過ごしましたとさ。ふとん〜マジあったかい〜ふとん〜まじ気持ちいい〜(作詞:え〜りん、歌:みすち〜)。
| 2008年01月13日(日) |
続・「国民的死神呪いちゃん〜期末試験の鎮魂祭〜」のこと |
今日はEX前編と後編をクリア。EXは東方シリーズ同様、本編よりも遥かに激しい弾幕をパターンで繰り抜ける内容となっている。また、ボスの弾幕も難易度が高いものばかり。私程度の腕前では、無茶ではないけど無理なものも結構ある。 それでもボムごり押しで何とかクリアできたので、リプレイをアップ(EX1はずれるけど)。EXは攻撃力の高い羽舞以外ではクリアできそうにない。 というわけで、「国民的死神呪いちゃん」はこれで一段落か。
とある目的の為、アーケードゲームの所持基板(正確にはインストカード)のリストを作成。全部で170タイトルあった。
そういえば、先日基板を回収したのだが、発売当時に嫌がらせで基地に投下した「シスタープリンセス」のソフトとムックが基板のダンボール箱に同梱されていた。正に因果応報。
| 2008年01月12日(土) |
「国民的死神呪いちゃん〜期末試験の鎮魂祭〜」のこと |
環境計量士のお勉強。環物の過去問を3年分解いてみたところ、大体4〜5割。合格確定が6割なので、このままでは環音8割とか無理な設定をしなければならなくなる。う〜ん、熱力学と核物理は基礎知識で何とかなって古典力学も分かってきたのだが、電磁気学がやはり絶望的。電場とかコンデンサとかさっぱり。
「国民的死神呪いちゃん〜期末試験の鎮魂祭〜」(羽舞シルバーヘブン)のリプレイを2キャラアップ。クリアしただけなのだが、幕間デモの早送りはしていないので物語は楽しめるかと。需要は少ないと思われるが、そういう隙間を埋めるのがこの日記の存在意義の一つである(笑)。 最初は後半の面がかなり無茶だと思っていたが、倒さなければならない敵と見逃しても良い敵を判別していけばなんとかなった。ボスも6面とかさっぱり分からなかったが、魂絶攻撃の出だしに若干の無敵時間があるのを使えば攻略可能だと判明。タイミングはかなり厳しいが。
さて、今から東京に基板を回収に行くか。都内なんて車で乗り入れる所では無いのだが、ダンボール2箱分なので仕方ない。
「ねないこだれだ」と「あかんべノンタン」は、怖い絵本の二大巨頭であるな。 と、一歳半の甥が持ってきた絵本を見て思った。
環境計量士の過去問集にとりかかるも、物理一般で即玉砕。そもそも、力学の基礎である坂の上に静止した物体に加わる力からして解けない。電磁気学など以ての外。何故、物理は化学に比べてこれほどまでに難しいのであろうか。 あと、出題者は球面鏡の問題が好きなようで。実像とか虚像とか初めて聞いた。
「猫神さま」総集編(超あるまじろくらぶ)が届いた。早速読む。和む。読む。和む。読む。和む。 猫神さま、いいわ〜。
明日から連休なので、ゲームの方も頑張ろう。しかし、STGはアクションに比べて体力も精神力も消耗が激しいので、一作品終わらせるのも重労働でねぇ。
「ぱちゅコン!」(黄昏フロンティア)の委託開始日が今月20日に決まったようで。
昨年末から続いていたGCのテーリングの問題が解決。GCは構造が簡単なので、余裕があるときは気軽にいろいろいじれて楽しい。
昨年の12月半ばより中断していた環境計量士(騒音・振動)のお勉強を再開。先ずは、ノートと問題集を広げる場所を確保する為机の上にあるタワー型デスクトップ筐体と同じ高さの東方同人誌の塔を移動する必要がある。しかし、適当な場所が無いので床にダンボールを敷いてその上に置くことに。これをやると後から何本も同人誌の塔が建つのであまり好ましくないのだが、背に腹は代えられないということで。しかし、IMEはいつになったら背に腹は代えられないを一発変換できるようになるのであろうか。 一ヶ月振りにしては結構覚えているもので、そろそろ別の問題集に移る頃合いであろうか。
冬コミで購入したSTGに手を付けようと、先ず最初に引っ張り出したのは「国民的死神呪いちゃん〜期末試験の鎮魂祭〜」(羽舞シルバーヘブン)。 横スクロールの弾幕STG。特徴は弾に魂があること。この魂を魂絶攻撃という手段で攻撃すると、画面内の特定の弾が一気に消滅して形勢逆転を図れる。このシステムは主にボス戦で活用することになるが、後半面では地形にも適用されている。 とりあえず一番難易度の低い羽舞でクリアしたのだが、前半はともかく後半は相当な難易度であった。やはり、横の弾幕は縦に比べると格段に難しい。 ゲームとしての完成度はそこそこ。まあ、個人的に緩いノリと雰囲気が気に入った作品であり、それが終始貫徹していたので満足である。
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