雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2007年12月13日(木) 続・「ディアドラエンプティ」のこと

 PCで出来る2Dシューティング(STG)総合スレまとめページアップローダに「ディアドラエンプティ」通常版3,390万のリプレイがアップされていた。2,000万どころでは無かった(笑)。
 しかし、ふろーずんおーぶで公開されている動画を見ると、後半はショット周りをちゃんと強化しないと辛そうな感じも。それでも現状のシステムでは突き詰めるとこういう形になりそうだが。


2007年12月12日(水) 「ディアドラエンプティ」のこと

「ディアドラエンプティ」動作確認版公開!
 とにかく行って落としてプレイして掲示板に動作報告を書き込むこと。

 「ディアドラエンプティ」はドラゴンに乗った少女が主人公のSTG。ゲームシステムは「ファンタジーゾーン」のような任意横スクロールシューティング。ただし、「ファンタジーゾーン」のようにフィールドの左右はループしておらず、フィールドの左右端が存在する。フィールドの左右端やフィールド内から現れる雑魚を倒していき、ある程度経過したらボスが出現という流れ。
 攻撃手段はショットと羽アタック。ショットは押しっぱなしで連射するが、連打した方が弾数が増えるので、ボスなど攻撃を集中させたいときは連打した方が有効となる。また、ショットの方向は方向固定ボタンで左右任意と方向固定を切り替えることができる。ゲームシステム上極めて重要な操作なのだが、実は動作確認版の段階では正直あまり操作性が良いとはいえなかった(未だに正確な切り替え操作が分からない)。この点は改善が期待されるところである。
 羽アタックは無敵状態で敵に体当たりをしてダメージを与えるというもの。羽アタックを暫く押さないとチャージ状態(自キャラが○で囲まれるのだが、かなり地味)となり、無敵時間と攻撃力が増加する。これもボス戦で有効。また、羽アタックを連打すると連続羽ばたきとなる。これはいわゆる近接攻撃であり、初期状態はともかくLv2以降となるとショットよりも遥かに使い勝手が良くなる。少なくとも動作確認版の段階では、2面以降雑魚相手にはこの連続羽ばたきが攻撃の中心となった。
 敵を倒すとコインが出現する。このコインを集めることで自キャラの経験値が上がるのと、面クリア後の買い物で自キャラを強化できる。コインはショットを撃っていない状態では自動回収の範囲が広がるので、敵に接近して連続羽ばたきで倒していくと効率良く回収できる。自キャラの強化はスピードと羽アタックのレベルを優先すると先に進み易く、稼ぐには後述のとおりSS(ボム)の購入も必要となる。また、経験値を溜めるとレベルアップするが、ゲーム中の効果はSS(ボム)が増える以外正直よく分からない。レベルは累積されていき、到達レベルにより様々な隠し要素が解禁となる。
 SS(ボム)は緊急回避と稼ぎの2つの要素を持つ。普通に押して話すと、範囲攻撃+加速+無敵+回復+全回収といわゆる緊急回避となるが、長押しで一定時間BSSというモードになる。BSS中は自機が加速して敵が高得点となるので、スコアアップの最大の機会となる。

 と、説明するにはかなり長くなったように、他にあまり類の無いゲームシステムであり、最初は敷居を高く感じるかもしれない。しかし、付属のリプレイを見ればゲームの基本的な進め方から稼ぎ方までよく分かるので、数回プレイしたらリプレイのNo.8を見ることをお勧めする。

 ゲーム調整はまだ甘い部分が多いが、広大な空を翔け巨大な敵に立ち向かうという内容は非常に魅力的である。また、キャラの設定や物語など、ゲームの背景はまだ明らかにされていないが、サイトに掲載されている透明感溢れるイメージイラストより、前作「ときのあくま」のような素敵な物語が紡がれることであろう。「ときのあくま」のテーマが母と子の絆だったので、「ディアドラエンプティ」は少女と竜の絆を描いた作品になるのであろうか。とりあえず、画面内の英文をキャプチャして解読することから始めてみよう。

 折角なので、私のリプレイ(17,951,400pts.)をアップ。5〜6回プレイした程度なので、BSSの使い所をもっと詰めれば2,000万まで行くかも。

 あと、前作「ときのあくま」もダウンロード販売しているので、この作品が気に入った人は是非こちらもプレイして欲しい。


2007年12月11日(火) 生活のこと

 「HellSinker.」のアレンジCD「Without Restraint」はとりあえず買いだろう。冬コミは落ちたので委託のようだが。
 そろそろ冬コミで購入予定の同人ソフトをまとめる頃か。最近VNに疎くなっているが、どうなのであろうか?

 賞与が出たので、先ずは養命酒と目薬を購入。

 ここ暫く生活の周期が乱れて寝つきが悪く、非常に宜しくない。口内炎もなかなか治らないし。というわけで、今日はゲームはプレイせずにお勉強だけして寝る。
 そういえば、先日夢の中で夢を見るということを体験。非日常的な事が二つも重なって、何ともいえない気分に。あと、以前から大学の期末試験や就職試験の夢をしばしば見る。激しく今更な上に、決まって切羽詰っている状態。どんな精神状態を反映しているのだろうか。


2007年12月10日(月) 「HellSinker.」のこと

 「スペース大納言(仮」(Platine Dispositf)のジャケ絵がWORDSLOGにて公開。この衝撃的なジャケ絵で新しいプレイヤー層の拡大が期待されると思ったのだが、そもそもこのジャケ絵に興味を持つような奇特な人は既にPlatineの作品はプレイしているであろうことから残念(笑)。

 「HellSinker.」メイデンで6面ボス突破。ボスは回転させるといつも四隅で凌いでいたのがメイデンでは難しいので、回転させないか真ん中を回るパターンにするしかなさそう。
 しかしメイデンは面白い。今までのキャラに比べて攻撃の自由度が高く操作に慣れるのが大変ではあったが、それぞれの攻撃の特徴が明確なのでパターンが組み易く、また全体的に攻撃力が高いので攻めに徹することができてプレイしていてとても楽しい。さらに、ランデバイスの黄色による内包SPIRITの増加が他のキャラの追随を許さない程高いのも素敵である。お陰で2面ボスで終了することの多いこと(笑)。
 「HellSinker.」は数々の素晴らしいリプレイを見て奥の深さに驚嘆してきたが、自分でプレイして改めてその奥の深さを実感している。ならば、どこまでその深淵を覗けるか、メイデンをプレイしてその意欲が湧き上がってきた。

 一方、環境計量士(騒音・振動)の方はやる気が今一つ奮い立たないので困っている。やはり基本が物理では興味も湧かないというもの。う〜む…。

 ああ、いかん。大切なことを書き忘れていた。

 弱気な霊夢は可愛い。


2007年12月09日(日) 休日のこと

 気が付いたら掲示板にアクセスできなくなっていた。まあ、ほとんど機能していなかったので掲示板へのリンクを削除。

 「HellSinker.」Fossil Maiden開始。今日は6面ボスまで到達。あと、劫殺で漸く霊廟の4人を倒すことができ、sp.記録更新。


2007年12月07日(金) 「スペース大納言(仮」のこと

 黄色い壷が見つからない〜。
 以下、埋まっているアイテムで分かっているもの(ネタバレ)。赤壷以外は茂みのような目印がちゃんとある。

 赤壷 青壷 謎アイテム
 オーブ1 オーブ2 オーブ3 オーブ4

 黄色い壷見つかった。入口(青スイッチ踏んでから)。これは正直ヒント無しでは見つけられないと思う。

 あと、設定でFOGを0にすると相当画面が見易くなることが今更になって分かった。


2007年12月05日(水) XBOX360のこと

 XBOX360のゲーマータグ関連で本体購入を控える口実が出来たようで。まあ、さすがにここまで露骨にやられると購入意欲は減退する。
 というわけで、問題解決まで本体購入は控える所存。


2007年12月04日(火) 「スペース大納言(仮」のこと

 ヘルシンカー合同本「TARGETマッシグラ」のtamajamさんの漫画の中で、蓑亀があきひろを「あきひろのバカ!アホ!貴様の母ちゃん怒蜂2!!」と罵る場面があるのだが、142本目の紅いリアトリスの11/16の日記にそれを超える悪口をということで、中々に衝撃的な文句が並んでいた。
 そこで、便乗して私も考えてみた。怒蜂2とは「怒首領蜂2」のことであり、いわゆる駄作であることから、そのような作品名を当てはめれば良いということになる。というわけで、
「貴様の母ちゃんポラックス!!」
「貴様の母ちゃんスーパーX!!」
「貴様の母ちゃん飛鳥&飛鳥!!」
「貴様の母ちゃん逆鱗弾!!」
「貴様の母ちゃんシュマイザーロボ!!」
「貴様の母ちゃん爆突機銃艇!!」
「貴様の母ちゃんサターンのガンフロ!!」
などと結構な罵詈雑言が出来上がったわけだが、
「貴様の母ちゃんブロークンサンダー!!」
を超えるものは終ぞ思い浮かばなかった。
 しかし、「チラー」をご存知とは中々に凄い。私もアメリカのゲーセンで一度しか見たこと無かったが、あれは日本に来たのだろうか?

 「スペース大納言(仮」(Platine Dispositif)の動作確認版が公開されたので、早速プレイ。
 古くは「奇々怪界」に見られる、任意スクロールのシューティングアクション。群がる敵を薙ぎ払い、アイテムで自機を強化して、面の最後に待つボスを倒すと面クリアという流れ。
 自機の攻撃はショットと穴掘りの2種類。ショットは8方向に撃つことができ、方向固定ボタンで撃つ方向を固定できる。方向固定はこの手のシステムでは嬉しい配慮である。穴掘りは「平安京エイリアン」のように敵を埋めることができ、埋めた敵を踏むことで爆風を起こすことが出来る。そして、この爆風が敵に触れると連鎖していくのがこのゲームの特徴の一つとなっている。また、地面に埋まっているアイテムを掘り起こしたり、1面のボスのアームを地面に埋めて引き摺り下ろすこともできる。
 敵を爆風で連鎖するのが攻撃の中心に思えるが、制限時間が非常に厳しいので要所でしか使うことが無く、必然的にショットで進んでいくことになる。同様に、未知のアイテムを探しながら進む余裕も無いので、既知のアイテムのみ入手するかクリアは諦めてアイテム探しに専念すると割り切るしかない。
 というわけで、動作確認版ではショットで並み居る敵を掻き分て進むのが楽しい一方、制限時間的に余裕が無く穴掘りの活用の場が少ないのがややもどかしいという印象を受けた。2面以降の調整に期待しよう。


2007年12月03日(月) 通販のこと

 素敵な文×椛絵でお馴染みおおかみいぬさんの小町新刊が虎に委託されたので、即注文。一緒に、虎かメロンかどちらで購入しようか迷っていたわすれなべやの東方花札も注文。

 ちなみに、私が文×椛に開眼したのはSEVEN OUTさんが東方お絵かき掲示板6の169に書かれた絵が切っ掛けだったりする。絵板への直リンクは禁止されているので、どんな絵か確認したい方は過去ログを辿るか、絵板URLの〜oekaki_06/の後ろにbbsnote.cgi?fc=thread&log=169を追加して直接飛んでいただきたい。で、その後おおかみいぬさんの文×椛絵で深化していき、現在に至ると。

 文×椛は、いいね。


2007年12月02日(日) 続・休日のこと

 お勉強。振動はばねの運動が中心のようで。高校の頃さっぱり分からなかったが、今でもさっぱりだ(笑)。

 「空の上のおもちゃ」(半端マニアソフト)の原画が、「百合星人ナオコサン」のkashmir氏であることを初めて知った。鈍すぎ。

 「HellSinker.」劫殺で2.6億。使い勝手が分かるとかなり先に進みやすい機体であった。決して強いとは言わないが。そして、今回も霊廟全員倒せず。Al-4thがどうしようもない。
 メイデンさんを始めるとまたお勉強が疎かになりようなので、どう進めるか思案中。


氷室 万寿 |MAIL
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