雪さんすきすき日記
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| 2007年11月18日(日) |
「都市伝説怪異譚 貴方の後ろのメリーさん」のこと |
今日は近所のお通夜の手伝いで約半日を費やした。そして、約半日は寝てた。
残りの僅かな時間では「HellSinker.」というわけにもいかず、先日落としておいた「都市伝説怪異譚 貴方の後ろのメリーさん」(幻上楼閣)体験版をプレイ。 タイトルどおり、都市伝説を元にしたVN。普通なら「面白そうだけど怖そうなので、後で竜次氏に振っておこう」で終わりなのだが、今回は違う。何とプレイしてみる気になったのだ。その理由は、サイトの製作日誌に記されていた
>根本的な部分にある、「都市伝説に巻き込まれ、戦う主人公たちの物語」という部分の変更はまったくねぇので期待しててくださいな。 >派手なクリーチャーアクションバトルではなくなったかもしれませんが逆にそっちの方が、テーマのひとつである「人間の強さ」が描けるかもしれねぇ。
に惹かれたから。この手の話を聞くと、怖さとは別に巻き込まれて成り行きのまま悲劇に遭う登場人物に疑問やもどかしさを感じることは多いと思う。しかし、このVNはそんな気持ちをきっと晴らしてくれる、そう思ったのである。 完成版は全部で五章のオムニバス形式になるようだが、体験版は最初の一章のみで、しかもバッドエンド確定の選択肢しか選べないという仕様。体験版としてもやや煮え切らない部分はあるが、それでもこの作品で語る都市伝説は一味違うというのははっきりと分かるであろう。というか、メリーさん格好良過ぎ(笑)。
…はい、怖い話じゃないのでプレイする気になっただけです。完成版で怖い話が出てきたら中断するかもしれません。
| 2007年11月17日(土) |
「HelSinker.」のこと |
何故か散神無で4.79億sp.も出てしまった。4億sp.なんて異次元の話だと思っていたので自分でも吃驚。針弾カスリはほとんどやっていないし、霊廟6面後に出してなおこのSPIRITなので、上手い人なら5億は余裕で出る機体であろう。
環境計量士(騒音・振動)のお勉強を開始。 とりあえず参考書をざっと読んでみたのだが、どこまでいっても物理だった。運動方程式って確かma=Fだったよなぁ…。そういえば、F=maという書き方は過程と結果が逆だから良くないと誰かが言っていたような気が。と、その程度しか覚えていないので苦戦は必至。理解していれば覚えなくて済むのだが、逆に理解していなければ覚えるしかないわけで。まあ、扱う運動が波だけというのがせめてもの救いである。それでも、式にsinとかlogとか出てくると途端に理解の範疇を超えてしまう。 前の会社で電気の得意な人から「物理は覚える公式が少なく、それをアレンジして使うだけなので化学より楽」と言われたことがあったが、そういうものなのだろうか?
このスレの>8を見て、無性に「FANFUN」がプレイしたくなった。PC-8001の作品なのだが、160×100ドットという今では考えられないような低解像度でありながら、風船の自然な動きに感動した覚えがある。ゲーム性も高く、本当に凄い作品であった。ちなみに、PC-8001は持って居なかったので専ら友人宅に押しかけてのプレイであった。当時は満足にプレイできなかったので、EGG等で出て欲しいものである。 「FANFUN」はAPOTHEOSIS FROM THE DEADSTARのDATA→伝説80にスナップショットがある。他にも「スパイ大作戦」や「ZAXUS」等、その内容は感涙物。更新が止まっているのが残念な限りである。 しかし、ナイコンという単語は久しぶりに見たなぁ。昔はマイコンが高嶺の花でねぇ(以下年寄りの昔話により削除)。メディアがテープというのも(同理由により削除)。
今日は室内環境測定で出張。 現場は38階建ての高層マンション。しかも、部屋の入り口が面している通路は、精精大人の胸の高さの柵で仕切られたその向こうが断崖絶壁で風光明媚という素敵仕様。高所恐怖症である私がその環境に耐えられるはずも無く、しかし仕事なので常時指先や爪先に走る悪寒を抑えつつ何とか柵の向こうを見ずに頑張って遂行した。それでも33階のサンプリングを終えて扉を開けた瞬間に眼前に広がった下界の風景を見たときは流石に腰が砕けそうになったが。同行者が柵に寄り掛かって下を見ながら携帯で話をしているのとか、有り得ないんですけど…。 会社に戻ったときも、「何だかげっそりしているね」と言われた。思った以上に憔悴していたようである。
というわけで、今日は疲れたので地に足が付く幸せを噛み締めながらもうお休みなさい。
お休みなさいと書いた場合、大抵その後1〜2時間はネットの巡回をしている。
| 2007年11月15日(木) |
続^3・「HellSinker.」のこと |
メタノールやエタノールの語尾は水酸基を意味する「オール」であることを先日知った。メタン+オール→メタノール、エタン+オール→エタノールだったのか。今までずっと慣用名だと思っていた。 問「出身学科はどこですか?」 答「こ、工業化学科…」 う、有機化学は嫌いなのでほとんど必修しか選択していなかったし、あまり真面目に聞いていなかったので…。
「HellSinker.」神弥でFULL SEQUENCE Lv.3クリア。残機を5にしたら何だかイモータルボーナスが1000万超えたりして、最終的に3億超えた。イモータルボーナスもさることながら、今回は霊廟を6面後に出せて、霊廟内でKILLブレイクスルーできたのが大きい。 神弥は神楽の中で一番面白かった。お手軽さでいえば散神無や緋輪には及ばないが、SPIRIT稼ぎの手応えは一番大きいと思う。それにしても、劫殺は本当に飛びぬけて弱いなぁ…。 さて、次は主人公3人にするか神楽を詰めるか、どうしようかな。
あ、はい、雪さん。次は環境計量士のお勉強でしたね。はい。
| 2007年11月14日(水) |
続々・「HellSinker.」のこと |
引き続き神弥。 霊廟が6面後に出せたと思ったら、ミスしまくって最後の要石が倒せないという体たらく。そして、羽化プロセス時間切れ。ダメージの与え方を考えないと。
| 2007年11月13日(火) |
続・「HellSinker.」のこと |
ところで、萌え周期律表は出ないのかな?Rgまでの111人擬人化は大変だと思うが。というのを、おしおき娘大全集の記事を見て思った次第。
「HellSinker.」神弥開始。メインショットがすぐ弾切れを起こすので大変だが、サブウェポンが強いので接近戦ならばそれほど苦労しない。また、メインショット打ち込みによる内包SPIRITの増加が著しく大きいので、3Lなど特に配分を考える必要がある。全体的な攻撃力は高いので先に進むだけなら楽なのだが、いろいろ考えると楽しい機体かもしれない。 今日は7面ボスまで。相変わらず5面後に霊廟行き。
物凄くときめく検索語がリファラに残っていた。
| 2007年11月12日(月) |
「HellSinker.」のこと |
ピリジンのあの何ともいえない臭いが好き。コールタールの臭いも好き。
「HellSinker.」緋輪でFULL SEQUENCE LV.3クリア。一応2億は超えたのでリプレイは上げたが、強力な機体も私の手にかかればこのざま(泣)。とてもSHORT MISSIONで7億出ている機体とは思えない内容である。そもそも、霊廟が5面後に出ている時点でどうしようもない。まあ、霊廟はまだ2つ目の要石が上手く倒せないものの、そこそこ形にはなってきた。 それにしても、何故散神無よりSPIRITが低いのだろう。KILLが前2キャラに比べて極端に低いのが気になるので、後でリプレイを見比べてみよう。 さて、残るは神弥。弾数制限があるものの、攻撃力はそこそこ高いようなので、劫殺のような苦労はしなくて済む…と良いなぁ。
あれ、今日も12時間睡眠。
弾幕型の速報掲示板にて紹介されていた「exception」(primitive)、スクリーンショットを見た感じ非常に面白そうなので体験版をプレイしてみたのだが、私の環境ではスタート直後に強制終了(曲は鳴り続ける)。ドライバを更新しても駄目だった。残念。一応、エラー報告はしておいた。
あと、「Söldner-X」の発売日が11/30に決定したようで。楽しみである。
「HellSinker.」劫殺でFULL SEQUENCE Lv.3クリア。楽なところはとことん楽だが、辛いところはどうしようもない、場面によって極端に強さが変わる癖の強さは、少なくとも3番目に選択する機体ではないということであろう。 恥ずかしながらリプレイをアップ。見所は、 ・OLD ROSEにボコボコにされる ・霊廟で全員どころか3人目も倒せない ・霊廟終了後、SPIRIT約半減 ・7面ボス中の人倒せず こんなプレイでもクリアはできるということで。まあ、道中が楽だとか、2面ボスの中の人も楽勝だとか、8面のQUACERはガンナー使えば十分安地に入れるとか、8面Lv.3でレーザー2本を当ててゲージを大幅に上げられるとか、強い場面では本当に強いのだが。 この機体は性能を全く発揮できていないので(特にボムの使い方がまるで駄目)、後で再挑戦するつもり。
続けて緋輪を開始。劫殺の後だと笑ってしまうほど強い。これならクリアは楽だと思いきや、強さにかまけて無謀な行動をとり自滅という展開を何度も繰り返す。あと、さすがに劫殺の後だと疲れが。という感じで、今日は5面まで。
紅楼夢新刊「季節はづれの夏ノ唄」(いよかん。)と「公的事情により。」(PC)と「Missing of Red」(Faintly Citrus)で百合分を大幅補充。 前2冊は紫×霊夢。霊夢の性格は「季節はづれの〜」ではしおらしく、「公的事情により。」ではツンデレと異なるものの、どちらも相思相愛で甘々な内容には変わりなく、結界組に対する認識が改まりそうである。というか、レミリア嬢×咲夜さん、永琳×輝夜と並ぶ程の素敵な組み合わせではないか。 後1冊はレミリア×霊夢。レミリア様、散々弄んでそれは酷すぎます(笑)。しかし、一方的に攻められる霊夢というのも中々可愛らしいものが。
そういえば、上で書いた「exception」はシェーダーの使用をオフにしたら動いた。RADEON系の調整が今一つとのこと。 敵を倒す→破片大量発生→破片をカタパルトで吹き飛ばす→敵に当たって大ダメージという一連の流れが気持ち良い。また、ほぼ全てのキャラが直方体で形成されている無機的な雰囲気も良い感じである。1面は普通に撃って壊せば進めるのだが、3面は地形を支える障害物を上手く壊していかないと進路が塞がってしまうという仕掛けが施してあり、完成版ではシステムを活かした多様な仕掛けが楽しめそうである。 冬コミで頒布予定とのことなので、期待して待つことにしよう。
昨日は久しぶりに15時間睡眠。
さて、そろそろ環境計量士(騒音・振動)の問題集が届く頃なのだが、机の上を見ると同人誌と同人ソフトが山と詰まれており、このままでは勉強不可能。その他、部屋中に同人誌の塔がいくつも立っている有様。というわけで、大掃除も兼ねて今日はこれら同人アイテムの粛清を行うこととした。
とりあえず2時間ほどで机や本棚の掃除と同人ソフトの片付けが終了。片付けの最中に未開封の同人音楽CDがいくつも出てきたので、BGMには困らなかった。ほとんどがTrance。Tranceは最早新鮮味など微塵も無いものの、安心して聴ける手堅いジャンルである。あと、未開封の同人ソフトもいくつか出てきた。こちらはどうしたものやら。 そして、現在ベッドの上に同人誌の塔が5つほど。恐らく、塔1つにつき50冊程度であろう。粛清のコツは、このように片付けが終わらないと眠れないように自分を追い込むところにある。
その後3時間ほどで同人誌の塔の4つを崩す。例大祭までの本は整理できたはず。残りは仕方ないので枕元に据え置き。 整理している最中は赤橙と幻捜少女をよく間違えたり、Faintly Citrusといよかん。をよく間違えたり。 そして、今回の粛清では150冊を廃棄。1冊500円だとしても75k円か…と、今回は珍しく金額について考えてみたり。
「HellSinker.」劫殺開始。散神無に比べて攻撃の範囲は広いものの攻撃力の高いサブウエポンが無いのが辛い。特に、人型のボスには滅法弱い。霊廟など今のところ全員倒せる気がしない程。しかし、ガンナー離脱時の攻撃範囲の広さは強力で、道中はガンナー置きっぱなしでどうにかなってしまうくらい楽に進めてしまう。そんな感じで、道中とボス戦の難易度が極端に変わる機体である。 今日は6面ボスまで。今のところ最大の敵はOLD ROSEかも。
D-STAGEにて「HellSinker.」の同人誌が委託されているのだが、注文すると送料やら代引き手数料やらで1.9k円になってしまう。ちなみに、本自体の価格は0.6k円。さりとて他に欲しい同人アイテムも無し。う〜む、どうしたものやら。 と、悩んでいても仕方ないのでとりあえず注文。
| 2007年11月08日(木) |
続々・「HellSinker.」のこと |
今日はこの時期において半月分くらいの仕事が一日で来て吃驚。まあ、納期的には問題無いのだが。 あと、忘年会の幹事を任された。私は新規開拓を繰り返すより気に入った店に通い続ける方なので、忘年会向けの店などほとんど知らないのだが、まあ仕方ない。数少ない手持ちのネタで何とかするしか。1件良い店があるのだが、何しろ風俗街のど真ん中(笑)。
「HellSinker.」散神無でFULL SEQUENCE Lv.3クリア。ミスしまくりで目も当てられない内容だが、それでも目標の2億Sp.に到達したのでリプレイのページにリプレイを上げておく。 さて、明日から劫殺だ。頑張ろう。
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