雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
DiaryINDEXpastwill
「ときのあくま」攻略はこちら  「東方戰騎譚」エキスパート攻略はこちら  考察のようなものはこちら
自己紹介はこちら  リプレイはこちら  動画はこちら(完成版体験版)  Twitterはこちら


2007年10月26日(金) 嗅覚のこと

 今日は、先日整理した試薬をポリタンクに移して廃棄。有機溶媒がほとんどなので屋外での作業となり、試薬瓶を開封しては中身をポリタンクに移していた。トルエン、ヘキサン、ジエチルエーテルと次々と空にしていったところで屋内から凄く臭いとクレームがついて急遽中断。その後、幸運にも雨が降って溶媒の蒸気も洗い流され、その空気を屋内に取り入れたことで何とか臭いは薄くなった。
 しかし、作業中私は臭いについて何とも感じていなかった。確かに個々の溶媒の臭いは認識できていたのだが、その場に居られなくなる程でもなかった。というわけで、どうやら私の嗅覚は相当鈍いらしい。思えば、二硫化炭素の臭いも全く平気だし、遡れば卒業実験でのピリジンや無水酢酸もちょっと臭いがきつい程度で扱うのに何の抵抗も無かった。
 これはどうも生まれ持った体質らしく如何ともし難いが、危険を察知する器官が鈍いのは由々しき事である。何しろ、ある臭いに鈍いからといってもその臭いのする物質への耐性が高いわけではなく、今回の作業もクレームが付かなかったらそのまま溶媒蒸気に暴露し続けて体調に異変をきたしていたかもしれない。今後は気をつけねば。

 「ゾランの使者」星アイテム詳細(ネタバレ)。


2007年10月25日(木) 「ゾランの使者」のこと

 風邪気味。原因は有機試薬を廃棄しているときに蒸気を吸いすぎたせいかと思っていたが、どうやら先週末の暴飲暴食のせいのようで。

 「ゾランの使者」(特殊装甲隊)、アイテム欄が2つほど空白だったのだが、そのうちの1つ「新装甲素材」はようはくさんが先日発見。
 そして、遂に最後のアイテムを入手。

まあ、入手方法はこういうことで。ちなみに1面。というわけで、これで本当に「ゾランの使者」は終了。


2007年10月23日(火) 「ACE COMBAT 5」のこと

 海に落ちまくってサンド島防衛戦をクリア。海に落ちるのは、大抵レーダーを展開しているときか兵装を変えているとき。兵装のSELECTボタンでの変え難さにはやや辟易としている。
 しかし、1日1〜2ミッションのペースでしか進まない。遅すぎ。


2007年10月22日(月) FPSのこと

 先日の打ち上げの待ち合わせでの会話。

知人「Portalどう?」
私「無茶苦茶面白い!」
私「しかし、FPSなんて「アリス・イン・ナイトメア」以来だなぁ。それ以前となると…」
知人「「ボールブレイザー」?」
私「まあ、それもあるけど、やはり「アイドロン」かな」

 この時点でここに来られる方の99.5%が脱落したと思われる。それにしても、シューティングではないもののこうも的確に「ボールブレイザー」を突いてくる辺り、知人連中は本当に油断ならない。

 「ACE COMBAT 5」、今日も海と地面に突っ込んだ。


2007年10月21日(日) 休日のこと

 昨日は仲間内で遅めの夏コミ打ち上げ。焼肉食べ放題にビールと、暴飲暴食の限りを尽くす。当然、今日は胃腸の調子は最悪であるため、長居はせずに秋葉で「ACE COMBAT 5」と「ACE COMBAT ZERO」を購入して帰宅。

 お勧めどおり「ACE COMBAT 5」からプレイ。「RAIDERS SPHERE」とほぼ同じ感覚でプレイできたので、シリーズ初プレイでもさほど手間取らなかった。しかし、何故かよく海に突っ込む。


2007年10月19日(金) 「QUALIA」のこと

 今日は急遽試薬の整理に狩り出された。前々から数が多すぎると指摘はしていたのだが、使うときがくるかもしれないということで保管していたものの、ふとしたことが切欠で古いものは廃棄することになった。管理する手間が減ることは、それだけコストが減ることなので目出度い。
 試薬台帳の見直しを丁度私が担当していたので適任だったようだが、逆に言うと私以外は把握しきれていなかったようで。まあ、800種類位あるからなぁ。ちなみに今日だけで100種類程廃棄した。

 今回のインディーズの小部屋は「QUALIA」だった。プロの書く文章はやはり素晴らしい。そして、終わり頃に書かれていた「神奈川電子技術研究所では現在,分子のシミュレーションを応用し,化学反応を簡単に体験できるゲームを制作中であるとのこと」に胸をときめかせる。しかし、分子シミュレーションだけでは漠然としすぎて、どんなゲーム内容になるのかは全く検討付かない。まさか今更「フォゾン」でもあるまいし。

 そういえば、昨日養命酒のことを書いたら、東匠壽庵の4コマに養命酒が出てきて驚いた。


2007年10月18日(木) 続^3・「Portal」のこと

 CHALLENGEのPortal数を中心に。実績解除中。

 Level16はキューブを担いでタレットをなぎ倒していくのがなかなか楽しい。そして、ポータル数3でクリアしたらゴールド取れなかった(泣)。本当にゴールドは徹底しているな。
 歩数とタイムはYoutubeの動画がかなり頼り。本当にいろいろな解き方があって面白い。

 そういえば、最近寝る前に養命酒を飲んでいるのだが、これが効果絶大で翌日がとても楽になった。漢方は個人差がある筈なのだが、たまたま体質にあったのか、それともよほど万人向けに調合されているのか。ともあれ、素晴らしい効果であることには変わりない。
 そして、東方や「Portal」と養命酒を同列に扱うのはここ位であろう(笑)。


2007年10月17日(水) 続々・「Portal」のこと

 おおっ、「Portal」にもWikiがあるとは(情報元:無限旋律)。エンディングの歌詞があるのは嬉しい限り。
 しかし、実績解除に挑んだ途端詰まった。今のところ、30,000フィート落ちるとブロンズが1個だけ。上級は何だか手も足も出ない。流石洋ゲー、この辺りは容赦無しだ。


2007年10月16日(火) 続・「Portal」のこと

 「Portal」クリア。最終面の展開は凄かった。ネタバレになるので詳しくは書かないが、中盤で垣間見せたこの世界の真の姿というか舞台裏というか、化けの皮が剥がれて今までの雰囲気が一転するのである。実は、パズル性だけでなく物語性も高い作品なのである。
 FPSに慣れるためにも、実績解除をぼちぼちプレイしてみよう。


2007年10月15日(月) 「Portal」のこと

 この作品の為ならXBox360を買っても良いと思っていた「Portal」が遂に発売になったようで、先日XBoxエリートを買い損ねた身としては何とも歯痒い思いをしていたのだが、PCでも出来ると聞いて即購入。そして、XBox360を購入する理由が消滅(笑)。
 詳しいゲーム内容は公式サイトのトレーラームービーを見てもらうとして(英語だけど、見て直ぐに分かる)、非力な主人公がポータルデバイスを駆使して超人的な移動をするのが実に楽しい。特に、ポータルの入り口と出口を通過する際には勢いが保存されるのを利用して、高い所から飛び降りて床の入り口に飛び込み、その勢いのまま壁から出てくるのが、まるでSFアクション映画の1場面のようで非常に爽快である(この動きはトレーラーにも収録されている)。高所恐怖症の私は飛び降りている最中は気が気でないのだが(笑)、その位臨場感も高いのはさすがFPS。台詞は英語だが日本語字幕も付いているのでプレイする上では全く支障は無いし、単体なら20ドル弱というのも嬉しいところ。
 現在、18面で詰まり中。先に進むのに必要なアイテム(スイッチの上に置く重り代わりの箱)が置いてある場所にどうしても届かない。今日は遅いので、明日また考えよう。


氷室 万寿 |MAIL
DiaryINDEXpastwill