雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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昨日は前の会社の先輩と都内で呑んでいたのだが、どうやら呑みすぎたようで今日は一日中ぐったり。選挙には行ってきたけど。
パソコンのキーボードが急に反応しなくなったり、電源がいきなり落ちたりとオカルトな現象が頻発。そのうち、ハードディスクから異音がしたり、筐体から煙が出たりするかもしれない。オカルトで。怖いよ〜。
明日は上京する用事が出来たので、初期不良の確認も兼ねて新しいマシンにOSをインストールすることに。 とりあえず電源を入れたところきちんと動作したので、最低限動く範囲での初期不良は無い様子。ついでに、フロントメッシュの筐体ながらも騒音は現行機程度で一安心。それではWinXPをインストール。
「コンピュータにハードディスクドライブがインストールされていませんでした。」皆喜べ、ネタだぞ。
と、このままネタで済ませる訳にもいかないので、原因究明へ。「SATA XP インストール」で検索したところ、どうやらフロッピーから手動でSATA用のドライバをインストールしなければならないらしい。しかし、FDDドライブは購入していない。パソコンショップも既に閉店。というわけで、続きは明日。
ちょっと待て。いくらなんでもここまでSATAが普及しているのにこれはおかしい。と、M/Bのマニュアルに目を通してみたところ、BIOSにてSATAをIDEとして動作させるらしい設定を発見。そして、これを使えばXPをインストールできるとまで記載されていた。うむ、やはりそうであったかと設定を変えて再度挑戦。
「コンピュータにハードディスクドライブがインストールされていませんでした。」皆喜べ、ネタはまだ続いているぞ。
と、このまま(略)。最初はHDDの初期不良かと思ったが、それ以外にもムーバブルケースの初期不良、SATAケーブルの初期不良など考えられる要因は他にもあるので、検証しやすい順から確認作業。 先ずはムーバブルケースからHDDを取り出して接続してみるも認識せず。ムーバブルケースはシロ。 次に、SATAケーブルを替えて接続したところ、めでたく認識。しかし、その後ケーブルを元に戻しても認識。う〜む、SATAケーブルがM/Bにしっかり挿さっていなかったのか、BIOSを変更した後ケーブルを挿しなおさなければならなかったのか。正確な原因は不明であるが、とにかくHDDを認識したのでめでたくOSのインストールと相成ったわけである。パーテーションは面倒だから切らなくていいや。
しかし、ムーバブルケースからのSATAケーブルの外れ易さは相変わらずなので、明日にでも良さそうなSATAケーブルを見繕ってこよう。
OSインストール終了。とりあえず、VGAのドライバを入れて今日は終わり。
勢いで今日組み上げた。CPUのファンとRADEONX1950の大きさに驚き、モービルラックのSATAコネクタがあまりにも外れ易くて一抹の不安を覚えた。 あとは光学ドライブがあればセットアップが出来るのだが、以前使っていたDVD-ROMはどこに行ったのやら。見当たらないのでどうやら捨ててしまったらしい。う〜む。今使っているマシンから外すのは面倒だなぁ。まあ、いずれ外すことにはなるのだが。
「魔砲少女」(KIT-STATION)体験版をプレイ。 自機の攻撃方向を上下に切り替えられるシステムが特徴の縦STG。プレイヤーの攻撃方向の自由度が大きい分、敵も画面の上下左右あらゆるところから登場するので、画面全体を大きく動き回る戦い方が求められる。この辺りのゲーム性は全方位STGに近いものがあるかと。また、ゲームタイトルにもある溜め撃ちの「魔砲」を積極的に使うことが攻略上も稼ぎ上も重要である。 で、この魔砲なのだが、チャージすると画面内のアイテムを自動回収して、さらにチャージの解除も可能という、プレイヤーにかなり有利なシステムとなっている。しかし、この解除が非常に曲者。解除の操作が方向転換操作を兼ねているため、解除したときには必ず攻撃方向が変わり、元に戻すのは再度方向転換操作を行わなければならない。方向転換中は攻撃が出来ないため、この間かなりの隙ができてしまう。さすがにプレイヤーに不利な要素もあるのだが、個人的には毎回方向転換操作を要求されるのは面倒だと感じた。 あと、道中やボス戦での会話シーンでは画面上の全ての表示物が静止してゲーム展開が完全に止まってしまうのも気になるところ。ゲーム自体のテンポが良い分、その流れを断ち切ってしまうのは勿体無いと思う。 NORMAL2面の岩地帯が対処できず、体験版の時点でクリアは諦めた。通常攻撃ではとても壊しきれないし、魔砲の使用中は動けないので撃つとまず岩に当たる。さらには敵まで出てきて弾を吐かれると逃げ場無し。大抵ここを抜けると体力がほとんど無く、ボスのワインダーで終了。見た目とは裏腹に難易度は高い。
| 2007年07月24日(火) |
「トラブル☆ウィッチーズ」のこと |
マシンを組むのは明日でいいや。
「トラブル☆ウィッチーズ」(スタジオシエスタ)体験版1.5が公開。変更点を見たところ、バグ修正が中心でゲーム性の変更は少ない様子。それでも各所で見受けられた意見も取り入れられており、よりプレイし易い方向に調整されているようである。で、現在ダウンロード中なのだが、どうもダウンロードが集中しているらしく暫くかかりそう。
ダウンロード終了。一時間くらい掛かった。
というわけで、おやすみなさい。
| 2007年07月23日(月) |
「TAILS GEAR」のこと |
とりあえず、あいとゆうきとかしわもちで一番上になるのは勘弁して欲しい。このゲーム、怖くてプレイできないんですけど…。
昨日の疲れが残っていてマシンを組む気力無し。歳を考えて筐体と電源は宅配にすればよかったと今更ながら後悔。 というわけで、マシンを組むのは明日以降にして「TAILS GEAR」をプレイ。ノーミスクリアできたものの、ハイスコアは抜けなかった。やはり、途中敵を倒すのに手間取って中型機を何機も出し損ねたせいであろう。う〜む、もう煮詰まってきたのか。まだ見落としているところがありそうなものだが。
午前中に秋葉に行って、新しいマシンのパーツを購入してきた。購入物と価格は以下のとおり。 CPU:Intel Core 2 Duo E6750 26,218円 M/B:GIGABITE GA-P35-DS3 17,293円 VGA:SAPPHIRE RADEON X1950Pro 16,980円 HDD:Seagate S-ATA 320GB 8,379円 筐体:Centurion C5 電源:ENERMAX ELT500AWT 23,562円(筐体+電源の価格) その他:HDDモービルラック×2 6,960円 そして、先週購入したものが、 メモリ:1GB×2 13,093円 OS:WindowsXP Pro SP2 18,375円 というわけで、合計130,860円。OSとモービルラックを購入してこの金額ならまずまずではなかろうか。それにしても価格改定の影響か、Q6600の売れ行きが凄かった。クレバリーで並んでいた前の人5人中3人がQ6600を購入しており、私もQ6600を購入しなければならないのではないかという錯覚を覚えたほど(笑)。
帰宅したら「TWilight INSanity」(永久る〜ぷ)のスコアトライアル賞品であるCG集が届いていたので早速拝見。ゲーム中に使用されているCGが全て収録されていたのもさることながら、普段目にする機会の少ないラフ原画が収録されていたのが嬉しいところ。キャラの変遷や後姿などの貴重な資料を目にすることが出来て、頑張った甲斐があったというものである。
で、疲れたのでマシンを組むのは明日以降にして、昨日保留した「トラブル☆ウィッチーズ」の体験版をプレイ。 魔方陣での換金システムが特徴の横STGだが、このゲームをプレイするに当たり先ず最初に必要なのが魔方陣を張ってから敵を倒すまでのテンポを掴むことである。これが分からないうちは受身一方で鬱憤が溜まるかもしれないが、分かってしまえば敵弾を効率よく換金できるようになり攻めに転じて爽快にゲームが進められるようになる。普通に進めるならば四六時中魔方陣を張る必要も無く、稼げるところを押さえておけばさほどお金には困らない。ただ、最初の店で魔方陣の時間延長を買っておかないと後々影響が出るので、ここだけはちょっと頑張って稼ぐ必要があるかも。 個人的に良いと思ったのが、既に倒した敵が撃った弾も魔方陣で換金できるところ。これのおかげで敵の倒し方に幅が持てるようになっている。あと、お金を使った方がスコアが高くなるという点も面白い。 このシステムの評価がそのままゲームの評価に繋がりそうである。直感的な面白さは薄いかもしれないが、パターン構築に楽しさの重点を置いた作品であるといえよう。
漢字説明ジェネレータ、自分のHNが今一だったので知人連中のHNを入れてみたところ、皆面白くて立場無し(何の?)。
「TAILS GEAR」NORMALノーミスクリア。リプレイをアップしたので、興味のある方は見ていただきたい。 午前中から始めて昼過ぎまで掛かってしまったというのは、パターンの安定性がまだ不十分ということである。まだまだ改良しなければ。しかし、先日の日記では5,000万からが勝負と書いたが、この様子だと5,000万は大台になりそうである。あと、ラスボスでミスすると落ちるのは1,000万ではなく500万位であった。どうもノーミスボーナスの算出式を勘違いしていたようで。 ともあれ、これで漸く落としておいた体験版に手が出せる。
というわけで、体験版をいくつかプレイしてみたのでその雑感等を。 ・「魔砲少女リリカルなのは2nd〜素敵な弾幕〜」(こすぷれ喫茶娘々) なかったことに。 ・「Zillion Beatz」(RezetiA) 撃ち込みにスコアシステムの主眼を置いた縦STG。ただし、撃ち込み感はやや乏しく、撃ち込み度は画面横のグラフと数字で表示されるため、リアルタイムで確認し難いのは問題かと思った。確かに変動の多い数値なので自機周りへの配置は難しいかもしれないが、画面上部か下部に配置するだけでも大分視認性は変わると思う。撃ち込みが売りならそれをもっと前面に押し出さないと勿体無い。 ゲーム自体はやや地味ながらもかなり歯ごたえのある内容。NORMALでも容赦無い攻撃で、敵を撃ち漏らすと直ぐに追い詰められてしまう。ボスもこれで1面かと思うほど苛烈な攻撃なので、最初は素直にEASYでプレイした方が良いかもしれない。 あと、曲がかなり尖った感じで好感触。無機質で殺伐とした画面によく合っている。 ・「幡紫竜」(瞬殺サレ道?) 「秋霜玉」の流れを汲む縦STG。全体的に展開が速く、疾走感溢れる内容となっている。しかし、1面のボスあたりから既に初見殺しが見受けられ、パターンを構築するまでは苦労するかも。この苦労を乗り越えられるか否かでこの作品の評価は変わると思う。まあ、良くも悪くもこのサークルらしい作品である。 3面辺は最初から最後まで初見殺しが続き、「五月雨」のEXTRAをプレイしているようであった。この容赦の無さはある意味必見かも。
「トラブル☆ウィッチーズ」(スタジオシエスタ)も一応プレイしたが、これはちょっとやり込まないと評価は難しいので後回し。
| 2007年07月20日(金) |
続^4・「TAILS GEAR」のこと |
今日も1ミス。繋がり待ち。2面ボスと4面ボスがかなり安定してきた。5面ボスは第二段階が最強。ここを何とか安定させたい。最終段階は昨日思いついた方法で確定。これで弾除け無しで倒せる。
夏コミ新作の体験版もいくつか落としてはいるのだが、「TAILS GEAR」が一段落しないと手を付けられないなぁ。とりあえず解凍やらインストールやら程度はしておこう。 しかし、落とした体験版は全てSTG。このままではシューターになってしまいそうだ。「むかしむかしあるところにとてつもなく仲の悪いツインテールの姉妹姫様がいらっしゃいましたとさ」(大雪戦)が待ち遠しい。
風雅の7/20の日記を読んでふと思ったのだが、「HellSinker.」のマニュアルが理解できないから易しくしろという意見を言う人って、何だか義務(マニュアルの理解)を果たさずに権利(ゲームのプレイ)だけを主張しているような印象を受けた。もしくはプレイしないという選択肢が思い浮かばない人。もしくは同人ゲームが肌に合わない人。 プレイするに当たり、必要なことはマニュアルに記載されていた。その上で、何故マニュアルがあのような体裁をとっているのかを考えなければ、例えマニュアルが平易になったところでこの作品の表層をなぞるのが関の山であろう。
| 2007年07月19日(木) |
続^3・「TAILS GEAR」のこと |
え〜、E6750の方がE6600より安いの〜?しかし、マザーボードはP35の方がP965より高いので、どちらを選ぶか非常に微妙になってきた。 E6600が投げ売りされないかなぁ…(多分無理)。とりあえず、22日は午前中から秋葉入りするということで。
「TAILS GEAR」スコア更新。4面ボスは速攻撃破で前回より伸びた。まだ時間短縮の余地も十分あるし。そして、ラスボス最終段階でポッドの耐久力が足りなくてミス。前の段階で与えたダメージが足りなかったか。あとは、最終段階第一波でポッドを画面最下段に配置して被ダメージを少なくするとか。敵弾をまともに避けるという考えはとりあえず横に置いておくとして(笑)。しかし、ここでミスすると1,000万くらい落ちるんだよなぁ。
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