雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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午前中に秋葉に行って、新しいマシンのパーツを購入してきた。購入物と価格は以下のとおり。 CPU:Intel Core 2 Duo E6750 26,218円 M/B:GIGABITE GA-P35-DS3 17,293円 VGA:SAPPHIRE RADEON X1950Pro 16,980円 HDD:Seagate S-ATA 320GB 8,379円 筐体:Centurion C5 電源:ENERMAX ELT500AWT 23,562円(筐体+電源の価格) その他:HDDモービルラック×2 6,960円 そして、先週購入したものが、 メモリ:1GB×2 13,093円 OS:WindowsXP Pro SP2 18,375円 というわけで、合計130,860円。OSとモービルラックを購入してこの金額ならまずまずではなかろうか。それにしても価格改定の影響か、Q6600の売れ行きが凄かった。クレバリーで並んでいた前の人5人中3人がQ6600を購入しており、私もQ6600を購入しなければならないのではないかという錯覚を覚えたほど(笑)。
帰宅したら「TWilight INSanity」(永久る〜ぷ)のスコアトライアル賞品であるCG集が届いていたので早速拝見。ゲーム中に使用されているCGが全て収録されていたのもさることながら、普段目にする機会の少ないラフ原画が収録されていたのが嬉しいところ。キャラの変遷や後姿などの貴重な資料を目にすることが出来て、頑張った甲斐があったというものである。
で、疲れたのでマシンを組むのは明日以降にして、昨日保留した「トラブル☆ウィッチーズ」の体験版をプレイ。 魔方陣での換金システムが特徴の横STGだが、このゲームをプレイするに当たり先ず最初に必要なのが魔方陣を張ってから敵を倒すまでのテンポを掴むことである。これが分からないうちは受身一方で鬱憤が溜まるかもしれないが、分かってしまえば敵弾を効率よく換金できるようになり攻めに転じて爽快にゲームが進められるようになる。普通に進めるならば四六時中魔方陣を張る必要も無く、稼げるところを押さえておけばさほどお金には困らない。ただ、最初の店で魔方陣の時間延長を買っておかないと後々影響が出るので、ここだけはちょっと頑張って稼ぐ必要があるかも。 個人的に良いと思ったのが、既に倒した敵が撃った弾も魔方陣で換金できるところ。これのおかげで敵の倒し方に幅が持てるようになっている。あと、お金を使った方がスコアが高くなるという点も面白い。 このシステムの評価がそのままゲームの評価に繋がりそうである。直感的な面白さは薄いかもしれないが、パターン構築に楽しさの重点を置いた作品であるといえよう。
漢字説明ジェネレータ、自分のHNが今一だったので知人連中のHNを入れてみたところ、皆面白くて立場無し(何の?)。
「TAILS GEAR」NORMALノーミスクリア。リプレイをアップしたので、興味のある方は見ていただきたい。 午前中から始めて昼過ぎまで掛かってしまったというのは、パターンの安定性がまだ不十分ということである。まだまだ改良しなければ。しかし、先日の日記では5,000万からが勝負と書いたが、この様子だと5,000万は大台になりそうである。あと、ラスボスでミスすると落ちるのは1,000万ではなく500万位であった。どうもノーミスボーナスの算出式を勘違いしていたようで。 ともあれ、これで漸く落としておいた体験版に手が出せる。
というわけで、体験版をいくつかプレイしてみたのでその雑感等を。 ・「魔砲少女リリカルなのは2nd〜素敵な弾幕〜」(こすぷれ喫茶娘々) なかったことに。 ・「Zillion Beatz」(RezetiA) 撃ち込みにスコアシステムの主眼を置いた縦STG。ただし、撃ち込み感はやや乏しく、撃ち込み度は画面横のグラフと数字で表示されるため、リアルタイムで確認し難いのは問題かと思った。確かに変動の多い数値なので自機周りへの配置は難しいかもしれないが、画面上部か下部に配置するだけでも大分視認性は変わると思う。撃ち込みが売りならそれをもっと前面に押し出さないと勿体無い。 ゲーム自体はやや地味ながらもかなり歯ごたえのある内容。NORMALでも容赦無い攻撃で、敵を撃ち漏らすと直ぐに追い詰められてしまう。ボスもこれで1面かと思うほど苛烈な攻撃なので、最初は素直にEASYでプレイした方が良いかもしれない。 あと、曲がかなり尖った感じで好感触。無機質で殺伐とした画面によく合っている。 ・「幡紫竜」(瞬殺サレ道?) 「秋霜玉」の流れを汲む縦STG。全体的に展開が速く、疾走感溢れる内容となっている。しかし、1面のボスあたりから既に初見殺しが見受けられ、パターンを構築するまでは苦労するかも。この苦労を乗り越えられるか否かでこの作品の評価は変わると思う。まあ、良くも悪くもこのサークルらしい作品である。 3面辺は最初から最後まで初見殺しが続き、「五月雨」のEXTRAをプレイしているようであった。この容赦の無さはある意味必見かも。
「トラブル☆ウィッチーズ」(スタジオシエスタ)も一応プレイしたが、これはちょっとやり込まないと評価は難しいので後回し。
| 2007年07月20日(金) |
続^4・「TAILS GEAR」のこと |
今日も1ミス。繋がり待ち。2面ボスと4面ボスがかなり安定してきた。5面ボスは第二段階が最強。ここを何とか安定させたい。最終段階は昨日思いついた方法で確定。これで弾除け無しで倒せる。
夏コミ新作の体験版もいくつか落としてはいるのだが、「TAILS GEAR」が一段落しないと手を付けられないなぁ。とりあえず解凍やらインストールやら程度はしておこう。 しかし、落とした体験版は全てSTG。このままではシューターになってしまいそうだ。「むかしむかしあるところにとてつもなく仲の悪いツインテールの姉妹姫様がいらっしゃいましたとさ」(大雪戦)が待ち遠しい。
風雅の7/20の日記を読んでふと思ったのだが、「HellSinker.」のマニュアルが理解できないから易しくしろという意見を言う人って、何だか義務(マニュアルの理解)を果たさずに権利(ゲームのプレイ)だけを主張しているような印象を受けた。もしくはプレイしないという選択肢が思い浮かばない人。もしくは同人ゲームが肌に合わない人。 プレイするに当たり、必要なことはマニュアルに記載されていた。その上で、何故マニュアルがあのような体裁をとっているのかを考えなければ、例えマニュアルが平易になったところでこの作品の表層をなぞるのが関の山であろう。
| 2007年07月19日(木) |
続^3・「TAILS GEAR」のこと |
え〜、E6750の方がE6600より安いの〜?しかし、マザーボードはP35の方がP965より高いので、どちらを選ぶか非常に微妙になってきた。 E6600が投げ売りされないかなぁ…(多分無理)。とりあえず、22日は午前中から秋葉入りするということで。
「TAILS GEAR」スコア更新。4面ボスは速攻撃破で前回より伸びた。まだ時間短縮の余地も十分あるし。そして、ラスボス最終段階でポッドの耐久力が足りなくてミス。前の段階で与えたダメージが足りなかったか。あとは、最終段階第一波でポッドを画面最下段に配置して被ダメージを少なくするとか。敵弾をまともに避けるという考えはとりあえず横に置いておくとして(笑)。しかし、ここでミスすると1,000万くらい落ちるんだよなぁ。
| 2007年07月18日(水) |
続々・「TAILS GEAR」のこと |
「TAILS GEAR」今日はプラクティスで5面と4面を練習。5面は何とかボスノーミスパターンを構築したが、ポッドの置き方がせわしないので中々成功しない。この辺りは慣れであろう。 4面ボスはもしかしたら雑魚を撃って時間切れ近くまで稼ぐより、パーツ壊してHIT数を稼ぎつつ速攻撃破の方が若干スコアが高いかもしれない。大雑把な計算だが、クリア時に6,000HITとすると、タイムボーナスとして1秒当たり24,000点入る。一方、雑魚1セット約120,000点で1セット6秒掛かるので、1秒当たり約20,000点。雑魚を撃ってもクリア時のHIT数は大体同じくらいなので、タイムボーナス以外のスコアはそれほど変わらないはず。今回のプレイではクリア時に160秒、雑魚で稼ぐための段取り終了時170秒くらいなので、速攻撃破の方が50万くらい高い。あまり大きな差とはいえないが、撃破時間が早くなればなるほど差は広がるので、とりあえず速攻撃破を狙うことにしてみよう。
| 2007年07月17日(火) |
続・「TAILS GEAR」のこと |
4面ボスの稼ぎ成功。しかし、段取りが嘘避け炸裂だったのでパターン化は不完全。そして、今日は神が降臨しなかったので、5面ボスで終了。ボスのパーツも中型機扱いで1upアイテムを出すとは知らなかった。 第三段階は中央部の耐久力が半分になると強制的に最終段階に移行するが、両翼の誘導レーザー(水色)がきついので、中央部にダメージをあたえつつ誘導レーザー前で両翼を破壊するのが良いのかもしれない。 最終段階はボスに1機くらいレーザーポッドをめり込ませておくべきか。最初の扇状弾は画面下中央でポッドに重なっていればポッドが1機壊れる程度でやり過ごせたのだが、次のイクラ弾の避け方がまださっぱり。パターンにはまればテンポ良く避けられるのは分かっているのだが、そこに持っていくまでが分からない。
| 2007年07月16日(月) |
「TAILS GEAR」のこと |
先ずは新潟県中越沖地震に被災された方に心からお見舞い申し上げます。 地震が起きたときはまだ寝ており、地震があったことは記憶にあるのだが、まさかこんな大惨事になっているとは思わなかった。ニュースの映像で流れていた倒壊した建物が痛々しいが、大きな火災が起きなかったのは本当に不幸中の幸いである。
どうも昨日のドライブの疲れのせいか、昼過ぎても体が重い。こんな体調ではゲームをプレイしても上手くいかず鬱憤が溜まるだけなので、地元のパソコンショップに行ってPCパーツを見てきた。予想通りどのパーツも秋葉に比べて1,000〜3,000円は高く、パーツ単品ならまだしも新しいマシンを組むとなると10,000円以上高くついてしまいそうなので、とりあえずマザーボードの現物を確認して帰宅。筐体だけは非常に嵩張るので良いのがあれば購入したかったのだが、生憎店頭に並んでいたものはどれも今一つであった。 CPUとマザーボードが決まったので、来週の日曜にでも再度買出しに行くつもり。
帰宅後少し寝たり、入浴剤をいつものバスクリンから薬湯バスクリンにして風呂に入ったりして、漸くゲームをプレイできるほど体調が回復。とはいえ、今日も残り僅かなので「TAILS GEAR」プラクティスで4面の稼ぎを練習。1時間程度で何とか形になった。で、その後通しでプレイしたのだが、残念ながら繋がらなかった。2面ボスでのミスが非常に多いので、もっと安定させたいところ。
結局、連休中にプレイしたゲームはこれだけ。
今日も楽しくないドライブ。今回が一応最後らしいが、どうなることやら。
帰宅後、新しいマシンを組むためのパーツの情報集め。 VGAはRADEON派なので、とりあえずHD2000シリーズとX1900/1950シリーズについて調べてみたのだが、安定性から素直にX1900/1950シリーズを選ぶことに。私の使用用途からするとどれを使っても過剰品質なので(笑)、単純に予算との兼ね合いで決めてしまおう。しかし、このクラスのVGAはかなり電力を喰うようなので、電源はしっかりしたものを買わなければいけないようである。
マザーボードのチップセットはP965で十分かも。となると、CPUもE6600で決定か。性能だけならE6420でも十分なのだが、E6600との価格差が5千円程度であることを考えると、ここはやはりE6600まで頑張っておきたいところである。 次世代のメモリやCPUが必要になった場合には(そんなの遥か先の話だろうが)、マザーボード毎購入し直すであろう。
別に最高の性能は求めていないので、型落ちでも必要な性能が得られれば十分である。
BLACK†ANGELのいぬさくやさんPVフィギュアが夏コミのホワキャン企業ブースで販売とのこと。現在ホワキャンで予約受付中なので、会場に行けない私は先ほど速攻で予約してきた。たくさん。着色済みなのが嬉しいところ。というわけで、皆も予約なり会場で入手するなりして、その犯罪的な可愛さに悶え苦み癒されるべきである。 BLOGで描かれている製作状況も必見。
今日は新しいマシンを組む下調べということで、竜次氏の夏コミ新刊入稿に付き合った後秋葉へ。雨なので人出も少ないと思っていたのだが、相変わらず結構な混雑ぶりで期待外れ。マシンの方は3年ほど前に組んだきりで私の情報が非常に古いこともあり、電源とかマザーボードなど予算を超えてしまった部品が多々あり、前途多難な様相を呈している。というわけで、今日はメモリを1G×2とOS(XPPro)を購入して終了。来週にはCPUの価格改定があるので、それを見た上で最終的な構成を決めるつもりである。あと、VGAをどの程度で妥協するかも重要なところ。個人的にはRADEON X1600程度で十分なのだが。
その後、竜次氏とバーへ軽く呑みに。バーではさほど会話が盛り上がらず、「パイレーツオブカリビアン」を思われる画像を見て「当時の英国海軍はこんな熱心ではなかった」という竜次氏の突っ込みで笑っていた程度。
で、アルコールが丁度良く回ってきた帰りの電車の中で漸く話が弾んできた。 先ずは、ゲームに対して経験値が向上している今こそ、昔手に負えなかったゲームを再評価するときでは無いかということ。例えば「バーニングファイト」とか(笑)。冗談はさておき、発表当時はシステムが理解できなくて攻略を諦めたゲームでも、今なら理解できるのではないかというものは少なからずあると思われる。ただ、そういうゲームは前述のとおり結構微妙な内容が多いわけで、それほどまでの労力を費やす意義があるかどうか、この文章を書いている今となっては疑問に思う次第である。 後は、ゲームの経験値が感想に及ぼす影響について。端的に言うと、昔のゲームが良かったという「懐古的な」感想は、単に昔はゲームに対する経験値が低かった為に得られる刺激も大きくそのような結論に至ったのではないかということで、ゲームを評価する上ではその経験値を補正して評価をすることも重要ではないかということである。「東方風神録」も掠りが無いことでどうこう言っている意見が散見されるが、それは過去の作品と比較しての意見であり、経験値による影響が大きいことは明白である。その意見が無意味だとは言わないが、それだけで済ませてしまうのは前向きではない。というわけで、相対的な評価は比較対照がある分楽ではあるが、果たしてそれだけでゲームの評価をしても良いのかというと甚だ疑問であり、単純で素直な絶対的評価も必要であると思う次第である。これこそ正に言うは易し行なうは難しであるが。 そして、最後に我々オールドゲーマーの意見をどこまで後世に伝えるべきか。今のゲームは困難を乗り越えたときの達成感よりも、直接的な快楽を得ることを主体に作成されている感がある。それ自体は別段否定することではない。ただ、その流れに付いていけないオールドゲーマーが達成感の重要性を声高々に唱えたところで、それは今のゲームの流れを阻害するだけではないのかという懸念を覚えるのである。しかし、達成感そのものは決して否定できるものでもないわけで、この辺りの按配は非常に難しいところである。
と、いろいろ話をしたところで時間切れ。この話題については、四者会談(竜次氏、ほげ山氏、ひやむぎ。氏、私)を開いて話し合いたいと思っている。結論は出なくても、何かしら得るところはある筈である。
一昨日に続いて硬い話で申し訳ない。歳を取ると説教臭くなるもので(笑)。あと、お酒を呑むと制限が外れ易いせいか、こういう話題になりがち。まあ、普段はゲーム日記だけど、それなりに考えることもあるわけですよ。だけど、その考えは常に前向きでありたいとも思っているわけですよ。
応援バナーを「eXceed 3rd」(天然素材)に変更。
「ひとひら」2〜3巻の展開で泣いた。特に、野乃と美麗の言い合いの場面は本当に涙無くしては見られなかった。些か地味ではあるが、少なくともこの日記を読んでいる人には是非とも読んで欲しい作品である。
| 2007年07月13日(金) |
「ウォーオブエアロ」のこと |
ゼルゼレイ・セ・フルの気持ちにて公開されている「ウォーオブエアロ」の2周目動画を拝見(情報元:弾幕型)。さすが全一プレイヤー、見事な内容である。それにしてもやはり1面の曲は良いなぁ。何を隠そう、このゲームは基板を所持しているほどお気に入りだったりする。難易度高くてまともにプレイしなかったけど。 同サイトに「ウォーオブエアロ」の説明があるので、内容を知らない方(ほとんどそうだと思うが)は併せて見ることをお勧めする。このゲームがどれだけパk…もといオマージュに溢れているかが詳細に記されており、非常に笑え…もとい参考になる。正にC級STGを語る上では欠かせない作品であろう。
C級STGといえば「スカイアラート」や「ブレイゾン」とかも同じく欠かせない。そして、この2作品も基板は所持している。
C級STG万歳。
紫雨飯店のWORDSLOGにて「ガンデモニウムリコレクション」の動画が掲載されていた。とりあえず、見た目「沙羅曼蛇」3面ボスの「トライゴン」ドラゴンレーザーには大笑い。曲は相変わらずの紫雨節全開で良い感じ。夏コミでは上海アリス幻樂団での頒布のようだが、益々行けないのが残念でならない。
「HellSinker.」のリプレイは現在ねここさいとさんに大変お世話になっているのだが、FOSSIL MAIDENで1L1,890万という驚きのスコアが出ていたことが発覚。早速リプレイを拝見したのだが、色々と固定観念を打ち砕かれた内容であった。個人的には無敵中に掠れることよりも、ボスの戦い方に目から鱗が落ちまくり。そして、FOSSIL MAIDENも稼げる機体ということが分かって一安心。 しかし、このゲームのSPIRIT稼ぎだが、弱い武器で撃ち込み点を稼ぐというのは正直面倒だと思った。そして、そういう人の為にKILLやTOKENという指標が用意されているのであろう。
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