雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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| 2007年07月18日(水) |
続々・「TAILS GEAR」のこと |
「TAILS GEAR」今日はプラクティスで5面と4面を練習。5面は何とかボスノーミスパターンを構築したが、ポッドの置き方がせわしないので中々成功しない。この辺りは慣れであろう。 4面ボスはもしかしたら雑魚を撃って時間切れ近くまで稼ぐより、パーツ壊してHIT数を稼ぎつつ速攻撃破の方が若干スコアが高いかもしれない。大雑把な計算だが、クリア時に6,000HITとすると、タイムボーナスとして1秒当たり24,000点入る。一方、雑魚1セット約120,000点で1セット6秒掛かるので、1秒当たり約20,000点。雑魚を撃ってもクリア時のHIT数は大体同じくらいなので、タイムボーナス以外のスコアはそれほど変わらないはず。今回のプレイではクリア時に160秒、雑魚で稼ぐための段取り終了時170秒くらいなので、速攻撃破の方が50万くらい高い。あまり大きな差とはいえないが、撃破時間が早くなればなるほど差は広がるので、とりあえず速攻撃破を狙うことにしてみよう。
| 2007年07月17日(火) |
続・「TAILS GEAR」のこと |
4面ボスの稼ぎ成功。しかし、段取りが嘘避け炸裂だったのでパターン化は不完全。そして、今日は神が降臨しなかったので、5面ボスで終了。ボスのパーツも中型機扱いで1upアイテムを出すとは知らなかった。 第三段階は中央部の耐久力が半分になると強制的に最終段階に移行するが、両翼の誘導レーザー(水色)がきついので、中央部にダメージをあたえつつ誘導レーザー前で両翼を破壊するのが良いのかもしれない。 最終段階はボスに1機くらいレーザーポッドをめり込ませておくべきか。最初の扇状弾は画面下中央でポッドに重なっていればポッドが1機壊れる程度でやり過ごせたのだが、次のイクラ弾の避け方がまださっぱり。パターンにはまればテンポ良く避けられるのは分かっているのだが、そこに持っていくまでが分からない。
| 2007年07月16日(月) |
「TAILS GEAR」のこと |
先ずは新潟県中越沖地震に被災された方に心からお見舞い申し上げます。 地震が起きたときはまだ寝ており、地震があったことは記憶にあるのだが、まさかこんな大惨事になっているとは思わなかった。ニュースの映像で流れていた倒壊した建物が痛々しいが、大きな火災が起きなかったのは本当に不幸中の幸いである。
どうも昨日のドライブの疲れのせいか、昼過ぎても体が重い。こんな体調ではゲームをプレイしても上手くいかず鬱憤が溜まるだけなので、地元のパソコンショップに行ってPCパーツを見てきた。予想通りどのパーツも秋葉に比べて1,000〜3,000円は高く、パーツ単品ならまだしも新しいマシンを組むとなると10,000円以上高くついてしまいそうなので、とりあえずマザーボードの現物を確認して帰宅。筐体だけは非常に嵩張るので良いのがあれば購入したかったのだが、生憎店頭に並んでいたものはどれも今一つであった。 CPUとマザーボードが決まったので、来週の日曜にでも再度買出しに行くつもり。
帰宅後少し寝たり、入浴剤をいつものバスクリンから薬湯バスクリンにして風呂に入ったりして、漸くゲームをプレイできるほど体調が回復。とはいえ、今日も残り僅かなので「TAILS GEAR」プラクティスで4面の稼ぎを練習。1時間程度で何とか形になった。で、その後通しでプレイしたのだが、残念ながら繋がらなかった。2面ボスでのミスが非常に多いので、もっと安定させたいところ。
結局、連休中にプレイしたゲームはこれだけ。
今日も楽しくないドライブ。今回が一応最後らしいが、どうなることやら。
帰宅後、新しいマシンを組むためのパーツの情報集め。 VGAはRADEON派なので、とりあえずHD2000シリーズとX1900/1950シリーズについて調べてみたのだが、安定性から素直にX1900/1950シリーズを選ぶことに。私の使用用途からするとどれを使っても過剰品質なので(笑)、単純に予算との兼ね合いで決めてしまおう。しかし、このクラスのVGAはかなり電力を喰うようなので、電源はしっかりしたものを買わなければいけないようである。
マザーボードのチップセットはP965で十分かも。となると、CPUもE6600で決定か。性能だけならE6420でも十分なのだが、E6600との価格差が5千円程度であることを考えると、ここはやはりE6600まで頑張っておきたいところである。 次世代のメモリやCPUが必要になった場合には(そんなの遥か先の話だろうが)、マザーボード毎購入し直すであろう。
別に最高の性能は求めていないので、型落ちでも必要な性能が得られれば十分である。
BLACK†ANGELのいぬさくやさんPVフィギュアが夏コミのホワキャン企業ブースで販売とのこと。現在ホワキャンで予約受付中なので、会場に行けない私は先ほど速攻で予約してきた。たくさん。着色済みなのが嬉しいところ。というわけで、皆も予約なり会場で入手するなりして、その犯罪的な可愛さに悶え苦み癒されるべきである。 BLOGで描かれている製作状況も必見。
今日は新しいマシンを組む下調べということで、竜次氏の夏コミ新刊入稿に付き合った後秋葉へ。雨なので人出も少ないと思っていたのだが、相変わらず結構な混雑ぶりで期待外れ。マシンの方は3年ほど前に組んだきりで私の情報が非常に古いこともあり、電源とかマザーボードなど予算を超えてしまった部品が多々あり、前途多難な様相を呈している。というわけで、今日はメモリを1G×2とOS(XPPro)を購入して終了。来週にはCPUの価格改定があるので、それを見た上で最終的な構成を決めるつもりである。あと、VGAをどの程度で妥協するかも重要なところ。個人的にはRADEON X1600程度で十分なのだが。
その後、竜次氏とバーへ軽く呑みに。バーではさほど会話が盛り上がらず、「パイレーツオブカリビアン」を思われる画像を見て「当時の英国海軍はこんな熱心ではなかった」という竜次氏の突っ込みで笑っていた程度。
で、アルコールが丁度良く回ってきた帰りの電車の中で漸く話が弾んできた。 先ずは、ゲームに対して経験値が向上している今こそ、昔手に負えなかったゲームを再評価するときでは無いかということ。例えば「バーニングファイト」とか(笑)。冗談はさておき、発表当時はシステムが理解できなくて攻略を諦めたゲームでも、今なら理解できるのではないかというものは少なからずあると思われる。ただ、そういうゲームは前述のとおり結構微妙な内容が多いわけで、それほどまでの労力を費やす意義があるかどうか、この文章を書いている今となっては疑問に思う次第である。 後は、ゲームの経験値が感想に及ぼす影響について。端的に言うと、昔のゲームが良かったという「懐古的な」感想は、単に昔はゲームに対する経験値が低かった為に得られる刺激も大きくそのような結論に至ったのではないかということで、ゲームを評価する上ではその経験値を補正して評価をすることも重要ではないかということである。「東方風神録」も掠りが無いことでどうこう言っている意見が散見されるが、それは過去の作品と比較しての意見であり、経験値による影響が大きいことは明白である。その意見が無意味だとは言わないが、それだけで済ませてしまうのは前向きではない。というわけで、相対的な評価は比較対照がある分楽ではあるが、果たしてそれだけでゲームの評価をしても良いのかというと甚だ疑問であり、単純で素直な絶対的評価も必要であると思う次第である。これこそ正に言うは易し行なうは難しであるが。 そして、最後に我々オールドゲーマーの意見をどこまで後世に伝えるべきか。今のゲームは困難を乗り越えたときの達成感よりも、直接的な快楽を得ることを主体に作成されている感がある。それ自体は別段否定することではない。ただ、その流れに付いていけないオールドゲーマーが達成感の重要性を声高々に唱えたところで、それは今のゲームの流れを阻害するだけではないのかという懸念を覚えるのである。しかし、達成感そのものは決して否定できるものでもないわけで、この辺りの按配は非常に難しいところである。
と、いろいろ話をしたところで時間切れ。この話題については、四者会談(竜次氏、ほげ山氏、ひやむぎ。氏、私)を開いて話し合いたいと思っている。結論は出なくても、何かしら得るところはある筈である。
一昨日に続いて硬い話で申し訳ない。歳を取ると説教臭くなるもので(笑)。あと、お酒を呑むと制限が外れ易いせいか、こういう話題になりがち。まあ、普段はゲーム日記だけど、それなりに考えることもあるわけですよ。だけど、その考えは常に前向きでありたいとも思っているわけですよ。
応援バナーを「eXceed 3rd」(天然素材)に変更。
「ひとひら」2〜3巻の展開で泣いた。特に、野乃と美麗の言い合いの場面は本当に涙無くしては見られなかった。些か地味ではあるが、少なくともこの日記を読んでいる人には是非とも読んで欲しい作品である。
| 2007年07月13日(金) |
「ウォーオブエアロ」のこと |
ゼルゼレイ・セ・フルの気持ちにて公開されている「ウォーオブエアロ」の2周目動画を拝見(情報元:弾幕型)。さすが全一プレイヤー、見事な内容である。それにしてもやはり1面の曲は良いなぁ。何を隠そう、このゲームは基板を所持しているほどお気に入りだったりする。難易度高くてまともにプレイしなかったけど。 同サイトに「ウォーオブエアロ」の説明があるので、内容を知らない方(ほとんどそうだと思うが)は併せて見ることをお勧めする。このゲームがどれだけパk…もといオマージュに溢れているかが詳細に記されており、非常に笑え…もとい参考になる。正にC級STGを語る上では欠かせない作品であろう。
C級STGといえば「スカイアラート」や「ブレイゾン」とかも同じく欠かせない。そして、この2作品も基板は所持している。
C級STG万歳。
紫雨飯店のWORDSLOGにて「ガンデモニウムリコレクション」の動画が掲載されていた。とりあえず、見た目「沙羅曼蛇」3面ボスの「トライゴン」ドラゴンレーザーには大笑い。曲は相変わらずの紫雨節全開で良い感じ。夏コミでは上海アリス幻樂団での頒布のようだが、益々行けないのが残念でならない。
「HellSinker.」のリプレイは現在ねここさいとさんに大変お世話になっているのだが、FOSSIL MAIDENで1L1,890万という驚きのスコアが出ていたことが発覚。早速リプレイを拝見したのだが、色々と固定観念を打ち砕かれた内容であった。個人的には無敵中に掠れることよりも、ボスの戦い方に目から鱗が落ちまくり。そして、FOSSIL MAIDENも稼げる機体ということが分かって一安心。 しかし、このゲームのSPIRIT稼ぎだが、弱い武器で撃ち込み点を稼ぐというのは正直面倒だと思った。そして、そういう人の為にKILLやTOKENという指標が用意されているのであろう。
今日は頭が痛いので、面白くない話を書いて寝る。
某所にて見かけた東方の再販に対する「再販するならするでまず最初に本家が告知するべきだったと思います。」というコメント、これが喉の奥に刺さった小骨のように気になっている。 「たかだか」同人の創作活動である東方に果たして受け手はどこまで求めれば気が済むのか。恐らくその欲求は果てしなく、仮にZUN氏がそれら全てに応えていったら創作活動に関わる時間を全て失ってもまだ足りないであろう。周囲の(身勝手な)要求によるZUN氏の創作活動の低下という懸念をこのコメントは抱かせるのである。ここで、たかが告知と侮るなかれ。大きな損失というのは、大抵些細な損失の膨大な積み重ねに因るものなのである。
勿論、ZUN氏に意見を全く言うなというつもりは毛頭無い。ただ、このような生産性皆無な意見は(ZUN氏が聴くにしろ聴かないにしろ)控えて欲しいというのが正直なところ。 とはいえ、斯く言う私も油断すれば同様のことを口にするであろう。このコメントを他山の石として強く自戒する次第である。
あと、これはかなり穿った見方だが、冒頭の「再販するならするで」という書き方からすると、例え再販告知をしても「告知するならするでもっと早く」といった感じで何かしら文句を言いそう。
ZUN氏には面白いゲームを作って欲しいので、そうなるような雰囲気にしたいというのが今日のまとめ。
| 2007年07月11日(水) |
「HellSinker.」のこと |
「HellSinker.」でもマイナー嗜好は遺憾なく発揮されたようで、FOSSIL MAIDENのりプレイをさっぱり見かけない(笑)。 で、ちょっと稼ぎの真似事をしてみたのだが、この機体はSPIRITが稼ぎ難いという印象を受けた。SPIRITの稼ぎは針弾の掠りと撃ち込み点に依るところが大きいような感じなので、掠りはともかく撃ち込み点を稼げる攻撃が乏しいFOSSIL MAIDENは不利なのであろう。KILLとかTOKENで競う機体なのであろうか。 システムの理解が深まっていないので、どうにも曖昧にしか書けないなぁ。
もしかして、FOSSIL MAIDENだけ低速移動無し?益々辛い。
賞与が入ったので、新しいマシンでも組もうかな。
昨日降臨した神は、体力をごっそりと持って帰っていった様子。 というわけで、今日はゲームはプレイせずにリプレイを見る程度に留めて体力回復に努める次第。「HellSinker.」はパッチのお陰で昨日見られなかったリプレイもちゃんと見ることができた。あと、「東方永夜抄」妖夢EXTRA28.4億は凄かった。 「HellSinker.」繋がりで「らじおぞんで」のリプレイを見て、プレイしていた当時理解できなかったエンディングを思い出し、検索したら見つかったので読んでみたのだが、やはり意味が分からなかった(笑)。
| 2007年07月09日(月) |
「TAILS GEAR」のこと |
何の拍子か、NORMALクリア。しかも、ラスボス第三段階までノーミス。神が降臨したにも程がある。いつものようにリプレイをアップしたので、3面以降生き残るのに必死なプレイ内容をお楽しみあれ(笑)。
4面ボスは最初に手前2つのレーザー砲台をレーザーポッドで倒せば、後は何とかなる。ここの雑魚は1体5,000点以上になり、ボスのタイムボーナスより確実に稼げるので、ここで時間ぎりぎりまで稼ぐのがスコアアタックでは必須になるであろう。 ラスボスは、今回は流石に残機勝負だったものの、一応攻略の糸口はつかめた気がする。第一段階は正面にレーザーポッド置いて速攻撃破。第二段階はミサイルポッド×2とレーザー砲台×2のパーツを全て破壊してから真ん中を攻撃。パーツを壊さないで次の段階に進むと地獄を見るので、必ずここでパーツは全て壊しておく。第三段階は左右のレーザー砲台を倒すと最終段階となり本体から高密度の弾幕が何パターンか展開されるので、もしかしたらどちらか一方のレーザー砲台を残して本体にダメージをある程度与えておいた方が良いかもしれない。まあ、レーザー砲台の攻撃を避けるのと最終段階の弾幕を避けるのと、どちらがましかという話ではあるが、次回に試してみようと思う。 4面と5面の道中はここまで来れればアドリブで何とかなるかも。押さえるべきポイントは少ないので(4面なら左右から大型戦車が出てくるところ、5面は中型機×5くらい)、何回かプレイすれば流れはつかめると思う。
NORMALは大体5,000万からが勝負か?漸くスタートラインに立てたので、まあ行けるところまで頑張ってみるつもり。HARDはどうしたものやら。
そういえば、弾幕型で紹介されていた「HellSinker.」のMINOGAME1Lリプレイ見たら、初っ端からずれた。残念…。
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