雪さんすきすき日記
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| 2007年05月23日(水) |
「東方風神録」のこと(ネタバレあり) |
年寄りなので、例大祭の疲れが今日も続いている。背中痛い。
「風神録」では魔理沙が凛々しくなって、より「男前」になったような気がする、というのを書こうと思って忘れていた。 あと、お酒抜きで「風神録」プレイしたことがないのに気が付いた(笑)。
今日もゲームはせずに通販で届いた同人誌読んで寝る。ちなみに、明日と明後日も届く予定。ああ、何て素敵なんでしょう。一体誰がこんなことを?
雛のスカートのぐるぐる模様、「厄」だったのか。
私としては、今回の例大祭程度の人混みはまだ許容範囲なのだが。いや、限界には近いけど。
年寄りなので、例大祭の疲れが今日発動。そして、昨日の用事の件で精神的にも疲労困憊。すなわち心身共に宜しくない。 どうも私の精神状態は食欲に強く影響するようで、今日の食事はカロリーメイトゼリー1つとうどん1杯で済ますことが出来そうである。
というわけで、今日は例大祭で頂いた某同人ゲームの音楽CDを聴きながら東方同人誌を読んで寝るだけにしよう。
精神状態の回復状況にもよるが、今週は「TWINS」お休みかなぁ…。
東方同人誌読んでいたら、とある歌のフレーズが頭に浮かんできた。
ゆりはいいね、いいよねー(もぴゅーん) ああ、百合は和む。女性の作家さんの描かれる百合は尚更である。 というわけで、「恋のおまじない」(魔法☆少女)はかなりお勧め。 あと、女の子が「きゃー」と嬉しそうに言う仕草は破壊力が極めて大きい。具体的にはTeVオーダー。
そういえば、東方イベントのお陰ですっかり女装コスプレに耐性が付いたような気がする(笑)。でも、冗談抜きで全体的なレベルは上がっていると思う。会場で私と同じ列に並んでいた小悪魔コスの人はスタッフから「お姉さん」呼ばわりされていたが、私もしっかり見るまでは性別の区別付かなかったし。
しかし、今日の日記の後半は倒錯した性の世界へようこそだな(笑)。
自己紹介の好きな言葉を追加。こんな大事なことを忘れていたとは、情けない限りである。
今日は有給取って「東方風神録」体験版を遊び倒したり同人誌を読み漁る予定だったが、急遽別件の用事が入って一日潰れてしまった…。 まあ、あれだ。天網恢恢疎にして漏らさずということで。
| 2007年05月20日(日) |
例大祭のこと(「東方風神録」ネタバレあり) |
昨日のうちに上京して秘密基地入り。
7時前に起床し、会場には7時半に到着。上海アリス幻樂団の列に並ぶも、既に先客が500人程。会場直前には2,000人は並んでいたものと思われる。というわけで、数量制限も最初から1限。 そのまま会場に入れたので、お買い物に移行。時間は掛かったが、チェックしたところはほとんど回ることが出来た。やはり、合同誌のサークル委託が多かったので、合同誌の為だけに並ばずに済んだのが大きい。 買い物が一段落した時点で、民谷リオさん、としさん、ようはくさんと相次いでご挨拶。夏の活動予定とか、東方の紙媒体展開がゲームに及ぼす影響とか、「BT」とか(笑)、いろいろとお話することが出来て楽しかった。 で、いつものように体力が持たないので、14時頃撤収。気が乗らないと言っていた割には、手元には50冊の東方本があったりする。今回はいつに無く力作が多いような気がするので、読む方も頑張らないといけなさそうである。
帰宅後、通販で17冊追加(笑)。
そういえば、サークルを運営している知人から、東方の男性向け二次創作でカップリングで喧嘩をしたところがあったらしいという話を聞いた。女性向けのカップリング論争はごく普通のことだが、男性向けで起こるのは極めて珍しいので驚いていた。あと、体験場に2,000人並んでいたということも驚いていた。
やばい。「東方風神録」1面ボスのBGMで涙出そうになった。相変わらず、琴線に触れる曲である。 で、ここからネタバレ。 1面ボス「秋 穣子」のNormal2枚目のスペルカード「オヲトシハーベスター」であるが、オヲトシは大歳(大年)ではないかと。大歳神は年、即ち穀物の実りを司る神であり、穣子の豊穣を司る程度の能力との関連は深い。ハーベスターは収穫機で良いかと。すると、弾幕は収穫機で稲穂から籾をはずす様子を模しているのではなかろうか。 という感じで、今作は神々が相手ということもあり、こういう神様関係のスペルカード名が多そうな予感がする。というわけで、竜次氏の出番も多くなりそうである(笑)。 3面道中曲も泣ける。あのイントロと曲名は反則もいいところ。
| 2007年05月18日(金) |
「マジカルホップ」のこと |
風邪をひいて集中力が低下。なるほど、これは「TWINS」を休めという体からの指示なのだな。ここは素直に従って「マジカルホップ」をプレイしよう。いや、「TWINS」より集中力必要としないし、そういうことではないのか?
とまあ自分に言い訳をして「マジカルホップ」をだらだらと進める。ボスが画面外に出て一方的に攻撃されたり、前触れなしのトラップがあったりと、相変わらず鬱憤が溜まる作りなのだが、次の面に進めば前の面は今までの苦労が嘘のように楽勝で進めるようになるので、ここぞとばかりに一方的な殺戮で鬱憤を解消。これで何とか吊り合いが取れているかな。
例大祭間近だというのに、何だか一向に気が乗らない。う〜む、風邪のせいもあるだろうけど、今回は「東方風神録」体験版が全てのような気がして、極端なところ同人誌は委託で購入しても良いかなという気持ちになっている。会場限定にもさほど興味は湧かないし。仲間内で一緒に行ってくれる人がいれば多少は上向きにもなろうけど、今年もまた一人っぽい。 あと、黄昏フロンティアの新作「アクション」が格闘だったことにがっかり。対戦可能なアクションということで「OUT FOXIES」みたいなのだったら面白かったのだが。
| 2007年05月16日(水) |
「TWilight INSanity」のこと |
パターン改良。スコアが上昇した上に弾除けも少なくなって良いことずくめ。というわけで、TN+前9700万まで行けたので今週中に繋げたいところ。 あと、中ボス前頑張って1,390万まで到達。地道な努力が実を結ぶとは正にこのことか。
| 2007年05月15日(火) |
「アレスの翼」のこと |
いきなりだが「アレスの翼」(あたっく系)(情報元:弾幕型)。今まで見た中で一番良い記事である(笑)。ある意味、私のマイナー嗜好の原点ともいえよう。しかし、「レイフォース」と同じ作曲者というのは知らなかった。 音データのロムを「ガンスモーク」の基板に乗せ替えてサントラを作ったのも今では良い思い出である。
回線の異常と知らずルータと格闘していたため、「TWINS」をプレイする時間がほとんどなくなってしまった。仕方ないので、羽板兄妹でエンディング観賞。ホシミ姉妹のパターンがほぼそのまま使えたので、最初からTRUE ENDだった。ホシミ姉妹の息抜きには良いかもしれない。 で、エンディングの絵を見て、「ああ、これは妹が兄貴を誘惑しているところを真夜に見せつけている構図だな」と瞬時に思い浮かんだ。何て汚れきった心であろうか(笑)。
そういえば、「アレスの翼」の横スクロール面のボス(上から7枚目の画像)、画像ではまともに戦っているが、音楽が切り替わったあと画面左端に行って左に弾を撃つと倒すことができたりする。そんなことしなくても余裕で倒せるし、まともに戦えば崩れた足場を撃ってスコアが稼げるので、ほとんど意味が無い技だが。
| 2007年05月14日(月) |
「TWilight INSanity」のこと |
道中パターン若干見直しで50万ほど伸びた。…一桁足りないんですけど(笑)。まあ、クリスタルの分も合わせると100万くらいは伸びるんだろうけど、トップスコアはさっぱり分からない。多分、自力では分からないと思われる。
クリスタル全然増えてなかった…。しかし、道中のパターンは大分楽になったので良しとしよう。あと、地道に中ボス前のスコアが伸びてきた。5万くらい(笑)。 他に目星をつけたところは概ね外れだったが、1ヶ所伸びそうな場所発見。でも、さすがに違うだろうなぁ…。
| 2007年05月13日(日) |
続・「人形城の箒神」のこと |
後半読了。前作はやるせなさが残ったが、今作は見事な結末で大満足。それにしても、最終章の展開には吃驚させられた。全く、製作者も意地が悪い。
「オーディンスフィア」のPVを見て心動かされるものがあったが、最近大作と呼ばれるものをプレイしていないので自分には荷が重いかと思ったのも事実。こんな消極的な姿勢ではよろしくないので、手を出してみようかと思う次第。しかし、正直なところこのキャラデザインは合わないんだよなぁ…。体形の割りに表情だけが変に大人びていて、不釣合いというか。
「マジカルホップ」(2CCP)を再開。ある程度強くなって空中戦ができるようになると楽しいのだが、それでも動きの硬さがどうしても目に付いてしまう。特に、5面のボスはそれが原因でかなり鬱憤が溜まった。あと、ミスしたときやボスを倒した後の成績が悪かったときの使い魔のボイスには本気で腹が立ち、この作品の印象をかなり悪くしている。 う〜む、正直なところ積極的にはお勧めできないかも。
昨日今日と「TWINS」をプレイしなかったお陰で、大分目の疲れが取れたような気がする。リプレイを見直してみたところまだまだ詰める余地は十分にあったし、明日からまた再開といこう。 と言った側から、SEQUEL西條姉妹クリア。お酒が入っているし、エンディングの画像が目的だったので、稼ぎは二の次。なるほど、確かにこれは中々の破壊力。あと、SEQUELでこの姉妹を使いこなせる人は本当に凄いと思った。
| 2007年05月12日(土) |
「人形城の箒神」のこと |
今日は東方攻略系アンテナからお越し頂いた方が多く見受けられた。首位の座は1日持たず不甲斐無い限りであるが(というか、レベルが違いすぎ)、興味を持って頂いて何より。 別に首位でなくても良いので、入賞させて下さい(笑)。
というわけで、「TWINS」が一段落したので「人形城の箒神」(活動漫画屋)をプレイ。前作「自虐の詩」の続編である。Flashを活用したカットインと漫画を意識した表現で、サークル名のとおり動きのある表現が特徴。物語はとある切欠で人外の力を得た人々の思惑や活躍を妖怪に擬えて描いたものであるが、正直なところ前作をプレイしていないと理解は難しいと思われる。 前述のとおり動きのある表現に加え、妖怪に擬えられた能力と適度な薀蓄が小気味良い展開を作り出しており、プレイ直後から作品の世界に没頭できた。そして、人外の力が衝突する戦闘場面はかなり爽快。特に、鷲崎戦で見せた、敵の能力を見抜き対策を立てて向かっていく過程はとても面白かった。あと、冒頭では前作のあらすじを話中に上手く散りばめており、記憶力の悪い私は大変助かった。この辺りの配慮は嬉しいところ。 前半が終了して登場人物が揃ったところでムービーが流れるのだが、主題歌を歌うのはASRIELのKOKOMIさん。個人的に今一番注目している同人音楽サークルなのだが、この作品でも美しく切ない歌声を披露しており、適用した製作者には敬服する次第。 ただ、えげつない表現も少なくないので、そういうのが苦手な人にはお勧めできないが(作品冒頭の場面は私も少し引いてしまった)、少なくとも前作をプレイして気に入った人は今作もプレイ必須といえよう。サイトにて体験版とデモムービーが公開されているので、触れてみて肌に合うと思った方は前作共々プレイして欲しい。
そういえば、「TWINS」SEQUELはホシミ姉妹に掛かりっきりで他の2組のエンディング未だ見てなかった。何でも、西條姉妹では真夜が素敵な格好をしているらしいので期待大。
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