雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2007年05月15日(火) 「アレスの翼」のこと

 いきなりだが「アレスの翼」(あたっく系)(情報元:弾幕型)。今まで見た中で一番良い記事である(笑)。ある意味、私のマイナー嗜好の原点ともいえよう。しかし、「レイフォース」と同じ作曲者というのは知らなかった。
 音データのロムを「ガンスモーク」の基板に乗せ替えてサントラを作ったのも今では良い思い出である。

 回線の異常と知らずルータと格闘していたため、「TWINS」をプレイする時間がほとんどなくなってしまった。仕方ないので、羽板兄妹でエンディング観賞。ホシミ姉妹のパターンがほぼそのまま使えたので、最初からTRUE ENDだった。ホシミ姉妹の息抜きには良いかもしれない。
 で、エンディングの絵を見て、「ああ、これは妹が兄貴を誘惑しているところを真夜に見せつけている構図だな」と瞬時に思い浮かんだ。何て汚れきった心であろうか(笑)。

 そういえば、「アレスの翼」の横スクロール面のボス(上から7枚目の画像)、画像ではまともに戦っているが、音楽が切り替わったあと画面左端に行って左に弾を撃つと倒すことができたりする。そんなことしなくても余裕で倒せるし、まともに戦えば崩れた足場を撃ってスコアが稼げるので、ほとんど意味が無い技だが。


2007年05月14日(月) 「TWilight INSanity」のこと

 道中パターン若干見直しで50万ほど伸びた。…一桁足りないんですけど(笑)。まあ、クリスタルの分も合わせると100万くらいは伸びるんだろうけど、トップスコアはさっぱり分からない。多分、自力では分からないと思われる。

 クリスタル全然増えてなかった…。しかし、道中のパターンは大分楽になったので良しとしよう。あと、地道に中ボス前のスコアが伸びてきた。5万くらい(笑)。
 他に目星をつけたところは概ね外れだったが、1ヶ所伸びそうな場所発見。でも、さすがに違うだろうなぁ…。


2007年05月13日(日) 続・「人形城の箒神」のこと

 後半読了。前作はやるせなさが残ったが、今作は見事な結末で大満足。それにしても、最終章の展開には吃驚させられた。全く、製作者も意地が悪い。

 「オーディンスフィア」のPVを見て心動かされるものがあったが、最近大作と呼ばれるものをプレイしていないので自分には荷が重いかと思ったのも事実。こんな消極的な姿勢ではよろしくないので、手を出してみようかと思う次第。しかし、正直なところこのキャラデザインは合わないんだよなぁ…。体形の割りに表情だけが変に大人びていて、不釣合いというか。

 「マジカルホップ」(2CCP)を再開。ある程度強くなって空中戦ができるようになると楽しいのだが、それでも動きの硬さがどうしても目に付いてしまう。特に、5面のボスはそれが原因でかなり鬱憤が溜まった。あと、ミスしたときやボスを倒した後の成績が悪かったときの使い魔のボイスには本気で腹が立ち、この作品の印象をかなり悪くしている。
 う〜む、正直なところ積極的にはお勧めできないかも。

 昨日今日と「TWINS」をプレイしなかったお陰で、大分目の疲れが取れたような気がする。リプレイを見直してみたところまだまだ詰める余地は十分にあったし、明日からまた再開といこう。
 と言った側から、SEQUEL西條姉妹クリア。お酒が入っているし、エンディングの画像が目的だったので、稼ぎは二の次。なるほど、確かにこれは中々の破壊力。あと、SEQUELでこの姉妹を使いこなせる人は本当に凄いと思った。


2007年05月12日(土) 「人形城の箒神」のこと

 今日は東方攻略系アンテナからお越し頂いた方が多く見受けられた。首位の座は1日持たず不甲斐無い限りであるが(というか、レベルが違いすぎ)、興味を持って頂いて何より。
 別に首位でなくても良いので、入賞させて下さい(笑)。

 というわけで、「TWINS」が一段落したので「人形城の箒神」(活動漫画屋)をプレイ。前作「自虐の詩」の続編である。Flashを活用したカットインと漫画を意識した表現で、サークル名のとおり動きのある表現が特徴。物語はとある切欠で人外の力を得た人々の思惑や活躍を妖怪に擬えて描いたものであるが、正直なところ前作をプレイしていないと理解は難しいと思われる。
 前述のとおり動きのある表現に加え、妖怪に擬えられた能力と適度な薀蓄が小気味良い展開を作り出しており、プレイ直後から作品の世界に没頭できた。そして、人外の力が衝突する戦闘場面はかなり爽快。特に、鷲崎戦で見せた、敵の能力を見抜き対策を立てて向かっていく過程はとても面白かった。あと、冒頭では前作のあらすじを話中に上手く散りばめており、記憶力の悪い私は大変助かった。この辺りの配慮は嬉しいところ。
 前半が終了して登場人物が揃ったところでムービーが流れるのだが、主題歌を歌うのはASRIELのKOKOMIさん。個人的に今一番注目している同人音楽サークルなのだが、この作品でも美しく切ない歌声を披露しており、適用した製作者には敬服する次第。
 ただ、えげつない表現も少なくないので、そういうのが苦手な人にはお勧めできないが(作品冒頭の場面は私も少し引いてしまった)、少なくとも前作をプレイして気に入った人は今作もプレイ必須といえよう。サイトにて体験版とデモムービーが公開されているので、触れてみて肌に合うと思った方は前作共々プレイして欲しい。

 そういえば、「TWINS」SEQUELはホシミ姉妹に掛かりっきりで他の2組のエンディング未だ見てなかった。何でも、西條姉妹では真夜が素敵な格好をしているらしいので期待大。


2007年05月11日(金) 続^3・「TWilight INSanity」のこと

 1.5億達成〜。というわけで、記念撮影。寸止めにならずに大台達成で一安心。

 TN+前で9,600万弱。しかし、CHEM31氏曰くTN+前9,400万で推定1.49億とのこと。ということは、このスコアなら1.51億は出ることになる。あと80万って、もしかしてTN+で赤走行…?いや、それ無理だから(汗)。
 また、羽板兄妹とホシミ姉妹では最終的な差は150万程度と見込まれているので、1.53億がどうやら限界値。私のパターンではあと80万くらいしか伸びないので、上記のTN+での差と合わせても届かない程度。まあ、こんなところか。

 これで入賞できなければ泣く。ここまで頑張れた原動力は入賞賞品のCG集なのだから。それにしても、物欲パワー恐るべし(笑)。

 覚書。「BROKEN THUNDER」Wiki。いろいろと面白くなってきたので。

>西條さんはあんまりのんびりしてると順位下げに行きますよ( ´∀`)
 真面目に怖いんですけど…(笑)。頑張って良かった。


2007年05月10日(木) 続々・「TWilight INSanity」のこと

 ボス前5,600万がほぼ安定。ボス3はやはりテンションで飛ばすことに。
 そして、TN+前9,600万でTN+落とすのはお約束(笑)。しかし、何だか繋がっても寸止めの予感…。
 ということで、明日で決着付けたいなぁ。「マジカルホップ」とか「アカツキ電光戦記」とか「人形城の箒神」とか、溜まっていく一方だ。


2007年05月09日(水) 続・「TWilight INSanity」のこと

 ノンディレ10セットパターン何とか確定。点アイテムいくつか落とすけど、まあ仕方ない。あと、弾避けをしなければならないのが極めて不本意(笑)。
 その他はキューブ地帯のスコアが安定してきた。ノンディレ前で3,650万くらい。かなり適当にやってもこの位行くので、楽で良い。で、上記の10セットと合わせてノンディレ後は4,300万越えと一応目標達成。
 今日は一番調子良いときで、ボス前5,650万。5,600万は安定させたいところ。しかし、ボスはテンション節約しようとしてAT撃ちまくり。う〜む、1つめの攻撃はともかく3つめは未だテンションで飛ばすか。
 さて、繋がると最終的にスコアはどの位になるだろうか。今週末に勝負を賭けるとしよう。でないと、例大祭のサークルチェックがいつまで経っても出来ない。

 先日の日記を書いて思ったのだが、「BROKEN THUNDER」のような名作の劣化続編はアーケードでも結構あったんだよな。だから耐性があったのかもしれない。


2007年05月08日(火) 「TWilight INSanity」のこと

 昨日はAT撃ってやり直しを延々と繰り返す夢を見てしまった。途中で夢だと気付いてもまだ続く。気分は最悪(笑)。

 さすがに仕事が始まると帰宅時には疲労が溜まっているので、連休中のような6時間ぶっ続けという無茶なプレイは出来ないため、要点を絞って攻略中。現在はノンディレを10セットまで増やすパターンを開発しているのだが、今日漸く形になってきた。まだ動きがぎこちないので更なる練習が必要だが、何とか安定させたいところ。
 あと、中ボス前1,350万出るようになった。何を今更と言われそうだが、事実なので仕方ない。


2007年05月06日(日) 「MADOGIWA!」のこと

 「TWINS」がとりあえず一段落したので、「MADOGIWA!」(MUYM)をプレイ。
 ふとしたきっかけから天使の力を手に入れた主人公とその友人達が引き起こす騒動を描いた作品。3時間ほどで読了したのだが、いや笑った。間の取り方が非常に上手く、プレイ中万遍無く笑っていたような気がする。スクリプト担当の人がスクリプトを組みながら大笑いしていたというのも納得できる話である。
 ただ、そういう個々の場面については良かったのだが、全体的な流れからすると、体験版の時点までは勢いがあるもののその後は失速気味。主人公が天使の力を手に入れてから早速大きな事件を引き起こすので、その後更なる大騒動を期待していたのだが、結局ちょっとおかしな日常の短編が続いて最後まで緩い展開のまま終わってしまった。中盤以降は天使の関わりも中途半端で、赤い糸を始めとした天使の力もさほど活躍する場面もなく、設定を活かしきれていないという感じは否めない。というか、明らかに天使が居なくても成り立つ部分も多かったので、元は普通の学園コメディーだったものに天使の力の設定を追加して全体の整合性を取ったような感じを受けた。
 それでも笑える場面は多いので、体験版をプレイして肌に合えば1話完結のギャグ漫画のような感じで楽しめると思う。あと、天使の容姿に耐性があれば(笑)。

 「TWINS」繋がって1.46億。ボス前5,350万、TN+前9,250万と、以前に比べるとボス戦での点効率が若干上昇だが、安全第一のパターンではやはりこの程度。
 今後の課題は何といってもノンディレのセット数を増やすこと。現在6セットと、他のプレイヤーからすると舐めているのかと思われる程及び腰なので。あとは…まあ安全確保のために使っているテンションをどれだけ稼ぎに回せるかの検討か。

 というわけで、今年の連休は「TWINS」にほぼ費やしてしまった。大体9日中7.5日は「TWINS」で、他にやったことといえば、HDDの乗せ替えと妹夫婦の新居訪問と布団干しと呑み位。まあ、特にこの時期にやらなければいけないこともないし(旅行なんて論外)、即売会も行くようなものは無かったし(「アイマス」にはまっていたらあっただろうけど)、外出しなければお金を使わなくて済むから良いのだが(とはいえ、「TWINS」の合間に申し込んだ同人アイテムの通販で結構使ってしまったような気が…)。5月も仕事は閑散期なので、引き続き「TWINS」中心かなぁ。


2007年05月05日(土) 「TWilight INSanity」のこと

 今日も朝からずっとプレイしているのだが、TN+が取れる気配が一向に無い。どうも、集中力が持続しないようで、大抵2ターン目の扇状弾で被弾する。しかも、止まっているところにこちらから突っ込む形で。どうしたものやら。

 う〜む、いい加減自分の下手さ加減に呆れてくる。

 大発見。自機をしっかり見るようにプレイしたら、被弾率が激減。
 …本当に呆れてくる。

 TN+取れた。残念ながらボスET前でAT発動してしまったので1.3億点台だが、とにかく取れたことによる重圧からの開放が重要なのである。

 もう1.2億は見たくない(笑)。
 しかし、ホシミ姉妹の上位2人には太刀打ちできそうにないなぁ…。3位死守は大変そうだ…。

 あと、今までどれだけ大雑把なプレイをしてきたのかを思い知らされた。自機を見るという基本的な動作を疎かにしてきたツケを漸く払い終えたような気持ちである。

 さて、「BROKEN THUNDER」である(笑)。とりあえずプレイしてみたが、正直なところ「THUNDER FORCE」のタイトルを抜きにすれば、同人ソフトとしては有りのレベルであると思った。が、値段に見合った内容でないことも確か。STGとしては習作のレベルであり、完成度は低いといわざるを得ない。
 しかし、こういうC級STGはゲーセンで散々プレイしていたので、何だか懐かしくなってしまった。そして、「ブラストオフ」「爆突機銃艇」「メガブラスト」「ASO2」等失速した続編と同じ独特の「味」をこの作品にも感じられた。ただし、この味は普通の人には毒と作用するが(笑)。
 あと、宇宙に四脚戦車はいくらなんでも無いだろう(笑)。笑いを取るところとしか思えない。ここだけは必見かも。
 まあ、C級STGとして概ね満足した。ただし、製作者を勘違いさせるといけないので、やはり買わない方が良かったかも。


氷室 万寿 |MAIL
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