雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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サンクリのために上京。
滞在先の秘密基地でたまたま流れていた「宇宙忍者ゴームズ」を見て、映画版「ファンタスティック・フォー」とのあまりもの差に愕然とする。巨大化した鯨を倒すのに、原子爆弾を腹の中に持ち込んで爆発させるというのはどうよ…。しかも、至近距離で爆発してもガンロックが気絶するだけで済んでいるし…。まあ、製作が1967年では仕方ないかもしれないが。 そして、それ以上に衝撃を受けたのがDS用ソフト「みずいろブラッド」。公式サイトの読み込み画面ではいきなりキャラ真っ二つだし、コピーは「コミカル アンド センチメンタル アンド デスメタル」だし、PVでは「Join us or DIE!」だし、これでCERO A指定というのが信じられない(笑)。まあ、いろいろと凄いので、とりあえず公式サイトは一通り見て欲しい。それにしても、おかあさんの声が怖すぎてトラウマになりそうだ。 サンクリでの昼食に購入したカロリーメイトのポテト味がサッポロポテトチーズ味で、最初の一口は非常に微妙な感じであった。それでもベジタブル味よりは遥かに一般向けな味で、仲間内でも「食事をしている感じがする」と肯定的な意見は出たが、私にはチーズ味やフルーツ味よりポテト味を選ぶ意義は残念ながら見出せなかった。あと、必要以上にジャガイモ臭いのと、味的に清涼飲料水が合わないのが困りどころ。 サンクリからの帰り道でマックフルーリーを注文したら、予想以上に容器が大きく、予想以上に値段が高く、そして予想外にも機械が壊れて結局買えなかった。
というわけで、東京は未だ持って刺激的な街であることを思い知らされた週末であった。
サンクリでは「Es」体験版(9th Night)を始め、目的の物はほぼ購入できた。めでたし。あと、3年ぶりにお会いしたかつまたさんが私を覚えていてくれたのも非常に嬉しかった。 しかし、ゲゲゲの鬼太郎の成年向け同人が出るとは凄い世の中になったものである(まあ、猫娘だが)。
あと、再頒布可とのことでしたので、「TWilight INSanity」のSEQUEL PATCH上げときました。FREE→サーバを選んでDLして下さい。 追記:圧縮時にパスワードが掛かってしまっていたので、パスワードを外しました。既に落としてしまった方は申し訳ありませんでした。
| 2007年04月20日(金) |
「シャンテリーゼ」のこと |
漸く「シャンテリーゼ」(EasyGameStation)を開始。第二章までクリアしたが、特に不満も無く楽しんでいる。強いて挙げれば、エリーゼの後姿があまりにも無防備すぎることであろうか(笑)。というか、あれははいてないとしか思えないのだが…。
ところで、第二章のボスはどうにも歯が立たなくて、結局疾風のクリスタルを装備して力押しで倒したのだが、宝箱のヒントを得る為に体力を結構寄付してしまったせいもあってかなり苦戦した。しかし、第一章のボスのように賢い倒し方があるだろうとシャンテリーゼWikiを見たのだが、書かれていた攻略は私の戦い方と大きな差が無かった。う〜む、これは相当心してかからなければならないようである。
予約してからも増え続ける不安材料。好材料は微塵も出てこない。これが逆境か(多分違う)。
「EXIT」全面満点でクリア。満点ということはほぼ最適解だったであろうことから、タイムアタックはせずにとりあえず終了。 このゲームはパズル性の高さもさることながら、ほとんどの場面で能動的に行動できるという点が非常に良かった。すなわち、多くの要素がプレイヤーの意思を作用させることができるために、無為に待って機会を伺うという場面が極めて少なく、常に何らかの操作が要求されることで小気味良い展開と適度な緊張感が楽しめたのである。ただし、最終面だけはプレイヤーの意思が作用しない「敵」が登場して、待つという場面が若干出てしまったのが残念なところではある。最終面は一定以上の点数を出さないとプレイできない割にはパズル性が低く、面構成からしてもおまけ的要素が強いような感じではあったが。 しかし、本編は終了したものの、ダウンロードでプレイできるエキストラステージが110面もあり、さらに「カンガエルEXIT」も控えている。まだ暫くはPSPから「EXIT」のUMDが出てくることは無さそうである。
そういえば、最近はあまり音楽を聴いていない。電波ソングの発作も治まり(笑)、刹那系の音楽も精神的に重いので、聴いているのは専ら「大空魔術」程度。 そんな中、ふと手持ちの東方動画のうちの一つを何の気なしに再生したところ、それに使用されていた楽曲「an evening calm」のボーカルが心に響くものがあったので、早速Amazonでアルバムを注文。まあ、アーティストは言わずもがなであろう。 そして、一緒に畑亜貴のベストアルバムも注文。すっかり忘れていた…。
| 2007年04月16日(月) |
「BROKEN THUNDER」のこと |
万が一の場合に備えて予約。限定版を。
昨日は同人誌と同人ソフトの片付けに1日を費やしてしまった。部屋の中から同人誌の山が消え去り大分綺麗になったが、この状態が保たれるのも例大祭までであろう…。 あとはサンクリのカタログチェック。お目当ては「es」体験版(9th night)と「マジカルホップ」(2CCP)。東方は例大祭を控えているせいか、かなり少なめ。お陰で同人ソフトの方に注力できそうである。
で、今日は「チェルシーさんは7の魔神をブッ殺さねばならない」ノーセーブクリアで1日を費やしてしまった。もうすっかり内容を忘れていてやり直しの嵐であり、バニーさんは5時間、チェルシーさんは3時間くらいで何とか達成。どちらも翡翠の塔が最大の山場であった。 残るリザルトは13〜15の3つ。作業なので面倒だなぁ…。
今日は金曜日。お酒を呑むのでゲームは止め。代わりに、Team Inazumaからリンクが張られている荒巻スカルチノフの過去ログ置き場にて荒巻の歴史を勉強。今でこそ定着している荒巻スカルチノフの呼称も黎明期には錯綜していたことを知り、AAに歴史有りと感慨に耽る。
で、そのTeam Inazuma恒例「毎月七日はルーミアの日!!」に触発されてルーミアスレを眺めていたところ、ルーミア合同誌に辿り着いた。とりあえず、参加者を見て絶句。これはパチュリー、小悪魔、咲夜さんの胸(笑)に匹敵する凄い合同誌になりそうである。
最近のお気に入りのお酒はメルシャンのおいしい酸化防止剤無添加ワイン。亜硫酸塩独特の渋味が無く、すっきりとした呑み口が楽しめる。そして、何より翌日への体の負担が少ないのが嬉しいところ。いや、最近氷結の350ml1本で二日酔いになった身としては結構深刻だったりするんですわ。 というわけで、皆も若いうちに美味しいお酒を呑んでおくようにすること。 あ、最も重要なこと忘れてた。おいしい酸化防止剤無添加ワインは安い(笑)。
お酒を呑んでいたら色々思い出したので、自己紹介の魂のゲーム(業務用以外)の項目を更新。ついでに好きなコピーも更新したかったのだが、「ZAVAS」の宣伝文句がどうしても思い出せないのであった。圧倒的な敵の多さと味方の絶望的なまでの少なさを対比した文句に、当時は胸を躍らせたものであったが。
辺境の地から、「東方永夜抄」30億達成おめでとうございます!
で、いくら安いからといっても、ワイン720ml1本を空けるのは流石に呑みすぎだと思う。それが、ビール700ml+氷結500mlを呑んだ後であれば尚更である。というわけで、お休みなさい。
| 2007年04月12日(木) |
「国民的死神呪いちゃん〜期末試験の鎮魂祭〜」のこと |
クリア目的がLunaticクリアという時点で既に次元が違う(笑)。 問題なのは能力の優劣に対する認識の差ではなく、相手の反論に対する受け答えの姿勢。単にそれだけ。 と、一連の騒ぎを見て、アーケード版「エリア88」でクリアはグレッグが一番楽だと言って知人から変な目で見られたことを思い出した(笑)。
「国民的死神呪いちゃん〜期末試験の鎮魂祭〜」(羽舞シルバーヘブン)体験版改が公開されたので、早速プレイ。 本編の荒削りさは相変わらずであり、このままではかなり微妙な作品で終わってしまうという印象を受けた。 が、本編をクリアすると選択可能になる(ためのコマンドが表示される)EXTRAは本編よりも各段に良かった。いわゆる超絶難易度の攻撃をパターンを組んで切り抜けるという内容なのだが、道中の敵の動きも攻撃も本編に比べると豊富で、地形を活かした仕掛けなどもあり、ボスの攻撃も魂絶システムがより活かされている。ここまで出来るのであれば、是非ともこの内容を本編に反映させるべきではなかろうか。 EXTRAのボスの弾幕は東方シリーズのようなお上品(笑)なものではなく、魂絶システムがあっても実力避けを要求される容赦無いものばかり。最後の方は泣きそうになりながらボム連打の力押しでクリアするだけでも精一杯だったが、完成版ではどうやらまだ先がある様子。本気で勘弁して欲しいと思った(笑)。あと、他の弾幕STGのオマージュ的攻撃もいくつか見られた。 まあ、一作目ということもありSTGとしての全体的な完成度は決して高くは無いが、個人的に緩い雰囲気が非常に気に入っているので完成版を心待ちにする次第。
「チェルシーさんは7の魔神をブッ殺さねばならない」15%クリアに関する衝撃の事実。さて、久しぶりに再開するか。
暫く放置していた「洞窟物語」の地獄をクリア。以前クリアしたときは15分程かかっていたのだが、ミラージュのライフ3クリア動画のおかげで7分台まで縮まった。あの動画を参考にしても7分台かという突っ込みもあるかと思うが、クリアラーなのでこれで満足。
「EXIT」は順調に進んでいるのだが、最大の問題は長時間プレイしていると疲れること。2時間ほどプレイしていると、どうしても肩や首の辺りが痛くなってくる。
買い損ねた「青春旅日誌」(TeamInazuma)を虎の池袋店で確保。秋葉で無くても池袋にあるということは結構あるので、こういうとき池袋店は頼りになる。
先日入手したPSPで「EXIT」をプレイ中。これが非常に完成度の高いアクションパズルで、楽しくて仕方ない。アクション的にはもっさりした動きと同行者への指示に若干癖があるが、そこに慣れればかなり複雑な動きも出来るようになり俄然面白くなる。1面当たりの所要時間は精々数分程度なので気軽にプレイできるし(つい熱くなって何面もプレイしてしまうのはお約束だが(笑))、アメコミ調のグラフィックにジャズっぽい音楽と洒落た感じも良い。続編の「カンガエルEXIT」も購入済みであり、PSPは暫く「EXIT」漬けになりそうである。 実はアクションパズルは結構好きで、「ロードランナー」「磁界少年メットマグ」「迷宮島」「バベルの塔」「ロンパーズ」等そこそこクリアはしていたりする。ただ、同じアクションパズルでも落ち物は非常に苦手。要はアドリブが効かないだけなのだが。
| 2007年04月06日(金) |
続々・「Fight Kutte night」のこと |
セイバーでもクリア。やはり正攻法で行くしかなかったが、マニュアルに載っていたA→B→前+A→前+Bのコンボが役に立った。出るアイテムの数はアーチャーには遠く及ばないが、複数の敵に一度にコンボを決められるので効率が良い。あと、蟲にも効くので4面開幕のようにアイテム補充の場面が多くなるのも大きい。 というわけで、全キャラクリアしたのでこのゲームはお終い。
9thNightの新作は3Dアクションシューティングとのこと。サイトに動画が掲載されているのだが、見ればそのスピード感に驚くはず。遠距離攻撃も近接攻撃も景気が良く、かなりの爽快感が味わえそうで期待大である。
「Fight Kutte night」が一段落したので、「テイルズギア」(BLUE&WHITE)の体験版でもやり込もうかと。Ver.0.75からポッドシステムが変更となったが、好き勝手出ていた(笑)周囲の意見を上手く取り入れて、以前のバージョンに比べてシールドを積極的に活用できるシステムとなっており、攻めのプレイで爽快感が増す内容となった。この辺りの匙加減は見事としか言いようがない。 というわけで、ポッドシステムに磨きがかかり、より受け入れやすく、より面白くなったので是非ともプレイして欲しい。
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