雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2007年03月02日(金) 続・「とつげき☆らぶは〜と」のこと

 花粉症と口内炎の相乗効果で、ここ数日体調が芳しくない。口内炎は直径1cmにも及ぶほど大きいもので、下顎にまで響く痛みは夜中に目が覚めるほどではないものの何度か意識が覚醒するほど。折角の楽しい食事も苦行に変わるこの痛み、とにかく早いところ治って欲しいものである。
 そういえば、口内炎はモンダミンで洗うと早く治ると会社で聞いてみたので試してみたところ、確かに表面の膿のようなものがきれいに落ちた。これはいいかも。

 「とつげき☆らぶは〜と」、とりあえず狙い通りねねルート。話が進むと主人公からヒロインへ視点が切り替わるのだが、本能の赴くままに行動していると思っていたねねが、実は結構考えていたことが発覚して驚いた。

 あ、そういえば「幻想のアヴァタール」(べにたぬき)の体験版が公開されているので、これも後でプレイしないと。


2007年02月28日(水) 「とつげき☆らぶは〜と」のこと

 リアルねね怖すぎ(笑)。

 開発室Pixelの机の上にて、新作STGが未完成ながら公開。これまたレトロな作風だが、まあまあ面白かった。今後どのような展開に持っていくのかが今一つ見えてこなかったのが気になるところだが。


2007年02月27日(火) VNのこと

 冬コミの頃に購入した「とつげき☆らぶは〜と」(ねこのみかん)を漸く開始。つい先日まで購入したことをすっかり忘れており、鞄の底に眠っていたのであった。
 とりあえず最初の選択肢まで進めたのだが、登場人物の立ち絵の表情や仕草が大袈裟すぎるほど豊かで、見ていて非常に楽しい。個人的にはこの位デフォルメが効いていた方が好みであるが、VNでこういう路線の絵は意外と少ないような気がする。
 ただ、画面のほとんどを覆うメッセージウィンドウの明度が低いので、画面も全体的に暗くなってしまうのは残念。メッセージウィンドウの明度も変えられないようだし、勿体無い限りである。
 話の方はみんな大好き学園ラブコメということで、安心して進められそう。

 ibisにて、「終ノ刻印」のキャラ人気投票が開催されていた。3位まで投票できるので、ここは当然1位由羅、2位由羅、3位由羅…と思ったら、同じキャラへの投票は無効とのこと。
 …どうしよう。まだ由羅ルートしか終わらせていない。そして、良く見たらイリスの項目もあった。どちらを選べと言われたら、やはりこの作品のメインヒロインである由羅を選ぶべきであろうけど…。たれさんもなかなか残酷なことをしてくれる(笑)。

 「東方花映塚」何となくこまっちゃんでNormalクリア。ゆうかりんで2ミスはいただけないが、映姫様を1ミスで抑えられたのは上出来。
 「花映塚」はパターンを考えないで済むので、手軽に楽しめるのが良い。


2007年02月26日(月) 妹のこと

 そういえば、先日妹夫婦が来ていたのだが、台所でりんごの皮をむいていたところに妹が話しかけてきた。

妹:「この前、友達の結婚式に行ってきた」
私:「ふ〜ん」
妹:「場所は池袋の、」
私:「池袋の?」
妹:「執事喫茶っていうところ」
私:「…新婦は腐女子か?」
妹:「そうそう、自己紹介で腐る女子と書いて腐女子ですって言ってた」
私:「…やっぱり」
妹:「友達は新郎の方だよ」
私:「それはなにより」
妹:「執事喫茶って面白いね。お帰りなさいませ、お嬢様とか」
私:「…まあ、メイド喫茶よりはずっとまともだろうな…」

 刃物を持っているときに手元を狂わすような面白い話は止めて欲しい。当の本人はその破壊力を正確に把握していない様だったが。

 人形には極力手を出さないように心がけているのだが、これはかなり心動かされるものがある。初プロデュースがあずささんだったから思い入れもあるし。価格もさほど高くなく(比較対象はドールだけど)、うっかりしてしまいそうでかなり不安。


2007年02月25日(日) 休日のこと

 環境計量士試験まであと1週間なのでお勉強。寒くて窓際の机に向かうのに相当時間が掛かってしまった。

 あとは「東方花映塚」を久しぶりにプレイした程度。
 キャラはメランコ。うどんげとどちらにしようか迷ったが、CPUに楽に勝てるほうで。当然、エンディングの永琳が目当てである。


2007年02月24日(土) 続・「TSUGUMI黒」のこと

 というわけで、起き掛けに「TSUGUMI黒」をクリア。

 最終面の4面をプレイして、少しだけ印象が変わった。4面は面構成が多層構造になっていたり、回転している中空の足場に上から入って下から出るなど、多彩な仕掛けがなかなか楽しかった。もっさりした動きも、大きく動くことの少ないこの面に限ってはそれほど苦にならなかった。だからといって、4面の楽しさが1〜3面の辛さを上回るかというとそういうわけではないが…。
 そういえば、4面では倍速で動けるアイテムが入手できた。できるなら最初からやれ。その他にも、接近戦が主体なのに敵がやられたときの爆風で視界が遮られるのは勘弁して欲しいとか、結局1面のボスが最強なのは何とかならないものかとか、クリアして新たな不満点もいろいろ出てきた。
 そんな感じで、発想に技術と調整が追いつかなかったという印象が強く残った作品であった。

 クリア後、薬局で体質改善の薬を購入。花粉症対策だが、症状は我慢できるほど軽いものの何とかなるなら何とかしたいので、とりあえず安上がりな方法を試してみる。きちんと対策するのなら漢方薬を処方してもらった方が確実であろう。
 お酒やコーヒーのような刺激物を控えるというのは却下(笑)。


2007年02月23日(金) 「TSUGUMI黒」のこと

 「TSUGUMI黒」(モーニングブレッド)なる同人ソフトを虎の通販で見かけたのでとりあえず購入。
 散らばった洗濯物を回収するという3Dアクションで、各面にあるゴールに辿り着くのが目的。5ステージごとにボス戦もある。

 何か、プレステ初期の様なグラフィックで、MSXの頃の3Dアクションをプレイしているような感じであった。もっさりした動きに分かりにくい距離感、そして勝手の悪すぎる視点に終始耐えながらのプレイとなる。また、敵との戦いも、自機の動きが鈍い割に敵は逃げながら飛び道具を撃ってきたり攻撃範囲がこちらよりも広かったりと、これまた鬱憤が溜まる戦いを強いられる。が、こちらはサイドステップを活用すれば対等に戦える、というかサイドステップの利用が前提のバランス調整となっている(ボス戦など特に)。また、後半になれば強い武器や便利な道具が入手できるので楽になるのだが、逆にいえば序盤が一番辛いという典型的なパターン。
 というわけで、耐えて耐えて耐え忍ぶことに対して、課題を解決したときに感じる喜びが遥かに上回る人以外には決してお勧めしない作品である。公式サイトに体験版があるので、購入するか否かはそれをプレイしてからでも遅くはないかと。

 いや、いろいろと頑張っているし、ゲームの雰囲気とか挿し絵とか体力ゲージのセンスとか良いところもあるのだが、いかんせんゲーム自体がプレイヤーに相当な負担(主に精神的なもの)を強いるのはやはり辛い。自機や敵に影があるだけでも距離感が掴みやすくなって、印象は相当変わると思うのだが。

 しかし、クリアラーの私はこういう作品にも達成感を見出せるので、ノーコンティニュークリアくらいまでは頑張ってみるつもり。


2007年02月22日(木) 花粉症のこと

 今週辺りから花粉症が本格的に発症してきた。今年は例年に比べて花粉の飛散量が少ないと聞いていたのだが、症状が比較的軽いせいかあまり実感が無い。

 そんな感じで気力が減退中な上に仕事が徐々に忙しくなってきたので、ゲームの方は同人もコンシューマも特に動きは無し。「ワイルドアームズ3」は最後のイベントを残すのみとなったが、これが丸一日潰れるくらい時間が掛かるので、試験が終わるまではお預け。

 「おまもりんごさん」(hirahira.net)はMIDIには反応してくれなさそうで、ずっと虚空を見ていた。仕方ないので、「トリオ・ザ・パンチ」のタフガイのテーマのアレンジをかけたら、外に出て行ってしまい曲が終わるまで戻ってこなかった。
 何が気に入らなかったのだろう…。


2007年02月18日(日) 続・休日のこと

 昨日は遊び惚けていたので、今日はお勉強。未だ有害物質と特定有害物質と有害大気汚染物質と特定物質の区別が曖昧。誰だ、こんな共通する単語が多くて分かり難い名前で分類したのは。

 何年かぶりに「稀翁玉」(瞬殺サレ道?)など起動してみる。まともにプレイするのはこれが初めてかもしれない。勿論、音源はMIDI。SC-88Pro大活躍である。
 で、VIVITもミリアもめい&まいもマリーもミューズまでは行くのだが、どうしても倒せない。仕方ないのでエーリッヒを使ってみたら、ファーストプレイでクリア。何だ、この敗北感は。その後、モーガン、ミューズ、幽香と一通りクリア。
 しかし、桜花之恋塚が幽香の曲だとは知らなかった。STGの曲としては違和感ありまくり(笑)。


2007年02月17日(土) 休日のこと

 今日は、ネットで探し物して、「にょろ〜ん☆ちゅるやさん2」を読んで、ラーメン食べに行って、お酒呑みながら「ワイルドアームズ3」をプレイして終了。単なる時間の無駄遣いにしか見えないが、その実来たるべく年度末進行に向けて英気を養っているのであった…ということにしておこう。しておいといて下さい。

 「ワイルドアームズ3」は、同じ敵を100回倒すイベントを終了。勿論作業以外の何物でもなかったが、それでも耐えられたのはやはり「ワイルドアームズ」だからであろう。あと、攻略本の欄外で暇潰しができたからというのも大きい(笑)。

 最近、「弾幕カーニバル」が無性にプレイしたくて仕方ない。最早入手不可能な作品なのでどうしたものやら。

 「あつまれ!ピニャータ」がどうしても「パペットズーピロミィ」の続編と思えて、怖くて仕方ない。全く違うゲームだとは分かってはいるのだが、あのクリーチャー群を見るとどうしても…。


氷室 万寿 |MAIL
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