雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2007年01月27日(土) 「ワイルドアームズ4」のこと

 環境計量士の問題集をもう1冊解いておいた方が良いと思い、昨日の夜初めてAmazonのお急ぎ便を使用したところ、本当に今日届いた。手数料も東京往復の交通費より遥かに安いことから、費用対効果も抜群に高いといえる。うむ、これは便利。

 今日のお勉強終了後、「ワイルドアームズ4」を最後までプレイ。前3作に比べてゲームシステム的にいろいろ変わって難易度も大分温くなった作品だったが、物語はちゃんと「ワイルドアームズ」だったので満足。個人的には2の次に良かったかも。というか、2の完成度は高すぎ。
 さて、次は3をやりこむか、4をやりこむか、5を始めるか、「大神」を再開するか、「ペルソナ3」を始めるか、「TWilight INSanity」を再開するか、選択肢が多すぎて迷うところである。

 あ、ちゃんとお勉強を最優先にしますよ、雪さん。


2007年01月26日(金) お勉強のこと

 環境計量士の試験まであと1ヶ月程。お勉強もそこそこ進んでいるので、昨年の問題を解いてみた。
 結果、56点と合格(60点)には及ばず。合格点に届かなかったのも問題だが、それ以上に点数を稼ぐためにある法令が正答率50%以下だったことは極めて由々しき事態である。ちなみに、環化と環濃も正答率50%以下だったが、管理の9割弱という正答率で大分底上げされた。
 管理は前の会社で工程管理の為に受けたJIS講習が相当役に立っている。正直、この講習を受けていなければ環境計量士には永遠になれないと思われるほど。何が役に立つか分からないものだ。
 で、今の会社は環濃の内容と重なる業務(JISによる環境測定など)が極めて多いのだが、いかんせん日が浅いのとそういう業務と縁が無い職場なので、恩恵はほとんど無い。それでも、今のところ過去問対策で50%は解ける内容なのが救いか。
 環化は高校生の頃なら8割は取れる内容。リハビリはそれなりに進んでいるが、有機化学を疎かにしてきたつけが今になって回ってきた。しかし、こちらも過去問対策で50%は解ける。

 というわけで、法令の正答率向上が最優先課題であることが判明。その上で、管理は現状維持、環化と環濃で正答率50%とすれば何とか合格できそう。しかし、この様子ではまだ相当お勉強しなければならないようである。

 う〜む、「アイマス」買わなくて正解だったかも。

 と、無理矢理日記の内容をゲームと関連付ける。


2007年01月24日(水) 仕事のこと

 最近、睡眠時間を削ってゲームやらお勉強やらいろいろやっていたので、一昨日と昨日はいろいろと削って睡眠時間に充てた。大体20時間くらい。それでも瞼の痙攣が収まらないのはどうしたものやら。

 今日出社したところ、分析機器が一台故障で止まっており、昨日準備した分析が半分位終わっていなかった。しかも、その分析は今日結果を出さなければならないものだったので、早急に分析を再開するべく試料を準備したり普段使っていない分析機器を立ち上げたりと、普段より慌しい朝となってしまった。
 そんな非常時でもナオコサンが流れる私の頭の中はどうにかした方が良いと思った次第。

 ゲームは「ワイルドアームズ4」と「テトラバッシュ」(チームグリグリ)をそこそこ進める。


2007年01月23日(火) 電波ソングのこと

 百合星式おゆうぎうたを職場で口ずさむ毎日。早いところこれを上回る電波ソングに出会わないと、いつか見つかって通報されてしまいそうだ。

 そんなこともあって、ほげ山センセが紹介していたTECHNORIDER TAMMYが待ち遠しくてたまらない。


2007年01月21日(日) 続・講習のこと

 というわけで、気を取り直して講習のため上京。上野駅に着いたとき、埼京線が踏切事故で運転見合わせ中だった。

 朝食はマックグリドル。昼頃まで胃がもたれて年寄りには厳しい食べ物であった。しかし、期間内は何度でもセットが350円になる割引カードを貰ってしまったので、暫くはマフィンよりこちらを選ぶ頻度が増えそうだ。

 講習会場の建物の別の階で、コミケットスタッフ会議が開催されていた。以前にも同様の事があったような。

 貰うものを貰ったので、昼頃に講習を抜け出す。秋葉でアイマスオンリーイベント帰りのほげ山氏とザビー氏と合流し、昼食後秋葉を散策。今日がアイマスのためにXBox360を購入する最後の機会だったのだが、結局見送り。諸般の理由により、購入は凍結するかも…。

 ほげ山氏と夕食後、帰宅。上野駅に着いたとき、埼京線はまだ踏切事故で運転見合わせ中だった。ほぼ終日運転見合わせとは、どれだけ酷かったのだろうか。

 「Wheel of Green」(Whisper Records)を漸く開封して拝聴。トラッド系のアルバムで、聴く者の感情に素直に訴えかける楽曲は派手さは無いものの自然と聴き入ってしまう魅力がある。そして、ようはくさんのレビューを読んで、最初に聴いたときはあえてブックレットを参照しなかったのだが、確かにこの作品からは物語を紡ぐ力を感じ取ることが出来た。この豊かな表現力にはただ驚くばかり。
 というわけで、私もこの作品はより多くの人に聴いて欲しいと思った次第である。再販は無いそうなので、興味を持たれた方はお早めに。


2007年01月20日(土) 講習のこと

 ナオコサ〜ン。

 今日は講習ということで、早起きして上京。そして、会場に着いてから講習は明日だったことが判明。

 え〜と…。

 この時点で10時前だったので、同人ショップが開店するまで献血をして時間を潰し、東方本を数冊と、「月光蝶舞う深紅の花園」(Asriel)と、「Cloth change」(Shu-Yi社)と、「百合星人ナオコサン」初回版を購入。

 ナオコサンの漫画の方は、「妹は思春期」のネタをオタ方面に特化させて薄めて緩々でグダグダにしたような感じ。お母さんにときめいた。
 で、今現在主題歌CDがヘヴィーローテーション中。これは良い。これぞ電波ソング。

 というわけで、日記の冒頭なわけである。激しく今更ではあるが。

 あ〜、あるあるの納豆ダイエットって捏造あったのか。
 まあ、この手の番組はチャンピオンデータのみの採用とか、都合の悪いデータの切り捨てとか、番組として成立させるためにいろいろ操作もしているからね。でも、捏造が一番悪質。どうやっても言い訳できない。
 メーカーの現場に居たから分かるのだが、この手の番組に取り上げられた食材、特に日持ちせず在庫が持てない日配関係は生産工程が思い切り振り回されるので良い迷惑なのである。今回もタカノフーズがそのようなコメントを出していたし。あと、確かに売り上げは上がるけど、生産増や配送増(これが大きい)のためにコストも増え、その後の原材料等の価格にも影響を及ぼすので、収益の面でもそれほど良い訳ではない。これを機にこの手の番組の見直しが進むと良いのだが。
 最も被害を被ったのは、やはりメーカーであろう。今後暫く納豆の消費は落ち込むはず。折角、ブームが終わってもある程度の顧客は残るだろうと思っていたが、これでは残るものの残らなくなってしまう。残念な限りである。


2007年01月18日(木) 家庭用ゲームのこと

 家庭用ゲームをプレイした途端に日記に書くことが無くなってしまった…。
 まあ、プレイしているゲームが1年以上も前のものでは、今更書くこともそれほど多くは無いのだが。

 XBox360は未だ購入に二の足を踏んでいる状態。予算は確保しているのだが、「アイドルマスター」を満足にプレイできる環境(ネット接続とワイドディスプレイ)を構築できる目処が全く立っていないのと、それ以外にプレイする予定のゲームが無いことが問題となっている。併せて、PS2が今も十分現役で通用することが判明してしまったのも大きい。


2007年01月16日(火) お勉強のこと

 自動制御は捨て。ラプラス変換なんか分かるか!

 相変わらず瞼の痙攣があるので、ゲームは「ワイルドアームズ4」を少し進めておしまい。


2007年01月15日(月) 電波ソングのこと

 この日記を以前から読まれている極少数の方は既にご存知かと思われるが、私は電波ソングが大好きである。どのくらい好きかというと、禁断症状が出る程度には好きである。

 そんな私が民谷さんの1/15の日記に飛びつかない訳が無く、早速リンク先の2006年電波ソング大賞投票所を見てみた。電波ソングは好きなものの、さすがに全てを網羅できるほどの行動力は無く、初見のタイトルも数多く見受けられた。そこで、初見の中のいくつかを試聴してみたのだが、電波分が不足しているような歌も正直あるように思えた。果たしてこれが電波ソングといえるのかということを考えるにあたり、先ず電波ソングとは何かを確認する必要があることに気付いた。

 私は電波ソングを「理不尽さを始め、バカやネタ、耳に残る歌声等の愉快な要素を程度良く取り入れた、中毒性の強い歌」と捉えている。ここで最も重要な要素は、中毒性が強いということである。一度聴いたら頭から離れず、つい繰り返し聴いてしまい、気が付けば歌詞を口ずさんでいる。この中毒性こそが電波ソングの電波ソングたる所以といえよう。なお、はてなダイアリーにおいても、Wikipediaにおいても、電波ソングは中毒性が高いという点で一致している。

 なるほど、中毒性という観点からすると、前述の物足りなさを感じた歌もれっきとした電波ソングといえるであろう。私が物足りないと感じたのは理不尽さであるが、これは電波ソングの必要条件とはいえず、個人の嗜好の問題といえる。何より、前述の歌を否定することは電波ソングの自由な発展を理不尽さという枠で遮ってしまうことになり、断じて許されることではない。

 今回の件で電波ソングの奥深さを思い知ると共に、己の了見の狭さを思い知らされた。そして、今後の電波ソングの更なる発展を心より願う次第である。

 以上の文章を読み、次の問いに答えなさい
1.この文章の中に「電波ソング」という単語は何回出てきたか?(10点)
2.この文章とはてなダイアリーのキーワード「電波ソング」、Wikipediaの電波ソングの項目にて、電波ソングにおける共通した認識とは何か?(10点)
3.この文章を酒も入れずに書いた筆者の頭の悪さを、自由な表現で記しなさい(80点)

 最近は電波ソング分を「魔理沙は大変なものを盗んでいきました(通称ごっすん)」でかなり補充できたのだが、電波ソングまで東方頼りとなってはますます了見が狭くなってしまい宜しくない。「ぱんださんようちえん」に匹敵するような電波アルバムの登場が望まれる。

 しかし、おかしい。今日の日記はJ-WAVEで流れたナイス橋本の「キンミライ。」の歌詞から受けた衝撃について書くつもりだったのに。


2007年01月14日(日) 休日のこと

 気が付けば、日記の更新を3日も怠ってしまった。

 というのも、久しぶりにPS2などで遊んでいたからなのである。実に1年9ヶ月ぶりの起動であり、先ずは昨年末に購入した「大神」をプレイ。
 これは確かに評判どおりの面白さ。その魅力については既に多くが語られているのでここで新たに書くことは少ないが、特に惹かれたのが動きによる表現の豊かさ。アマテラスを始めとする各キャラの動きは勿論のこと、イベントクリア時に広がる草花など、実に活き活きと描かれている。また、深刻な物語の割には軽い展開が続くので、肩に力を入れずに気楽に遊べるのも良い。
 とりあえず女郎蜘蛛戦まで終わったところだが、この戦闘場面の表現力の高さには本当に驚いた。特に、ここ暫くは同人ゲームしかプレイしていなかったせいもあり、商業ゲームの底力を思い知らされた次第である。

 次に、実に1年9ヶ月ぶりの再開となる「ワイルドアームズ4」。前作に比べてポリゴン人形劇の頻度が増えてやや辟易としていたのだが、プレイしたところ以前ほど苦にはならないようなので、丁度良いブランクであったと思う。
 このシリーズについては、物語とかシステムとかは全て「ワイルドアームズ」だからで片付けてしまうので(笑)、これも多くは語らない。ただ、暫くプレイしてみて、やはり私は「ワイルドアームズ」シリーズが好きなのだということを再認識した。「大神」よりもこちらを先にクリアしてしまいそう。

 性格的に一度に多くのゲームをプレイできないので、暫くは同人ゲームに本腰を入れることはできなさそう。


氷室 万寿 |MAIL
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