雪さんすきすき日記
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家庭用ゲームをプレイした途端に日記に書くことが無くなってしまった…。 まあ、プレイしているゲームが1年以上も前のものでは、今更書くこともそれほど多くは無いのだが。
XBox360は未だ購入に二の足を踏んでいる状態。予算は確保しているのだが、「アイドルマスター」を満足にプレイできる環境(ネット接続とワイドディスプレイ)を構築できる目処が全く立っていないのと、それ以外にプレイする予定のゲームが無いことが問題となっている。併せて、PS2が今も十分現役で通用することが判明してしまったのも大きい。
自動制御は捨て。ラプラス変換なんか分かるか!
相変わらず瞼の痙攣があるので、ゲームは「ワイルドアームズ4」を少し進めておしまい。
この日記を以前から読まれている極少数の方は既にご存知かと思われるが、私は電波ソングが大好きである。どのくらい好きかというと、禁断症状が出る程度には好きである。
そんな私が民谷さんの1/15の日記に飛びつかない訳が無く、早速リンク先の2006年電波ソング大賞投票所を見てみた。電波ソングは好きなものの、さすがに全てを網羅できるほどの行動力は無く、初見のタイトルも数多く見受けられた。そこで、初見の中のいくつかを試聴してみたのだが、電波分が不足しているような歌も正直あるように思えた。果たしてこれが電波ソングといえるのかということを考えるにあたり、先ず電波ソングとは何かを確認する必要があることに気付いた。
私は電波ソングを「理不尽さを始め、バカやネタ、耳に残る歌声等の愉快な要素を程度良く取り入れた、中毒性の強い歌」と捉えている。ここで最も重要な要素は、中毒性が強いということである。一度聴いたら頭から離れず、つい繰り返し聴いてしまい、気が付けば歌詞を口ずさんでいる。この中毒性こそが電波ソングの電波ソングたる所以といえよう。なお、はてなダイアリーにおいても、Wikipediaにおいても、電波ソングは中毒性が高いという点で一致している。
なるほど、中毒性という観点からすると、前述の物足りなさを感じた歌もれっきとした電波ソングといえるであろう。私が物足りないと感じたのは理不尽さであるが、これは電波ソングの必要条件とはいえず、個人の嗜好の問題といえる。何より、前述の歌を否定することは電波ソングの自由な発展を理不尽さという枠で遮ってしまうことになり、断じて許されることではない。
今回の件で電波ソングの奥深さを思い知ると共に、己の了見の狭さを思い知らされた。そして、今後の電波ソングの更なる発展を心より願う次第である。
以上の文章を読み、次の問いに答えなさい 1.この文章の中に「電波ソング」という単語は何回出てきたか?(10点) 2.この文章とはてなダイアリーのキーワード「電波ソング」、Wikipediaの電波ソングの項目にて、電波ソングにおける共通した認識とは何か?(10点) 3.この文章を酒も入れずに書いた筆者の頭の悪さを、自由な表現で記しなさい(80点)
最近は電波ソング分を「魔理沙は大変なものを盗んでいきました(通称ごっすん)」でかなり補充できたのだが、電波ソングまで東方頼りとなってはますます了見が狭くなってしまい宜しくない。「ぱんださんようちえん」に匹敵するような電波アルバムの登場が望まれる。
しかし、おかしい。今日の日記はJ-WAVEで流れたナイス橋本の「キンミライ。」の歌詞から受けた衝撃について書くつもりだったのに。
気が付けば、日記の更新を3日も怠ってしまった。
というのも、久しぶりにPS2などで遊んでいたからなのである。実に1年9ヶ月ぶりの起動であり、先ずは昨年末に購入した「大神」をプレイ。 これは確かに評判どおりの面白さ。その魅力については既に多くが語られているのでここで新たに書くことは少ないが、特に惹かれたのが動きによる表現の豊かさ。アマテラスを始めとする各キャラの動きは勿論のこと、イベントクリア時に広がる草花など、実に活き活きと描かれている。また、深刻な物語の割には軽い展開が続くので、肩に力を入れずに気楽に遊べるのも良い。 とりあえず女郎蜘蛛戦まで終わったところだが、この戦闘場面の表現力の高さには本当に驚いた。特に、ここ暫くは同人ゲームしかプレイしていなかったせいもあり、商業ゲームの底力を思い知らされた次第である。
次に、実に1年9ヶ月ぶりの再開となる「ワイルドアームズ4」。前作に比べてポリゴン人形劇の頻度が増えてやや辟易としていたのだが、プレイしたところ以前ほど苦にはならないようなので、丁度良いブランクであったと思う。 このシリーズについては、物語とかシステムとかは全て「ワイルドアームズ」だからで片付けてしまうので(笑)、これも多くは語らない。ただ、暫くプレイしてみて、やはり私は「ワイルドアームズ」シリーズが好きなのだということを再認識した。「大神」よりもこちらを先にクリアしてしまいそう。
性格的に一度に多くのゲームをプレイできないので、暫くは同人ゲームに本腰を入れることはできなさそう。
| 2007年01月10日(水) |
「TWilight INSanity」のこと |
ホシミ姉妹EASY、エネミーテンション全取得で1.3億達成!
 しかし、6-C中ボスでオートテンションを発動してしまい、6-Cボス前のラッシュでテンションによるスコアアイテム回収が十分にできなかったため、前回のスコアからすると100万は落ちている。でも、まあこれでとりあえずは満足したので、他のキャラに移行するかエンディングを埋めるかしよう。 一応リプレイ。前述のオートテンションとか行き当たりばったりの道中テンションとか突っ込み所満載だが、6-Cボス第一段階エネミーテンションは比較的楽に避けていると思うので、気になる方は是非。
| 2007年01月09日(火) |
サウンドカードのこと |
首筋と肩が痛い。連休中は遊び惚けていたので思い当たる節は多々あるが、昨日の「TWilight INSanity」のスコアアタック時における前傾姿勢が最も可能性大。すなわち、年寄りの冷や水である。
というわけで、今日はゲームはお休みして、環境計量士のお勉強をぼちぼち再開。あと2ヶ月弱だが、法規と管理は何とかなるとしても環化と環濃はもっと頑張らないとやばいなぁ。
サウンドカードをSE-150から年末に購入したSE-200に変更。東方シリーズではさほど変化は感じられなかったが、「TWilight INSanity」は音が各段に広がるようになって驚くほど変わった。あと、ブラウザのクリック音も以前より重厚感が出るようになった…ような気がする(笑)。 何はともあれ、変化が感じられたので投資した甲斐があったというもの。
| 2007年01月08日(月) |
「TWilight INSanity」のこと |
結局、一昨日の晩に雨が止んだので上京。昨日は秋葉に東方本を買いに行くも、お目当ての本は売り切れで、良さそうと思って買った本が実は通販で購入済だったりして、結局ようはくさん絶賛の「Wheel of Green」(Whisper Records)以外はめぼしい実績無し。
昨日の夜は仲間内で誕生会を兼ねた鍋。ケーキならぬ直径20cm位の月餅に蝋燭を立ててお祝い。この大きさの月餅も、蝋燭を立てられた月餅も、どちらも初めて見た(笑)。月餅は8等分されて皆に配られたのだが、一切れでも普通の月餅3〜4個分はあったかも。それでも上品な甘さで最後まで美味しく頂けたのは、さすが聘珍樓といったところか。
ノートに「TWilight INSanity」のデータを移してプレイしたところ、スコアが二重登録になってしまった。メールで修正依頼をしたところ直ぐに対応していただけたのだが、返信で「まだスコア伸びますよ〜」とプレッシャーをかけられてしまった(笑)。 というわけで、EASYだけど頑張って1.25億。6-Cボス第一段階のエネミーテンション落としているので、720万落ち。1.3億からが本当の勝負か。 ノーミスで速攻撃破が高得点に繋がるというのは、間延びせず密度の高いプレイになるので良いスコアシステムである。
あと、「終ノ刻印」(ibis)を開始。初っ端から好感度フラグの洗礼を受ける。そういえば、「悠遠ノ絲」も好感度フラグは結構厳しかったなぁ。
今日は秋葉に出て同人アイテムの買出しと思っていたのだが、外は雨。しかも、虎から19k円分の同人アイテムが届く始末。妹様並に表に出してもらえないらしい。
というわけで、とりあえず「TWilight INSanity」NORMALで6-Cクリアに挑戦。羽板兄妹はクリアならず。ホシミ姉妹はなんとかクリア。やはり羽板兄妹が一番難しい。 早速リプレイのページにリプレイをアップ。後半かなりグダグダだが、6-C到達までの参考になれば。しかし、大きいリプレイファイルはサーバーの容量を圧迫するので辛いなぁ…。
羽板兄妹と西條姉妹もクリア。スコアが皆同じ位なのは、ミスを含めて同じことしかしていないから。
雨が弱まらない。動けない。
| 2007年01月05日(金) |
「TWilight INSanity」のこと |
「TWilght INSanity」西條姉妹で6-Cクリア。TWilight INSanity攻略メモ様々である。真悠エンドを狙ったのだが、姉妹エンドになってしまった。真悠の方が胸が遥かに大きい(笑)。というか、悠莉成長無さすぎ…。 その後羽板兄妹で6-Cに挑戦するも、5-Bから6-Aへ。選択肢は指輪だったか?
やはり指輪だった。が、5-Cをクリアしたら6-Bへ。侵食率も10%程度だったのに何故? といった感じで、さくらのエンディングの項目が徐々に埋まっていくのであった。どうやら羽板兄妹のBエンディングはどちらもちょっと鬱っぽいもののようだ。
羽板兄妹で6-Cクリア。アイギスに1人で戦いを挑んだら6-Cに行けた。一箇所だけ検証しなければならないところがあるけど、これは盲点だったかも。それにしても、このキャラをボスに持ってくるとは意外だった。名前どおりの攻撃にセンスの良さが感じられる。
というわけで、現在EASYで羽板兄妹2位、西條姉妹3位。まあ、1位は取れない体質なので(笑)。
検証の結果、羽板兄妹2-Bのボス前で誰が戦うかは分岐に影響を及ぼさないことが判明。やはり、5-Cのボスはどちらか一人で戦わないと6-Cに行けないようである。
今日から仕事始め。分析機器が順調に立ち上がってくれて一安心。
帰宅後、ダウンタウンの「絶対に笑ってはいけない高校」のDVDが届いていたので早速観賞。大晦日の基地でたまたま見てしまった「絶対に笑ってはいけない警察署」があまりにも面白すぎて、そのまま見続けて危うく都内で年を越してしまうところだったので、過去の作品を1つ位見ておこうと思い注文した次第である。 いや、笑った。これだけ声を出して笑ったのは久しぶりである。恐らく、松本が竹刀で叩かれた回数の1.2倍は笑ったであろう。面白いのも勿論のことだが、計算された仕掛けは本当に凄いとしか言いようが無い。バラエティなど見なくなって久しいが、バラエティもまだ捨てたものではないと思った。「絶対に笑ってはいけない警察署」もDVDが出たら即購入しよう。
というわけで、今日は笑い疲れたのでゲームはお休みして、冬コミの東方本についてだらだらと書こうと思う。
今回会場で入手した中では、以下の2冊が特に心に残った。2冊とも永琳が中心の話であるが、どちらも違った切り口で永琳の魅力を描いている。永琳ファンは勿論のこと、それ以外の方にも是非読んでいただきたい。 ・「夜心シンドローム」(みずたたき) 輝夜と永琳の昔話。もしくは永琳が月で笑顔を失い、地上で笑顔を取り戻すまでの話。 輝夜を想う永琳が実に魅力的に描かれている。特に、憂いを帯びた表情の艶かしさは必見。こんな表情はよほどの想いが無ければ出来ないわけで、それほどまでに想われる輝夜は幸せ者である。このやろ。 あと、輝夜の明るくころころ変わる表情も永琳とは対照的な魅力がある。最後の月を背にした場面での満面の笑みは、輝夜ファンでなくても心奪われるかも。 ・「Dr.えーりん本日多忙」(真夜中のジムダステギ) 永琳が風邪をひいた咲夜さんを看病する話。 看病の最中、咲夜さんからとある問いかけを受けるのだが、それに対して優しく諭す永琳は正に幻想郷のお母さん。しかし、満面の笑みで怖いことをさらっと言ってくれるお茶目な面も見せてくれるので油断ならない。
あとは、個人的には以下の本もお勧め。 ・「風通しのよい職場です!!」(粟米湯) 1/1の日記にも記したが、カリスマ溢れるレミリア嬢が見たいのならば是非。 ・「冬の白さに目を惹かれ。」(happy flame time) 最早説明不要のおなじみ東方ギャグ短編集。今回も1ページ目から大笑い。そして、相変わらずここの霊夢は魔理沙を弄ぶのが上手い。 ・「いぬさくやといっしょ。」(BLACK†ANGEL) 何度でも書く。いぬさくやの可愛さは犯罪的。 ・「マリサさん」(az) ホームページで公開されている4コマ漫画の総集編。現在4巻目。脱力系の絵柄に脱力ギャグは中毒度高し。
あー、笑いすぎて喉が痛い。
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