雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2006年09月30日(土) 講習のこと

 フォークリフト講習は実技、学科共に合格で無事修了。そういえば、実技がある資格試験は普通自動車免許以来だ。

 これから呑みのため上京。


2006年09月29日(金) 続々・「ティルキッス」のこと(ネタバレあり)

 「ティルキッス」Excellentクリア。

 昨日の日記にかいたカイレウ戦は、適当に攻撃を当てたら回復イベントになって一安心。回復後はノーセーブボーナス無視で、とにかく最良の状態でボス戦に挑むようにした。リン将軍が終わってポーションが残っていればクリア確定か。
 3話で初めて防具を購入(笑)。2話は鉛の鎧で十分である。3話の最後のボスで詰まりそうになるも、ロイヤルソードの魔法がこのボスに対して非常に有効なことが判明し、無難に終了。
 4話はNormal同様隠しダンジョン2で最強の武器を入手し、隠しダンジョン1以降で大虐殺。ラスボス3連戦も特に問題なく終了。

 レベルは上から10,9,8,10と、全て最大にできるだけの経験値は入手できなかった。ダンジョンでノーダメージボーナスまでしっかり取っていかないといけないようだ。まあ、レベルがこれだけ高ければクリアは楽勝であるが。一方、お金はオークションで勲章と時計を落札しても63,000残った。オークションでさらに剣と鎧両方落札できそうだ。

 というわけで、Excellent最大の山場は聖剣戦争。ここさえ乗り切れば、あとはNormalと同じような感覚でクリアできると思う。

 たらこキューピーのCMソングで電波ソング分を補充。

 勢いで「ティルキッス」Easyラスボス三連戦前までノーセーブレベル最大クリア。Easyは確かに低難易度で、ダンジョンでのノーダメージボーナスが気持ちよい程良く取れた。
 あとこのゲームでやるとしたら、Excellentレベル最大クリアなのだが、相当厳しいので保留。

 「ティルキッス」の感想が公式の掲示板と無限旋律のリンク以外見当たらなかったので探してみたのだが、一箇所しか見つけられなかった>Indies Game Experience。「ティルキッス」以外にも様々なゲームのレビューや自作ゲームの製作記などがあって読み応えあり。


2006年09月28日(木) 続・「ティルキッス」のこと(ネタバレあり)

 京極夏彦の新刊「邪魅の雫」が出ているようなので、午前中銀行に行った帰りに市内の書店に寄ったのだが、1件目は新書すら置いておらず、2件目も無し。仕方ないのでAmazonでギフト券使って購入。う〜む、今日はこの本を読んで1日費やそうと思っていたのだが。

 というわけで、「ティルキッス」のNormalを再プレイ。今回はレベルを最大まで上げて、アイテムもコンプ。隠しダンジョンはどうやら訪れる順番が逆だったようで、先にクリアしたダンジョンで入手した武器が強すぎて後に寄ったダンジョンのボスが瞬殺だった(笑)。もちろん、ボスも楽勝。
 そして、いよいよEXcellentモードに挑戦。単に難易度が高いだけではなく、ダンジョンでしか経験値とお金が入手できないという制限付き。したがって、ダンジョンで少しでも多く経験値が入るよう、攻撃を喰らってはやり直しの繰り返しで一向に進まない。
 それでもいろいろ妥協したりして何とか聖剣戦争まで到達。相当なやり直しの後、漸くカイレウの居る陣地まで瀕死の状態で辿り着き、「やった、これで回復イベントだ」と嬉々として攻撃に突っ込んでいったらゲームオーバー。…あれ?
 先は長い。

 ピタゴラ装置のDVDが出るようで。これは是非とも欲しいところ。
 しかし、収録時間が19分というのが気になる。Youtubeにアップされていたピタゴラ装置詰め合わせ動画が約13分であることを考慮すると、少なくとも数については多くは期待できないかも。


2006年09月27日(水) 「ティルキッス」のこと

 昨日の予告どおり、新しい職場への通勤時間を調べるためにひとっ走り。片道10kmで大体30分程度だった。片側1車線のうえバスの経路なので、やはりある程度の渋滞は避けられない様子。そういえば、知人の実家がすぐ近くにあるとのことだが、ここから私の家よりもさらに3〜4kmも遠い高校へ自転車へ通っていたのかと思うと頭が下がる。

 帰宅後、虎から届いた同人誌を眺めていたところ、部屋の外から突然何かを叩いたような大きな音が響く。何事かと部屋を出てみたところ、窓の外は文字通り滝のような雨。その勢いは、普段水はけの比較的良い家の前の道路も冠水した程。午後には止んだが、床上浸水が出たのも納得の大雨であった。
 そういえば、久しぶりに「ひぐらしのなく頃に」の同人誌を購入。夏コミ以降に出た本は購入を検討する(ヒント:羽入)。

 「ティルキッス」(MIR_Rev.)は、昨日到達したボスがラスボスだったようで、倒してクリア。というわけで、感想などを。

 弾幕アクションRPGと銘打ってあるが、基本的にはゼルダタイプのアクションRPG。通常面でイベントを経てダンジョンに挑むという構成で、ダンジョン内にはボスが存在する。通常は剣や魔法で敵を倒していくアクション要素が強いが、ボス戦は一転して弾幕STGさながらの展開となる(ならないものもある)。そして、主人公にも当たり判定が設定されていたり、その当たり判定がレベルアップで小さくできたりと、弾幕STGの要素を上手く取り入れてある。
 また、ダンジョンではクリア条件(敵の全滅、目的地への到達等)を満たしながら先に進んでいくのだが、クリア時の残り時間に応じて入手できる経験値に対してノーダメージ等の成果により倍率が掛かるため、これを意識するとプレイ時の緊張感が一気に増す。特にノーセーブという項目が厄介で、文字通り途中でセーブしなければ倍率が掛かるというもの。これを狙って何度同じダンジョンをやり直したことやら(笑)。
 操作性も良く、経験値稼ぎも普通にクリアする分にはさほど必要ではないので、アクション面は快適であった。画面内の敵を全て倒したときに限り(これが重要)散らばったお金を吸い寄せることができるとか、ボスでやられたときの攻略のヒントが充実しているなど、細かいところでのプレイヤーへの配慮も嬉しいところ。
 ただし、NORMALをプレイした感じではバランスが結構厳しい場面もいくつか見られた。体力や魔力の回復が限られている上に、回復無しでのボス連戦とかもあるので、下手にセーブすると行き詰る恐れもある。ダンジョンでのセーブは慎重に。

 そして、実はこの作品、物語が非常に熱い。物語は4話構成で、2話までは立身出世的な内容だが、3話以降はジャケット裏の「謀略に翻弄される少女の物語」の文句のとおり波瀾万丈な展開が最後まで繰り広げられる。おかげで、何度モニタの前で驚きの声を発したことやら。実は3話に入ったときは結構遅い時間だったのだが、先の展開がずっと気になり続けて止め時が見当たらず、結局ラスボスまで到達して日付が変わってしまったという経緯があったりする(笑)。全4話というと短いようだが、話の密度が濃いので充実感は高かった。

 気になった点といえば、ボスのバランスを攻撃以外に体力でも調整している感があり、後半になるにつれて長期戦を強いられるところであろうか。特に、弾幕を張られて避けが中心の受身な展開になると、正直だれるのが残念なところ。あと、ラス前(ネタバレにつき伏せるが)のボスが物語中での活躍の割に不自然なほど弱かった(笑)。

 全体を通じて、ゲームとしての面白さもさることながら、作り手の「楽しいゲームにしよう」という意気込みが随所に感じられた作品であった。体験版も公開されているので、是非ともプレイして欲しい。


2006年09月26日(火) 続・「チェルシーさんは7の魔神をブッ殺さねばならない。」のこと (ネタバレあり)

 遂に仕事開始まで1週間となったので、そろそろ新しい仕事場への通勤時間を実測しようかと7時に起きたものの、二度寝の誘惑に勝てず明日へと延期(笑)。

 「チェルシーさんは7の魔神をブッ殺さねばならない。」、バニーさんの15%以下クリアが行き詰る。チェルシーさん第2段階まではどうにかクリアしたのだが、第3段階がどうにもならない。う〜む、ライフではなく韋駄天下駄を取るべきであったかとやや後悔。あと、さすがにこのまま挑み続けるのは効率が悪いので、練習用に歯車無しのデータを作ろうと思った次第。今度はピョアを楽に倒すために、ボボンボイ倒した後ちゃんと方向転換しておこう。
 気分転換のためチェルシーさんの15%以下クリアに移行。ラスボスまでの道程はバニーさんに比べて遥かに楽。セプテントリオン昴も青龍以外ならパターン化可能なのでそれほど詰まらなかった。が、バニーさんで詰まる。意思のような物が無いのでリーピングできずに追い詰められてボコボコにされてしまう。困った。というわけで、チェルシーさんも練習用データ作成。といっても普通にクリアするだけだが。で、早速練習してみたのだが、バニーさんもデクロノスも攻撃喰らいまくり。あ〜、これは相当練習してもどうにもならないかもしれない…。
 そんな感じで、15%クリアは両キャラ共数日程度の短期決戦で達成できるような代物では無いと判断し、長期戦に持ち込むことにした。

 その後、通販で購入した「ティルキッス」(MIR_Rev.)をプレイしたのだが、これは非常に良く出来た作品である。現在、ラスボスと思われる敵まで到達したので、感想はクリアしてから書こうと思う。


2006年09月25日(月) 「チェルシーさんは7の魔神をブッ殺さねばならない。」のこと(ネタバレあり)

 今日は東方不敗小町の新刊等を求めて秋葉に出ようかと思っていたが、虎にほとんど委託されていたのが午前中に確認できてしまったので、秋葉行きは止めて通販に切り替え。

 「チェルシーさんは7の魔神をブッ殺さねばならない。」ボス関係のリザルト全て達成。
 マジギレはともかく、ぬこはバニーさんで何とかなってしまった。ハロウィンアリスは中段で戦うのが一番楽だということに漸く気付いた。発狂するまでは床と天井からの攻撃が来ないので、本体からの攻撃をタイミングよく避けるだけ。発狂後は運だけど(笑)。アリスはチェルシーさんで達成したが、バニーさん+剣でも大丈夫であろう。

 そして、いよいよアイテム15%以下クリアに挑戦。先ずはバニーさんから。歯車無しということで移動すらままならないと覚悟していたものの、実はバックステップという優れた移動手段があることが発覚。というか、このバックステップは15%以下クリアの為に付けたに違いない(笑)。それでもバネ靴取るまでは方向転換できないので、移動するだけでもいろいろ考えなければならない。バネ靴を取ってからは、通常とほぼ同じ感覚で移動できるようになるので、それまでの辛抱。
 道中一番辛かったボスはピョア(第二の魔神)。ここではまだ方向転換できないので、敵に背を向けて攻撃しなければならない。この時点で武器は剣一択となり、体力が少ないのに否が応でも接近戦を強いられる。後は正直大して苦戦しなかった(カボチャはスルーしたけど)。通常面もさほど詰まることなく、思ったより遥かに楽にラスボス到達。
 しかし、ラスボスは全く別。現時点でまだ第三段階までだが、体力が回復しないので第一段階から既に真剣勝負を強いられる。どうやら15%以下クリアはここからが本番のようである。

 というか、クリアできるのか…?

 もしかして、チェルシーさんの方が楽…?

 J-WAVEから、JFLの音楽キャンペーンMusic Time Capsuleへの投票案内のメルマガが届いた。ラインナップを見たところ、洋楽はともかく邦楽に関しては100年後に残したいというのがどこまで本気なのか疑わしいところもあるが(笑)。
 個人的に100年後に残したい音楽といえば、勿論上野洋子の「遠い音楽」である。


2006年09月24日(日) お彼岸のこと(「チェルシーさん(略)」ネタバレあり)

 今日はお彼岸らしく、朝食をおはぎにした。
 胸焼けした。

 と、阿呆なことで午前中一杯費やし、午後から「チェルシーさんは7の魔神をブッ殺さねばらなない。」をプレイ。BMDの2時間100%クリアと1時間クリア、ボスのいくつかのリザルトを達成。ボスのリザルト残りはマジギレとぬことハロウィンアリス。ぬことアリスはバニーさんで取れる気がしない。
 ちなみに、2時間100%クリアはどちらも80分位で、1時間クリアはどちらも45分位。チェルシーさんの方が早いだろうと思っていたが、大差無かった。人形やエリクサ使ったらやり直しという、あまり賢くない進め方だったのだが、貧乏性なので仕方ない(笑)。

 それにしても、会場で熱暴走とは、PS3は本当に目が離せないなぁ。
 そういえば、20年くらい前にパソコンショップで西日の差す窓際に置いてあったPC-100も熱暴走していたな。


2006年09月23日(土) 「チェルシーさんは7の魔神をブッ殺さねばならない。」のこと(ネタバレあり)

 昨日は体調が優れず、ほぼ一日寝てしまった。正に体が言うことをきかない状態で、今日の「アイドルマスター」オンリーイベントと東京ゲームショーに備えて上京する予定も取りやめ。そんな状態で上京してもどうせ寝込んでしまうだけである。

 というわけで、今日は家でおとなしく「チェルシーさんは7の魔神をブッ殺さねばならない。」主人公編をプレイ。バニーさんより格段に操作性が良く、はしご様のお陰もあってバニーさん編より面白かった。というか、はしご様強すぎ(笑)。
 そのまま勢いで、ラスボスのリザルト全部と2時間100%クリア、1時間クリアを達成。リザルトが徐々に埋まってきた。

 今日から「大空魔術」が委託開始ということで久しぶりに聴いてみたが、やはりこの激しさは堪らないものがある。


2006年09月21日(木) 講習のこと

 フォークリフト講習も今日が最終日で、実技試験の日でもある。試験の方はそこそこできたので大丈夫だと思うが、合否結果は約1ヶ月後に通達とのこと。
 というわけで、キリンレモンブラックともこれでお別れ。


2006年09月20日(水) 続々・「チェルシーさんは7の魔神をブッ殺さねばならない。」のこと

 フォークリフト講習会場の自販機がキリンレモンブラックを扱っている幸運。存分に堪能しなければ。

 「チェルシーさんは7の魔神をブッ殺さねばならない。」クリア。5時間近くかかってしまった。お陰でアイテム100%は達成できたが、壊せる壁に隠されているバニーさん人形はまだ良心的な方だということを思い知らされた(笑)。
 しかし、こういう広大なマップを彷徨うゲームをプレイしていると、ファミコンの「超惑星戦記メタファイト」を思い出すなぁ。当時は暇さえあればクリアまでプレイしていたものだ。


氷室 万寿 |MAIL
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