雪さんすきすき日記
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風邪は収束に向かっているものの、ここで油断は禁物。今日も家でおとなしくしていることに…って、いつもと変わらないではないか(笑)。
とりあえず体調もそこそこ良くなってきたので、レミリア嬢が寂しがって泣き出さないうちに「紅魔郷」をプレイ。魔理沙(魔)でNormal2.13億。紅色の冥界で2ミスだったが、落としたのはそれだけ。久しぶりに本気のレッドマジックを取ることができた。レミリア嬢も、病み上がりにしては上出来じゃないの、と一応褒めてくれた様子。 「紅魔郷」は3面以前よりも4面以降の方が安定している。まあ、4面以降は稼ぎよりもクリア重視というのが大きいか。 というわけで、そろそろ霊夢2億を始めようか。
何となくプレイした霊夢(霊)で2億達成。しかし、内容は散々の一言に尽きる。ショットが弱いのもさることながら、ボムの使い勝手が他のキャラと大きく異なるのが困りもの。咲夜さん前の妖精なんか1匹も倒せなかったし。それでも落としたのは操りドールだけで、レッドマジックも取れたのが救いか。 これで残るは霊夢(夢)のみとなったわけだが。
そういえばチョコレート中毒というものがあるそうで、これで私のチョコレート効果99%の(一般人からすると)異常とも思われる摂取が説明できると思ったが、犬猫がチョコレートに含まれる成分を消化できないために起こる中毒のことであった。 ああ、今日もチョコレート効果99%が美味しい。って、いつのまに「不味くない」から「美味しい」に格上げになったのか…(汗)。
「Megamari」は明日到着予定。一緒に「みこみこ妖怪退治」も。
風邪が治らな〜い。というか、酷くなる一方なので、今日は早退してずっと寝ていた。それでもまだ良くならない。全くもってしつこい風邪である。
そして、夕方に虎とメロンから通販が届く。ここでふと今まで通販に使った金額を確認してみたのだが、例大祭で使った金額を遥かに越えている…。しかも、例大祭とあわせると6桁になりそうなんですけど…。コミケでもここまで使うことは稀であり、改めて例大祭の凄さを思い知った次第。
「RBO追加シナリオVol.3」が届いたので早速インストールし、1面から順にプレイ。 スフィンクスダンジョンのボス戦は笑い死ぬかと思った。アマツ後半の襖の演出にも痺れたし、やはりこの作品は最後まで素晴らしかった。
遂につくりものじさんまで東方に公式参加か。いやはや、どこまで広がるのやら。
| 2006年05月26日(金) |
「角田さんだ〜」のこと |
風邪が治らな〜い。
それはさておき、密かに期待している「角田さんだ〜」(Team Gris Gris)なのだが、この度デモムービーが公開されたので早速拝見。いや、このジャンプの挙動が、上下に動く床が、強制スクロールが、もう辛抱たまらん(笑)。といった感じで、すっかり虜になってしまった。アクションゲームはその表現力の豊かさが最大の魅力の一つであり、その点でこの作品は非常に魅力的といえよう。委託開始が楽しみである。 それにしても、上下する床を見て真っ先に「キャプテンシルバー」を思い浮かべた私は速攻で首を吊るべきだと思った(笑)。
表現力といえば、先日日記に記した「紅き糸 銀の月時計」(さくSaku亭)であるが、サークルの掲示板に沢山の感想が寄せられており、各々についてその表現の豊かさに感心すること頻りであった。特に「甘えの無い優しさ」という表現には嫉妬するほど素敵だと思った次第。 そして、自分の感想を読み返して内容の薄さに愕然とするのであった…。
あと、あれだ。チョコレート効果99%はさすがに1日1枚が限度だと思った。
あ〜、雪さん。風邪をひいてしまいました。喉が痛くて鼻水が出ます。頭もぼ〜っとします。え、例大祭の疲れが出たんでしょうって?いや、単なる寝冷えかと。ほら、最近夜の日間気温差が激しかったではないですか。完全に油断しました。というわけで、すいませんが看病おねがいします。こちらの風邪がうつらない程度に。
おや、レミリア嬢が遠巻きにこちらを見ていますが。え、最近弾幕ごっこにつきあってくれないから寂しがっているんですって?そういえば例大祭が終わってから「紅魔郷」をプレイしていませんね。ああ、可愛いなぁ。って、本人の前で言っても、どうせレッドマジックでミスして落ち込む私の姿が見られなくてつまらないだけ、と力いっぱい否定されてしまうでしょうけどね。
というわけで、レミリア嬢はツンデレ。
風邪はひいても通販は忘れない。今日は虎とメロン両方に注文。メロンはカード決済ができるようになってから本当に便利になった。
RD-VH7PCがCDを上手く読み込んでくれなくなったので、カバーを外してみた。なるほど、こうなっているのか。どうやら、上から押さえる直前で引っかかっていたようで、少し調整したら直った。めでたし。しかし、機械部分は直せても、液晶の表示が勝手に切り替わるのはどうにもならないなぁ。
今日は例大祭の疲れを癒すべく、ゲームはお休みして戦利品を読み漁る。 50冊弱ほど購入したのだが、その中で飛び抜けて素晴らしかったのが「紅き糸 銀の月時計」(さくSaku亭)。咲夜さんとレミリア嬢の出会いを描いた作品である。 まず、この主題を扱った作品は今までにいくつも出ている。私の覚えている範囲だけでも、「東方異聞」(めるくまある)、「夜まで待てない!」(GenocideKitten)、「ワーニングギバウスムーン」(くらっしゅハウス)、「東方町の住人達〜冬〜」(FLIPFLOPs)と、これだけある。それだけ魅力的な主題といえよう。 ここで、どの作品も基本的にはその人間離れした能力で行き場を失った咲夜さんをレミリア嬢が受け入れるという、「ある程度」公式見解に基づいた流れになっている。そして、その受け入れる過程で各作品共趣向を凝らしている。大抵は力ずくであり(笑)、相手を傷つけ自らも傷つきながら最後には優しく諭して受け入れるところにレミリア嬢の包容力の高さを窺い知る事ができる。時には単なる気まぐれということもあるが、それはまあ照れ隠しということで。 そして、この「紅き糸 銀の月時計」である。この作品も基本的には上記の流れと変わらず、やはり最後はレミリア嬢が咲夜さんを受け入れて大団円となる。それではこの作品の魅力は何か?演出が上手いのである。特に、話の要所要所で組み込まれている大ゴマが話しに流れを、読み手に深い印象を与えている。物語の最後、咲夜さんをレミリア嬢が諭す場面では、先の展開が読めてしまってもその効果で涙を抑えることができなかった。と、書いてはみたものの、本当の魅力はそんな技巧的なところではなく、咲夜さんが最初から最後まで等身大の少女として描かれていることかもしれない。 というわけで、紅魔組好きには勿論のこと、それ以外の方にも紅魔組の魅力を知っていただくために是非とも読んでもらいたい作品である。 ちなみに、ふと思い立って物語の終盤を「東方ストライク」の「亡き王女なんてはじめからいなかった」をかけながら読んでみたところ、涙腺が崩壊した(笑)。
そして、虎とメロンで新たに15冊ほど購入。例大祭はもう少し続く。
6時半に起床。体調はまあまあ。同行者がいないので、一人寂しく会場へ向かう。
7時半頃会場に到着。今回は総本山向けとその他向けで入場列を区分していた。なるほどそれは良い対応だと思いつつ、その他向けに並ぶ。この時点で並んでいたのは、見えた範囲で300人程。これより先に列が無ければ、そこそこの位置であろう。列移動を何回か繰り返し、落ち着いたところでカタログチェック開始。今回、委託の可能性が極めて高い外周、内容の確認に時間の掛かる同人音楽、そして激しい混雑が予想される成年向けは全て対象外とし、その分内周の一般向けに注力することとした。チェック終了後は文庫本を読んだりカタログを読み返して時間を潰す。途中、トイレに行った後に列を確認したら、大体1000人くらい並んでいた。もう驚かないが(笑)。 10時半頃に竜次氏から電話。何でも、11時半頃に来て13時頃離脱するので、そこで合流しないかとのこと。それならば一緒に来て欲しかったのだが、今更なので了解する。
11時、定刻どおり開場。入場できたのは11時10分頃とかなり良い感じ。早速海運に向かい、今回の最大の目的であるてるよペナントを入手。そのまま優先順位の高いサークルをいくつか回り、一旦態勢を整える。さて巡回再開、と振り返ると、先程回ったサークルに長蛇の列ができていた。正に開幕の数分が明暗を分けたようである。 この後はマイペースに内周を巡回。通路の幅が狭い上に参加者の数が半端でなく多かったので(それでも昼頃には入場待ちが無かったので、前回よりも参加者は少なかった?)、内周で列ができると即往来が困難になることが度々あった。まあ、スタッフの対応が比較的早かったので大きな混乱は無かったが。 ほとんど巡回した頃には12時になっていたので、休憩を兼ねてバルコニーに避難。そういえば竜次氏が来ているはずだと連絡を入れたところ、人口密度の高さに降参とのこと。初回の¥eに比べたら遥かにましだと思ったのだが、竜次氏の気力が持たないらしく、こちらも巡回は一通り終わっていたので撤収することにし、合流後伸びつつある総本山の列を横目にしつつ開場を後にした。アフターイベントには参加できなかったが、目標はほぼ達成できたので結果は大満足である。
基地に戻って昼食を摂った後は、てるよペナントを漫画と見比べてそのあまりの再現度の高さに大笑いしたり、戦利品をだらだらと読み耽ったりして一服。夕方頃に帰宅。 久しぶりのイベントでさすがに疲れたが、サークルを回るときの緊張感と、本の重みに伴う達成感は相変わらずの心地良さであった。
そして、明日からは通販チェックの日々が続くのであった。
例大祭に参加するのを機会に靴を新調。地元では西武ですら良い靴が無かったので、池袋で購入する羽目に。これから靴を買うにも上京しなければならないのかと思うと頭が痛い。
17日の日記に書いたゲームのボイスが未解決だったので、秘密基地にて皆に問い合わせるも、「あ〜、あった。でも、何だっけ?」という答えしか返ってこなかった。時の流れの残酷さを噛み締めつつ、このボイスをよくネタにしていたひやむぎ。氏に最後の望みを託して電話をかける。 ひやむぎ。氏(以下ひ):「こんばんは。で、何用か?」 氷室(以下氷):「これこれこういうボイスのゲームのタイトル、分からないか?」 ひやむぎ。氏も心当たりはあるものの、咄嗟にタイトルが思い浮かばなかったようで、両者の間に沈黙が走った。即座に、これは厄介なことになりそうだと思った。暫しの黙考の後、やや緊張した声で「調べてみる。少し待ってほしい」との返答が。ここは彼に賭けるしかないということで、一旦電話を切る。
それからどれだけの時間が経っただろうか。ひやむぎ。氏からの着信が来た。後で考えるとこの間はほんの5分程度だったはずだが、焦りのためか20分にも30分にも感じられた。力んだ手で電話を受ける。 氷:「どうだった?」との問いに、 ひ:「分かった!分かったぞ!」と、電話口から興奮した声が。嗚呼、やはり彼に託して良かった。 氷:「で、タイトルは?タイトルは?」安堵と喜びを抑えきれず、答えを急かす。 ひ:「アルファ電子の、」アルファ電子?てっきりネオジオ系だとばかり思っていたので意表を突かれたのだが、さらに次の瞬間には思いもよらないタイトルが彼の口から発せられた。 ひ:「ギャングウォーズだ!!!」 氷:「な、なんと〜!!!」 言われてみれば確かにそうだった。すぐさま、基地の連中にタイトルを告げる。 氷:「さっきのゲームのタイトル、ギャングウォーズだ!」 皆:「ああ、そうか!そうだった!」 基地にいた全員から肩の力が抜け、憑き物が落ちたように晴れ晴れとした顔になった。我々は勝った、そう確信した瞬間であった。
と、しょうもないゲームのことでひとしきり盛り上がった後、明日の例大祭に備えて寝る。
というわけで、明後日は第三回博霊神社例大祭。今週は土日と休みを貰って準備万端。そして、見事に風邪をひく(泣)。最早寝れば治るほど若くも無いので、今日は日課の「紅魔郷」もプレイせずに寝るしかない。 カタログチェックも未だなのに…。そう、実は全然準備万端では無かったりするのであった。 とりあえず、以下のサークルは行くつもり。 ・てるよペナント(海運) ・「東方ファンタズマゴリア」体験版(OHBA堂) ・Exchange!(The Plough) ・常世思金(ZEROGIC) てるよペナントは競争率高くて無理っぽいけど、頑張ろう。 ちなみに、総本山は虎で予約。「MEGAMARI」は委託待ち。
例大祭では、黒地に白で「Why Not?」と書かれたトートバッグを肩に掛けて、水色のneonを弄っていると思われます。
設備の制御に使用しているFM-Rのモニタが逝った。大慌て。何しろDOS/V以前の代物であり、独自規格満載。すなわち、今のパソコンショップでは入手不可能なものばかりであり、モニタも例外ではなかったりする。先ず、モニタ側に端子は無く直接ケーブルが出ている。これだけでも相当驚いたのだが、さらに驚いたのは本体と接続するための端子がD-Sub15ピンであるということ。ちなみに、PC/ATはシュリンクD-Sub15ピン。どう違うかというと、D-Subが端子の並びが2列なのに対してシュリンクD-Subは3列と、同じD-Subの名を冠していながら全くの別物なのである。D-Sub15ピンは古いPC-98シリーズのモニタ端子といえば分かる人はいるかも。
さて、驚いてばかりはいられないので、早速対処に乗り出す。先ずは、設備のメーカーに問い合わせ。とりあえず代替品を要求したのだが、先方でも入手不可能とのこと。そりゃ、製造後10年以上も経過していればサポートもできないであろう…と納得するわけにもいかないので他の対処方を問い合わせたところ、古いPC-98のモニタでも大丈夫とのこと。その時は手元にピンアサインが無かったので疑わしいと思ったのだが、後で調べたところFM-RとPC-98ではピンアサインがほとんど一緒なのである。まあ、入手困難なことには変わりないのだが、可能性は一応広がった。ちなみに、ピンアサインを調べたのはぴんあさいんのへやというサイト。流石ネット、何でもありだ。 さらに、このサイトでFM-TOWNSのモニタ出力をPC/ATの端子に変換する回路図が載っていた。そして、FM-TOWNSとFM-Rのモニタ出力は同じ。ということは、この変換ケーブルを作ればPC/AT用モニタにて即対処可能となる。
というわけで、現時点での選択肢は2つ。 1.仕様に合った中古のモニタを探す 2.変換ケーブルを作成し、PC/AT用モニタを使う 当然、1.の方が低リスク高コストであり、2.はその逆となる。ここで、私物であれば迷うことなく2.を選択するのだが、いかんせん生産ラインの設備である。下手に配線を間違えて本体まで故障させてしまっては目も当てられないので、安全に1.を選択する。臆病すぎると思われる方もいるかもしれないが、この辺りの感覚は設備を担当してみれば分かると思う。
しかし、探し物は10年も前の代物である。そう簡単には見つからないだろうと覚悟していたが、ここでもネットが威力を発揮し、あっさりと純正品が見つかった。お値段は35k円と高いが、前述のリスクを回避できるのはやはり魅力的である。早速問い合わせたところ在庫もあり、早ければ明日には復旧する目処が立った。ふ〜、何とか一段落。
ちなみに、同じ設備がもう1台あったりする。こちらが逝ったときは、さすがに変換ケーブルを作成するだろう。 まあ、それまでこの会社にはいないだろうが(笑)。 とりあえず、mixiに網を張っておこう。 ところで、「ここはおれたちのしまだぜ」「いっちょかわいがってやるか」って何のゲームのボイスでしたっけ?
え、OHBA堂が例大祭参加!?「東方ファンタズマゴリア」の体験版はてるよペナント並に欲しいところ。
今日の「紅魔郷」魔理沙(魔)Normal2.14億。スペルカードボーナス22。落とした1枚は、当然レッドマジック。ああ、レミリア嬢が蔑んだ目でこちらを見ている…。 冗談抜きで、いつも残り1/5くらいのところでやられるのは本当に何とかしたいところ。今日は昨日と同じ轍は踏むまいと、レミリア嬢が画面端に行っても深追いしなかったのだが駄目だった。それでも画面中央を位置取った方が生存し易いような感じは掴んだので、明日もこれを意識してみよう。 で、いつの間にか操りドールと紅色の冥界の取得率が上がっていたりする。ありがとう、文(そっちなのか)。
| 2006年05月16日(火) |
続・「東方紅魔郷」のこと |
とりあえず、レッドマジック100本。 レミリア嬢に「そんな面倒なことに付き合ってられないわ」とそっぽを向かれそうではあるが。
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