雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2006年02月25日(土) 続々・「東方文花帖」のこと

 何だか東方攻略系アンテナに補足されたようで。他のサイトが凄いところばかりなので、恐れ多いのですが。

 今日は10-6、10-8、EX-1をクリア。
 10-6はやはり最後の1枚が近づけずに全魔方陣+2ショットが撮れていない。しかし、各所のリプレイを見て光明は見えた。
 10-8は初見ではさすがLevel10と思ったが、攻撃が分かると実は大したことはない。全魔方陣+2ショットは10-6よりも楽に撮れるであろう。
 EX-1は簡単だが面白かった。「隙間〜隙間〜潰される〜」とひ〜ひ〜言いながらプレイしていたので、傍から見たらまるで薬物中毒患者のようであったに違いない(笑)。


2006年02月24日(金) 続・「東方文花帖」のこと

 予定は未定。審判は来週に持ち越し。

 早く終わってしまえ。

 「東方文花帖」10-6攻略中。600枚程撮影したところで4枚目までの魔方陣+2ショットパターンが組めたが、5枚目以降はどうしたものやら。

 早出は今日でお終い。明日から通常どおりの勤務に戻る。これで、高速道路走行中に7回ほど居眠り運転で死にそうになることもなくなるであろう。


2006年02月23日(木) 「東方文花帖」のこと

 いよいよ明日、約10年に渡る無為無策の果てへの、私にとっては取り返しのつかない到底許し難い約3年間への審判が下る予定。

 全て終わってしまえ。

 「東方文花帖」10-4と10-7をクリア。パターン色が強い面だったので、分かってしまえば楽。Level10は残り10-5、10-6、10-8。どれも相当の実力が要求されるので(魔方陣+2ショットを狙うと尚更)、かなり手こずりそうではある。
 スコアは75枚クリア時点で3,000万突破。
 あと、BlackSoupの2/22に、東方シリーズの入力遅延についてかなり衝撃的なことが書かれていた。私の環境でも試してみたところ、見事に当てはまっていたようである。しかし、確かに入力遅延は解消されたのだが、画面の乱れについては「文花帖」はまだしも「妖々夢」の幽々子開幕弾幕など結構悲惨な状況になってしまった。う〜む、RADEON9000では力不足なのだろうか。

 実践空手とブーメランの融合か…。


2006年02月21日(火) 続・「スグリ」のこと

 「スグリ」をクリアしたので、一緒に購入したサントラを聴く。「スグリ」の曲は名曲揃いであるのは言うまでも無いが、長いものが多いのもまた特徴的。特に1面ボス曲などはループなしで6分もあり、ゲーム中ではとても全部聴けないことから、サントラでゆっくり聴けるのは有り難いことである。まあ、ogg対応のプレイヤーがあれば済むのだが。

 さて、「スグリ」であるが、その魅力的な世界観とは裏腹に、設定についてはほとんど公表されていないのが現状である。そもそも、何故主人公の名前は「スグリ」なのであろうか?「スグリ」を造った人はどのような想いを込めてこの名前を付けたのであろうか?

 というわけで、以下妄想。

 「スグリ」といえば、先ずは赤い小さな果実が生る植物が思いつく。スグリの赤い目がその果実を連想させるので、そう名付けたのであろうと先ずは安直に考えてみる。
 次に、植物といえば花言葉である。スグリの花言葉が人々の想いに通ずるところがあったのかもしれない。そこで、スグリの花言葉を調べてみたところ複数存在したことから、それぞれについて考えてみた。
1.期待感
 これは分かりやすい。正に人々の期待の具現化ということであろう。しかし、通常こういうときは希望という表現を使うはずだが、果たしてまだ次の手があったので期待程度で済ませたのか、それとも希望という言葉が出てこなかった程絶望的な状況だったのか。
2.私はあなたを喜ばせる
 これも分かりやすい。1.の期待感とほぼ同義であろうが、造り手としての驕りが見えなくも無い。この期に及んでも、人はまだそこまで自惚れることもできるはずだから。
3.あなたに嫌われたら私は死にます
 ある意味、これが一番相応しいといえよう。人の自らの行いに対する悔恨と反省が込められており、謙虚な姿勢が伺える。
 また、「スグリ」を変換すると「選り」となる。それ以外に、「優り」「勝り」と書くこともできる。いずれも「スグリ」の生い立ち、能力、立場を表しているといえよう。
 まあ、「スグリ」の目の色がスグリの実を連想させたというのが一番真っ当であろうが。

 というわけで、また一つ歳をとるべき日にヱビスを呑みながら妄想に耽るのであった。

 妄想ネタをもう一つ。ボスとの会話中、スグリが最後まで見せなかった感情があったと思ったのだが、これは再度確認してから記すことにする。


2006年02月20日(月) 「スグリ」のこと

 アレンの法則「たいていの場合、巻き込まれるのは抜け出すより容易だ」

 「スグリ」(橙汁)到着。早速インストールしてプレイ。バランス調整パッチが控えているので、とりあえずEASYでクリアを目指す。
 って、これ本当にEASYなのか…?いや、決して敵の攻撃は激しくないのだが、倒し損ねた後の立て直しが容易でない。全くもって噂に違わぬ超パターンゲーっぷりである。そして、これも散々言われていることだが、使える武器が非常に限られており、結果ストイックな攻略を強いられる。
 で、試行錯誤の末何とかクリア。まず、黒幕の下衆っぷりは相当なもの(笑)。ラスボスは先ず演出が涙モノ。そして、攻撃は今までのボスの比ではない程の苛烈っぷり。最初はかなり絶望的であったが、自機の特性を把握して攻略を立てていけば決して難しい相手ではなかった(逆に言うと、力押しで倒すのは大変)。ここまで攻略で熱くなったのは久しぶりである。ただし、弾の形状が一緒でも赤はダッシュで抜けられて青は抜けられないという、気が付いた人の勝ちという攻撃だけはどうかと思った次第。
 そして迎えたエンディングは、スグリの直向きさ全開でまた目頭が熱くなった。この作品の魅力に惹かれた人なら、必ず満足する結末であろう。
 というわけで、世界観や演出、音楽は非常に素晴らしいのだが、ゲーム的には現時点では残念ながら「ファイネストアワー」並に人を選ぶ作品であろう。バランス調整パッチで門戸が広がることを期待する。

 「東方文花帖」、魔法陣ではなく魔方陣で良かったのね(ゲームのヘルプ参照)。


2006年02月19日(日) 「東方文花帖」のこと

 10-3をクリア。クリアだけなら楽なのだが、魔方陣を撮るとなると途端に安定しなくなる。そのせいで、撮影枚数が瞬く間に3桁後半。

 あと、東方シリーズスコアボードの「東方文花帖」9-6の夕姫さんのリプレイは必見。その速さは正に人外の領域。
 夕姫さんのサイトBlackSoupの2/18の日記に裏話が記してあるので、併せてどうぞ。


2006年02月18日(土) マーフィーの法則のこと

 最近はマーフィーの法則どおりに物事が進んでいる。特に、次のマッチの法則などは最たるものである。
 「終わりの無い恐怖より、恐怖の結末の方がましだ。」

 先週は休みが取れなったので、今日は午後から半休。とりあえず寝て(笑)、その後「東方文花帖」。
 先ずは、全魔方陣+2ショットが未着手だった5-3と5-4を終わらせる。やはり、高次面で鍛えられただけあって、当時の苦戦が嘘のようにあっさり終わる。あと、6-8が実は全魔方陣+2ショット撮れていなかったので撮り直し。こちらはCHEM31氏のリプレイを参考にさせてもらった。
 その後、9-5の全魔方陣+2ショット撮影。9-6は面倒なので次に持ち越して、Level10に突入。10-1と10-2はあっさり終了。

 ここで漸く精神的に落ち着いたので、約2週間ぶりにお酒を呑む。今までの精神状態では、呑んだところで悪夢を見るのが必至だったので呑めなかった。


2006年02月16日(木) 「スグリ」のこと

 今日から通販開始ということで、早速虎にて注文。昨日通販申し込んだばかりだけど、気にしない(笑)。
 で、メロンが早速品切れなんですけど…。

 「東方文花帖」Level9で残っていた9-1と9-5をクリア。クリアしただけ。


2006年02月15日(水) 通販のこと

 部屋に虎の通販のダンボールが溜まっており、「東方文花帖」9-6も一段落したので一気に処分。数えてみたら全部で40枚もあり、一番古いのが昨年の10/30だったので、冬コミを挟んだとはいえ月10回以上のペースで通販を利用していることになる。我ながら凄いと思った次第。

 というか、送料だけで32k円。うわぁ。

 まあ、月10回秋葉に出るよりは遥かに安いのだが。

 すっきりしたところで「東方文花帖」。今日は9-7と9-8をクリア。言うまでも無いが、9-6より遥かに簡単であった。


2006年02月14日(火) 続・「東方文花帖」のこと

 サントリーの炭酸ボンベが緑色でないことに激しく興醒め。赤はアセチレンの色である(ちなみに、酸素は黒)。
 ちなみに、味も今一つ。これならペプシXの方が遥かに美味しい。
 というわけで、ペプシX復活しないかなぁ…。

 このところ日記の更新が滞っていたのは、「東方文花帖」9-6を攻略していたため。最初から全2ショット狙いだったのでかなり時間が掛かってしまったが、漸く達成できた。撮影枚数も4,352枚と膨大な数になってしまったが、非常に楽しい弾幕なのでさほど苦にはならなかった。
 このリプレイは是非とも見て欲しいところ。頑張りました。


氷室 万寿 |MAIL
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