雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2005年11月06日(日) 休日のこと

 午前中に起きたのだが、外は見事なまでの曇天。布団を干すのを諦めて二度寝に入る。

 昼頃起きて散髪に行った後、「東方花映塚」のEXTRA全キャラクリア達成。その後、霊夢でHARD以上の難易度をプレイしてみたところ、HARDは映姫で、LUNATICは6面で終了。HARDは何とかなりそうな感じだが、LUNATICは微妙。
 次に、「伺かの冒険2005夏」(はるかぜ)をプレイ。難易度は非常に低く操作性も良いので、まったりと気楽にクリア。会話の端々に見られる濃いネタが楽しい。しかし、スペック不足で所々コマ落ちしたのが結構ショック。

 書店まで行くのが面倒なので、Amazonで以下の本を購入。
「また、つかぬことをうかがいますが…―科学者も居留守を使う98の質問」(ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
「シュレディンガーの猫は元気か―サイエンス・コラム175」(ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
「数の論理―マイナスかけるマイナスはなぜプラスか?」(ブルーバックス)
「仮面のメイドガイ(1)」(カドカワコミックスドラゴンJr )
一応、オチは付けておかないと。しかし、「数の論理」の副題は何とも興味をそそるものがある。

 「PreCure-Act」(ちんちらソフトハウス)をプレイ。やはり、この手の横スクロールアクションは楽しい。
 面構成は道中の雑魚戦、中ボス戦、ボス戦とオーソドックスな作り。雑魚は左右から湧いてくるのだが、動きが速く結構せわしない。さらに、面が進むと飛び跳ねたり弾を吐いたりと攻撃の種類も増えるので、各々の攻撃に応じた対処が必要となる。この辺りが昔のゲームを彷彿させ、非常に楽しかった。
 カードを取得することにより自キャラの攻撃方法が増えるが、最低限必要なものはマニュアルやサイトに取得方法(のヒント)があるのでそう難しくはないと思われる。スライディング、二段ジャンプ、空中キック(中)があればとりあえずは困らない。以下、分かっている範囲での取得条件(ネタバレ反転)。
二段ジャンプ:1面中ボスにゴミ箱を当てて止めを刺す。ゴミ箱は予め運んでくる必要がある。
スライディング:2面ボス戦で園児に攻撃を当てずにボスを倒す。ブランコ、遊具、ベンチの上など地面より高い場所に乗れば園児の攻撃は受けない。
空中キック(上):4面(土手)中ボス(カラス)を制限時間内に全て倒す。難しい。道中に出てきたカラスは含まれない様子。
空中キック(中):4面(工事現場)の土管内にある。スライディングで入る。
空中キック:(下):3面(下水道1)ヘドロザケンナーにレーザーを当てて止めを刺す。
連続キック:3面ボスの胸にジャンプキックを当てて止めを刺す(成功するとボイスが出る)。
三角飛び:6面の下水道2にある。体力回復速度の速い敵に守られているのでマニュアルには連続キックのカードが必要とあるが、体力を半分くらいまで減らした後にレーザーを撃っても倒すことができる。真のエンディングを見るのに必要。
プリキュア波動拳とライフ自動回復は不明だが、無くてもクリアは難しくない。
 ボス戦はどれもパターンを読んでの攻略立てが楽しく、だれない程度の長さで良くできていた。スライディングで力押しができるボスも結構いたが(笑)。しかし、とどめのアニメーションはスキップ可能にして欲しかったかも。
 ところで、カードが取得可能枚数より多く取れるのは仕様であろうか。中でもライフマックス値アップのカードとか最大5枚のはずなのだが、実際には制限無しで取れてしまう。まあ、このお陰でプレイヤーの間口はかなり広くなっているが。
 全体的に非常に丁寧に作られているので、アクション好きならお勧め。


2005年11月05日(土) 「VIPER PHASE 1」のこと

 「ケツイ」DVDと一緒に届いた「VIPER PHASE 1」のDVDを観賞。

 実は、「VIPER PHASE 1」はセイブ電子で最も好きな作品の1つだったりする。素晴らしいBGMに美しいグラフィックもさることながら、そのストイックなゲーム性が非常に気に入っていた。
 ゲーセンでは7面までしか到達できず、このゲームの一番の盛り上がりを十分に堪能できなくて悔しい思いをしたのだが、その後基板を購入して5機設定で何とかクリアを達成した。なりふり構わずボンバーを撃ちまくってのクリアだったが、達成感と充実感に満たされて迎えたエンディングは格別であった記憶がある。
 発売当時にはそのグラフィックの美しさに魅了されたが、それは今見ても色褪せてはいなかった。中でも6面と7面の背景、そして8面のミサイルの排気ダクトからの噴煙には今でも感嘆の声が上がる。そして、プレイ時にはとても余裕が無くて気が付かなかったのだが、「RAIDEN FIGHTERS」でも見せた異様なまでのパーツの書き込みは正に職人芸。正直、やりすぎだと思った(笑)。
 BGMについては、前半もさることながら後半の盛り上がり様は今聴いても尋常では無い。実力以上の難易度に対して挑戦し続けられたのも、正にこの後半のBGMのお陰だったと言えよう。7面のBGMを聞いてしまっては、最早後に引き下がることは出来なかったのである。

 そんな様々な思い出が、このDVDと共に蘇ってきた。何とも嬉しいことではないか。

 ところで、「セイブカップサッカー」のサントラまだ〜(笑)?いや、これもサッカーゲームとは思えないほど格好良いBGMだったりするので。

 あとは、アルファ電子の「エクイテス」「ハイボルテージ」「ブルファイター」「スプレンダーブラスト」「スーパースティングレイ」のサントラも待ち望まれるところである。「エクイテス」「ハイボルテージ」「スーパースティングレイ」の基板は持っているのだが、残り2つは見たことすらないので。


2005年11月03日(木) 「RBO Ex1」のこと

 出社前に、ゲーム動画あぷろだ@hameko.netの「首領蜂」ラスボスノーミスノーボム(hame_2834.lzh)を落として観賞(情報元:弾幕型)。「ケツイ」のDVDとか見た後なので、これでも大人しい攻撃だと思ってしまうのが恐ろしい(笑)。

 アリーナモード、マジ子でクリア。プレイ回数に応じて残機が増えるという救済措置のおかげで49面は何とかなった。次は女シーフ。先ずはLv.20まで上げないと。

 RD-VH7PCのCDトレイが調子良くなったおかげで、最近は「berpop melodies&Remixies」(CAMPANELLA)の「嘘」がヘヴィーローテーション中。とにかく耳に心地よい。
 現在、再販しているようなので、未購入の人は即試聴して購入するべし。


2005年11月02日(水) 「東方花映塚」のこと

 「RBO Ex1」アリーナモード、女剣士でクリア。マジ子は49面で詰まる。これは最早運頼みだな…。

 久しぶりに「東方花映塚」をプレイ。文でEXTRAをクリア。残りはメランコと幽香。


2005年11月01日(火) 恋色マジックのこと

 この時期に虎の通販で10k円超えるとは思わなかった。しかも、ホワキャンとメロンも併用。恐るべし、恋色マジック。

 RD-VH7PCのトップパネルを強く押したら、CDがすんなり入るようになった。何時まで持つかは分からないけど、とりあえず良しとする。

 最近は「東方妖々夢」はおろか「東方花映塚」もプレイする気力が起きず、専ら「RBO Ex1」のアリーナモード。とりあえず、マジ子Lv20で40面まで到達。10面、27面、36面が辛かった。
 これより先はもう1キャラで40面クリアする必要があるので、次は女剣士Lv20で挑戦。

 タリウムは鼠駆除剤として入手できるのか。覚えておこう。しかし、一気に希少性が薄れたなぁ…。


2005年10月30日(日) 休日のこと

 昨日は徹夜で工程の応援をした後、21時まで通常勤務。この歳でも結構何とかなるものだ。やはり辛いけど。
 で、多忙な日々もこれで一段落。これなら今日の「恋色マジック」に行けるかと思いきや、午前5時に工場から呼び出しがかかる(泣)。無念…。

 10時頃に帰宅し、今更ながら「RBO」をプレイ。追加シナリオ1を漸くインストールしたのを機会にキャラの方も作り直し。相変わらず面白い。

 そうか、虎の通販が遅れているのは「Fate/hollow ataraxia」のせいか。
 「Fate」は前作で見切りをつけたので、当然未購入。

 PlatineDispositifの新作タイトル(?)「チェルシーさんは7の魔神をブッ殺さねばならない。」が公開。見た感じ、不思議の国のアリスがモチーフのようだが、果たして内容は如何に?
 そういえば、最近ティアに行けないのでELMSEEDがどこまで出ているのか不安で仕方ない。

 PlatineDispositifの和訳は「白金装置」になるのだろうか?

 上海アリス幻樂団が冬コミで新作STGを出す様子。まあ、行けないけど…(泣)。
 しかし、某スレにおいて、新作を出すことに対して期待よりも生死を心配される書き込みが多いというのは一体…(笑)。

 お酒を呑みながら、「アコライトクエスト」(Vact)をクリア。自分でもよくやったと思う。色々な意味で(笑)。
 しかし、偶にはこういうまったりしたゲームも良いものである。

 「ケツイ」のDVDが届いたので早速観賞。敵弾、特にボスの攻撃の嫌らしさに身悶える。よくもまあこの様な弾幕を思いつくものである。
 5面のイントロから続く副旋律の素晴らしさは正に神懸り的。


2005年10月26日(水) 停滞のこと

 只今、多忙につき日記の更新が停滞しております。

 一応、生存報告ということで。

 「恋色マジック」行けなさそう…(泣)。


2005年10月23日(日) 休日のこと

 明け方3時までお酒を呑みながら「Battle Moon Wars 銀」をプレイ。そして、朝8時半に起床。外は晴れ。選択肢は2つ。
1.二度寝に徹する
2.布団を干してそのまま起き続ける
 いつもなら迷わず1.を選ぶのだが、いい加減この冷たい布団に辟易していたので、一念発起して2.を選択。ふかふかの布団はそれだけで心が豊かになる。

 先ずは「Battle Moon Wars 銀」をプレイ。そのままクリア。しかも、熟練度条件全面達成。とはいえ、前半は規定ターン内に全滅だったので非常に難しかったが、後半はボスを倒す前に雑魚全滅なので段違いに楽だった。しかし、ストーリーは何というかアルクの為にあるような気が(笑)。
 「東方妖々夢」咲夜(時)EXTRA、2ミスでスペルカード11枚。未だに道中が全然安定しないのは由々しき問題である。
 「東方花映塚」ミスティアとてゐでEXTRAクリア。そのまま勢いで文もクリアといきたかったが、自機の速さと返ってくる弾の速さが相まって自陣は阿鼻叫喚。他のキャラとは違った意味で辛い。

 丼さんのコメントにバームクーヘン吹いた。リアルで。

 デスクトップ上が混沌の様相を呈してきたのでいろいろ整理。おもむろに晒してみる。貧乏性なので画面上はショートカットだらけ(笑)。
 壁紙は表参道まわりみちこちら。公開されたときから使っているのでもうすぐ1年になるが、未だに飽きない。


2005年10月22日(土) 「Battle Moon Wars 銀」のこと

 クエン酸タブレットを噛み砕いて口の中が物凄いことになった人は、私以外にもきっといるはず。

 仕事中、「顔色が悪いけど、体調悪いの?」と聞かれたが、週末は大抵こんなものと言ったら納得された。

 竜次氏の日記に触発されて、そしてお酒を呑みながらプレイできるゲームとして(笑)、「Battle Moon Wars 銀」(Werk)を開始。自己紹介にあるとおり、SLGは非常に苦手なので先行き不安である。当然、難易度の低い陽菜を選択。
 案の定、第2話で詰まる。いや、何とかクリアはできたのだが、熟練度条件がどうやったら達成できるのか全く分からない。援護射撃のシステムも理解できないし。
 と思ったら、どうやら熟練度の条件はスパロボプレイヤーにとっても相当難しいものらしい。スパロボなんぞ1回もプレイしたことのない私が条件達成するのは千年早そうなので、最初は無視して進めるのが良さそうである。

 とか言いつつ、第2話の熟練度条件達成(笑)。


2005年10月20日(木) 「Wisplisp Heehaw」のこと

 各所で話題になっている「Wisplisp Heehaw」(ヤルハラ)をプレイ。2時間ほどでクリア。
 マゾゲーとか理不尽難易度とか散々な言われようであり、作者自身もクソゲーと評していたので期待していたのだが、素直に面白いと思った私はどこかおかしいのであろうか(笑)?というか、先読み弾という種明かしがされている時点で、相当プレイヤー側に有利になっていると思うのだが。
 世界観は非常に癖があるものの(というか、電波)、早回しを前提としたテンポの良い展開と、緊張感が適度に持続する面構成、そして少しのミスは許される時間設定が絶妙な作品である。古いゲーマーはこういう敵の攻撃に懐かしさを覚えるかも。

 ああ、「メイドさんを右に」でマゾゲーに対する感覚が麻痺してしまったのかもしれない(笑)。


氷室 万寿 |MAIL
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