雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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昼頃に起きるものの、どうにも体が動かない。最近は肉体的よりもむしろ精神的な疲労の方が大きいので、動く気力が無いのであろう。というわけで、ネットをだらだらと巡回したり、ベッドでだらだらと横になったりして気力を回復させる。 結局まともに動けるようになったのは15時頃で、そこから勉強したり散髪したりで、あっという間に日が暮れた。
「クレセントペールミスト」C68体験版(ClassiC思考回路)をプレイ。なるほど、これは確かに操作をある程度理解しないとどうにもならない。が、要点となる操作はそれほど多くなく、理解できれば実に爽快なアクションゲームとなる。 基本的には雑魚もボスも何かしらの攻撃をあてて怯ませ、その隙にさらに追い討ちをかけて、とにかく敵に攻撃をさせないようにする。主導権を握った方が圧倒的に有利になるシステムである。 雑魚に対してはジャンプダッシュで近づき(光弾に対して無敵なので)、剣で攻撃してペールミストを出す。ここで、体力を回復させたいのならそのままさらに剣で攻撃、早めに倒したいのならロウランヴェルドを発動させて追い討ち。空中の敵にはペールミストを開放→ロウランヴェルドも有効。魔法はマジックリークバーストが怖いので、ペールミストを使った方が無難であろう。 ボスは、攻撃しているときは避けに徹し、隙をみてテレポートダガーやダッシュ(ジャンプ)で接近して攻撃→ペールミスト出現→体力回復もしくはロウランヴェルドが基本。こちらから隙を作るために、ペールミスト開放→ロウランヴェルドも有効。ボスは嫌らしい動きでなかなか近づけないが、焦りは禁物である。 というわけで、ファーストプレイ時は1面で2ミスしたものの、2面はノーミスでクリア(道中大分迷ったが)。そして、その後強制終了(泣)。パッチを当てなかったためであろうか。 サイトのトップにあるデモを見たところ、大体同じような動きであったが、テレポートダガーとフィアをより有効に活用していた。進め方が分からなかった人は見るべきであろう。 敵に反撃の隙を与えずに攻撃を叩き込む爽快感は「RBO」に近いものがあるだろうか。完成版が待ちどおしい限りである。
お酒を呑みながら「幻想曲抜萃」を拝聴。オリジナルは結構聴いているので、特に印象深かったアレンジについていろいろ書いてみる。 「亡き王女の為のセプテット」弐符アレンジで、主旋律を奏でる前半のヴァイオリンの上品さと後半のエレキギターの激しさは、正しくレミリア嬢そのものである。激しい部分が多いのも(笑)。 「夜が降りてくる」アレンジは、アコーディオンの音色がこの曲の持つコミカルさと不安さの不均衡な感じを一層強調しており、非常に面白い。どこかcobaチックな印象も受ける。 「東方萃夢想」アレンジに至っては、本来のスタッフロールの姿というブックレットのコメントに納得せざるを得ないほど締めとして相応しい内容となっており、併せてチャイニーズ・トラッド的な曲調は空間的・時間的広がりを感じさせ、まるで萃香のよう密と疎を見事に操っているようではないか!このアレンジには感服した。 それにしても、「御伽の国の鬼が島」アレンジはまるでFFのようだ(笑)。
| 2005年09月03日(土) |
続・「空の上のおもちゃ」のこと |
終了。
前半の青春群像劇に比べて意外すぎる後半の展開には度肝を抜かれっぱなしで、夢中になって一気に読み終えてしまった。まさかこちらが物語の本質であったとは、確かに誰にも予想はできないであろう。
結末は非常に清々しく、素直に感動した。同時に、VNにおけるボイスの力を思い知らされた。いや、下ネタでも十分に思い知らされているが(笑)。
これで漸くここの8/21とここの8/22の反転部分を読むことができた。 確かに、作品中に散りばめられた数々の謎や伏線については気になるところではある。が、そのうち誰かが解説してくれるであろう(笑)。
ともかく、あの素敵な結末に比べればそんな謎とか伏線は瑣末なことである。今は、この素晴らしい作品に出会え、素敵な結末を迎えられた余韻に浸ることにしよう。お酒を呑みながら。
| 2005年09月01日(木) |
「空の上のおもちゃ」のこと |
城谷さんは天然で面白いな〜、と緩いことを考えながらプレイしていたところ、#5で物語は急展開。これには先日有機溶剤で滑って側頭部を強打したときのような衝撃を受けた。そして、ここからが漸くこの不思議な話の始まりであることを思い知る。
凄い作品だ。
先日届いた東方同人誌「夜まで待てない!」(GENOCIDE KITTEN)、表紙のレミリア嬢がかグロいので最初は敬遠していたのだが、思い切って購入して大々々正解であった。表紙をめくればレミリア嬢と咲夜さんとの素敵(?)な出会いのお話が、「ボクと魔王」のような独特の絵柄で展開。この絵柄を活かしたキャラの表情や動き、ボケっぷり(笑)が魅力的で話のテンポも良く、素晴らしい内容であった。この面白さはあの名作「東方異聞」に匹敵するかも、というくらいお勧めの作品である。 サイトのCircleにサンプルがあるので(コラなので本編とは激しく違うけど(笑))、表紙で引いてしまった人もこれを見て是非とも再考を。
私信:ひやむぎ。氏へ。そのサイトは私が「ヘヴンズゲート」で辿り着いたところです(笑)。「神凰拳」で随分と軟弱なことを言っているのが些か気になりますけど。そんなにプレイして頭にくるような難易度でしたっけ?
眼窩の奥が痛い。緊張が解けたので、疲労が一気に襲ってきたか。
虎の通販で「忌譚」(20th Heart)「月の降る夜」(studio WALK)「まじかるブリンガーころな」(さんだーぼると)が届く。「まじかるブリンガーころな」はOLEの小部屋の8/21のレビューで評価が高かったので期待大。 しかし、とりあえず全部積み(笑)。VNの同時進行は話を忘れたり混同してしまい困難なので、「そらちゃ」が終わるまではどれも手を付けられなさそう。
にじいろ±まいまいで紹介されていた「引籠世界の探偵事件簿」(焼肉万歳)が面白そう。しかし、お笑いとしてはともかく推理物としても期待して良いのだろうか(笑)?ムービーを見た限りではどちらも期待できそうなのだが。9月上旬委託とのことなので、期待して待つことに。
「そらちゃ」が一段落したところで「引籠世界の探偵事件簿」体験版をプレイしたのだが、期待どおりの内容であり非常に面白かった。これは買いである。
| 2005年08月30日(火) |
「東方花映塚」のこと |
虎で予約開始していたので、とりあえず3枚発注。 公害防止管理者の勉強。やばい。富栄養化とか濃縮比とか重金属の毒性とか、内容が面白すぎる。これは皆も是非受験するべし(笑)。 眠いので、とりあえずこれだけ。
今日は公害防止管理者の講習。前回はとても起きられなかったが、今回は内容が測定技術ということで必死になって起きた。 大気のときもそうだったが、この測定技術というのはとにかく厄介な内容で、対象化学物質の測定方法、試薬、条件等覚えるべき内容が専門的な上、他の項目(法令や概論等)に比べて桁違いに多い。というわけで、試験に出る必要最低限の所を教えてくれる講習を聞くと聞かないとでは、その後の試験勉強に費やす労力も相当違ってくるわけで、この講習は特に重要なのである。 さすがに疲れていて途中何度か寝落ちはしたが、何とか最後まで聞きとおすことはできた。大気に比べると対象化学物質は多いものの測定方法が共通するものが多く、要点を絞れば何とかなりそうな感じではあった。 しかし、一応化学系出身の私でさえ圧倒されるのだから、化学系以外の方は本当に大変であろう。「クデルナ−ダニッシュ濃縮機」とか「ランタン−アリザリンコンプレキソン吸光光度法」などいきなり言われても途方に暮れるのではなかろうか。
そういえば、行きの常磐線が新型車両だった。トイレが広くて快適。
帰りに秋葉のホワキャンに寄ったところ、今までコミケ会場でしか入手できなかった桃色プラネットの夏コミ作品が委託されていて吃驚。一緒に東方の同人誌も何冊か購入してトレカを6枚ほど貰ったが、レミリア嬢が居なくて残念。
暇つぶしに購入した週刊アスキーにてデュアルコア自作の特集が。さっぱり付いて行けない…。唯一分かったことは、次回の自作機はCPUやらマザーやらVGAやらまた一から組み直しの可能性が高いということ。 巻末のパズルは何とか解けた。
| 2005年08月27日(土) |
「空の上のおもちゃ」のこと |
先週は休み無しでしたので、約2週間振りのお酒ですよ、雪さん!というわけで、とりあえずヱビス。そして、ドラフト・ギネス。いや〜、ギネスのこの細やかな泡立ちを作る仕組みを作った人は偉いでよね〜。
と、お酒を呑みながら「空の上のおもちゃ」をプレイ。テキストが面白すぎて、思わずお酒を吹き出しそうになること頻り。全く、油断ならないVNである(笑)。 体験版と同じところまで進めて今日のところは終了。明日は公害防止管理者の講習なのと疲労が蓄積しているので、早めに寝ることにする。
寝る前に東方シリーズスコアボードにアップされていたCHEM31氏の「東方紅魔郷」霊夢(夢)Extra5.4億リプレイを観賞。何と言うか、文字通り度肝を抜かれた。
| 2005年08月24日(水) |
「東方紅魔郷」のこと |
今更ではあるが、東方シリーズスコアボード(旧永夜抄スコアボード)の「東方紅魔郷」霊夢(霊)Lunatic4億のリプレイは見ておくように。というか、ZNA会長の怒涛の更新が凄すぎる。
こうして発表から年単位の時が過ぎてもハイスコアが更新されることも、良作の証の一つであろう。改めて「東方紅魔郷」の奥の深さに驚くばかりである。
しかし、エターナルミークに安地があるとは知らなかった。
日記を書き始めたところ、淀みなく仕事の愚痴になったので慌てて消去。という程度までは書かせてください…。
無限旋律にて紹介されていたサイトの構成についての話を拝読。要点の整理という点で非常に参考になりました。この話を受けて、この日記について思っていることをつらつらと書いてみる。
この日記は日常の垂れ流しが大部分で、ごく稀に同人ゲームの紹介が出てくるわけだが、いずれの内容も人に読んでもらうことは最低限意識しているつもりである。文章力が無いので単なる日常を面白可笑しくとはいかないが、呆れられることはあってもなるべく不快に思われないよう注意はしている。
で、少ないながらも紹介してきた同人ゲームに関してだが、基本的にはその作品の長所や魅力を前面に押し出すような内容としている。逆に、短所や改善点はあまり書かない。肯定のみの内容は必ずしも良いとはいえないが、狙いが評価ではなく「自分が面白いと思った作品について、他の方にも興味を持ってもらう」なので、こういう書き方を採っている。 まあ、基本的にはやはり垂れ流しな内容なので自己満足の域を出ていないが。
以前からの疑問なのだが、同人ゲームに対して改善点はを述べるのはどの程度までにするべきなのであろうか。例えば、インストーラーやメニュー、オプションなどシステムに関することはまだしも、難易度や操作性等ゲーム性に関することは非常に難しいと思う。これは、まずゲーム性の方がシステムに比べて自分の能力や製作者の意図の把握の程度など、主観的な影響を受けやすいことによる。そして、必ずしも万人受けをする必要が無いのが同人ゲームであるということが挙げられる。特に難易度や操作性については、自分ができなくてもそれをできている人がいれば、それは改善点としてどれだけの意味を為すのか疑問である。 現時点での結論としては、ゲーム性については改善点としてではなく、あくまで感想に留めておくべきであるとしているが、他の意見も多く取り入れてより柔軟に対応していきたいと思っている。
それにしても、鴨はうすのトップにあった「ゴステロの出ないレイズナーみたいなもんじゃぜ?」は説得力あるなぁ(笑)。レイズナーは見たことないけど、ゴステロの魅力を熱く語っているサイトで知った口。
| 2005年08月21日(日) |
「DATAEAST X SUNSOFT」のこと |
6時半頃帰宅。13時に出社しなければならないのでネット巡回を軽く済まそうと思っていたのだが、こんな素晴らしいムービーを見る前に寝るわけにはいかないであろう(笑)。タイミング悪すぎ。 とにかく琴線に触れまくりな内容なのだが、個人的には「メタファイト」が嬉しかった。 まあ、あれだ。少なくとも私の知人連中は見ることを義務付けられているので、未だ見ていない人は見ておくこと。
下らない会議で帰宅時間が遅くなってしまったが、とりあえず待望の「空の上のおもちゃ」(半端マニアソフト)をインストールしてパッチを当ててプレイ。 …いきなり最初の設問で悩む。姉萌えか妹萌えかと言われても(笑)。って、システム説明の口調が変わるのか。
「東方時封城」(danmaq)と「とびつきひめ体験版」(01step)が到着。とりあえず、積み。
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