雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2005年03月13日(日) ミュシャ展のこと

 9時頃起きることが出来たので、予定どおりミュシャ展に行く。

 ミュシャの作品は、描かれている女性の美しさもさることながら、構図の統一性も大きな魅力である。特に季節や花などを主題にした一連の作品ではそれが顕著に現れており、並べて見ると非常に面白い。
 ミュシャの名を一躍有名にした芝居「ジスモンダ」のポスターであるが、街角や駅などに貼られているようなものを想像していたので、高さ200cmを超える大きさには驚いた。しかも大きいだけでなく細部までしっかり描き込まれており、その評価の高さにも納得。「ジスモンダ」以外の様々な芝居のポスターも展示されていたが、どれも素晴らしい作品であった。
 細部の描き込みといえば、12ヶ月を題材とした絵葉書も凄かった。直径約9cmの円の中にそれぞれの月をイメージした女性が描かれているのだが、目を凝らして見れば見るほど、その描写に圧倒されるものがあった。
 ミュシャに対しては商業的な場面での活躍しか知らなかったのだが、ステンドグラスや切手、紙幣のデザインも手掛けていたり、晩年に「スラヴ叙事詩」という6m×8mの20点にも及ぶ連作を作成していたりと、非常に多才で愛国心の強い作家であったことをこの展覧会を通じて知ることができた。非常に大きな収穫である。
 個人的に印象に残った作品は、の連作と「ボヘミアの唄」である。前者は前述の魅力が最も強く感じられ、後者は夢見るような表情に安堵感を覚えた。他の感想を見ても、これらの作品は人気が高いようである。

 美術館を出たのが13時半頃で時間的に余裕があったので、秋葉原で「anima I」(Diverse System)とコンプティークを購入し、サンクリ会場に向かう。
 会場では東方本をいくつか購入し、知人のサークルスペースでまったり。コミケスペシャル前ということもあり、比較的ゆったりしていた。
 サンクリ終了後、皆で夕食を摂り帰宅。


2005年03月12日(土) 「五月雨」のこと

 EXTRA、1体目のボスを1ミスで抜けることができた。2体目は、1段階目は速攻で何とかなるものの2段階目以降が未だ見えず。

 最萌、残念ながら咲夜さんは準優勝。紅美鈴の優勝は永く語り継がれることであろう。

 明日はミュシャ展に行く予定なので、早々に切り上げて寝る。


2005年03月11日(金) SAWのこと

 今日は待ちに待っていたSAWのDVD発売日。帰宅途中に購入して早速観賞。
 いや、これは中々に趣味の悪い作品である(褒め言葉)。特に最後。予告にあったストレスが溜まるというのはこういうことなのか。かなりエグい場面もあるが、直接的な描写は無いので、私のようにそういうのが苦手な人でもその点は安心。

 「CUBE」もそうだが、この手の作品は一度見てしまうと完全にタネが分かってしまうので、2回目を見ることは無いであろう。

 ちなみに、私が購入したのはその店では最後の1枚。予想以上の人気であった。

 帰宅途中、当時「タイムギャル」の為に自転車で30分かけて通っていたゲーセンが取り壊されているのを知る。少し寂しい気がした。


2005年03月10日(木) 続々・「五月雨」のこと

 先日上げたリプがshooting maniacsに紹介されていて吃驚。いや、クリア後では何の参考にもならない程度の内容なのですが…。

 EXTRAは中ボスのパターンがさらに安定し、ノーミスで1体目のボスまで到達できるようになった。そして、残機を全て費やして2体目とご対面。2段階目の攻撃で終了。ここからが本番のような感じ。一体何段階あることやら。

 「Zen-Ichi」も「五月雨」も、もっと他の方のリプレイが見てみたいところ。


2005年03月08日(火) 続・「五月雨」のこと

 本編ノーミスクリアリプ。例によって上書き注意。ラスボスで16倍が取れていない辺り、詰めが甘い。

 このリプを取る為に、既に就寝時間を1時間ほど過ぎてしまったので、今日はこれだけ。


2005年03月07日(月) 「五月雨」のこと

 EXTRAは中ボスの全攻撃を攻略完了し、1体目のボスと相打ち2回。
 あと、本編クリアしただけのリプ上書き注意。残×0と非常にへたれな内容。ノーミスまではやり込もう。

 しかし、仲間内で「Zen-Ichi」や「五月雨」をプレイしている輩は居ないのか?居たら返事してくれ〜。

 さ〜て、どうしたものやら


2005年03月06日(日) 休日のこと

 休日。昼頃起きてホームセンターに行き、部屋の蛍光灯とグロー管を購入したところ、グロー管の1本が不良品であった。果たしてこれは日本の品質管理が低下していることを示すものなのであろうか。

 その後は延々「五月雨」。とりあえず本編はクリア。ラスボスで曲が劇的に切り替わる演出に涙が出そうになった。攻撃自体はあっさりしていたが(笑)。2面ボスの最後から2番目と、ラスボスのオプションからレーザーを撃つ攻撃だけ攻略できず。
 で、EXTRAなのだが、面白すぎ。パターン構築が本編以上に楽しくて仕方ない。初見では絶望感を抱いた開幕直後や1体目の中ボスも、パターンを組んでしまえば何ということは無いという、この落差が素敵。今のところ、何とかボスまでたどり着いたのだが、開幕の攻撃で瞬殺。2体目の中ボスも攻略できていないし、未だ先は長そうである。

 目覚ましを連続秒針のものに変更。これで、明け方に秒針の音で目が覚めてしまうことはなくなりそうである。


2005年03月05日(土) 舌炎のこと

 引き続き舌炎が痛い。毎度のことながら、この痛みには気が滅入る。
 ビタミン剤が効かないので、現時点で最善の治療方法は沢山食べて寝ること。歳をとるとお腹一杯食べるのが大変ではあるが、治療と割り切って頑張って詰め込む。
 その後速攻で寝るも、25時ごろ起きてお酒を呑んでいる始末。駄目過ぎ(笑)。

 ゲームをプレイしない日は、あまり書くことが無いなぁ。

 ほんのひなんじょのリンクの順番が思い切り変わってる…。また一から巡回パターンを組まないと。

 背景色を統一してみた。緑好き。


2005年03月04日(金) 「五月雨」のこと

 舌炎が痛い。

 PCエンブレムを1万円分も購入するなど、とても正気の沙汰とは思えない行動である。

 「五月雨」(Amusement Makers)をプレイ。体験版ではシステムが理解できずにあまり良い印象を受けなかったのだが、完成版では1面がシステムを理解するのに非常に適切な構成であるおかげで、数回のプレイで理解することができた。
 システムが理解できると、ハイリスクハイリターンでテンポの良い展開が繰り広げられ、パターン構築が俄然楽しくなる。そして、Trance調の音楽がそのテンポの良さに拍車を掛け、否が応でもテンションが高まるというもの。かなり中毒性が高く、右下の時計が無ければ延々とプレイし続けてしまいそう。
 明後日の休日は何をしようかと思っていたが、どうやらこの作品に費やすことになりそうである。


2005年03月02日(水) 「Zen-Ichi」のこと

 朱雀試練で4220万。荒行は諦めモード。
 機体選択のランダムにて時雨が見えているのにどうしても選べない。何故?
 それにしても、「Zen-Ichi」はスレも立っていないし、検索かけてもさっぱり。思ったほど盛り上がっていない?

 咲夜さん勝利。次はいよいよ準決勝。ゆかりんは非常に手強いので、引き続き皆さんの支援をお願いする次第。


氷室 万寿 |MAIL
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