雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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広島までノート(約3kg)持参。「紅魔郷」から「永夜抄」までのおまけテキストを分析して、今後の東方シリーズの方向性でも検討しようかと思ったのだが、良い具合にお酒が入って断念(笑)。というか、自分にそこまで分析する能力があるか自体疑問。
というわけで、この件についてZUN氏にメールで直接尋ねてみようとも思ったのだが、帰ってくる答えは「東方は東方ですよ」と容易に予測できたので、敢えて手を煩わせる必要も無いと思い止め。
その代わりに、稼ぎについて思うことを。結論からいうと、稼ぎはゲームを面白くすることは無いと思う。その理由として、稼ぎには殆どの場合、プレイヤーの意図や欲求(稼ぎに関する意図や欲求を除く)とは無関係な「作業」が程度の差はあれど入るからということが挙げられる。先日発売になった「バトルガレッガ」のDVDでも、ボスへと延々撃ち込む場面や、雑魚を延々と倒す場面がかなり見られたように、プレイ内容がDVD化されるほど支持をされるゲーム、平たく言えば「名作」と呼ばれるゲームでも、稼ぎとなると「作業」を強いられるのである。 基本的に、稼ぎで得られるのはスコアの上昇に対する満足感であり、それを「作業」の面白さと錯覚する場合が多いと思われる。稼ぎが面白いと感じるのは、大抵(私のように)作業性の低い稼ぎのみを中途半端に実行しているか、ゲーム自体が余程面白くないかのどちらかであろう。 というわけで、ゲームの面白さに稼ぎという要素を考慮するのは果たしてどうかと思った次第。
そうそう。飛行機が墜落することなく無事に広島まで着くことができた。生きているってなんて素晴らしいんだろう(笑)。
| 2004年12月14日(火) |
「東方永夜抄」のこと |
明日、明後日と広島に出張。当初は新幹線で行く予定だったが、同行者がいるので止む無く飛行機に変更。高所恐怖症なので、飛行機に乗るのは拷問に近いものがある。ちなみに、どのくらい高所恐怖症かというと、外の見えるエレベーターを開発した輩は万死に値すると思うくらいである。
「永夜抄」、最近はEXTRAで20億が出せたらいいなと思いつつ詠唱組をプレイ。紅魔組でなく詠唱組でプレイする理由が、魔理沙の「食べないよぅ……。」に萌えたからというのは内緒である(笑)。今のところはクリアが精一杯なので15億程度だが、漸く「月のいはかさの呪い」が取れて、「フジヤマヴォルケイノ」もあと少しで取れそうだったので、やや進歩あり。しかし、未だに「ウー」は取れない。油断すると「滅罪寺院傷」でもミスするし。「インペリ」は出せるけど当然取れない。真面目に20億目指すなら結界組か紅魔組にするべきか。
「東方萃夢想」にレミリア嬢出場!めでたい!
先日取り上げた東方話の反響がいくつか見受けられるが、どうもシューター視点的な意見が多いような気がする。そして、その望む先が東方シリーズと他のSTGを一括りにしてしまいそうなのがやや不安。まあ、ZUN氏は他の意見に流されて自分のやりたいことを見失うようなことは無いであろうから、私の杞憂に過ぎないが。
良く考えたら、満足している人はさほど意見を述べるようなことはしないわけで。
Extendeadの東方話がまとまったようで。同感できる部分もあれば、納得できない部分も当然あり、とても興味深い内容でした。
しかし、そろそろ東方シリーズをSTGとして扱うのには無理が生じているるような気がする。STGとして扱うために「撃って避ける」面白さを求めてしまうのであって、他のジャンルなら他の面白さを求めることになるはず。しかし、他のジャンルを既存のジャンルにしてしまうと同じ結果になってしまうので、新しいジャンルとして扱い、そのコンセプトを楽しむ必要があるのではなかろうか。
斯く云う自分はそのように楽しめているかというと自信は無いのだが、「永夜抄」をプレイしていて楽しいのは事実。まあ、例えば永琳の「天人の系譜」や「ライフゲーム」のように、スペルカード名と攻撃内容の見事な合致に思わず笑みがこぼれる辺り、少なくとも弾幕は楽しんでいるようである。
まあ、ここの駄文より、ゲームの虫の巣の12/12の方が遥かに読む価値があるので、そちらも是非参照して欲しい。
| 2004年12月12日(日) |
「アリス・イン・ナイトメア」のこと |
「アリス・イン・ナイトメア」が届いたので、昨日の夜からリベンジ開始。内容をほとんど忘れていたので、新規にプレイするのとほぼ変わりなく、迷ったり落ちたり溺れたりしつつも何とか先に進む。 で、前回購入時に諦めた2回目のジャバウォックまで到達。試行錯誤の末、30分ほどで倒すことができた。その後は特に詰まるところもなく、赤の女王を倒してめでたく終了。とりあえず満足したのでアンインストール(笑)。 この時点で18時。もっとましな休日の使い方をしなければ…。
久しぶりに「RBO」体験版をプレイ。マジシャンで何とか8分を切る。それにしても、プレイ中に「いや〜、面白いわ〜」と思わず口に出してしまうようなソフトがどれだけあろうか。
「空の上のおもちゃ」は延期ですか…。まあ、変に急いで完成度が低くなるよりはましなので。同人ソフトだし、納期にあまり縛られない方が良いかと。
PSPのUMD射出は、不具合というにはあまりにも面白すぎる。でも、これで怪我でもされたら大変なことになりそうだ。
通販でドット抜け保障しているところはPC-SUCCESSしか無かった。しかも、ドット抜けがあった場合には交換するだけで、完全に保障するものでは無いとのこと。ちなみに1回につき840円。5〜10回は掛けなければならないか。しかし、欲しいモデルが店頭で在庫を持っているところもあるので、直接買いに行って店頭で無理を言う(笑)方が良さそうな感じである。
「倫敦恋奇譚」が大団円で一安心。
| 2004年12月11日(土) |
「メイドさんを右に」のこと |
昨日は工程の応援で遅かったので、今日は午後から半休を、そのまま明日まで休みを頂いた。やるべきこと、やりたいことは山ほどあるが、休むのも仕事のうちである。 「メイドさんを右に」(PlatineDispositif)の動作確認版が公開されたので早速プレイ。棒読みボイスにしばらく笑いが止まらなかった。まあ、意図的にやっていると思うのだが。内容は横スクロールアクションということで、それだけで大歓迎。完成版が待ち遠しい。
| 2004年12月09日(木) |
「東方永夜抄」のこと |
思うに、東方シリーズの音楽はSTGの音楽でもある。したがって、STGのノリやテンポが活かされていないアレンジにはかなりの違和感を感じる。東方の世界観のみを活かしても、それは片手落ちというものではなかろうか。
ふとしたことから、JW-CADを使う羽目に。とりあえず起動してみたものの、座標の指定方法が分からない。AUTO CADなら使っていたので、全くの初心者というわけでもないのだが。というわけで、参考書を購入。3.6k円とは中々良いお値段で。
「永夜抄」長らく放置していたEXTRAの冥界組と詠唱組をクリア。これで漸く4組全部クリア。スコアを意識しないと楽でよい。
THE MADNESS BATTLE GAREGGAを届けにきていたようだが、生憎誰も不在であった。残念。次回の「ライデンファイターズ」シリーズ攻略DVDも期待大である。
Extendedの「永夜抄」に関する考察が興味深い。個人的には「避けさせられている」という感じはしなかったのだが、それは単に避けるのに精一杯でそこまで気が回っていないだけであろう。というわけで、あまり脇道に逸れずに続きをお願いしたいところ(笑)。
改めて、この日記の37kというHIT数はおかしいと思った次第。
「ゲイングランド」の次は「スマッシュTV」だ(笑)!
| 2004年12月08日(水) |
「アリス・イン・ナイトメア」のこと |
今日は疲れて何もゲームをすることが出来ず。
Amazonで「アリス・イン・ナイトメア」廉価版を購入。発売当時に一度購入したのだが、当時は一番易しい難易度でも2回目のジャバウォックに勝てずに挫折。しかし、先日「アリス・イン・ナイトメアの深み 完全版」という同人誌を購入し、再戦を決意した次第。あと、萌えスキンの存在も購入の一助となっている(笑)。
| 2004年12月07日(火) |
「東方永夜抄」のこと |
現在の壁紙は、 でお馴染みのボンクラーズ。知らない人は、表参道まわりみちのWorksから早速落とすべし。こたつでみかんの咲夜さんと腕枕よだれアリスに和むこと間違いなし。 ちなみに、web拍手に「テレビの内容は永夜抄リプに違いない」と送ったのは私(笑)。
「永夜抄」、Normalを紫単体でプレイし、Aコースをクリア。やはり、永琳の方がいろいろと燃える。そのまま定期イベントにでも参加しようかと思ったが、15億ではさみしいので見送り。ヱビス500ml×1が入っていたので、いろいろと挙動が怪しい。特に「蓬莱の薬」が取れた辺りが。
ThinkPad買っておくべきか…。
「空の上のおもちゃ」(半端マニアソフト)Web体験版終了。前作「冬は幻の鏡」同様、会話の下品さが許容できれば完成版は迷わず買いであろう。しかし、今回は女性のみ音声有りということで、下品な会話が一層下品に(笑)。あと、エロシーンがとてもエロい。本番無しだからこそのエロい描写に素直に感服。 「百色眼鏡」(グロビュール)先行版終了。実は、とらの店頭で見かけたときは独特の画風で購入しなかったのだが、OLEの小部屋の11/19の日記を見て、乗り遅れてはなるまいと購入した次第(笑)。独特の画風を活かした内容は、本編を期待するに十分な出来であった。しかし、大正浪漫とは程遠いきつい表現や展開もあり(ヒント:大正12年9月1日)、画風と共にプレイする人を選びそうである。先ずは公式サイトで公開されているムービーを見て判断するべきであろう。
今日は下の妹の結婚式。神前式だったので、巫女さんが間近で見られた。良くやった、妹よ(笑)。 それはさておき、本当に良い旦那を捕まえたのは手放しで褒めてやりたい。あとは素敵な家庭を築くことに頑張って欲しい。 まあ、妹が結婚したということに対して、正直あまり実感は無いのだが(笑)。
で、駄目な兄は今日も同人ゲーム(笑)。「空の上のおもちゃ」(半端マニアソフト)のWeb体験版が公開されていたので、早速プレイ。前作「冬は幻の鏡」で見せた会話の楽しさと下品さは今作でも健在で、思わず苦笑。
以下、備忘録。購入予定のVN。 ・「刻無」(熱血屋) ・「人狼奇譚」(颯仁工房) ・「空の上のおもちゃ」(半端マニアソフト) ・「百色眼鏡」(グロビュール) ・「晴れ、ときどき猫」(KITTENS) ・「一生に一度だけ咲く花の名前で」(MME)
「ミトドケビト」(Eaeth Well)は、諦めるしかないのか…。
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