雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2004年09月11日(土) 続々・「東方戰騎譚」のこと

 というわけで、「東方戰騎譚」のエキスパート攻略ページが一応完成。日記のヘッダ部分にリンクを貼っておく(ついでに東方百質も)。攻略が甘かったり、キャラ紹介等未着手の所もあるが、今後徐々に手を加えていくつもり。

 初めてのサイト作成ということで至らぬ点が多々あるかもしれないが、その辺は御容赦を。

 予約した「ひぐらしのく頃に」が来ない〜。いや、来ても直ぐにはプレイしない、というかできないと思うが。先ずは人柱から。この為に2枚予約しておいたのだ〜。
 そういえば、以前書いた「ふぐらしのなく頃に」が他所でネタになっていたのには驚いた。どうやってこの辺境まで辿り着いたことやら(笑)。


2004年09月10日(金) 続・「東方戰騎譚」のこと

 朝からサイト作成。とりあえずROUND1が形になったのでアップしてみた。やはり画像があると分かり易い。

 ROUND2まで出来た。疲れたので少し寝る。

 起きて夕食を摂って風呂に入ってROUND3が完成。そのまま一気にROUND4までと思ったが、「死霊の舞踏」で時間切れ。


2004年09月09日(木) 「東方戰騎譚」のこと

 休日。朝8時頃に目が覚めるも、どうせ今朝4時までお酒を呑んでいたのでこのまま起きても頭がまともに働かないだろうと、二度寝を決め込む。
 で、12時に起きて、昼食を摂って、布団を干して、CPGを買ってきて、布団を取り込んで、寝る(笑)。いや、干したての布団に魅力に抗えるわけがなく。

 そうこうしているうちに15時。漸く頭が働くようになってきたので「東方戰騎譚」攻略サイトのための素材収集を開始する。スクリーンショットを取りながらのプレイというのは中々厳しく、10回くらいはプレイしたであろうか。おかげで、収集中に「亡霊往来」が攻略できた。
 3時間ほどかけて、最終スペルカード「死霊の舞踏」以外のスクリーンショットをほぼ取り終えることができた。現時点で212枚。平均して1面当たり10.5枚。結構な数量である。ここで一旦休憩。

 休憩終わり。「死霊の舞踏」のスクリーンショット取るのにさらに3時間かかった。疲れたけど、第三段階までワープポイントを残すことができて、なかなか良い絵が撮れたと思う。しかし、このスペルカードは本当に運の要素が強いな…。
 というわけで、素材を揃えることができた。今日は加工まで終わらしてしまおう。

 と思ったら、素材が足りない!加工に入ったからお酒も入ってしまったではないか。こんな状態で3-2まで辿り着けるのか…と思っていたら、ノーミスで行ってしまった。何とかなるものだ。
 そんなこんなで加工完了。キャラが小さいのであまり画像を縮小できないため、その分画質を落としてファイルサイズを減らさなければならい。この辺の折り合いが難しいが、何分10MBしか容量が無いので仕方が無い。

 happy flame timeの絵と雑記→9/2のFlashを見て真っ先に脳裏に浮かんだのが「食べる→激しく」。やはり、「魔導師ラルバ」は偉大である。


2004年09月08日(水) 片付けのこと

 漸く休日に到達。長かった。

 というわけで、明日に備えて部屋の片付け。同人誌の塔が3本ほど建っていたので、メイドさん、オリジナル、TYPE-MOON、ラグナロクオンライン、東方、その他二次創作、えろとジャンル別に分類し、取捨選択を実施。今回は150冊ほど処分することになった。また、虎の通販の包材も結構な量になってきたので、これも縛って処分。
 しかし、1800mm×1200mmの本棚の容量が限界に近づいてきた。これ以上本棚を置く余裕も無いし、どうしたものやら。

 その後、「ホ−ムページクリエイター6」をインストールして少しいじってみる。とりあえず、付属のツールでの画像の加工方法が分かった。

 氷結のグリーンアップルは結構微妙。美味しいけど、味がやや安っぽくないか?


2004年09月07日(火) 攻略のこと

 仕事が一段落。一段落は「いちだんらく」と入力しないと変換されない。「ひとだんらく」ではひと段落になってしまう。

 それはさておき、無限旋律にて先日の「東方戰騎譚」攻略テキストのようなものを取り上げていただき有り難うございました。
 しかし、自分で書いておいて何だが、読み返すほど分かり難い。文字だけでの攻略は余程の文章力が無いと無理である。というわけで、今日遂にホームページ作成ソフトを購入。あとはスクリーンショット使用許可を頂くのみ。
 と、ここまで書いてしまっては最早後には引けないであろう(笑)。

 先日購入したゲームのプレイビデオを観賞。とりあえず「ケツイ」と「レイフォース」。
 「ケツイ」は1周目はしっかりパターン化されているものの、2周目はアドリブで避けることも要求され、手に汗握るほど見ごたえのある内容であった。弾除けのセンスの良さは羨ましい限りである。
 そして「レイフォース」だが、既に発売から10年以上経過しているにも関わらず、ゲームシステム、音楽、演出等あらゆる要素が今見全く色褪せていないことに驚愕。最早シューティングゲームの完成形の一つといって間違いないであろう。このゲームにリアルタイムで触れられた幸運に感謝したい。エンディングは何度か見たことはあるのだが、改めて見て泣きそうになった。パイロットの唯一の救済であるあの結末に対し、あの曲はパイロットへのせめてもの祝福であり、プレイヤーにとってせめてもの救いである。安からかに眠りたまえ。

追記:スクリーンショット使用許可が得られたので、明後日からの2連休である程度形にしたいところ。


2004年09月04日(土) 多忙のこと

 明日まで仕事が忙しくなったので、帰ってもネット巡回と通販チェックくらいしか出来ない。「ケツイ」や「レイフォース」のビデオも暫くお預け。
 あきばお〜でも「東方永夜抄」の予約が始まったようで。ここなら予約してもいいかな?

 書きたいことはいろいろあるけど、疲れているのでまた後日。


2004年09月02日(木) 「東方戰騎譚」のこと

 午前中、ナミキSTG情報所に委託されていたSTGのビデオの代金を振り込みに行こうと髭を剃ろうとしたら、外刃が欠けた。これでは怪我をしてしまうということで、外刃を買う羽目に。しかも、この外刃は形式が古いので隣の市の石丸電気まで行かないと扱っていないのである。さらに明日の出張に備えて名刺入れも買わなくてはならない。こうして今日の午前中は買出しで終わってしまった。

 ふとしたことから「東方戰騎譚」の攻略みたいなものを書いてみた。スペルカードはなるべく使わないけど、クリア優先。が、拡張子を見て分かるように全てテキストである。画面写真が無いと分かりにくいことこの上なしで、読む人にいかに理解してもらうかという大命題を端から放棄しているようなものである。さらに、攻略自体まともに書いたことが無いので、果たしてどこまで役に立つかさっぱり。
 それより、幽々子の冥道「亡霊往来」の攻略方法教えてください(泣)。

 そうそう、今日は休日。

 Nick-IB氏にDVD化してもらった「サイバーリップ」のプレイ映像を見てみる。我ながら、しょうもない作品をプレイしていたものである(笑)。やはり、「ファイネストアワー」で試してもらうべきであったか。


2004年09月01日(水) 体験版のこと

 同人ゲームの体験版がいろいろと出ていたので、いろいろとプレイしてみた。

・「きゅぴしゅ〜」(ORANGE JUICE
 ゲーム自体はオーソドックスな縦シューで、体験版の範囲では弾幕というほどでもない。操作性が良くアイテムも自動回収で、撃って避けてに専念できるのがとても好印象であった。
 しかし、それ以上に好印象だったのがこのコミカルな世界観。見た目が非常に楽しくて統一性も良く、違和感無く肩肘張らずにプレイできる。懐かしさすら覚えるのは、きっと昔のゲーセンにはこういうコミカルなゲームが多かったためであろうか。
・「一生に一度だけ咲く花の名前で」(MoreMoreEntertainment
 虎の通販ページでスクリーンショットを見て「何かある」と思って購入した作品。その勘は今回も当たりだったようである。
 いわゆる伝奇物のVNだが、「間術師」「修繕屋」「逸脱者」という単語とその設定には非常に惹かれるものがある。体験版では「間術師」しか出て来なかったが、中々に面白い能力であった。ちなみに、「間術師」については公式サイトに設定が記されている。
 主人公が相変わらず向こう見ずの馬鹿だが、能力は高そう。あとは素直に覚悟を決めてくれれば良いのだが。4日目以降の展開に期待。
 絵的にはややクセがある。が、個人的に同人VNは多少のクセも面白さの一部だと思っているので、この点は問題なし。まあ、「ひぐらし」の立ち絵も十分許容範囲という節操無しなので(笑)。
・「ラグナロクバトルオンライン」(フランスパン
 ヤバイ。面白すぎ。キャラアクション屋の血が滾る。
 ゲーム自体もさることながら、細かい演出まで丁寧に作られているところが好印象。製作者の意気込みが十分に感じられる内容であった。
 しかし、「ANGERAZE2」でも処理落ちしなかった私の環境でも、スクロール時に若干波打つなど、快適にプレイするには相当のスペックが必要となりそう。

 「今日は体調も良いから、お酒を呑むわよ」と果たしてパチュリーが言うかは分からないが、とにかく体調が良いのでお酒を呑む。BGMは以前日記にも記した「Midnight Sensitive -complete-」(SJV-SC)。普段テクノやポップスを聴いている耳にサックスの音色がとても新鮮で、グルーヴではなくムードを醸し出す楽曲もこれまた新鮮であった。落ち着いてお酒を呑むには丁度良い感じである。公式ページに試聴曲があるので聴いてみては如何であろうか。

 遂にゴス屋の残暑見舞い絵が完成!レミリア嬢の表情はもしかして咲夜さんと自分の胸の大きさを比べてなのか〜!そ〜なのか〜!無茶苦茶可愛い〜!そして、咲夜さんの水着姿が!が!が〜!


2004年08月31日(火) 「ANGERAZE2」のこと

 難易度は普通。ファミリアはヴァルキリー。必殺弾幕前もしくは必殺弾幕中にボムを撃ち、エンジェリックエンブリオモードにしてボス瞬殺。ボスはすぐやられるし、スコアは多く入るしで、良い事尽くめである。
 あとは、ボスの体力の調節していかに多くの必殺弾幕ボーナスを取るかであろう。調節が上手くいけば「エンジェリックレイ」で4000万も取れる、というか取れた(笑)。

 「東方戰騎譚」にサウンドモードが無いのは非常に惜しまれるところ。しかし、サントラとなると微妙。oggファイルをプレイヤーに入れれば聴けるし。「もえだん」と一緒なら良いかもしれない。


2004年08月30日(月) ゲームシステムのこと

 また血を吐いた。言うまでも無く、先週と今週の呑み及び不摂生のせいであろう。暫く脂っこいものは控えないと。

 ゲームシステムへの要求についてふと考えてみた。最近、掲示板等にてプレイヤーが「ゲームの入手直後に」出した、「プレイヤーが必ず有利になるような」要求をいくつか目にしたためである。先日の「お姉チャンバラ」でも1面クリア後にシステム面の問題点を列挙したが、果たしてそう軽々しく口にして良いものであろうか。単なるプレイヤーの我が侭ではないだろうか。その要求によりゲーム性が破綻しないだろうか。その要求と製作者の意図は合致しているだろうか。そう考えると、システムへの言及というのは、システムを理解し製作者の意図を読み取った上でよく考えて行わなければならない。

 基本的に、プレイヤーは製作者の定めたシステムやルールに則ってゲームをプレイしなければならない。したがって、ゲームを楽しむためには、プレイヤーの「相当な」歩み寄り、すなわちシステムにプレイスタイルを合わせることもまた必要である。が、この点がどうも希薄になっているような感じがする。自戒の意味も込めて記してみた。

 「ANGERAZE2」ソラ+ドリアードでクリア。1.7億。やはり攻撃力の無さは否めず、「エンジェリックレイ」のボーナスが600万位しか取れなかった。あと、ラスボス1人目はワインダーも右下安地。これでザ・ワールド以外死ぬ要素が無くなった。


氷室 万寿 |MAIL
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