雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2004年04月12日(月) 「東方妖々夢」のこと

 霊夢(霊)ノーマル11.3億。久しぶりに更新。内容は散々だが…。ともかく、漸く12億が見えたということで。

 「ジャバウォックの花嫁」(Platine Dispositif)があきばお〜にて通販開始。しかし、困ったことにこれ以外に買うものが無いので、水曜まで様子見。虎に入ったら、そちらで購入する。
 そういえば、「Crista Caelestis」(Spiral Tale)入手し損ねた。再販はありそうなので、待つことに。

 例大祭までいよいよ一週間を切ったが、行く目的の大部分を「永夜抄」体験版が占めているのがやや寂しいところ。

 何かの間違いで2chの怖い話スレを読んでしまった。実際に起きた陰惨な事件について語るスレだったのだが、事件の内容もさることながら、時々入る


               う し ろ


とか


                             窓


とかのレスが無茶苦茶怖かった〜。

 というわけで、怖さを紛らわすためにお酒を呑みながらやむっさんの「紅魔郷」ルナ3.49億プレイを拝見。本気のパチェは手に負えない。あと、ルナのリプレイを見れば何故咲夜「さん」と敬称を付けるのか十分に理解できるであろうと思われる。
 しかし、絵は上手いしゲームも上手いしで、凄い方です。

 その後、懲りずに「良栄丸」について調べたりして(笑)。この事件と「メデューサ号」は何度見ても陰惨極まりない…。


2004年04月11日(日) 続々・「Fate」のこと

 今日一日費やして、桜ルートを終わらせる。

 凛ルートが全く肌に合わなかったので、終わらせることだけを考えて開始したのだが、思いのほか楽しめた。やはり、士郎が3つのシナリオの中では最も分相応の活躍をしていたからであろうか。言峰のお茶目な面も見れたし。デタラメな姉妹喧嘩とか、デタラメなカラクリに対する桜の反応とか、こういう無茶苦茶な展開は好きだし。

 シナリオを好きな順に並べると、桜>セイバー>×(6.02×10^23)凛。どうやら少数派のようだ。
 というわけで、凛ルートが無ければ評価は上々だったのだが、あのシナリオでどうでも良くなった。正直終わったら即アンインストールと思っていたが、桜ルートに免じて残しておこう。まあ、今後プレイすることは無かろうが。

 最後に。タイガー攻略ルート無いの?


2004年04月09日(金) 続・「Fate」のこと

 凛ルート最終日。士郎の行動には嫌悪感を抱いていたが、今は違う。最早認められない。反吐が出る。
 これ以上このゲームに関わるのは時間の無駄だ。タイガーに免じて最後までプレイはしてやるが、早く終わってしまえ。

 と、「Fate」のことを書くのはあと1回程度にしたいので、ここで書きたいことを書いてしまおう。
 ゲーム自体は良いと思う。画像の動きと効果音を同調させた演出とか文章とかは非常に楽しめた。登場人物にも魅力的な者が多い。
 しかし、肝心の主人公である士郎だけはどうしても認められない。彼の行動は「自分の理想を信じて突き進む」ではなく、「自分の理想を妄信した思考停止の末の愚行」としか見て取れないのだ。そして、そのような状態で幾度と無く窮地に陥っているにも関わらず生き残っていることに、最早「主人公だから」以外の理由が見出せない。これで、折角の物語も登場人物も台無しである。
 ここで「月姫」と比較することに意味があるかどうかわからないが、あえて云うと、志貴が「デタラメ」なら士郎は「インチキ」だ。

 あ〜、すっきりした。さて、寝よう。


2004年04月08日(木) 「Fate」のこと

 今日は休日。昼前に起きて整体に行った後、ホームセンターにてハンドバーナーを購入。これで「アツイゼアツイゼアツクテシヌゼー」ごっこができる(笑)。いや、本来の目的は工場の周囲にある雑草の除去だが。

 帰宅後、「Fate」をプレイ。途中で工場に呼び出されるも、日頃の準備のお陰か早々に切り上げることが出来た。
 で、現在は凛ルートなのだが、士郎の行動への嫌悪感は変わらず。このルートも早いところ終わってくれないものか。
 と思っていたら、キャスターのマスターの活躍に唖然。その反則じみた能力に、文字通り開いた口が塞がらなかった。
 で、結局今日1日では凛ルートは終わらず、結末は明日以降に。


2004年04月07日(水) 「東方香霖堂」のこと

 マニュアル車は、偶に乗ると楽しい。

 今月のAir-H''代、113k円也。

 漸くCPGを入手。咲夜さん登場ということで期待していたのだが、丁寧な言葉使いや仕草がとてもメイドさんらしくて非常に萌えるものがある。また、三つ編みもさることながら、額から左右にはねた前髪がとても可愛らしい。レミリアもウェーブがかかったボリュームのある髪でこちらもいい感じである。 さて、話の方は何やら謎掛けのような感じであった。果たして咲夜さんの意図は何なのか、後半がとても楽しみである。

 上海アリスにて「永夜抄」の情報追加。早速、CPGの咲夜さんとZUN氏の咲夜さんを見比べてみたが、ZUN氏の方が幼いというか可愛らしさが強調されているというか。しかし、瀟洒な咲夜さんの惚けた行動というのは中々に想像し難いが、是非とも見てみたいものである。
 それにしても、咲夜さんはシリーズが進むにつれて低年齢化も進んでいるような…。

 ふと思ったのだが、私は例大祭の参加者の中でかなりの年長組に入るのではなかろうか…(汗)。ちなみに、私の誕生日はニクソン大統領が中国を訪問した日とのこと。
 ところで、うちの面子で例大祭行くの他に居るの?

 東方絵板のNo.2829に激しく萌える。もいもい。


2004年04月06日(火) 「Fate」のこと

 不意に、例大祭までに「Fate」を終わらせようと決意。帰宅後、早速プレイ。
 しかし、既読文章のスキップをしないので、結局2日目までしか進まず。テキストが楽しいので仕方ない。
 その後、お酒を呑みながら「妖々夢」のファンタズム13億リプレイを観賞。

 果たして終わるのか?


2004年04月05日(月) 続・「東方」のこと

 リファラを見てびっくり。リンクを張ってくださった方には感謝です。

 結果的に4/3発言の真意と昨日の内容は齟齬があったわけであり、「意見」としては見当違いのものとなってしまった。しかし、自分の東方に対する考えを纏められたという点では意味はあったと思う。

 齟齬が生じた原因としては自分の読解力不足が最たるものであるが、他でも真意とは異なる視点からの内容がいくつか見受けられたため、どうやら他にも原因がありそうだ…と思いたい(笑)。
 で、それは何かと考えてみたのだが、恐らく「東方」という単語に抱いている印象の差ではなかろうか。発言内にある「東方」のうち多くは東方STGを示しているものと思われ、確かにそのように捉えれば発言の真意はかなり分かり易くなる。しかし、東方をZUN氏の創作の対象である世界と捉えている人に対しては、やはりあの発言は東方をSTGの枠に収めてしまうように感じてしまったのではなかろうか。少なくとも自分はそうであった。

 しかし、今回は書き手の真意に沿うような意見をと思っていたのだが、やはり駄目だったか…。

 例大祭のカタログが届いたが、この文章を書いて力尽きたのでチェックせずに寝る。


2004年04月04日(日) 「東方」のこと

 激しく音速が遅いが、無限旋律にて紹介されていた4/3発言について思うところを。

 東方がSTG以外のジャンルにも広がっているという今の流れは至極当然なものであるといえる。それは、ZUN氏自身が東方という世界の二次創作を行っているという発言から明らかであろう。氏はSTGを作る上で東方という世界を構築したのではなく、先ず東方ありきの創作を行っている。その表現の手段の一つとしてSTGを選択したに過ぎない。
 そして、上海アリスの掲示板の4/4の発言にてSTGの表現の限界および格闘ゲームの表現の可能性について述べている。東方を表現できる適切な手段であれば、ZUN氏はそれを貪欲に取り込み創作を行うのである。それは既に絵や音楽、香霖堂といったゲーム以外の創作で行われていることであり、今後この選択肢が増えることはあれど減ることは無いといえる。したがって、ZUN氏の東方に対する創作意欲が衰えない限り、この流れは止まらない。

 極論ではあるが、この流れについて懐疑的な人は「東方」よりも「STG」を評価しているのであろう。それが悪いとは言わないが、STGに執着することは東方の表現を狭める恐れがあることは理解して欲しいと思う。

 「STGとしての東方」は本末転倒で、「東方とSTG」にはなるはずも無く、あくまで「東方のSTG」と捉えるべきであろう。東方はゲームである必要性は無く、ましてやSTGである必要性は全く無いのだから。
 私も「東方紅魔郷」から入ったので、当初はSTGとしての東方と捉えがちであった。しかし、その後東方に関する様々な創作に触れるにつれて、次第に東方自体に対する興味の方が深くなっていった。だから、小説であれ格闘ゲームであれ、東方の世界を垣間見ることができるものであれば大歓迎である。

 あと、今後ZUN氏独りに頑張らせていくのかというところについては、全く理解不能。同人ゲームに限っても、他に頑張っている人は沢山居る。

 と、最果ての日記サイトにてこっそりと。まあ、意見というよりは東方に対する自分の考えのまとめみたいなものである。

 しかし、STGというジャンルは根強いファンがいて羨ましい限りだ。2Dアクションゲームに比べたら、STGなどまだまだ健在である。

 偶にではあるが、自分が何故苦手なSTGをプレイし続けているのかと疑問に思うことがある。自分がゲームに求めるのは攻略する過程と全面クリアという結果であり、それはSTGでも堪能できるから別段問題は無い。しかし、やはり根がアクションゲーマーなので、やはりアクションゲームでそれを感じたいという気持ちが未だ強く残っているのであろう。

 と、再度見てみたら何やら追加されていた。駄目。あの本文からそれは読み取れない。後付け設定としか思えない。


2004年04月03日(土) 服のこと

 床屋のテレビから「Fate」の曲が流れていた。ちなみに、内容は北朝鮮絡み(笑)。

 散髪後、春めいてきたせいか服を買いに行く衝動に駆られ、素直に従うことにする。
 先ずはユニクロで部屋着とインナーを購入。この程度の買い物ならユニクロでも十分であろう。
 次に市内のブティックをいくつか回るものの、どこもぱっとせず。やはり丸井が撤退したのがかなり痛い。
 仕方ないので、UNDER WORLDをBGMにつくばの西武まで足を伸ばす。つくばセンターへの地下通路は「ナイトストライカー」のトンネルステージみたいだ。
 さすがに西武はそこそこの店構えであり、シャツ2枚とジャケットを購入。例大祭にはこれで行こう。

 帰宅後、「妖々夢」。霊夢(霊)で反魂蝶を初ゲットするも、相変わらず妖夢でボコボコにされる。さすがにおかしいと思い原因を考えてみたところ、どうやら低速移動が遅すぎるためという結論に達した。咲夜さんと同じ感覚でプレイしては駄目ということか。む〜、12億ならすぐに出せると思っていたのだが。

 「ディスガイア」、武器のレベル上げとキャラのレベル上げ。お酒を呑みながらプレイできるゲームはいいねぇ。

 例大祭のカタログがメッセの通販ページの同人グッズに登録されていたので、早速購入。サンプル画像は「Fate」の方だったので、最初は気がつかなかった。


2004年04月01日(木) 「ディスガイア」のこと

 「ディスガイア」をプレイすると、途端に書くことが無くなる。
 現在武器のレベル上げの真っ最中としか書きようが無い。

 え〜と、これもネタ…ではなさそうだ。


氷室 万寿 |MAIL
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